INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)のSmall Gingham Check B/D Standard Fit

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「豆腐の日」だそうです。

 

あと何回かで終わってしまう2016年春夏シーズンの展示会ですが、

最後の最後まで面白い物が見つかっております!!!

でも相変わらず偏ってて、ホント我ながらバランスの悪い店だな~~~って思いますよ。。。。。。

 

ちなみに、昨日WORKERSの展示会に行ってまいりました!

よろしければお写真などをお店できるので、気になる方はお声がけ下さい。

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

indivi gingham (1)

【ブランド】INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)

【アイテム】Small Gingham Check B/D Standard Fit

【価格】¥22,680-(税込)

【コメント】

本日ご紹介するので、今季のインディヴィジュアライズドシャツは終わりになります。

 

やはり形が良いので、オックスフォード以外にも良い柄物があればセレクトするようにしているのですが、

今季はスモールギンガムチェック。

indivi gingham (5)

以前、ビッグギンガムの方が入荷してきましたが、今回はより定番に近いスモールギンガム。

 

自分がギンガムと出会ったのは、高校生の時でしたかね。ブルックスかなんかのやつ。

高校生の癖にネクタイを締めて、リーバイスの白いスタプレ履いて、Gジャン着てました。

しかし、そんな若いウチにプレッピースタイル着ると、マジでダサい。

本物のプレッピー、いやプレッピーにすらなれない痛い奴になっていました。。。

 

以来、プレッピースタイルがちょっと苦手になってしまい、

紺ブレなんかも最近になるまで着たいと思いませんでしたね。

でも改めて考えてみると、ある程度年取ってからの方が、プレッピースタイルって似合いますよね。

特に日本人には。

若いと普通に似合っちゃって、学生ぽくなりすぎちゃう。

大人がプレッピーを着るのは、恐らくミスマッチ感を楽しむファッションなのかなあと思います。

 

そして特にギンガムチェックシャツって、お坊ちゃんぽい印象が強くないですか?

だから今回ご用意した色は、この1色のみ。

indivi gingham (3)

白地に黒、Black&Whiteのギンガムチェックにしました。

心なしか、ブルーとかよりもキリッと締まる感じがします。

WORKERSから届いているシルクニットタイを合わせたいですね~。

 

また基本的に、こうした柄物はさすがにオックスフォードほどの生地の厚みはないので、

あのゴワゴワ感がどうしてもという方にもお勧めです。

indivi gingham (4)

ま、この辺の柄合わせは当然ですよね。

 

こちらのギンガムは、Mサイズ以下は売れてしまいましたが、L以上は残っています。

 

やはりこれくらいの価格となると、インディヴィジュアライズドシャツというのは、コストパフォーマンスの基準になりますね。

indivi gingham (6)

インディヴィジュアライズドシャツの縫製と価格のバランス(=コストパフォーマンス)を知ると、

他のシャツがなぜ高いのかまたは安いのか、それが分かるようになります。

 

なんとなく洋服を買うのではなく、吟味して納得して買って下さい。

そのお手伝いをさせていただくのが、diariesでございます。

 

それではまた。お店で会いましょう。