Yarmo(ヤーモ)のBellet &Breton Cap

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ちらし寿司の日」だそうです。

この前ランチで行ったつくば駅近のやぐら寿司のちらし寿司は、ちょっと、いやかなりすごいわ。

ネタも。盛りも。

 

この値段でこのボリュームなら、築地まで行って寿司食う必要ないなってくらい。

ああ、築地のきつねや食べたい。

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Bellet

【価格】¥6,480-(税込)

【コメント】

ヤーモから新作のベレー帽が届いております!

ベレー帽といっても大き目なベレー。

ビッグベレーまでいかなくらいの大きさで、やりすぎてないので飽きないかと。

個人的にはツバなしキャスケットだと考えて、こういう大き目ベレーはよくかぶるのですが、

なぜそう考えるかというと、ワークスタイルによくハマるから。

また土臭いワークスタイルにキャスケットを合わせるとコテコテになりがちなところ、

ビッグベレーだとなぜか洗練されて見えるから不思議。

 

さすがのヤーモ。

と言いつつも、実はこちらの帽子はヤーモのネームがついてますが、日本国内で企画され日本国内で生産されたもの。

でも帽子専門メーカーが手掛けてるだけに、作りはむしろ本格的です。

まあなによりヤーモのワークスタイルに当然ハマるわけで、良いですよねコレ。

素材は夏らしいシャンブレー生地。

夏の単調な着こなしにアクセントを。

 

 

で、イギリスの本チャンのヤーモが作っているのはコチラ。

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Breton Cap

【価格】¥7,344-(税込)

【コメント】

なんかこの帽子を紹介するの、すごい久々な気がします。

実は毎シーズン入荷しているのですが、気が付いたら完売しちゃってまして。

今季はちょっと多めに用意しといたので、と言ってもラス1です。

 

それでは改めまして、ヤーモのブルトンキャップです。

今回は「ブッチャーストライプ」柄をセレクト!
この幅が大き目のストライプが非常にかっこいいんですが、どのようなルーツを持ったストライプかと言いますと、
ブッチャー=Butcher=肉屋という意味で、つまり肉屋さんがエプロンなどで身につけるストライプということ。
ああ~イギリスってのは肉屋までオッシャレなんだな~と思いますよね?
しかし実はファッションとは程遠い理由だったりして。
ちょっとグロい話ですが、肉屋ということは、生の肉を切ったりする時に血が飛ぶんです。
当然服が汚れます。
しかし、このストライプ柄なら血に染まっても目立たないということなんです。
シェフが千鳥格子柄のユニフォームを着るのと同じような理由ですね。
ということは、このストライプは立派な機能美を兼ね備えているということ。素晴らしい。
久々ということで、ブルトンキャップの説明もしておきましょう。

ブルトンキャップは、元々はフランスのブルターニュ地方の船員がかぶる帽子でした。
またBretonとは、ブルトン人というフランス北西部はブルターニュ地方に住む人のことを指します。
ノルマンディーよりさらに西、北にイギリスを眺め、大西洋に突き出した地方みたいです。
さらにブルトンキャップには逸話もあって、60年代にはジョンレノンもよくかぶっていたそう。

海外ではレノンキャップとも呼ばれているそうです。
ちなみにジョンレノンがかぶっているものはリアルな船員キャップなので作りはいかついですが、
このヤーモのブルトンキャップは、至ってラフな作りだから気軽にかぶれるのでご安心ください。

サイズはマジックテープで調節できますので、大きさは気にせずかぶっていただけますよ!喜べビッグヘッズ!!!

使い込んでクタクタになっても、味わい深い生地でもあります。

ちなみに、飲食店関係の方もよくお買い求めいただいてますよ~!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。