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Yarmo(ヤーモ)のDuster Coat

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「スイーツの日」だそうです。

どうも!非スイーツのモンゴルです!

最近入荷もゴリゴリで来季のオーダーもギリギリ!馬車馬のように働いてます!いや馬ではなく豚です!豚は馬車を引けません!ぶたぐるま!

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Duster Coat

【価格】 ¥24,840-(税込)

【コメント】

我らがヤーモの新たな定番の予感!?!?!?

実は昨シーズンに登場したアイテムなのですが、昨年もセレクトしたもののブログでご紹介する前に完売してしまったアイテム。

人気だったネイビーはそのままに、今季の限定カラーであるストライプをご用意しております。

 

ではまず、このDuster Coat(ダスターコート)がなんなのか説明していきましょう。

ご覧の通り、身幅がやたらと広く、肩もドロップショルダーでサイズを気にせず羽織れるコート。

この作りがダスターコート、というわけではございません。

Dust=ゴミという名の通り、ゴミやほこりから身を守るためのコートでございます。

防寒性を目的とせず、単純に着ている服が汚れないように、さらに上に羽織る汚れてもいいコートという位置づけ。

なので大体が薄手で身幅も広いのでございます。

広義の意味では、着丈の長いバーバリーやバブアーなんかもダスターコートの部類に入ってもいいのかもしれません。

また薄手でサラッと羽織れるという部分では、スプリングコートとしても最適だと思います。もちろん秋もだけど(と予防線を貼っとく)。

 

そうそう、このスプリングコートというのが、私にとってはその存在は懐疑的でございまして、

春が短く夏があっという間に来ちゃってしかも長いという、今の日本の気候に必要なの?とね。

なので、ちょっとしか着られないのにあまり高額なのはちょっと・・・と思っちゃいます。

または秋も着られるものでないと。

というわけで、結構セレクトが難しいアイテムの1つがスプリングコート。

 

今まで取り扱ってきた同じYarmoのショップコートは、あれもあれでコートではあるのですが、

コーディネートとしてはロングジャケットのような合わせがdiariesとしては多かったので、

よりコートらしいこのダスターコートが出たので、今季はこちらのみをセレクトしました。

 

ショップコートは襟も寝かせてかっちり着る感じでしたが、

ダスターコートの方は割とユルいです。

でもしっかり台襟が付いているので、ユルさとしっかりのバランス良し。

 

また生地も色によって違います。

ネイビーの方は、なんと「スーピマコットン」を使用!!!

Yarmoが用いた生地の中では、過去最高に高級感のある生地ではないでしょうか!?

ちなみにスーピマコットンのスーピマとは、Superior Pimaを略したもの。

ピマコットンのすごいやつってことです。

そしてピマコットンとは、アメリカ南西部で付くられる長繊維綿で、エジプト綿とアメリカ綿を交配させた種だそう。

なので、シュペリオールな長繊維=超長繊維なのがスーピマみたいです。すごいね!スーピマ!

 

で、着る人にとってのメリットはといいますと、光沢さとしなやかさ。

細くてさらさらな髪を想像してください。

天使の輪っかができるように、ご覧の通りツヤが見られますね。

そしてそのツヤは、長繊維ならではの糸の紡ぎ目の少なさから生まれるものです。

当然、糸の紡ぎ目が少ないということは、糸に凹凸が少なくしっとりサラサラするってこと!

 

ということは、このダスターコートは素晴らしいドレープが期待できそうですね!

 

 

次!

どうです?カッコいいでしょー!

こちらは、イギリスのヴィンテージファブリックを同じイギリスの生地屋さんに頼んで作ってもらったもの!

よく見ると結構手がこんでて、ヘリンボーンでさらにオルタネートストライプ!オルタネイティブボーントゥビーヘリンボーン!(←意味は無いです。)

もちろんストライプもプリントではなく折柄なので、洗いこんだらそりゃもう素晴らしい雰囲気になりますよ!

 

 

そしてまだ洗いこまなくても素晴らしいことが着て分かりましたよ!

(なんか帽子浮いてね?)

Sweat/-private-

Pants/TENDER Co. -private-

Shoes/7CCR (7172 Francesina) ¥非公開-

 

意外とアメカジっぽくもイケますね~!

黄砂が飛んだらダスターコート!春一番とダスターコート!是非覚えといてください!

あ、花粉もか?

ま、実際砂も花粉もガッツリ付きますけどね!

 

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

WORKERS(ワーカーズ)のShawl Collar Jacket

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ミントの日」だそうです。

先日のこと、渋谷の109にはメントスがありましたよ。

深夜1時の109前でございます。例の企画のやつですかね?

そんな時間に何をしていたかというと、展示会を回ったあとに都内で打ち合わせがてら飲んでたらこんな時間に・・・

もちろんそうなるだろうことは予測していたので、ホテルもちゃんと取ってありましたが、

日付変わって木曜日になったおかげで、こちらのイベントに行くことができましたよ!!!!!

エルメスの手しごと展”アトリエがやってきた”(ヤァヤァヤァ!)←言いたいだけ

こんなオシャレな場所に私がいていいのでしょうか。いやいいんです。無料だし。ちょっとだけいさせてください。一応ファッション業界の端くれなので。

これが本物のアルティザン。

普通に商品知識を深めるための勉強になってしまいました。ありがとう職人さん。

 

いやでも本当にいようと思えばマジで1日中いられちゃう。危ない所でした。

是非ともみなさんにも行ってみてほしいですが、土日は半端ないよね。

お客様はやはり上品なマダムの方が多く見られましたが、我々アパレルの人はもちろん、

80歳くらいの老夫婦が仲良く楽しんでおられるのが印象的でした。いいねぇ~

 

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】Shawl Collar Jacket

【価格】 ¥23,760-(税込)

【コメント】

なんやかやで春夏になると途端に気になるシャンブレー素材!

そしてさらに!ワーカーズにしては珍しい?フレンチワークをベースにしたアイテムってとこに、思わず食指が動いてしまいました!

(いや、別にフレンチもブリティッシュもなんでも網羅してるんですけどね。

でもなんとなくアメカジベースのイメージが強いでしょ?

ブリティッシュもフレンチも、アメカジぽく着こなせる面白いブランドですね。)

 

そんなシャンブレーのショールカラーカバーオールは、8オンスというライトなアウターでございます。

なんとも中途半端なこのショールカラーがジワジワきます。今風に言うとジワります。

 

そして実はヴィンテージのこちらがベースになってました。

ご覧ください!この佇まい。

全てが中途半端です!襟・ポケット・着丈・袖!奇跡のアンバランス!いびつすぎますね!!!

これをベースに、ちゃんと着られる服として落とし込んでくれたのが、今回のアイテムだと思います。

袖に注目してほしいのですが、オリジナル同様にアームは太く着やすいです。

しかし、このようなカバーオールらしいカフが、元のプルオーバーシャツにも付いていたという違和感。

アウターとして作り替えられたことで、すんなり納まりました。

 

またボタンの質感は、恐らくボーン(骨)ボタンということで、

樹脂製ではありますが、限りなく骨に近い質感のボタンが取り付けられています。

そしてワーカーズは、タグのデザインを見るのも面白いですね。

マリンぽく仕上がっているからか、ナヴァルタイプのブランドタグが付いています。

 

サラッと羽織れますので、今の時期はもちろん、夏はショーツに合わせられるのでかなり長い付き合いになりそうです!

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)のDouarnenez

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「メンチカツの日」だそうです。

この前肉屋でメンチカツ買って食ったんですけど、そりゃ美味いよね。

でも味わってたら、これハンバーグをフライにしただけだなと気づき、

本当に美味いメンチカツってどんなでしょう?あと本当に美味い餃子も探してます。

どっかないですかね?

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)

【アイテム】Douarnenez

【価格】 ¥21,600-(税込)

【コメント】

昨シーズン取扱いを始めるとともに瞬く間に完売し、今季も入荷待ちの方がたくさんおられます。

まあ、diariesのお客様でしたら間違いなく好きなヤツですね!

 

それでは、まだご存じない方のために、まずはブランド紹介から参りたいと思います。


Fileuse d’Arvor(フィルーズダルボー)は、1927年にフランス北西部ブルターニュ地方の大西洋を望む港町

Quimper(カンペール)にて、Pierre BrestとMarie Brestにより設立されました。

およそ一世紀に渡り、Fileuse d’Arvor社は地元に根付いた経営を続け、今でもMade in Franceにこだわり続けています。

創業当初より幅広くマリンウェアを展開しており、中でもボートネックのマリンセーター「マリニエール(=バスクシャツ)」は、

同ブランドを象徴するアイテムです。

Cut&Sawn(丸編み)のバスクシャツは本場フランスでも様々なメーカーで展開されていますが、

「バスクシャツ」の名称は、その発祥の地であるスペイン・バスク地方手編みニットセーターが元となっている説があります。

そしてFileuse d’Arvorのコットンマリニエールは、ニットの手法を用い作られており、

よりオリジナルのバスクシャツに近いアイテムと言えるでしょう。

またマリニエールという名称は、フランスではブルトンシャツ(=ブルターニュ地方のマリンシャツ)と呼ばれることも多く、

ブルターニュ地区最古のマリニエールサプライヤーであるFileuse d’Arvorは、

フレンチマリンウェアのルーツを語る上で最重要ブランドの一つと言えます。

上質なコットンをたっぷりと使用し、丁寧に編み上げられたFileuse d’Arvorのマリニエールは、

丸編み機では再現できないニット特有の質感と優しい肌触りと耐久性を備えています。

中でも、Fileuse d’Arvorの製品の特長である、伸び止めと補強のために2重に縫製されたショルダーは

同社のオリジナルとして商標登録されており、他のメーカーではマネができない普遍的な縫製仕様となっています。

海外に生産拠点を移すブランドが多い中、実直にMade in Franceを守り続け、

フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績などもある

歴史と確かな技術に裏付けされたフレンチマリンワークブランドです。

裾口に付くワッペンは、海軍のユニフォームを支給していたフランス海軍の空母、

JEANNE D’ARC(ジャンヌダルク)号の旗章であり、オフィシャルサプライヤーとして正式に使用を受諾されています。


 

というブランド。

ブランド説明が長ければ長いほど興奮するという、本当にどうしようもない性癖性格です。

長文フェチ。

 

ドキドキするブランドに出会った時は、もうアドレナリン出まくりですが、

さすがに肝心の服を作りを気にしないとまずいので、見ていきましょうかね。

モデル名はDouarnenezと書いて、ドゥアルヌネ。

ドゥアルヌネ。とっても発音しにくい。

由来は地名で、フランス最西端にあるブルターニュ地方の街の名前。

漁師の街だそうです。

 

で、実はこのセーターにはちょっとした逸話がございます。

このセーターは、もともとフィールズダルボーの創業者がドゥアルヌネの漁師に「楽で丈夫なセーターが欲しいんじゃが」と

相談されて作ったものになります。

そこでボディは全てリブ編み、これを「Fisherman’s Stitch」と呼び、伸縮性が高く体にフィットし着心地を良くしています。

次に耐久性。

こちらは同ブランドのバスクシャツ同様、最も重量がかかるショルダーラインに着目。

バスクシャツと同じ考えで作られたニット製品です。

具体的には、

このように前身頃が後ろまで行き、肩を覆うことでステッチにかかる負担を軽減。

 

ぶっちゃけリブニットなんて、見た目はどのメーカーも変わりません。

だからこそ、アンデルセンアンデルセンのような圧倒的素材感で見せるのもいいし、

こちらはフィールズダルボーの特許取得するほどの、一目見て分かる圧倒的パターンで見せているので、セレクトしました。

 

結局このようなシンプルすぎるアイテムは、素材かパターンかで差別化を図るしかないのですが、

個人的には奇をてらったものは飽きやすいし苦手なので、私の場合はどうしても選ぶ理由が必要になってしまうんです。

ファッションとしてはつまらないかもしれませんけど。

 

あとはスパイスとしてのストーリー性があれば尚可。

そういう部分でもこのニットは申し分なし。

 

こちらをご覧ください。

こちらはメーカーさんが資料として持ってた数十年前の同じ物です。

例の強度を持たせるために作られたネックなんか、ステッチがほつれちゃってますけどね!

しかしですよ、現にステッチがほつれているからこそ、負荷がかかることが証明されているわけで、

このフィールズダルボーのパターンだかこそ、この程度の損傷で済んだのではないかと思うのです!

 

さらにもっとよく見ると。

ネックには自分で直したステッチが。

裾にもありました。

またエルボーパッチも、

裏から見たら袖に穴が空いていたので、自分で縫い付けたのでしょう。

 

元の持ち主が相当お気に入りだったことが伝わってきますね!

 

俺もdiariesで買ってくれた服をここまで来てくれたら嬉しいな~。

 

世の中なんでも買いやすくて売りやすい時代じゃない?

とても流れが早いんです。

そんな中にドシンッと地に足ついて腰を据えて、微動だにしない存在って頼もしい。

 

ファッションという言葉は流行と訳されるくらい流れの早いものなのに、

そのファッションすら今の時代の流れについていけず苦労しているからこそ、

このような「流れないファッション」という物が欲しいんです。

そして昨年入荷したのとは、若干変更点がございます。ここ大事。

ご覧とおり、タグまでブルーに染まっているのがお分かりになりますでしょうか?

実はこちらのニット、とある染料で染めたものになっています。

 

その染料の名前とは、「Pastel(パステル)」。

パステルの説明をしましょう。


Pastel Bleuは、ホソバタイセイ(isatis tinctoria)を用いた染色方法で、「世界最古のブルー」と言われています。

その起源は古代エジプトまで遡り、16世紀末にインド藍(タイワンコマツナギ)が輸入されるまで、

ブルーを表現できる唯一の染料としてヨーロッパで重宝されていました。

パステルは、まずホソバタイセイの葉を摘み取り、すり潰し、乾燥させた後、

その繊維を発酵させ、グレープフルーツ大の大きさに丸めます。

そしてできたのがCocagnes(コカーニュ)という染料の塊。

コカーニュは、金にも並ぶ貴重な物として、大切に扱われてきました。

パステルの一大産地であったフランス・Toulouse(トゥールーズ)はその産業で栄華を極め、

そのブルーは富の象徴とされ、ナポレオンは彼の軍隊の制服にパステルブルーを用いました。

しかし、バクテリアを用い発酵を促しながら進めるコカーニュ作りや染色作業は、

非常に熟練した技術が必要で、安定した色を出すためには、天候や気圧にまで注意しないといけません。

そのため、16世紀末に安価で扱いの用意なインド藍がアジアから大量に輸入されることで次第に衰退し、

さらにドイツで合成インディゴ染料が開発されることで、技術の伝承は完全に潰えたかに思われていました。

しかし後年、この失われつつあった伝統技術を継承すべく、数名の有志がPastel Bleuの復活を試み、成功させます。

現代でもこの技術を扱える職人は数えるほどしかいませんが、そのスピリットは確実に次の時代へと受け継がれています。


という染料になります。

 

ナポレオンが好んで着用し、フランスの赤・白・青の青の部分はパステルだそうです。

それくらいの染料ですが、、、

 

diariesの熱心なブログ読者でしたら、もうお気づきですよね???

 

ホソバタイセイという名前が出て来ましたが、このPastelという言葉はフランス語で、

英語にするとなんと、、、WOAD!?!?!?!?!?

 

そう。あのテンダーが使用している染料・WOADと同じものなんです!!!!!

これはヤバイ。ヤバイよ。

 

英語でWOADとあるくらいなので、イギリスでもこの染めは行われていたんでしょう。

しかしイギリスでは完全に絶滅してしまっていた。

そしてWOADを見つけたテンダーのデザイナー・ウイリアムは、確か染料を求めにフランスまで行ってます。

そこで採取したのがホソバタイセイの葉だったはず。

 

つまり青の源流なんです!!!

 

またですね、じゃあなんでテンダーのWOAD染めはあんなに高いんだよ・・・と当然思いますよね?

でも高くなるのは当然なのは分かりますね。

 

普通は、例えばこのフィル―ズダルボーのニットの場合、フィル―ズがカットソーメーカーなので服を作って、

染めはパステルの職人にお願いをする。当たり前の分業を行っています。

しかし、テンダーは自ら染料を創り出すことから行っているんです。

普通じゃないですね。アホですね。ヲタですね。

手間暇かけすぎなんです。

 

でもやっぱり本職の染め職人が手掛けたやつは、染めがメチャクチャ上手です!!!wwwww

この染めといっても、パステルやウォードや日本の天然灰汁発酵建てなんかは、空気に触れることで酸化して青くなるので、

表側はまっさらな青ですが、裏側はまだらになることが多いですね。

また空気に触れないこのような部分は、

白いまま。

これを見ると、元は白いコットンニットセーターだったというのが分かります。

着ていることで生地が引っ張られて、中の白が顔を見せるのもいいですね~!

 

そうそう。先日当店のコアなお客様に言われたのですが、クローゼットが青ばかりになってしまってるそうです。

ウチの店のせいですね!

あと色移りが怖いやつも多いって!!!すいません!

 

でもな~そういうのに惹かれてしまうんですよね~。

僕らは物心ついたときから、ずっとブルーにやられてきました。

ブルースリー

ブルーハーツ

北野ブルー

ブルータスファッション特大号

 

 

春ですね!青を着よう!(1年中着てるけど!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

MONITALY(モニタリー)のMock Neck Pullover

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「スポーツ新聞の日」だそうです。

年に数回かしか買わない雑誌ですが、先日買った雑誌はファッション誌ではなくこちら。

SHUKYU Magazine。

買った店は、つくばの古本屋「PEOPLE BOOKSTORE」(Click!)

サッカー雑誌を買うのなんていったい何年ぶりでしょう。もう20年以上は経ってると思います。

ストライカーとかサッカーダイジェスト以来。

また、日本サッカー協会(JFA)が設立された1930年代当時から発行していた機関紙「蹴球」の名を受け継ぐという想いも大変興味深いものでした。

しかしこの蹴球マガジンはサッカーを批評・解説する雑誌ではなく、サッカーにまつわる話を書いた雑誌。

内容をチラッと、、、

FIFA”非”加盟国のサッカーチーム!?!?!?

アートワークも素晴らしく、これまでのサッカー雑誌とは一線を画します。

 

久々にサッカーやりたくなったな。

でもケガが怖いお年頃。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】MONITALY(モニタリー)

【アイテム】Mock Neck Pullover

【価格】¥20,520-(税込)

【コメント】

さて、始まりましたね。2017年春夏が。なんかそんな気がします。

トレンドだの今季のスタイリングだの一切無視した商品構成となっているdiariesでございますが、

やはり新しくセレクトした服が入荷してくると、テンションも上がっていきます。

そして毎シーズン言ってますが、展示会でスゲー!ってなってオーダーして、

その半年後に届く今頃にはすっかり忘れてて、届いた箱を開けてまたスゲー!てなるアホな俺はちょっとお得。

忘却の彼方にはね、幸せしかないんですよ。

 

とまあ意味の分かんないこと言った後は、有意義な商品説明に入ります。

今季も続々と入って来ますよ。新しいブランドが!

まずはブランド紹介から。


monitaly(モニタリー)は、デザイナー・YUKI MATSUDAにより1989年に設立されました。

彼のユニークな感性を通し、クラシックなアメリカンウェアを再構築するブランド。

アメリカのアルティザン(職人)が培ってきた技術や文化を元に、

絶え間ない再評価と再文脈化を行うことにより、もう一度アメリカンカジュアルを活性化させることを目的としています。

過去の遺産を大切にしつつも伝統やルールに捉われることなく、

固定観念に縛られない革新的な服作りを行っています。

何度もフィッティングを繰り返し、洗練されたディテールを組み合わせ、

そうして生み出された服は、アメリカンクラフツマンシップが今だ息づいていることを証明しています。

造られた服が美しく年を重ね、遠い未来に再び求められる服になることを願っています。


 

というブランドです。

実は入荷して既に1か月ほど経ちますが、このブランドをご存じの方は30後半より上の方が多いですね。

昔から見かけますが、都内でもチラホラ程度。

ですのでなんとなく懐かしくもあり、まだ続いててくれて嬉しいブランドでもあります。

 

私的にもいつかやろうと思ってたブランドなのですが、いざセレクトしてみようと思うと、

シンプルな中に意外とクセがあって、こりゃまあ万人受けはしないよな、と。個人的にはむしろそれが好き!

デザイナーは日本人ですが、活動拠点はロサンゼルスだし、感性は完全に日本人のそれではないと思います。

そんなクセのある服の中から、diariesらしいベーシック寄りの服を探すのが面白いです!

 

というわけで、まずセレクトしたのがこちらのアイテム。

フードではない、モックネックが特徴のプルオーバー。いわゆるスモックですね。またはカグール。

後身頃が長いので、自転車にも向いてます。

ポケット口のカッティングが控えめで絶妙なんですよね。

スポーツにもワークにもミリタリーにも合わせられる、非常にふり幅の広いアイテムだと思います。

 

そして最大のポイントは、実は生地!

 

こちらはバンクロスという生地を使用しています。

この生地は、メグカンパニーがロサンゼルスにある「バンクロス&サンズ」に別注して作られたオリジナル生地!!!

撥水機能を持つ綿100%のポプリン織りの生地で、細めの糸を高密度に織り、軽く柔らかいドレープ感が生まれるように仕上げられています。

いわゆるベンタイルと同じような機能ですかね。

水・風と通さず、綿らしい通気性は残しているので蒸れにくくなっています。

ただし、洗濯を繰り返すと撥水機能は失われていくので、ご理解ください。

個人的には、こちらも洗濯を繰り返してアタリがでてくると、それはそれでカッコ良さそうだなと思います。

 

というわけで、早速着てみました。

Hat/monitaly (Reversible hat) ¥9,720-

Pants/TENDER Co. -private-

Boots/Grizzly Boots (Black bear -black rough out-) ¥97,200-

 

とまあ、実は同素材のハットも入荷しておりまして、これで少々の雨ならへっちゃらなのでございます!

ラフ&イージーに。

秋冬はゴリゴリのレイヤードをすることが多いので、春になるとシンプルで素材やシルエットが分かりやすい服を着たくなりますね~!

サイズはアメリカサイズなので、表記よりワンサイズ上とお考えください。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

WORKERS(ワーカーズ)のBaker Pants

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「豚の日」だそうです。

呼んだ?

 

というわけで、昨日は晩御飯を食べたあと犬の散歩に出かけたのですが、

なんとなくこちらに足が向きました。

閉店後の筑波西武。

閉店から1時間後。早くも看板が取り外されようとしておりました。

そして隙間から中をのぞくと、店員さん達が忙しそうに片づけを行っておりました。

ショーウィンドウに無造作に置かれた在庫。

 

この靴達が向かう先はどこなのでしょうか?

 

いつかこのdiariesにもこういう時がくるんだろうなと思いつつ、

しかし特にこれといった感情はこみあげて来ませんでした。

 

「ただお店が閉まっただけ。」

 

今までたくさんのお気に入りの店が閉店するのを見てきました。

だからどんなにファンがいようと、店主に思い入れがあろうと、お店なんてのは所詮そんなもんだなと改めて思いました。

 

こんな事を書くと、いつも熱いブログ書いてるくせに他人のことには冷たいんだなと思われるかもしれませんね。

でも、自分が客だった頃と今の店を開いてからを考えると、

別に店が無くなろうがお客様は困らないんですよ。

マーケットがあればまた誰かがそこに店を出しますから。

それに百貨店にしろウチみたいなセレクトショップにしろ、生きていく上で決して必要なものではありませんからね。

実際、家と職場とショッピングモールがあれば、他に何もいらないでしょう?

 

ではなぜ俺は自分の店をやってるかというと、、、やっぱり熱くなれるものが欲しいからなんでしょうかね。

冷めた目で目で世の中を見てるからね。

熱くなれるものが服だったってだけのことです。

 

あ~いつまでも服のことばっか考えてたいな~

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】Baker Pants

【価格】¥16,200-(税込)

【コメント】

今季も届いております。ワーカーズのベイカーパンツ!

何度も言いますが、このベイカーパンツもワードローブ(個人の洋服のラインナップ。つまりクローゼットの中のこと。)に必要なアイテムであります!

どれくらい必要かと言いますと、まずはジーンズを手に入れたら次はチノパン、そして3番目にオススメしたいのはこのベイカーパンツになるんです。

ちなみに3番目の対抗馬は、arbreのパンツのようなドレスパンツ。

ジーンズとチノパンが揃うと、おそらく着こなしの方向性が定まってくると思います。

よりドレッシーに行くならドレスパンツで、よりカジュアルに向かうならこのベイカーパンツといったところでしょう。

そしてその3本があれば、基本的にはもうパンツを揃える必要はありません!

しかし、逆にいえばその3着のパンツは必須ということになるんです!!

さらに4本目以降も欲しくなったら、もうあなたは立派な服好きと言っていいでしょう!!!

 

というわけで、それくらいワードローブに必須ならば、やはりベーシックなこちらのブランドがいいですね。

数あるアパレルメーカーの中でも、おそらく最も地に足ついた服作りを行ってくれるのは、やはり僕らのWORKERS。

 

正直ベイカーパンツなんてどこのブランドも作ってて、ありふれたデザインなので、そんなに説明することはないんですよ。

しかし、ワーカーズのベイカーパンツだけは違う。

私の口からはとてもじゃないですが、こだわりが凄すぎて説明できないので、下記のリンクをご覧ください。

 

Trousers, Cotton Sateen生地(click!)

 

生地一つとっただけで、これだけのこだわりと情報量があるんです。

特にベーシックなアイテムを選ぶからには、強固なロジカルさが必要だと思います。

ベーシックって基礎って意味ですからね。そりゃ固ければ固いほどいいわけです。

 

なのでワーカーズを選びます。

最近の日本のファッションは「○○感」という言葉を使いすぎて、フワッとした服が多すぎました。

 

なので、これでもかと神経尖らせて作り込んでくれているワーカーズですから、選ばないわけにはいきません。

言い得て妙ですが、ベーシックなのに尖ってるブランドだと思います。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。