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Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)のDouarnenez

インディアンジュエリーフェア開催決定!

日時・10月23日(日)12:00~20:00

ご来店お待ちしております!!!

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「鉄道の日」だそうです。

電車を乗り継ぎ早や3か月・・・ついに・・・昨日で・・・2017年春夏の展示会行脚が終わりました!!!!!

そして自分へのご褒美がコチラ!

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らーめん香月でございます!

同じ背脂チャッチャ系ですが花月ではなく香月!

(とはいえ香月の創業者は吉祥寺ホープ軒の出身という噂もあるので、元祖はホープ軒かもしれないけど?)

もともとは恵比寿駅にありまして、3年前に完全閉店してしまったんですが、六本木と池尻大橋に見事復活を遂げました!!!

もうね、池尻大橋で展示会があったら絶対行こうと決めてたんですよ。

俺の青春の味。

恵比寿みるくでイベントがある時は、必ず寄ってたラーメン屋。

みるくの中ではカレー売ってたけど、すぐ売り切れちゃうしね。

思えばクラブに行く前はだいたいラーメン食ってた気がします。

だって明け方腹減るんだもの。(早朝には牛丼食って帰るんだけど。)

カロリーたっぷりで消化に悪い背脂をたっぷり摂取すれば、朝まで腹は減らないってこと!これ、デブの鉄則!

さらに塩分たっぷりのラーメンを食べれば当然のどが渇くので、ビールで水分補給!もはや廃人でございます!

 

こうして私は、服に、音楽に、ラーメンに、酒に踊らされてきました。

これからも踊り続けていくのでしょう。

ダンスダンスダンス

じゃなくて・・・

おめでとう!ボブディラン!

 

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)

【アイテム】Douarnenez

【価格】 ¥19,980-(税込)

【コメント】

え?あれ!?また似たようなの???と思われるかもしれません。

が、もちろん敢えてかぶせてみました。

ポイントはですね、本日ご紹介するのがコットンニットだということ。

 

というのはですね、やはりアンデルセンアンデルセンの存在が大きいのです。

リブニットとしての一つの完成形であるランデルマンランデルマン。

 

しかし、自分で着てみたところアウターが要らないくらい暖かいのがモンゴルマンモンゴルマン。

暑がりの私は、エンセンエンセン(井上)を着る前後の、冬ではなくちょっと肌寒い時期に着ることができるリブニットが欲しかったのです。

 

もちろん、格闘家縛りでアンデルセンアンデルセンの力強さを表現したように、

今回ご紹介するニットも耐久性には何ら問題ありません。

 

前置きが長くなりましたが、詳しく見ていきましょう。

まずはブランドから。

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先日ご紹介したボーダーも、お陰様でメンズサイズは早々と完売。

私も購入し、洗っては着て洗っては着てを繰り返しています。すっかりハマったわ!

 

逆に早く完売してしまったので、まだご存じない方が多いです。

改めて長いブランド紹介から。

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Fileuse d’Arvor(フィルーズダルボー)は、1927年にフランス北西部ブルターニュ地方の大西洋を望む港町

Quimper(カンペール)にて、Pierre BrestとMarie Brestにより設立されました。

およそ一世紀に渡り、Fileuse d’Arvor社は地元に根付いた経営を続け、今でもMade in Franceにこだわり続けています。

創業当初より幅広くマリンウェアを展開しており、中でもボートネックのマリンセーター「マリニエール(=バスクシャツ)」は、

同ブランドを象徴するアイテムです。

Cut&Sawn(丸編み)のバスクシャツは本場フランスでも様々なメーカーで展開されていますが、

「バスクシャツ」の名称は、その発祥の地であるスペイン・バスク地方手編みニットセーターが元となっている説があります。

そしてFileuse d’Arvorのコットンマリニエールは、ニットの手法を用い作られており、

よりオリジナルのバスクシャツに近いアイテムと言えるでしょう。

またマリニエールという名称は、フランスではブルトンシャツ(=ブルターニュ地方のマリンシャツ)と呼ばれることも多く、

ブルターニュ地区最古のマリニエールサプライヤーであるFileuse d’Arvorは、

フレンチマリンウェアのルーツを語る上で最重要ブランドの一つと言えます。

上質なコットンをたっぷりと使用し、丁寧に編み上げられたFileuse d’Arvorのマリニエールは、

丸編み機では再現できないニット特有の質感と優しい肌触りと耐久性を備えています。

中でも、Fileuse d’Arvorの製品の特長である、伸び止めと補強のために2重に縫製されたショルダーは

同社のオリジナルとして商標登録されており、他のメーカーではマネができない普遍的な縫製仕様となっています。

海外に生産拠点を移すブランドが多い中、実直にMade in Franceを守り続け、

フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績などもある

歴史と確かな技術に裏付けされたフレンチマリンワークブランドです。

裾口に付くワッペンは、海軍のユニフォームを支給していたフランス海軍の空母、

JEANNE D’ARC(ジャンヌダルク)号の旗章であり、オフィシャルサプライヤーとして正式に使用を受諾されています。


というブランド。

 

で、先日ご紹介したのはフィールズダルボーらしい柔らかいバスクシャツでしたが、

今回はボートネックのコットンニットといったところ。

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モデル名はDouarnenezと書いて、ドゥアルヌネ。

ドゥアルヌネ。とっても発音しにくい。

由来は地名で、フランス最西端にあるブルターニュ地方の街の名前。

漁師の街だそうです。

 

で、実はこのセーターにはちょっとした逸話がございます。

このセーターは、もともとフィールズダルボーの創業者がドゥアルヌネの漁師に「楽で丈夫なセーターが欲しいんじゃが」と

相談されて作ったものになります。

そこでボディは全てリブ編み、これを「Fisherman’s Stitch」と呼び、伸縮性が高く体にフィットし着心地を良くしています。

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次に耐久性。

こちらは同ブランドのバスクシャツ同様、最も重量がかかるショルダーラインに着目。

バスクシャツと同じ考えで作られたニット製品です。

具体的には、

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このように前身頃が後ろまで行き、肩を覆うことでステッチにかかる負担を軽減。

後ろから見ても分かります。

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ぶっちゃけリブニットなんて、見た目はどのメーカーも変わりません。

だからこそ、アンデルセンアンデルセンのような圧倒的素材感で見せるのもいいし、

こちらはフィールズダルボーの特許取得するほどの、一目見て分かる圧倒的パターンで見せているので、セレクトしました。

 

結局このようなシンプルすぎるアイテムは、素材かパターンかで差別化を図るしかないのですが、

個人的には奇をてらったものは飽きやすいし苦手なので、私の場合はどうしても選ぶ理由が必要になってしまうんです。

ファッションとしてはつまらないかもしれませんけど。

 

あとはスパイスとしてのストーリー性があれば尚可。

そういう部分でもこのニットは申し分なし。

 

こちらをご覧ください。

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こちらはメーカーさんが資料として持ってた数十年前の同じ物です。

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例の強度を持たせるために作られたネックなんか、ステッチがほつれちゃってますけどね!

しかしですよ、現にステッチがほつれているからこそ、負荷がかかることが証明されているわけで、

このフィールズダルボーのパターンだかこそ、この程度の損傷で済んだのではないかと思うのです!

 

さらにもっとよく見ると。

 

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ネックには自分で直したステッチが。

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裾にもありました。

またエルボーパッチも。

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これも裏から見たら、袖に穴が空いていたので、自分で縫い付けたのでしょう。

 

元の持ち主が相当お気に入りだったことが伝わってきますね!

 

俺もdiariesで買ってくれた服をここまで来てくれたら嬉しいな~。

 

世の中なんでも買いやすくて売りやすい時代じゃない?

とても流れが早いんです。

そんな中にドシンッと地に足ついて腰を据えて、微動だにしない存在って頼もしい。

 

ファッションという言葉は流行と訳されるくらい流れの早いものなのに、

そのファッションすら今の時代の流れについていけず苦労しているからこそ、

このような「流れないファッション」という物が欲しいんです。

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流れなくていい。diariesの服は流行らなくていい。

荒波の中を、まるで凪のように揺蕩う戦艦・ジャンヌダルク号のように、流行らない服着てみませんか?

(※ブランド説明にもあったように、オフィシャルでジャンヌダルク号の旗章を付けることができるんです!)

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。