ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「Thanks Pet Day」だそうです。
1122(ワンワンニャンニャン)でペットに感謝する日。
先日の休みに久々に実家へ帰りましたが、実家の柴犬がストーブで火傷して1円玉くらいのハゲができてました。
ウチのココは元気です。感謝感謝。
それはそうと、今年最後の連休をいただきまして、ありがとうございました!
あとは年越しまで突っ走るだけかな~?
さてお店に集中しよう!と思ったら、2016年秋冬の展示会の案内状が早速届きましたけど・・・
アンデルセン・・・アンデルセン・・・
12月2週目から来年の秋冬の展示会が始まります!
この終わりなき戦い!俺はファッションの奴隷!洋服好きのみなさん、どうぞ俺を(diariesを)使ってね。。。
そして昨日はお店を抜け出して、シンゴスターリビングの新館・coxへライブを見に。
あの空間でライブという、非常にプレミアムな空間を体験させていただきました!
もうこんなの誰が撮ってもかっこいい写真になるでしょ!?フォトジェニックって言うのかしら?
またそれだけでなく、酒場としての初のcox夜営業というのもこういうイベントの時でしか味わえません!!!
そんなこんなで、連休そしてライブと遊んでたら、久々のブログになってしまいました!!!すいません!
でも骨折してなかったら、今日はつくばマラソン出てました!そしたらまたブログ休みだったわ!
ブログを楽しみにしてくれてるお客様も、少なからずいらっしゃいますので、頑張って書きますね!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Rathlin Knitwear(ラスリンニットウェア)
【アイテム】Knitted Hat
【価格】¥3,564-(税込)
【コメント】
こちらは新しく取り扱うRathlin Knitwear(ラスリンニットウェア)というブランドです。
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ラスリンニットウェアは、サウスウエストドネガルにあり、ハンドルームで作るニットメーカーです。
クラフツマンシップ溢れる熟練した職人達の手で作られ、
またそれらのデザインは、自然豊かなドネガルの風景からインスピレーションを得ています。
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という、アイルランドのドネガル地方にたくさんあるニットブランドの1つです。
イギリスにあるたくさんのニットの中でも、やはり一番多いのはシェトランドニットでしょうか。
次いでインパクトのあるフェアアイル柄のニット。
そして、個人的にはそのちょうど中間に位置するかな~と思うのが、このドネガルニット(またはドネガルヤーン)です。
ドネガルニットに多く見受けられるのが、このネップ糸。
どことなく素朴な風合いが魅力だと思います。
ソリッドなシェトランドと、派手というか洗練されたフェアアイルの中間というのは、この辺からそう思いました。
わたしもこれまで色んなドネガルニットを着てきました。
それこそCorgiのン万円もするドネガルヤーンのセーターとか。
でもドネガルヤーンだと値段の安い高いにかかわらず、ちゃんとしたメーカーのやつを選べば、
クオリティはそこまで大差無いよなというのが正直なところです。
毎シーズン、ドネガルヤーンを作っているドネガル地方のニットメーカーはたくさん見ますが、ここじゃなきゃってのは特にありません。
でもドネガルのメーカーさんたちは、ドネガルで生きる・作ることに誇りを持っているというのは伝わってきます。
なので私もブランドにこだわらずフラットに見て、有名無名問わずその都度自分が良いと思ったメーカーの物をセレクトするようになりました。
今回セレクトしたニットキャップは、カラフルなボーダー柄なのに、
ドネガルヤーンのお蔭で落ち着いた印象になってますね。あか抜けないっていうかね。
なんとも愛くるしいニットです。
それではまた。お店で会いましょう。