検索結果

alvana(アルヴァナ)のUltimate Short Sleeve

2018/7/10

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「納豆の日」だそうです。

茨城県民ですので、納豆にはそれなりにこだわりがございます。

個人的に好きな納豆は、「金砂郷食品(かなさごうしょくひん)」(Click!)

 

ちなみに、茨城県といえば納豆ですが、納豆の消費量は2位で1位は福島県です。

栃木県みたいに、餃子消費量No.1栃木県じゃなきゃ!ってならないところに、

茨城県民のポテンシャルを感じますね。まだ本気出してないだけっていう感じが。

ちなみに、今食べたい納豆料理は吉祥寺・スパ吉のミートソース納豆トッピングです。

納豆であんなにコクが出るとはね~!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】alvana(アルヴァナ)

【アイテム】Ultimate Short Sleeve

【価格】¥8,424-(税込)

【コメント】

いよいよ夏が始まりそうですが、まだまだ届いております新規お取り扱いブランド。

それはコチラ!

alvanaと書いてアルヴァナ。

アルヴァーナってどこぞのバンドみたく呼んでもいいです。

でもヴァの発音にはこだわりたいですね。下唇をちゃんと噛んでからヴァ!

 

そんなことはどうでもいいのですが、このアルヴァナ、気づく人は気づいちゃいますね~

そうです!

今季、いわゆる大人の事情で〇〇してしまったSBTRACT(サブトラクト)のデザイナーさんが、

またゼロからスタートするために新しく立ち上げたブランドでございます!!!!!

おめでとうございます!

新しく立ち上げ!つまりアパレル業界が最近言いまくってるローンチってやつですね!

 

それにしても、もう新しいブランドをローンチするなんて、本当にフットワークがローンチですね!

さすが元DJだけあって、ツナギが上手い・・・・・(誰が上手いこと言えと)

 

それでは詳しくローンチしていきましょう。

商品名はUltimate Short Sleeve。

Ultimateとは究極って意味なので、「究極の半袖」ってことです!!!

ダセェー!名前が中二ぽくてダセーーーー!!!

すいません。ウソつきました。

確かにどんなに良いTシャツでも、究極の半袖なんて言われたらドン引きします!

ではこのUltimateが何を意味するかっていうと、実は素材なんです。

なんでもアメリカ・ニューメキシコ州で栽培されている、最高峰のオーガニックコットンなのだそうです!

この最高峰オーガニックコットンの名前が「アルティメット」!!!!!

(なんだ。中二のアメリカ人が付けた名前だったのか。)

そしてそのアルティメットという名のオーガニックコットンを日本に送り、

日本でも数少ない吊り編み機を使って、低速でゆっくり時間をかけて編み上げられて出来上がったのが、こちらのTシャツになります。

 

とまあウンチクはこの変にしておいて、気になるその着心地ですが。

着心地もアルティメットでした!!!!!

サラサラしっとりなんて言うといつもと同じになっちゃうので、

分かりやすく例えると、奇しくもサブトラクトのTシャツとは正反対の生地ってところでしょうか?

綿100%ながらストレッチ性に非常に富み、涼しく肌にそっと触れる感じ。

これまた素晴らしいTシャツが登場しましたね!!!

 

やっぱりまずは白からいきたいところですが、やはり気になるのは透け具合。

何が透けるって?CHIKUBIだよ!

逆から呼んでもチクビだよ!

でもどこから見ても透けてないと思いますよ。

この生地の薄さ?厚さ?が、絶妙すぎます!!!

 

ブランド最初のアイテムってことで、形はものすごくシンプル。

ゼロからのスタートなのに、敢えて、潔く何もしないデザイン。

漢の勝負だな。

 

ちなみにこちらのブランドは、サイズ4=XL相当、つまりオレサイズがございます!

ウレシー!なんとかこのまま作り続けてほしいです!

 

とういわけで、diariesのカットソーの主軸となるブランドが新しい形になって帰ってきてくれました。

商品のクオリティはもちろんですが、応援する気持ちも込めて、今後のalvanaの活躍に期待しましょう!

 

それではまた。お店で会いましょう。

Honnete(オネット)のJumpsuit

2018/6/26

James Mortimerトランクショー開催決定!6/29(fri) start!!!

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「雷記念日」だそうです。

や~もう~サッカー日本代表の試合は、2試合とも雷に打たれたような思いにさせてくれます。

ふと考えると、あー俺は今日本サッカー界の歴史が変わる瞬間を見ているんだなと思うんです。

というのは、乾選手を見てて思い出しました。

まず見てみてほしいのが、こちらの動画。

乾選手の野洲高校時代の時の、高校サッカー選手権決勝。

これね、ものすごくざっくり言うと「楽しいサッカー」が「キツイ部活」に勝った瞬間だと思ってます。

もちろん楽しいだけじゃないってのは前提でね。

鹿実といえば死ぬほどハードな練習で有名で髪も坊主で、いわゆる僕らが持つ「部活」ってものに

対するイメージを象徴するようなチームだと思ってます。実際物凄く強い。

そこに髪を伸ばして、(いい意味で?w)チャラチャラしたチームが物凄い勢いで勝ち続けてきて、

決勝でぶつかるっていう漫画のような展開。

結果もサッカー漫画かよっていうくらい、延長で乾選手からのヒールパスがきっかけでゴールにつながるっていうね。

見てる方がこれだけ面白いんだから、やってる方はもっと楽しいでしょ!?

この人達がプロになったら、日本のサッカーも変わるんだろうな~?って当時思ってたんです。

それがね!気が付いたらプロになってて、さらに日本代表になってた!!!wwwww

そりゃ面白いわけだわー!

もし無敗で1位通過とかになったら、また歴史が変わりますね!

歴史が変わる瞬間を、みんなで見ましょう!!!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Honnete(オネット)

【アイテム】Jumpsuit

【価格】¥29,160-(税込)

【コメント】

本日はレディースアイテムのご紹介!

しかもなんと!?Jumpsuitつまりツナギでございます!!!!!

実は個人的には「女性が着るツナギ」というのを、非常にカッコイイと思ってます。

というか、ツナギででカッコイイ服って、レディースにしか無いんじゃないかな~って?

メンズのツナギって、どうしてもワークウェアに寄っちゃうもんね~!

あと女性だと、ワークぽくてもミリタリーぽくても似合っちゃう。ミスマッチが良いというのもあるけどね。

 

そんなわけで、今季届いたのがHonneteのジャンプスーツ(=ツナギ)です。

オネットのジャンプスーツは、ワークぽさと女性らしさが見事に融合しています。

Vゾーンは深め。

シルエットはゆったり目で動きやすく、大きいポケットがワークぽくてカワイイです。

そして特筆すべきなのは素材。

生地はポリエステル100%のツイル生地。

プラダナイロンに代表されるリモンタ社の高密度ツイルを彷彿とさせ、ポリエステルながらガサガサせず、

しっとりとした肌触りで非常になめらか。当然着心地も素晴らしいです。

また濡れてもすぐに乾くし汚れにくいので、気にせずガンガン着られるのも便利。

ほとんどシワにもなりません!

着こなしも、このようにヒールを合わせれば上品にもなるし、

ロールアップしてスニーカーも合わせるのもアリですね!

コーディネートにもお手入れにも困らない、なんて便利な服なんでしょ!?

ツナギの着こなし、まだの方は是非ともトライしてみてください!!!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

DOLMEN(ドルメン)のHunting Jacket

2018/3/18

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「精霊の日」だそうです。

あ、そういえばパターンオーダースーツ再開しました。

そもそもdiariesでスーツオーダーできること自体、ご存じでない方がいらっしゃるかもしれません。

実はひっそりと承っております。

だからギットマンのドレスシャツとか、サンダースでフォーマルシューズを別注してたりするんです。

 

仮にも「洋服屋」なので、自分でできる限りのことはなんでもやってみたいのです。

 

またこの「自分で」というのがこだわりというか、私の頭の固いところなのですが、

スーツ屋さんを呼んでオーダーフェアみたいなイベントとしてやりたくないというこだわりがあります。

基本的に私の方でいつでも受け付けられるようではないとお店とは言えないと思うので。

せっかく私のお店を持っているんだから、私でなんとかしたいのです。お店と私自身のレベルを高めるためにもね。

 

ちなみに、わざわざdiariesでスーツをオーダーするメリットとしては、

まずやりすぎないことですかね。ウチらしいかな?

実はスーツの採寸や細かいデザインて、担当者の趣味嗜好がかなり出ます。

サイジングやパンツの太さやジャケットのデザインで、担当者の年齢も分かったりします。

担当者もどうしても自分の得意なテイストに持っていこうとしますからね。

 

次のメリットは安心感です。

まずはクオリティの安心感。工場は隠さず教えますので聞いてください。

次にデザイン面での安心感。奇抜なやつは勧めません。

そしてカウンセリングの安心感。

スーツが必要となった時には、何かしら背景があるはずです。

しかしその背景を、「アパレルの人」はどこまで理解できるのでしょうか?

その点私の場合、アパレルを一旦離れ、様々な経験を積んでおりますので、

時・場所・目的に応じた着こなしとデザインの提案が可能となるわけです。

 

とまあスーツも奥が深くて、話始めると終わらないのでこの辺にしときますが、気になる方はお気軽にどうぞ!

気軽に聞けるのもdiariesならではだと思うので!

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】DOLMEN(ドルメン)

【アイテム】Hunting Jacket

【価格】¥28,080-(税込)

【コメント】

今季もまたまた新しいブランドの取り扱いを増やしております!!!

そして探せばまだまだあるんですね!こんなどストレートなフレンチワークのブランドが!

 

それではまずはブランド紹介からどうぞ。


DOLMEN(ドルメン)は1922年、フランスの北西部、ブルターニュ/GUINGAMP(ギャンガン)にて創業したワークウェアブランドです。

ブランド名であるDOLMENとはこの地に残る支石巨石墓で、数々の神話が残る神秘的なブルターニュの地においても特にミステリアスな事象の一つです。

常に地元に根付いた活動を続けて行く事を目指した創業者はその願いを込め、ブルターニュの代名詞と言えるDOLMENをブランド名として掲げました。

そのスピリットは3世代の時を経た現在でも脈々と受け継がれ、近年、大変希少になりつつあるMADE IN FRANCEにこだわり続ける老舗ファクトリーブランドです。

使用される布地はもちろん、工場で働くスタッフ、副資材にいたるまで地元に根付いた環境の中で可能な限りを手配するその姿勢は、

PURE FRANCE MADEを具現化しうる数少ない生産背景です。

アクティブウェアに端を発する彼らのコレクションは、作業着、マリンウエア、ハンティングと、ワークからレジャーまで多岐に渡ります。

ワークウエアであるべく縫製された細部の仕様は、シンプルでありながら、歴史に紐づいた伝統のディテールがちりばめられており、

歴史あるファクトリーによって生み出される「味わい」は代えがたいものです。

95年目を迎える老舗ファクトリーは、現存するワークウエア工場としてはフランス最古の物となりました。


というブランドです。

 

例えばdiariesを代表するMade in Franceのワークウェアブランドで言うと、まずはエルヴィエプロダクションが挙げられますが、

正直フランス製で作り続けるのは辛そうです。

そして次はル・ラブルールもありますが、こちらも綿100%のモールスキン素材が手に入らなくなってしまったので、

diariesではモールスキン素材でのオーダーを見送っております。

このように、古き良き時代の良い物が年々無くなってきているのは確かなのです。

 

といいつつも、実は私は「物が良ければ別にどこ製だっていいじゃん」とも思ってもいます。

そんな気持ちもありつつ、まだ生産国にこだわれるなら、折角なのでこだわってみようとも考えています。

もちろんノスタルジックさを大切にしたいという気持ちも。そういうのに弱いので。

 

話を戻します。

 

そんなドルメンですが、実はこちらも生産が不安定。

なので、売っているところをほとんど見かけません。

作ってくれって言っても、なかなか作ってくれない。

 

そこで、今ある在庫でどうにかならないか?と相談したところ、

ハンティングジャケットの白だけならすぐに出せるということになり、

じゃあそれを染めちゃえ!ってことで、結果的に別注となって届いたのが今回のジャケットになります。

 

で、この染め。

この緑がかった青を見れば、diariesのお客様の3割くらいはお気づきになるのではないでしょうか?

そうです。こちらはフランスのPastelという天然の藍染め。英語ではWoad(=ウォード)です!!!

 

では改めまして、パステルもご説明しておきましょう。


Pastel Bleuは、ホソバタイセイ(isatis tinctoria)を用いた染色方法で、「世界最古のブルー」と言われています。

その起源は古代エジプトまで遡り、16世紀末にインド藍(タイワンコマツナギ)が輸入されるまで、

ブルーを表現できる唯一の染料としてヨーロッパで重宝されていました。

パステルは、まずホソバタイセイの葉を摘み取り、すり潰し、乾燥させた後、

その繊維を発酵させ、グレープフルーツ大の大きさに丸めます。

そしてできたのがCocagnes(コカーニュ)という染料の塊。

コカーニュは、金にも並ぶ貴重な物として、大切に扱われてきました。

パステルの一大産地であったフランス・Toulouse(トゥールーズ)はその産業で栄華を極め、

そのブルーは富の象徴とされ、ナポレオンは彼の軍隊の制服にパステルブルーを用いました。

しかし、バクテリアを用い発酵を促しながら進めるコカーニュ作りや染色作業は、

非常に熟練した技術が必要で、安定した色を出すためには、天候や気圧にまで注意しないといけません。

そのため、16世紀末に安価で扱いの用意なインド藍がアジアから大量に輸入されることで次第に衰退し、

さらにドイツで合成インディゴ染料が開発されることで、技術の伝承は完全に潰えたかに思われていました。

しかし後年、この失われつつあった伝統技術を継承すべく、数名の有志がPastel Bleuの復活を試み、成功させます。

現代でもこの技術を扱える職人は数えるほどしかいませんが、確実に次の時代へと受け継がれています。


 

とこのように、フランスらしいワークウェアをフランスらしい藍染めで染め上げました。

それにしても、今回の染めは上手すぎて、ボタンまで染まってるわ!

ここまで染まるなら、ボタンも天然素材だと思います。

そしてボタンの模様を見ると、おそらくコロゾボタンかも?象牙ヤシを削って作られたものです。

 

メーカーもフランス、染料もフランスと来たので、最後にデザイン。

デザインも、これぞ「フレンチハンティングジャケット」といわんばかりです!

まずは背中のゲームポケット。

 

そして現代の服ではなかなか見かけませんが、フランスのハンティングジャケットは大体こうなっているというディテールが、このわきの下。

〇〇〇〇スリーブです!

ハンティングといっても貴族の遊びまたはスポーツのようなものなので、

このように趣向を凝らした服を着て、ハンティングを行っていました。

カッコいい上に機能的。ズルい作りです!

 

ちなみに、私物の50年代のハンティングジャケットも見せちゃいますが、

例の動物ボタンてやつですけど、

このジャケットにも同じような作りです。

採った獲物をしまって運ぶゲームポケットも付いてます。

 

 

今度は、ヴィンテージに無いディテールをご紹介。

まずはガンパッチ。

本来はパッドが入って、銃の衝撃を吸収するためのディテールですが、こちらはその名残りなので、クッションは入ってません。

しかし、このパッチ部分がパステルと相まってどのような色落ちをしてくれるのか!?楽しみでしょうがないですね!!!

 

また、ウエストベルトも見たことないですね~。

ダブルリングなので細かい調節が可能なのがいいです。

そしてこのベルトが通っている穴も独特。

まさかのゲームポケットを通って!?ではないのですが、実際は店頭にて。

 

最後に着こなしです。

個人的に、こういうコテコテなアイテムはドレッシーに着てあげると上手くまとまると思ってます。

まあヴィンテージを着る時と同じメソッドですけど。

ここでフライツォーリのベストの登場!

ワーク×ドレスの着こなしは、簡単にオシャレに見えるので、かなりオススメしたいです。

パンツはドレス寄りに持っていくなら細目で、ワーク寄りにしたいなら太目でと、どちらのシルエットでもイケますよ!

ちなみに残るサイズは、サイズ1=XS程度、サイズ3=M程度のみとなっております。

サイズ1を女性が着てもカッコイイですね。

例によって数は少ないです。お早めにどうぞ。

 

DOLMEN|Hunting Jacket|Pasteldiaries online shop

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)のRessac

2017/7/7

Indian Jewelry Fair開催決定!!

日時:7/22(土)~7/23(日)12:00~20:00

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「たけのこの日」だそうです。

元々うちの家は農家でして、田んぼに畑、豚小屋までありました。

竹林もありまして、子供の頃はこの時期毎日たけのこ料理が食卓にならび、うんざりしてましたね。

タケノコの刺身とか、やっと今になって美味しいと思うようになりましたよ。

それがまさか、大人になったらタケノコがこんなに貴重なものになるなんて。

 

僕ら人間はいつもそう。失ってから大事なものに気づくんです。

カールだって。

そして今度は、下北沢のアンゼリカが今月いっぱいで閉店。。。

大阪屋みたいに復活してくれねーかな。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)

【アイテム】Ressac

【価格】 ¥14,904-~16,200-(税込)

【コメント】

けっこう力を入れてプッシュしてます!でも認知度はまだまだ!

なんでですかね?名前が長いかな~?フィールズじゃなくてフィル―ズですよ!フィル―ズダルボー!!!

 

改めまして、ブランド紹介からいきますよ!


Fileuse d’Arvor(フィルーズダルボー)は、1927年にフランス北西部ブルターニュ地方の大西洋を望む港町

Quimper(カンペール)にて、Pierre BrestとMarie Brestにより設立されました。

およそ一世紀に渡り、Fileuse d’Arvor社は地元に根付いた経営を続け、今でもMade in Franceにこだわり続けています。

創業当初より幅広くマリンウェアを展開しており、中でもボートネックのマリンセーター「マリニエール(=バスクシャツ)」は、

同ブランドを象徴するアイテムです。

Cut&Sawn(丸編み)のバスクシャツは本場フランスでも様々なメーカーで展開されていますが、

「バスクシャツ」の名称は、その発祥の地であるスペイン・バスク地方手編みニットセーターが元となっている説があります。

そしてFileuse d’Arvorのコットンマリニエールは、ニットの手法を用い作られており、

よりオリジナルのバスクシャツに近いアイテムと言えるでしょう。

またマリニエールという名称は、フランスではブルトンシャツ(=ブルターニュ地方のマリンシャツ)と呼ばれることも多く、

ブルターニュ地区最古のマリニエールサプライヤーであるFileuse d’Arvorは、

フレンチマリンウェアのルーツを語る上で最重要ブランドの一つと言えます。

上質なコットンをたっぷりと使用し、丁寧に編み上げられたFileuse d’Arvorのマリニエールは、

丸編み機では再現できないニット特有の質感と優しい肌触りと耐久性を備えています。

中でも、Fileuse d’Arvorの製品の特長である、伸び止めと補強のために2重に縫製されたショルダーは

同社のオリジナルとして商標登録されており、他のメーカーではマネができない普遍的な縫製仕様となっています。

海外に生産拠点を移すブランドが多い中、実直にMade in Franceを守り続け、

フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績などもある

歴史と確かな技術に裏付けされたフレンチマリンワークブランドです。

裾口に付くワッペンは、海軍のユニフォームを支給していたフランス海軍の空母、

JEANNE D’ARC(ジャンヌダルク)号の旗章であり、オフィシャルサプライヤーとして正式に使用を受諾されています。


 

そんなブランドにしては珍しく?ショーツが届きました。

いや珍しくないか。海っぽいし。

それもそのはず。商品名はRessacと書いてルサック。フランス語で意味は「寄せ波」だそうです。

つまり波寄せて・・・

個人的にはネヴァーネヴァーランドと共に青春時代を象徴するような90年代ヒップホップでしたが、

クラムボンのおかげで2000年代に入って広まりました。やっぱりいい曲は年代・ジャンルを問いません。

なんならスモサも洋服のブランドやってるし、レーベルの名前はbasque(バスク)だし、フィル―ズダルボー着てほしいくらい!?

 

と前置きが長くなりましたが、詳しく見ていきましょう。

夏らしい太ボーダーでございます!

しかし、ポイントは柄ではなく素材。

ニットブランドなので、当然のようにこちらもコットンニットなのでございます。

これはもう究極のリラックスウェア。下着も身に付けたくないくらいの肌触りと履き心地。

 

ただし、これで外出できるの?というのが心配なところ。

もちろん答えは無問題。

さすがにシルエットも気を使ってくれてます。

素材がコットンニットなので、ヒラヒラしてて印象も軽いので、あまり短すぎるのはちょっと。

膝が隠れるか隠れないかくらいの絶妙なバランスでございます。

 

そして今季diariesでできる最高のリラックススタイルがコチラ。

(もう完売してしまった)サブトラクトのリネン100%半袖スウェットに、アストールフレックスのCountryflex。

肌触り良すぎ、履き心地良すぎ、動きやすすぎの3スギ揃った夏のスタイリングでございます!!!

 

で、ボーダーともう1色!

こちらのアイテムでもあの色をご用意しましたよー!!

フランスの天然藍染・Patel=パステルです!

タグまでしっかり染まっちゃって!

改めてパステルも説明しましょう。


Pastel Bleuは、ホソバタイセイ(isatis tinctoria)を用いた染色方法で、「世界最古のブルー」と言われています。

その起源は古代エジプトまで遡り、16世紀末にインド藍(タイワンコマツナギ)が輸入されるまで、

ブルーを表現できる唯一の染料としてヨーロッパで重宝されていました。

パステルは、まずホソバタイセイの葉を摘み取り、すり潰し、乾燥させた後、

その繊維を発酵させ、グレープフルーツ大の大きさに丸めます。

そしてできたのがCocagnes(コカーニュ)という染料の塊。

コカーニュは、金にも並ぶ貴重な物として、大切に扱われてきました。

パステルの一大産地であったフランス・Toulouse(トゥールーズ)はその産業で栄華を極め、

そのブルーは富の象徴とされ、ナポレオンは彼の軍隊の制服にパステルブルーを用いました。

しかし、バクテリアを用い発酵を促しながら進めるコカーニュ作りや染色作業は、

非常に熟練した技術が必要で、安定した色を出すためには、天候や気圧にまで注意しないといけません。

そのため、16世紀末に安価で扱いの用意なインド藍がアジアから大量に輸入されることで次第に衰退し、

さらにドイツで合成インディゴ染料が開発されることで、技術の伝承は完全に潰えたかに思われていました。

しかし後年、この失われつつあった伝統技術を継承すべく、数名の有志がPastel Bleuの復活を試み、成功させます。

現代でもこの技術を扱える職人は数えるほどしかいませんが、そのスピリットは確実に次の時代へと受け継がれています。


という染料になります。

 

ナポレオンが好んで着用し、フランスの赤・白・青の青の部分はパステルだそうです。

それくらいの染料ですが、、、

 

diariesの熱心なブログ読者でしたら、もうお気づきですよね???

 

ホソバタイセイという名前が出て来ましたが、このPastelという言葉はフランス語で、

英語にするとなんと、、、WOAD!?!?!?!?!?

 

そう。あのテンダーが使用している染料・WOADと同じものなんです!!!!!

これはヤバイ。ヤバイよ。

 

英語でWOADとあるくらいなので、イギリスでもこの染めは行われていたんでしょう。

しかしイギリスでは完全に絶滅してしまっていた。

そしてWOADを見つけたテンダーのデザイナー・ウイリアムは、確か染料を求めにフランスまで行ってます。

そこで採取したのがホソバタイセイの葉だったはず。

 

つまり青の源流なんです!!!

 

またですね、じゃあなんでテンダーのWOAD染めはあんなに高いんだよ・・・と当然思いますよね?

でも高くなるのは当然なのは分かりますね。

 

普通は、例えばこのフィル―ズダルボーのニットの場合、フィル―ズがカットソーメーカーなので服を作って、

染めはパステルの職人にお願いをする。当たり前の分業を行っています。

しかし、テンダーは自ら染料を創り出すことから行っているんです。

普通じゃないですね。アホですね。ヲタですね。

手間暇かけすぎなんです。

 

でもやっぱり本職の染め職人が手掛けたやつは、染めがメチャクチャ上手です!!!wwwww

ついでにディテールも説明しましょう。無地の方が見やすいので。

 

基本的にはニットなので、縫製部分が少ないです。

ベイカーパンツのような付き方のポケットも編みです。

 

そしてこの部分も。

裾のヘム(折り返し)部分も編み。キレイですね。

裾に重みをもたせておりますので、シルエットも安定します。

 

ウエストはリブ。

ニットなので、さすがにウエストは伸びて来ちゃいます。なのでドローコードで締めてください。

 

にしてもこれはこれで色落ちが楽しみすぎるアイテムですね。

Olde Homesteaderのインディゴトランクスとともに履いてください!この藍野郎!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

FILEUSE D’ARVOR|Ressac|pastel blue

fileusedarvor1701-0166-30

【商品説明】
上質なコットンをたっぷりと使用し、丁寧に編み上げられたコットンニットショーツ。フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績もあり、袖口に付くワッペンはユニフォームとして支給していたフランス海軍の空母、JEANNED’ARCの旗章であり、オフィシャルサプライヤーの証として利用を受諾された物です。色はpastel blue。ホソバタイセイを用いた染色方法で、世界最古のブルーと言われています。現代でもこの技術を扱える職人は数えるほどしかいませんが、そのスピリットは確実に次の時代へと受け継がれています。インディゴとはまた雰囲気の異なる伝統の”pastel blue”をお楽しみください。
▶︎Pastel Bleu
Pastel Bleuは、ホソバタイセイ(isatis tinctoria)を用いた染色方法で、「世界最古のブルー」と言われています。その起源は古代エジプトまで遡り、16世紀末にインド藍(タイワンコマツナギ)が輸入されるまで、ブルーを表現できる唯一の染料としてヨーロッパで重宝されていました。パステルは、まずホソバタイセイの葉を摘み取り、すり潰し、乾燥させた後、その繊維を発酵させ、グレープフルーツ大の大きさに丸めます。そしてできたのがCocagnes(コカーニュ)という染料の塊。コカーニュは、金にも並ぶ貴重な物として、大切に扱われてきました。パステルの一大産地であったフランス・Toulouse(トゥールーズ)はその産業で栄華を極め、そのブルーは富の象徴とされ、ナポレオンは彼の軍隊の制服にパステルブルーを用いました。しかし、バクテリアを用い発酵を促しながら進めるコカーニュ作りや染色作業は、非常に熟練した技術が必要で、安定した色を出すためには、天候や気圧にまで注意しないといけません。そのため、16世紀末に安価で扱いの用意なインド藍がアジアから大量に輸入されることで次第に衰退し、さらにドイツで合成インディゴ染料が開発されることで、技術の伝承は完全に潰えたかに思われていました。しかし後年、この失われつつあった伝統技術を継承すべく、数名の有志がPastel Bleuの復活を試み、成功させます。現代でもこの技術を扱える職人は数えるほどしかいませんが、そのスピリットは確実に次の時代へと受け継がれています。
※手染めの為、色むらがございます。ご了承下さい。
※最初の内は色移りしますので、白いものとの洗濯やコーディネートは避けて下さい。

【サイズ・寸法】
S・・・ウエスト64〜70cm、股下21cm、裾幅24cm
M・・・ウエスト70〜74cm、股下22cm、裾幅25cm
L・・・ウエスト74〜80cm、股下23cm、裾幅25cm
※手作業採寸の為、多少の誤差がございます。

【カラー】
pastel blue
※色違いもございます。

【素材・産地】
綿100%
フランス製

※商品についてご不明な点ございましたら、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。 またSOLD OUTになっている場合でも在庫確認致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※ご使用のOA環境により、色目が異なって見える場合がございます。
※店頭でも販売しているため、売り違いの場合がございます。

Fileuse d’Arvor|Brest|pastel blue×royal

fileusedarvor1701-0086-70

【商品説明】
上質なコットンをたっぷりと使用し、丁寧に編み上げられたバスクシャツ。なかでも、彼らの製品の一つの特長である、伸び止めと補強のために二重に縫製されたショルダーはフランスで商標登録されており、他のメーカーでは再現することができない普遍的な縫製仕様となっています。フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績もあり、袖口に付くワッペンはユニフォームとして支給していたフランス海軍の空母、JEANNED’ARCの旗章であり、オフィシャルサプライヤーの証として利用を受諾された物です。Pastelで染められています。
▶︎Pastel Bleu
Pastel Bleuは、ホソバタイセイ(isatis tinctoria)を用いた染色方法で、「世界最古のブルー」と言われています。その起源は古代エジプトまで遡り、16世紀末にインド藍(タイワンコマツナギ)が輸入されるまで、
ブルーを表現できる唯一の染料としてヨーロッパで重宝されていました。パステルは、まずホソバタイセイの葉を摘み取り、すり潰し、乾燥させた後、その繊維を発酵させ、グレープフルーツ大の大きさに丸めます。そしてできたのがCocagnes(コカーニュ)という染料の塊。コカーニュは、金にも並ぶ貴重な物として、大切に扱われてきました。パステルの一大産地であったフランス・Toulouse(トゥールーズ)はその産業で栄華を極め、そのブルーは富の象徴とされ、ナポレオンは彼の軍隊の制服にパステルブルーを用いました。しかし、バクテリアを用い発酵を促しながら進めるコカーニュ作りや染色作業は、非常に熟練した技術が必要で、安定した色を出すためには、天候や気圧にまで注意しないといけません。そのため、16世紀末に安価で扱いの用意なインド藍がアジアから大量に輸入されることで次第に衰退し、さらにドイツで合成インディゴ染料が開発されることで、技術の伝承は完全に潰えたかに思われていました。しかし後年、この失われつつあった伝統技術を継承すべく、数名の有志がPastel Bleuの復活を試み、成功させます。現代でもこの技術を扱える職人は数えるほどしかいませんが、そのスピリットは確実に次の時代へと受け継がれています。
※手染めの為、色むらがございます。ご了承下さい。
※最初の内は色移りしますので、白いものとの洗濯やコーディネートは避けて下さい。

【サイズ・寸法】
S・・・裄丈73cm、着丈60cm、胸囲82cm
M(・・・裄丈75cm、着丈61cm、胸囲86cm
L・・・裄丈77cm、着丈62cm、胸囲88cm
※注意※
手作業採寸の為、多少の誤差がございます。
素材の特性上、個体差がございます。

【カラー】
pastel blue×royal
※色違いもございます。

【素材・産地】
綿100%
フランス製

※商品についてご不明な点ございましたら、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。 またSOLD OUTになっている場合でも在庫確認致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※ご使用のOA環境により、色目が異なって見える場合がございます。
※店頭でも販売しているため、売り違いの場合がございます。

Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)のDouarnenez

2017/3/7

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「メンチカツの日」だそうです。

この前肉屋でメンチカツ買って食ったんですけど、そりゃ美味いよね。

でも味わってたら、これハンバーグをフライにしただけだなと気づき、

本当に美味いメンチカツってどんなでしょう?あと本当に美味い餃子も探してます。

どっかないですかね?

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)

【アイテム】Douarnenez

【価格】 ¥21,600-(税込)

【コメント】

昨シーズン取扱いを始めるとともに瞬く間に完売し、今季も入荷待ちの方がたくさんおられます。

まあ、diariesのお客様でしたら間違いなく好きなヤツですね!

 

それでは、まだご存じない方のために、まずはブランド紹介から参りたいと思います。


Fileuse d’Arvor(フィルーズダルボー)は、1927年にフランス北西部ブルターニュ地方の大西洋を望む港町

Quimper(カンペール)にて、Pierre BrestとMarie Brestにより設立されました。

およそ一世紀に渡り、Fileuse d’Arvor社は地元に根付いた経営を続け、今でもMade in Franceにこだわり続けています。

創業当初より幅広くマリンウェアを展開しており、中でもボートネックのマリンセーター「マリニエール(=バスクシャツ)」は、

同ブランドを象徴するアイテムです。

Cut&Sawn(丸編み)のバスクシャツは本場フランスでも様々なメーカーで展開されていますが、

「バスクシャツ」の名称は、その発祥の地であるスペイン・バスク地方手編みニットセーターが元となっている説があります。

そしてFileuse d’Arvorのコットンマリニエールは、ニットの手法を用い作られており、

よりオリジナルのバスクシャツに近いアイテムと言えるでしょう。

またマリニエールという名称は、フランスではブルトンシャツ(=ブルターニュ地方のマリンシャツ)と呼ばれることも多く、

ブルターニュ地区最古のマリニエールサプライヤーであるFileuse d’Arvorは、

フレンチマリンウェアのルーツを語る上で最重要ブランドの一つと言えます。

上質なコットンをたっぷりと使用し、丁寧に編み上げられたFileuse d’Arvorのマリニエールは、

丸編み機では再現できないニット特有の質感と優しい肌触りと耐久性を備えています。

中でも、Fileuse d’Arvorの製品の特長である、伸び止めと補強のために2重に縫製されたショルダーは

同社のオリジナルとして商標登録されており、他のメーカーではマネができない普遍的な縫製仕様となっています。

海外に生産拠点を移すブランドが多い中、実直にMade in Franceを守り続け、

フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績などもある

歴史と確かな技術に裏付けされたフレンチマリンワークブランドです。

裾口に付くワッペンは、海軍のユニフォームを支給していたフランス海軍の空母、

JEANNE D’ARC(ジャンヌダルク)号の旗章であり、オフィシャルサプライヤーとして正式に使用を受諾されています。


 

というブランド。

ブランド説明が長ければ長いほど興奮するという、本当にどうしようもない性癖性格です。

長文フェチ。

 

ドキドキするブランドに出会った時は、もうアドレナリン出まくりですが、

さすがに肝心の服を作りを気にしないとまずいので、見ていきましょうかね。

モデル名はDouarnenezと書いて、ドゥアルヌネ。

ドゥアルヌネ。とっても発音しにくい。

由来は地名で、フランス最西端にあるブルターニュ地方の街の名前。

漁師の街だそうです。

 

で、実はこのセーターにはちょっとした逸話がございます。

このセーターは、もともとフィールズダルボーの創業者がドゥアルヌネの漁師に「楽で丈夫なセーターが欲しいんじゃが」と

相談されて作ったものになります。

そこでボディは全てリブ編み、これを「Fisherman’s Stitch」と呼び、伸縮性が高く体にフィットし着心地を良くしています。

次に耐久性。

こちらは同ブランドのバスクシャツ同様、最も重量がかかるショルダーラインに着目。

バスクシャツと同じ考えで作られたニット製品です。

具体的には、

このように前身頃が後ろまで行き、肩を覆うことでステッチにかかる負担を軽減。

 

ぶっちゃけリブニットなんて、見た目はどのメーカーも変わりません。

だからこそ、アンデルセンアンデルセンのような圧倒的素材感で見せるのもいいし、

こちらはフィールズダルボーの特許取得するほどの、一目見て分かる圧倒的パターンで見せているので、セレクトしました。

 

結局このようなシンプルすぎるアイテムは、素材かパターンかで差別化を図るしかないのですが、

個人的には奇をてらったものは飽きやすいし苦手なので、私の場合はどうしても選ぶ理由が必要になってしまうんです。

ファッションとしてはつまらないかもしれませんけど。

 

あとはスパイスとしてのストーリー性があれば尚可。

そういう部分でもこのニットは申し分なし。

 

こちらをご覧ください。

こちらはメーカーさんが資料として持ってた数十年前の同じ物です。

例の強度を持たせるために作られたネックなんか、ステッチがほつれちゃってますけどね!

しかしですよ、現にステッチがほつれているからこそ、負荷がかかることが証明されているわけで、

このフィールズダルボーのパターンだかこそ、この程度の損傷で済んだのではないかと思うのです!

 

さらにもっとよく見ると。

ネックには自分で直したステッチが。

裾にもありました。

またエルボーパッチも、

裏から見たら袖に穴が空いていたので、自分で縫い付けたのでしょう。

 

元の持ち主が相当お気に入りだったことが伝わってきますね!

 

俺もdiariesで買ってくれた服をここまで来てくれたら嬉しいな~。

 

世の中なんでも買いやすくて売りやすい時代じゃない?

とても流れが早いんです。

そんな中にドシンッと地に足ついて腰を据えて、微動だにしない存在って頼もしい。

 

ファッションという言葉は流行と訳されるくらい流れの早いものなのに、

そのファッションすら今の時代の流れについていけず苦労しているからこそ、

このような「流れないファッション」という物が欲しいんです。

そして昨年入荷したのとは、若干変更点がございます。ここ大事。

ご覧とおり、タグまでブルーに染まっているのがお分かりになりますでしょうか?

実はこちらのニット、とある染料で染めたものになっています。

 

その染料の名前とは、「Pastel(パステル)」。

パステルの説明をしましょう。


Pastel Bleuは、ホソバタイセイ(isatis tinctoria)を用いた染色方法で、「世界最古のブルー」と言われています。

その起源は古代エジプトまで遡り、16世紀末にインド藍(タイワンコマツナギ)が輸入されるまで、

ブルーを表現できる唯一の染料としてヨーロッパで重宝されていました。

パステルは、まずホソバタイセイの葉を摘み取り、すり潰し、乾燥させた後、

その繊維を発酵させ、グレープフルーツ大の大きさに丸めます。

そしてできたのがCocagnes(コカーニュ)という染料の塊。

コカーニュは、金にも並ぶ貴重な物として、大切に扱われてきました。

パステルの一大産地であったフランス・Toulouse(トゥールーズ)はその産業で栄華を極め、

そのブルーは富の象徴とされ、ナポレオンは彼の軍隊の制服にパステルブルーを用いました。

しかし、バクテリアを用い発酵を促しながら進めるコカーニュ作りや染色作業は、

非常に熟練した技術が必要で、安定した色を出すためには、天候や気圧にまで注意しないといけません。

そのため、16世紀末に安価で扱いの用意なインド藍がアジアから大量に輸入されることで次第に衰退し、

さらにドイツで合成インディゴ染料が開発されることで、技術の伝承は完全に潰えたかに思われていました。

しかし後年、この失われつつあった伝統技術を継承すべく、数名の有志がPastel Bleuの復活を試み、成功させます。

現代でもこの技術を扱える職人は数えるほどしかいませんが、そのスピリットは確実に次の時代へと受け継がれています。


という染料になります。

 

ナポレオンが好んで着用し、フランスの赤・白・青の青の部分はパステルだそうです。

それくらいの染料ですが、、、

 

diariesの熱心なブログ読者でしたら、もうお気づきですよね???

 

ホソバタイセイという名前が出て来ましたが、このPastelという言葉はフランス語で、

英語にするとなんと、、、WOAD!?!?!?!?!?

 

そう。あのテンダーが使用している染料・WOADと同じものなんです!!!!!

これはヤバイ。ヤバイよ。

 

英語でWOADとあるくらいなので、イギリスでもこの染めは行われていたんでしょう。

しかしイギリスでは完全に絶滅してしまっていた。

そしてWOADを見つけたテンダーのデザイナー・ウイリアムは、確か染料を求めにフランスまで行ってます。

そこで採取したのがホソバタイセイの葉だったはず。

 

つまり青の源流なんです!!!

 

またですね、じゃあなんでテンダーのWOAD染めはあんなに高いんだよ・・・と当然思いますよね?

でも高くなるのは当然なのは分かりますね。

 

普通は、例えばこのフィル―ズダルボーのニットの場合、フィル―ズがカットソーメーカーなので服を作って、

染めはパステルの職人にお願いをする。当たり前の分業を行っています。

しかし、テンダーは自ら染料を創り出すことから行っているんです。

普通じゃないですね。アホですね。ヲタですね。

手間暇かけすぎなんです。

 

でもやっぱり本職の染め職人が手掛けたやつは、染めがメチャクチャ上手です!!!wwwww

この染めといっても、パステルやウォードや日本の天然灰汁発酵建てなんかは、空気に触れることで酸化して青くなるので、

表側はまっさらな青ですが、裏側はまだらになることが多いですね。

また空気に触れないこのような部分は、

白いまま。

これを見ると、元は白いコットンニットセーターだったというのが分かります。

着ていることで生地が引っ張られて、中の白が顔を見せるのもいいですね~!

 

そうそう。先日当店のコアなお客様に言われたのですが、クローゼットが青ばかりになってしまってるそうです。

ウチの店のせいですね!

あと色移りが怖いやつも多いって!!!すいません!

 

でもな~そういうのに惹かれてしまうんですよね~。

僕らは物心ついたときから、ずっとブルーにやられてきました。

ブルースリー

ブルーハーツ

北野ブルー

ブルータスファッション特大号

 

 

春ですね!青を着よう!(1年中着てるけど!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

アムステルダムの食レポ(スーパーマーケット)&イギリス買い付け分のVintage wearのご紹介。

2017/2/7

ダイアリーズの今日は何の日

今日は「鮒の日」だそうです。

鮎じゃなくて鮒ね。

 

食で振り返る(ことになってしまった)アムステルダム。

というわけで、なんかいつも美味しそうなご飯食べてますね~と言われます。

が、もちろん毎日ではありませんよ!

いい仕入れができた日だけ、ちょっと贅沢するようにしています。

外に食べに行かない日は何にするかというと、

もちろんスーパーです。

先日も書いたように、野菜不足を解消するのにもスーパーは最適!

特に最近はオーガニックなスーパーがどんどんできているので助かりますね~。

イギリスではWhole foods market、ベルリンは忘れた、ブリュッセルではDELHAZE、

アムステルダムではアルバートハインがメジャーですが、たまに見かけるこのmarqtが良かった!

中もすごいカッコいい!

鮮魚売り場にこのインダストリアルなランプの組み合わせ。ヤバイですね~。

そしてオランダといえば、、、

チーーーーーズ!

ビールは安いし、その分生ハムに投資できるし、

とまあ、節約といいつつ食に貪欲なのでどうしようもないですね・・・

 

そして今回気になったのがこちらの機械。

ご覧の通り、オレンジをそのまま絞ってくれるオレンジジュース生絞りマシーン!略してオレ生!

見た目も鳥みたいでカワイイのですが、オレンジジュース好きであり機械好きの俺にはもうたまらない機械!!!

見た目はもうこれでしょ!?

俺もこのジュース飲んだ瞬間、この顔みたいに「クゥ!ウメェ~~~ッ」ってなったもんね。分かるわぁ~。

また、色んなスーパーで飲んだんだけど、毎回味が違うのが良い!

酸っぱかったり甘かったり。

そりゃ基本的には甘い方がいいけど、すげ~疲れてる時に酸っぱいのが出て来たときも最高!

このタイミングでクエン酸(酸っぱい)摂らせてくれるとは!分かってるねー!って思っちゃう!

 

1つだけ難点が。

自分で容器にジュースを入れるんだけど、絞ってる瞬間を見ることができないこと!

容器から溢れないように、どうしても手元を見るしかなくて、実際どうやって皮をむいて絞ってるのかが見れないの!

あ~日本にも上陸しないかな~。

 

 

 

それでは、ひと足先に日本上陸を果たした買付分の商品をご紹介しますよ。

ドウゾ!

当店初の取扱いになります!そのブランドは、、、

GRENFELL!!!

今回買い付けの目標にしていたグレンフェルでございます!

もちろん素材は、このタグにも書いてある通りの「グレンフェルクロス」。

バーバリークロスだベンタイルだありますが、このグレンフェルクロスも同じくらい珍重されてもいいのにと思うやつ。

そもそもグレンフェル自体がもっと多くの方にも知られるべき。

100人中100人が知ってるバーバリー、90人が知ってるバブアー、70人が知ってるマッキントッシュ、30人が知ってるのがアクアスキュータムだとしたら、

グレンフェルは何人ぐらいが知ってるのか。。。

10人切ったりして。。。

だからこそ多くの方に知って欲しいとは思うのですが、

これまた大変なのが、日本より本国イギリスの方が評価が高く、向こうでもいい値段します。

なので、ちゃんとした古着屋さんじゃないと、グレンフェルを取り扱うのはリスクが大きいような気がします。

だからこそ、自分の手で買い付けてみたかったんですね。

 

そして店頭に並べてお客様の反応を伺っていましたが、やはりグレンフェルの知名度は・・・でした!!!

故に楽しみでもあります。

まだまだお客様に知られざる名品をご紹介することができるのですから!

形はベーシックなブルゾン。またの名をスウィングトップ。英語ではハリントンジャケット。

これぞ春のライトアウターです!

グレンフェルクロスの時点でほぼ説明が終わってるのですが、ハリ・コシ・シャリが素晴らしいとしか言いようがないです!

それだけでなく、作りもいちいち手が込んでいるのがグレンフェル。

ラグランスリーブにインバーテッドプリーツの組み合わせは、個人的に悶絶ゥ!

付いていると嬉しいライトニングジップ!

先ほどのブランドタグの写真を見て分かる通り、余裕の1950年代です!

タグにはまだエリザベス女王のロイヤルワラントが描かれておりません!

そしてサイズ表記は40だと思いますが、実際は38程度(日本人のM程度)となっております。

 

ちなみにこんなのもあったのですが、

これは40代以上じゃないと着こなせないオーラが出てましたね~。

 

次です。

また同じような物、、、と思われるかもしれませんが、少しこちらの方が新しいかも。

60~70年代頃のもの。

Greenspotというブランドですが、実は昨年買い付けてきたジャケットと同じメーカーのものになります。

詳しく知りたい方は、下記のリンクをご覧ください。

Vintage Jackets(BERTRAM DUDLEY, BELSTAFF, BLACK’S)

 

という非常にマニアックなメーカーなのですが、さらにこちらはデッドストック!!!

年代が新しくなった分、ベンタイルではなくシリコン加工を施した高密度コットンギャバジンになっています。

デッドなので撥水性もまだよさそう。

ここのジャケットは、とりあえずなんでもウエストが絞れますね!www

そしてこの年代でライトニングジップというのは、かなり嬉しいです!!!!!

 

 

次です。

ベンタイルの名前がちょいちょい出てきたら、やはりこれでしょう!!!

もはや説明不要ですかね!

てかディテール多すぎて説明が大変なんです。。。なので割愛。すいません。

とまあ多少アタリは出てますが、パーツ類は完璧です。

ちょっとサイズが大きいので、ちょっと安めに。

まあでも、元々バサッとかぶるやつなので、そんなに気にしなくてもいいと思いますよー!

ちなみに着用(私)で178㎝の0.085トンです。

 

 

次で最後!

汚い?いやアーティスティックでしょ!

たまにはこういうのも、、、と思いましたが、

結局仕入れた理由はコレでした・・・

某ケーボンさんのせいお蔭で、一気に知られることになったLYBRO(ライブロ)です!

さらに!!diariesのブログ読者ならもうお分かりでしょう!CC41のタグ付き!

そして私も初めて知ったのは、「UK PATENT」を持っていること!!!

何がパテント=特許かというと、恐らくLYSLEVEが特許なんでしょう。

読み方はLYBROのLYでライスリーブでいいんでしょう。

 

ではそのライスリーブを見てみます。

ただのラグランだと思いましたが、微妙なところをこだわっています。

かなり深く入ったラグランと、

ピボットスリーブのようなわきの下。

これがライスリーブ(特許)!!!

そしてその先は、

チェンジボタン!!!

ライブロのチェンジボタンはヤバイ!

だけどツナギなのでチェンジボタンがザックザク!

サイズも36と、日本人のSサイズ!

なので女性が着てもカッコいいと思います!

以上、駆け足の紹介でしたが、まだまだヴィンテージアイテムが眠ってますよ~!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。