The Superior Labor(シュペリオールレイバー) のZip Long Wallet

インディアンジュエリーフェア開催決定!

日時・10月23日(日)12:00~20:00

ご来店お待ちしております!!!

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「トラックの日」だそうです。

ほぼ毎日商品がトラックで運ばれてきて、何かしらの入荷があります。

もうラックがパンパンで店頭に出し切れておりません。

全部を紹介したいところですが、、、

 

 

 

また来ましたね~あの名シーンが!岸部露伴先生!

 

そして「だが○○」という名言だと、花の慶次の「だがそれがいい」も好きですね~。

むしろこっちの方がブログで使ってる気がします。

 

改めて漫画家の人ってすごいわ。これらのシーンとセリフの切れ味。

 

ちなみに最近ハマっているマンガは、ドロヘドロとデッドデッドデーモンデデデデデストラクションです!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)

【アイテム】Zip Long Wallet

【価格】¥32,400-(税込)

【コメント】

おなじみシュペリオールレイバーから、抜群の収納力を誇る長財布が届いております。

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やはり日本のライフスタイルを考えると、1つの財布でまかなうとすれば、結局はこの形に集約されていくような気がします。

なぜならこの形って、サイフを作っているブランドならほとんど作ってるデザインだから!

でもね、贅沢な革を使ってパーツも使いやすさにこだわり、

それでいてこのコストパフォーマンスはシュペリオールレイバーならではだと思うんです。

圧倒的なのはその収納力。

どんどんどんどんカードやらチケットやらが増えていきます。

カードの収納が8枚。2枚づつ入れれば16枚。個人的には個人のとお店のとあるから大助かり。

そして札入れが4部屋。俺だったらお札・会員証や診察券・ポイントカード・領収証で分けられそう。

さらにセンターのコインポケット部分は、がばっと広げても落ちないのがいいですね。

コイン部分が広がらないサイフって意外と多いです。

今は革にこだわったあまり知られてない日本のメーカーのものを使っています。

飲みに行くときはマネークリップで。宵越しの銭は持たねぇ~ぜ。てな感じで。

当然海外行くときも、基本サイフは持ちません。

これまでも、海外のレザーブランドでサイフを扱ってきましたが、

やはりお札の種類と大きさを選ぶと、なかなか日本の生活に合うものがないんですよ。

またこれだけ収納がありつつも、周りがジップで閉められるので、レシートやカードが貯まっても常にスマート。

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しかし、実はこのジップに頼ってしまうのは良くないのです。

なぜかというと、どれだけ入れてもそれなりにジップは閉まるのですが、

中に入れれば入れるほど革は変形し、あげくジップではなく革とジップテープの縫目が必ずほつれてきます。

シュペリオールレイバーなんかは、ジップのクオリティも高いので、その分頑丈でつい無理してパンパンの財布を閉めちゃいそう。
だから、この状態を長く保つためには、自分を律することができる人この相応しいのだと思います。

財布はいつもきれいな方がいいですからね。

 

思うに財布ってのは、お金に着せる服のようなものだと思います。

ブランド物の財布は、全身ブランド物を着るような。

ナイロンのスポーツウォレットを持つのは、動きやすいジャージを着ているような。

がま口は浴衣や甚兵衛を着るような。

マネークリップは、ある意味パンツ一丁的な感じで男らしいです。

そんなもんだと思って下さい。

 

で、やはりシュペリオールレイバーといったら革のスペシャリストでもあります。

このジップロングウォレットも、毎シーズン形は変わらず素材が変わるので毎年楽しみ。

そして今回はヴィンテージ感たっぷりのレザーになっております。

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こちらは「イタリアンバッファローレザー」。

メーカーからの説明は、


イタリアのタンナーで鞣された上質なバッファロー(水牛)レザーです。

美しいシボとツヤがありながら、強靭でしなやかなバッファローレザーは、

上品さとワイルドな雰囲気を併せ持っているのが特徴です。


とのこと。

 

たしかに、部分によってシボの出方がダイナミックに変化し、ヴィンテージの1点物のような風格さえ漂います。

そしてイタリアらしいツヤの出る鞣しからは上質さが伝わってきますね!

 

ちなみにイギリスの友人からもらった古いサイフも、よく見たらバッファローレザーでした。

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昔のはこういう荒々しさが際立ってますが、

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しっとりとした上品さが加わり、アメリカとヨーロッパを足したような雰囲気に。

そしてそれを日本のメーカーが作りました。

是非とも使い込んでみてください。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。