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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「アパート記念日」だそうです。
理由は、1910(明治43)年のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成した。
東京・上野の「上野倶楽部」で、5階建て70室の木造アパートだった。
だそうです。
最初のアパートが5階建て70室ってすげーな!
同潤会アパートみたいな雰囲気だったのかな?
懐かしいですよね、同潤会アパート。
初めて原宿行った時、東京にもこんな場所があったんだ~と田舎者丸出しの私はカルチャーショックを受けましたワールドワイドラブ。
初めて代官山行った時も、代官山にもこんな場所があったんだ~と、田舎者~~~以下略デタント。
代官山の開発は同潤会の面影が全く無く残念ですが、表参道の方は少しでも残って一安心。
お陰でメガネも買えました。
それでは商品紹介です。
【アイテム】CLAUDE
【価格】¥21,000-(税込)
【コメント】
先日ご紹介したフレンチモールスキンカバーオール(Click!)ですが、実はショップコートもありました。
カバーオールを求めてやってきたお客様も、激しく悩むとっても悩ましい2つのアイテムでございます。
それにしても、これだけ肉厚の良質なモールスキンを贅沢に使いながらも、
このコストパフォーマンスは素晴らしいです。
この握るとクニュッとした弾力性とコシがある感じは、なかなかないんですよ。
このご時世ですから、採算度外視のコストかかったアイテムなんて誰が作るもんですか。
でもたくさん展示会を回れば、たま~に見つかるんですねこうやって。
カバーオールも紹介したばかりなので、取り立てて説明することもないのですが、
ハンドポケットや襟の形が若干違います。
ショップコートはやっぱりちゃんと開いた襟がいいですね。
カバーオールのように上までボタンで留めるタイプは、エンジニアコートと言った方がいいかもしれません。
ショップコートは、ショップと名の付くようにあくまでもお客様の前に出る時に着る服。
だからしっかりVゾーンが作れた方がいいと思うんです。タイドアップもいいと思います。
ポケットの作りも、ワークウェアらしくかなりざっくり作られてていいですね。
写真では説明しずらいので、店頭で聞いて下さい。
ざっくり作られているとは言っても、着るたびに擦れる肩の内側はパイピングしてくれてます。
この価格ではあまりないかも。
こちらもモールスキン1枚地。
バサッと羽織って下さい。
たまに「興味はあるが重いから着たくない」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
確かに手で持つとズシッとした重さを感じるのですが、服は着るものなので、
着るということは肩全体に重さが分散するので、手で持って重いと考えるのは間違いなのです。
実際着てみて重かったらやめればいいだけ。
試着だけでもいいので、どんどん服は着た方がいいです。
その方が経験値も上がって、洋服のことが色々分かってくると思います。
というわけで、ひとまずAUTREFOISの入荷は今季はここまで。
来季もリネンの良い感じのを仕込んでますので、以後お見知りおきを。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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