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ベルギー買い付け分のレザーシューズです。

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「日本最低気温の日」だそうです。

確かに寒い。

けどベルギーは最高気温が2度3度でしたからね!

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0度越えてればセーターで十分!

日が出てる間はダウンジャケットなんていらないのですが、(歩き回るので体が温まってる)

この時期は明るくなってくるのが8時9時なので、まだ街頭には明かりがついています。

まだ暗い頃からゴソゴソとマーケットを回り始めます。

そういや昔の代々木のフリマもそうでしたけどね。ビー〇スのスタッフが出す裏フリマ。懐かしいです。

 

そんな感じで、ゴソゴソと探してきた革靴達をご紹介。

ドウゾ!

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イギリスの高級革靴メーカー・Church’sのローファーです。サイズは26.5㎝くらい。

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モデルはTunbridgeという形ぽい。

そんなに古くはないですけど、春から履くのにちょうどいいローファーです。

ラストもボテっとしてて、グッドイヤー製法だしアメリカ物ともよく合いそう。

ビーフロールぽいディテールもあるし、列記としたペニーローファーですね。」

ガラスレザーなのでお手入れも簡単です。手軽にオシャレを楽しみにたい人にどうぞ。

お値段もお手軽な16000円+TAX。

 

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同じくチャーチから。Chetwyndというモデルかな?サイズは25.5㎝くらい。

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フルブローグオックスフォードシューズです。

インソールを見ると、こちらはLONDON NEWYORK PARISの3都市ということで、

プラダグループ買収前の旧チャーチ。23000円+TAXです。

 

 

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GRENSON(グレンソン)のスエードタッセルローファー。サイズは27㎝くらい。

シャレてますねー!夏に素足で履きたい一品です!

先ほどの靴に比べると、状態もすこぶるいいですよ!

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インソックの印字もほとんど残ってて。

元の持ち主が、すぐに飽きて履かなくなってしまったんでしょうか?

グレンソンも現存するメーカーですが、革靴が好きという方でもグレンソンというワードはあまり出て来ませんね。

今のグレンソンは大分カジュアル化してしまいましたが、

昔のグレンソンはオールデンやチャーチと比べても、全く見劣りしません。

私も昔はヴィンテージのグレンソンを血眼になって探した時期がありました。

あまり履いている人がいないっていうのと、当時はイタリア靴が流行った時代で、

グレンソンは細身の木型を見かけることが多く、ロングノーズでカッコいい靴が多いんですよ。

GTAやインコテックスのパンツと合わせて、パキッとしたスタイリングをしながらも、

実はヴィンテージ靴を履いてるんだぜという自己満足が良かったんです。

グレンソン。是非チェックしといてください。こちらは18000円+TAX

 

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憧れのUチップ

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J.M.WESTONです!

うっすら見える旧ロゴがいいですね。

モデルはSplit toe derbyかな?Uチップがトリプルステッチていうのがカッコいいです。

M-47 とか太目のパンツやカーゴパンツによく合います。

パラブーツ全盛の今、人と差を付けたい方はやはりJMウエストンを選びますね。

こちらのサイズは26㎝くらい。28000円+TAX。

 

とまあこんな感じで、かなりグッドサイズな靴をご用意することができました。

明日はイギリス買い付けの革靴をご紹介したいと思います。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Turnbull&Asser(ターンブルアッサー)のヴィンテージシャツ&レディースヴィンテージウェア入荷のお知らせ。

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ボーイスカウト創立記念日」だそうです。

ボーイスカウトってイギリス発祥とは知りませんでした。アメリカかと思った。

 

というわけで、今回の買い付け旅行ではロンドンにも日帰りで飛んでおります。

いや飛んでませんでした。電車(ユーロスター)でした。ブリュッセル→ロンドン片道2時間!近い!

東京から大阪?いや名古屋くらいか!?時間的には!

他の国と陸続きではない日本にいると、あっという間に国境を越えてしまうのが不思議に思えます。

 

 

改めまして、こちらが今回の拠点・ブリュッセル!

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ベルギーの首都がブリュッセル。

ブリュッセル市の中心にあるのは、この「グランプラス」。世界遺産です。

たまたまこの近くに宿をとることができたので、移動がすごい楽でしたね~!

 

 

ベルギー自体が日本の九州より小さいこともあり、このブリュッセル市内も非常にコンパクトで、

行きたい場所の殆どを歩いて回ることができました。

その広さをつくばで例えると、diaries~つくば駅~シンゴスターリビング~artisanaleくらいの広さをグルグル歩き回った感じです。

 

非常にスムーズに回れた結果、買付の方も良い成果をあげられたのではないでしょうか!?

その結果をどうぞ!

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ハイクオリティなシャツもあります。

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ざっくり言うと、イギリス最高峰のシャツメーカー。Tunbull&Asser(ターンブルアッサー)のシャツ。

こちらはイギリスではなくベルギーで、まとめて10着くらい見つけたのですが、

全部ゴソッといきたい気持ちをグッとこらえ、厳選して持ってきましたよ!かっこいい柄だけ。

サイズは全部一緒で、日本人のLサイズ程度。

体が大きい方にはお勧めです。俺も狙ってます。

綿100%なのにさすがの生地。シルクかと思う程。

 

またターンブルアッサーといえば、diariesではJames Mortimerともつながりがあるんです。

実はJames Mortimerはこちらのシャツのファクトリーとしても使われています。

ですので、縫製を見比べてみても面白いと思います。

 

先日のブログでも、Le laboureurの現代のものと50年代のものを見比べましたが、

この古いターンブルアッサーと、James Mortimerを比べるのも同じ。

何が同じかというと、「普遍的な服の価値」。

 

よく古着屋さんが口にするのが、「これが本物だよ」というセリフ。

デザイナーズブランドも含めて、現行の服のほとんどはヴィンテージウェアからインスパイアされていると言っても過言ではありません。

確かに、そういう意味で言うと現行のはレプリカであって、オリジナルとなったヴィンテージが本物と言えるでしょう。

しかし、現行の服も50年経てばヴィンテージになりえるはずです。

今から未来へ向けて残すべき服というのもあるのではないでしょうか?

 

実は私、洋服屋としてのキャリアは、下北沢のFour Cornersという古着屋から始まりました。

2000年に大学をうっかり卒業して、(就職できなかったから留年しようと思ったら単位取っちゃった)

働かないといけなかったので、とりあえずよく通っていた古着屋に相談したんです。

そこでは販売だけでなく、リメイクのアシスタントなどをやらせてもらいました。UAやBやJSに納品してたりして。

その後オーナーからアドバイスを受け、大手のセレクトショップで揉まれてみようと思ったわけです。

 

なもんで、私は古着も新品もどっちも好き。

だからこのように新品もヴィンテージも取り扱うことになるのは、ごく自然というか

ずっとやってみたかったことなんです。

まあそもそも、私が服を選ぶのはカッコいいとか雰囲気があるとか割と単純な理由で、

古着も新品も特にこだわってないというのが実際のところなんですけどね。

 

さらに今回は初めて、レディースのヴィンテージウェアも買い付けてきております。

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1940年代のワークコートやカトリックスカートなど。

 

詳しく紹介したいところですが、本日はここまでとさせていただきます。

たくさんの方にご来店いただきまして、誠にありがとうございます!

ご都合がよろしければ、平日だとゆっくりご覧いただけると思います。

 

それではまた。お店で会いましょう。

お店再開しました!&買い付けのお知らせ。

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「カレーライスの日」だそうです。

まだかなまだかなカレーライス

 

というわけで1週間ぶりのモンゴルです!

昨夜帰国しました!

お店はお休みをいただいておりましたが、ずっと仕事してましたよー!!!

買い付けという名の旅を!

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ベルギー・ブリュッセルを拠点にまるまる1週間。

ブリュッセルは治安が悪いという話をよく耳にしますが、皮肉なことにテロのせいで警戒が増し(常に軍人が機関銃を携帯し町中を巡回しています)

聞くところによるといつもより治安がよくなっているとか。

とはいえ、テロの実行犯が潜伏している街に1週間も滞在するので、

行く前は「なんでこの国を選んでしまったんだ・・・」と憂鬱になったりもしてましたけどね。

それでもまあ、テロに巻き込まれるより飛行機が落ちるより、

自分の住む町で交通事故に遭う確率の方が断然高いだろうと言い聞かせ、行ってまいりましたよ!

 

常連さんの中には、私が買い付けに行くのを予想してた方もいたので、

本日もオープンと同時にご来店いただきました。ありがとうございます!

お陰様で忙しくさせていただきましたが、商品の紹介が間に合いません。

今お店に持ってきている分(まだ半分くらい)からチラ見せ~!

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やっぱりdiariesといえば革靴!革靴大好き!革靴に住みたい!ライフイズレザーシューズ!

で、1940年代のデッドストックのイギリス軍の革靴があります。

テンダーのブーツでもやってた、ヒールに蹄鉄状のプレート。

しかもなんとサイズ7というグッサイ!(グッドサイズの略)

 

ちなみに私が買付で気を付けているのは、基本的にはデッドストックしか買ってきませんよということ。

なぜなら一応セレクトショップなのでね。それに合いそうな物を、古着からもセレクトしないとということで。

しかし、どうしても好きな物はルールを破って買ってきちゃいます。

 

ここで思うのは、ある程度の線引きは必要だけど、

あまりそれに縛られてもいいパフォーマンスが生まれないよねって感じで。

ルールに従うのではなく、自分の本能に従うべき時も必要。

 

例えばこんな時。

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うっすらと見えるCC41の刻印。

今回ブリュッセルからロンドンまで足を延ばし、CC41の革靴を3足入手。

しかも全てファクトリーがノーザンプトンの有名どころという奇跡が起きました。

40年代ということで、さすがに状態が芳しくないものもありましたが、

CC41を見せられてしまっては、気が付いたら電卓叩いてイギリスポンドを数えてましたね。

 

そうそう、もちろんこの辺も何着かありますよ。

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ボロいのでよければ12000円からご用意してます。

しかもサイズ36などのグッサイで。

最近は人気もあって良いサイズ感のやつは相当少なくなっていると思います。

だから最近出回っているのはリサイズ品。

大きいサイズはいくらでもあるので、小さくしちゃえばいいじゃんって感じでしょうか。

アイデア商品ですね。

まあそれで安く買えるならいいのですが、リサイズしたら工賃分高くなってしまったり。

それにもともと古いバブアーが好きなのは、今のスリムフィットにはない野暮ったさが良いわけで。

 

 

ベルギーに戻ります。

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ベルギーにはフランスから物が流れてくるので、フランス物の服も多いです。

と言えば?みんなも大好き、私も大好きモールスキン。

モールスキンでは、レディースのワンピースなんかもありますよ!

 

さらにはこのパンツも古くて、ベルトループ無しのシンチバック。リアル針です。危ないです。

フラッシャー付きのデッドストック。

どこのメー^カーだろうと思ったら、

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なんと当店でも取り扱いをしている「ル・ラブルール」製でした!!!

現行の服と比べても、いや現行の服を当時(おそらく50年代)と比べても、

素材・縫製ともに遜色無いのはさすがですね。

 

私はもちろん古き良き時代の良い物も好きですが、現代でも後世に残していくべき素晴らしい服がまだまだたくさんあります。

古いから、珍しいから、といった付加価値ではなく、もっと本質的に、普遍的な価値を持った洋服の良さを伝えていきたい。

私はお店を始める前からそう思っていまして、ようやくその準備が整いつつあるのかな~という気がします。

 

過去と現在を知ることで未来が見える。そんな感じ。

自分の人生を見つめなおすのに似てますね。

 

話は逸れましたが、こちらもサイズは30インチ程度。

ワークウェアでこのサイズはなかなか無いですよ。

 

ヴィンテージはまだまだありますが、撮影をしてから持ってくるので、あと1週間くらいお待ちください。

 

他には、ベルギーまで行ったんですから、こんなのもありますよ!

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アントワープにも行ってまいりました!聖地へ!

聖地で90年代以前の、それこそ自分達世代がマルジェラに夢中になっていた時代の、

「白タグ」と呼ばれる物を(偽物に騙されないように)厳選して買い付けてまいりました。

 

しかしここでもまた、「白タグにこだわる」というルールを設けたつもりが、

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このジャケットがメチャクチャカッコよかったので、つい。。。

このショルダーの切り替えしとか、よく分からな過ぎてカッコいいです!!!

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ちなみにこちらのジャケットは、白タグではなくMM6。

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現行のMM6とタグのデザインが違うので、10年くらい前のやつなのかな?

個人的には、コレクションラインの①もいいけど、④のレプリカラインや⑥のリアルクローズぽいのも好きなんです。

 

 

とまあこんな感じで、駆け足で紹介しちゃいましたが、

これからまだまだヘビーなヴィンテージ達が待ってますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

冬期休暇のお知らせです。

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ピース記念日」だそうです。

日本では、デヴィッドボウイの逝去とSMAP解散にショックを受けている人はどちらが多いんでしょう?

 

お陰様で、セールの方も好評の内に幕を閉じました。

店頭に垂れ幕などもせず、ブログだけの告知という非常にクローズドなセールでしたが、

セールで安いから買おうというお客様ではなく、(まあ大して安くもないんですけど)

常連のお客様で賑わったのが嬉しかったですね。

 

決して常連様のためだけのお店ではありませんが、

いつもご愛顧いただいているお客様にこそ、できるだけのサービスをしたいなと思うわけです。

商売として当たり前のことなのかな~と思ったり。

本当にお客様に恵まれているんだな~としみじみ感じました。

今年も良いスタートが切れそうです。

 

最近店頭では、春物の入荷を楽しみにされているお客様も見受けられます。

最初の入荷はWORKERSのアレです。昨年私も買い逃したので、速攻で手に入れようと思っておりますが。

とはいっても入荷予定は1月22日頃。

あと1週間とちょっとございます。

だからというわけではないのですが、diariesは1月14日~1月21日まで冬期休暇を頂戴いたします。

ひとまず充電期間とでも申しましょうか。アーティストぶってみようと思います。

 

商品の入荷は今のところございませんので、本日はこれにて。

それではまた、お店で会いましょう。営業再開をどうぞお楽しみにお待ちください。

astorflex(アスターフレックス)のCountryflex

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「塩の日」だそうです。

ただの塩化ナトリウムである精製塩ではなく、ちゃんとした天然塩を口にしましょう。

 

ひとまず新性人の皆さま、おめでとうございます!

私はもうすぐ2回目の聖人を迎えますが、二十歳の頃なんてガキ過ぎて思い出したくもないですね。

ただのおっぱい星人でしたから~。

さらに大人になったら人に成るどころか、まさか豚になってるとは夢にも思いませんでしたー!

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】astorflex(アスターフレックス)

【アイテム】Countryflex

【価格】¥29,160-(税込)

【コメント】

昨日ご紹介したデザートブーツのブランドですが、もう一型ございます。

現在のところ、日本での展開はファーストシーズンということで、この2型だけとなっておりますが、

珍しくどちらかに絞ることができず、いやどちらも良すぎるのでセレクトしたくなったんです。

今季は2型用意する分、カラーバリエーションを減らしましたけどね。

今後は型・色数ともに充実させていきたい所存です。買ってくれる人がいればの話ですけど。

 

パッと見のこちらですけど、センターシームがあるということは、

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これまたク〇ークスのデ〇ートトレックぼいから、どうせこのモデルが好きなんでしょう?と思った方は間違い。

 

昨日のブログで、本当は最初に「ク〇ークスとビル〇ンシュトックを足して2で割らないブランド」と書こうと思ってたんです。

昨日のデザートブーツはまさに前者の対抗馬でしたが、こちらは後者の対抗馬として凄まじいポテンシャルを持っていると思います。

 

ということは、、、やはり気になるのは履き心地ですね。

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履き心地が良いのは、幅広のこの形になるのでしょうか。そりゃ人間の足の形ですからね。当然か。

履き口も広いし、甲高の人でも履きやすいと思います。

形はチャッカよりも低く、オックスフォードよりも高いくらい。

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さらに履き口にはスポンジが仕込んであります。

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こちらも替えヒモ付き。

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もちろんオールレザーのライナー

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とまあ、サラッとご紹介してしまいましたけど、ここからがポイントです。

 

昨日ご紹介した靴と2000円程高くなっておりますが、その秘密はココ!

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どこ?

 

それはインソール!!!

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上質なレザーのインソールですね。。。って意味ではありません!!!

横からドウゾ!

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ビル〇ン同様、コルクで作られたインソール!フットベッドもスエードではなくスムースレザー!

確かにこれだけで2000円はしますね!

 

もっと分かりやすい写真をご覧ください。

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DMZです!(DMZ=ダメメンズいやダンスダンスダンスいやダンメンズ=断面図)

いや~俺の手刀もまださび付いてないや~。イエーッ!

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もともと生ゴムでクッション性もある上に、

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さらにラバーソールと同じ厚みを持つ馴染みの良いコルクソールとフットベッドをプラス!

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ご覧の通り、縁だけでなく親指の付け根もちゃんと盛り上がっており、歩きやすくなっているのが分かるかと思います。

 

そうそう、こちらもご覧ください。

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さっき書いた、履き口に仕込まれたスポンジです。

 

もう見ただけで分かる圧倒的な履き心地。

試着しただけでも昇天!

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ボリュームがあるので、テンダーみたいな太目のパンツにもよく合います。

もちろん夏はショーツに合わせてもいいね!

最高のデイリーシューズ見つけました!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。