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The Superior Labor(シュペリオールレイバー) のCordovan Long Wallet

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「切干大根の日」だそうです。

そういや1年ぶりに訪れたブリュッセルは、目に見えて活気がなくなっていたなあ。。。

やっぱりテロの影響がジワジワと広がっているんでしょうか。

明らかに景気が悪くなっているのが分かり、昨年食べたボロネーゼが美味しい店も閉店、

おかげで何を食べてるか分からないオーガニックな食べ物を食べることに・・・

ベルギーの食で、初めて無言になった瞬間でした。店はすごいオシャレだったんだけどね~。ちょっと高いから油断してたわ。

他にも去年JMウエストンとかグレンソンとかチャーチとかターンブルアッサーとか、ノーチェックだったのにやたら良い仕入れができたお店も閉店してたり。

だから最後は美味しい物食べて帰りたいな~ということで、

まずハズレがない「PECK47」へ!

こちらはスタッフもすごい親切で料理も内装もオシャレ!ちなみに隣のフィッシュ&チップス屋もオススメよ!

そして観光地のグランプラスとか小便小僧からも近く、サクッと食べるのにオススメです!

料理は日本でも流行してる?スキレットのメキシカンプレート。

デフォでテキーラが付いてきます!!!合うわ~~~!

 

で、ホロ酔い加減でアムステルダムへ戻ったら、部屋のシャワーが冷たい水しか出なくて、キレそうになりましたけどね。

1時間後に直ったけど。

外は氷点下でただでさえエアコンの効き目も悪いのに、死ぬかと思ったわ。

 

死ぬかと思ったといえば、、、

買い付けの足元は、全天候型のブランドストーンなのですが。

(履きつぶしたらROSSI BOOTSに変えたいけど、なかなか壊れない。やっぱすごいねこの靴も。)

なんかカチカチ音がするな~と思ったら、

アンティークの錆びた釘が刺さってました!!!3㎝くらいグッサリと!

さすがジャンクな蚤の市!あぶねーーー!これスニーカーだったらちょっとヤバかったかもね~。

改めて革靴履いておいてよかったと思う瞬間でした。

 

革は偉大です!

 

というわけで、日本が誇る偉大な革のご紹介。

ドウゾ!

【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)

【アイテム】Cordovan Long Wallet

【価格】¥51,840-(税込)

【コメント】

さ~~~~~~~て、お待たせ致しました!

本日からセレクト商品の紹介に戻りますよー!

まあ俺の中では新品も古着も特に線引きはないんですけどね。

とはいえ古着屋さんの真似事をやってみて、改めて古着屋さんを尊敬できたし、

私は私でそれなりではありますが、セレクトショップを究めようと、少~しだけ誇りを持って頑張りたいと思います。

 

というわけで、セレクトショップ的商品紹介復帰最初の商品紹介はこちら!

2016年秋冬分としてオーダーしていた、シュペリオールレイバーのコードバン長財布が、やっとや~っと届きました!

今や本当に入手困難となってしまったコードバン!

納品はいつになるか分からないと前もっておっしゃっていただきましたが、待ちましょう!待ちますとも!

果報は寝て待て!家宝にしたいサイフです!それは言い過ぎ!

贅沢にガンガン使って下さい!サイフとして生まれた意味がなくなってしまうので!

今回は2色!BlackとBrownとありますが、Brownの方はどう見てもバーガンディです!どちらもかっこいい!

ちなみにこのコードバンは、おなじみ?の「新喜皮革」が鞣したもの。

コードバンといえば、アメリカのHORWEENか新喜皮革。世界でもコードバンの鞣しを行っているのは、この2社しかありません。確か。

どちらが優れているというのは関係ないと思います。

ただしオールデンを見る限り、新喜皮革のコードバンは繊細です。

アメリカ製(ホーウィン)と日本製(新喜皮革)の特長がそのまま出てるといえば分かりやすいかな?

コードバンが持つそのツヤは、革を鏡面仕上げしたそれとは根本的に異なります。

革をだんだん削っていって、「銀面」という部分を出してあげないといけないそうです。

当然その銀面探しも職人技。こんなミリ単位以下の技であれば、日本人の得意とするところではないでしょうか?

なので、新喜皮革のコードバンを使った革があっても、繊細すぎて履くのをためらうかも?

それくらい素晴らしい素材です。

 

次は形。

いつものジップウォレットではなく、こちらは新型になるのかな?

ボタンで留めるようになっているのですが、コインポケットもボタンのフラップ式。

この理由を詳しくは聞かなかったのですが、俺も作ったら多分これに近いものになると思います。

俺なりの推測ですが、ボタンだけにした理由は「ジップを使いたくなかった」から。

これだけ繊細な素材を使うと、経年変化も繊細です。

ジッパーがあると取っ手が浮き出てしまうんです。

これだけシンメトリーに作られているのに、ジッパー取っ手部分だけ膨らんでしまっては、美しくないと考えたからかもしれませんね。

少なくとも俺はそう思います。

 

ですので、ボタンも同じく最小限のものを。

真鍮で削り出したボタン。美しいです。

財布やバッグのボタンといえば、イタリアのFIOCCHI(フィオッキ社)を使っていれば、まず問題ありません。

コバの処理も完璧でございます。

 

しかし、個人的に最も感動したのは中の素材。

中の仕切りまでコードバンというのは、ちょっとやり過ぎ。普通はケチるところです。もしくはもっと価格を上げなきゃ!

 

実は新喜皮革の財布は、私も現在使用中。

3、4年かな?さすがにくたびれてきちゃったので、買い替えようと思っています。

こちらはウィスキーコードバン。

最初はウィスキーのような色でしたが、買って3日目に水たまりにサイフを落とし、ばっちり水シミに。

しかし気が付けばすっかり色も濃くなり、シミは分からなくなりました。

お手入れも1年に1回程度。最初は似たような表情でしたが、すっかりこの有様です。

でも道具に支配されるのは嫌い。道具は使ってこそ道具。

で、ちなみにこの外がウイスキーで中がオレンジという配色が気に入って買ったのですが、

こちらは外がコードバンで中がホースハイドなんです。

なので、今回のシュペリオールレイバーのコードバンウォレットはすごいなあと。

 

あ、アンパンマンは無視してください。

これには哀しい物語が。

いえね、銀行から融資(借金のことね)を受ける際、口座を作らないといけないと言われて、

「ああ、そうですか。分かりました。」と言ったら、後日届いたのがこのカード!?!?!?

40手前のヒゲモジャ個人事業主が持っていいものなんでしょうか!俺に似合うのなんてブタマンマンくらいのもんです!

キャッシュカードのデザインくらい聞いてくれたっていいでしょうよ!M戸信用金庫のK村さん!!!

羞恥プレイですか!?これはもう零細企業イジメとしか思えませんね!

 

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

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