BLOG

WORKERS(ワーカーズ)のLot. 801 Straight Jeans & Lot. 802 Slim Tapered Jeans

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ユースホステルの日」だそうです。

これからはユースホステルに頼らずとも、格安旅行ができるかも?

その理由は、、、Airbnb(エアービーアンドビー)

ローカルの人にしか知り得ない情報が載ってたりするので、眺めてるだけでも面白いです。

あと、部屋を貸す方向でも考えたいですね。

例えば茨城なんかだと、実家が古民家だとか純和風の家だったりする場合、

外国人をホームステイ感覚で泊めてあげるのも面白そう。

結構空いてますからね~戸建て物件。

空き家の増加が国内問題になっているなら、Airbnbみたいなサービスが日本で生まれてほしかったですけどね!

 

 

それでは、こっちはアメリカの物を利用して日本で生まれたアイテムをご紹介。

ドウゾ!

IMG_8698

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】Lot. 801 Straight Jeans & Lot. 802 Slim Tapered Jeans

【価格】¥19,440-(税込)

【コメント】

アレッ!?珍しい!テンダー以外にもジーンズあるの?と熱心な読者の方には思われそうですが、

私、まがりなりにもセレクトショップのバイヤーなので、基本的に目線はフラットなのでございます。

前進ワンブランドというのは、余程のことが無い限りあり得ません。偉そうですが。そういう心持ちってことです。

セレクトするかしないかは、要は興奮するかしないか、それだけのことでございます。

 

そして、今回リリースされたジーンズは、見た目は普通のくせに、

お客様の言葉を借りるならば「狂気じみた」ジーンズとなっております。

 

狂気じみた・・・言い得て妙でございますが、その理由は私が思うに2点。

まずは1点目。

この1年、ワーカーズからはジーンズがリリースされていませんでした。

これがどういうことか分かりますか?

日本人が楽しむファッションにおいて、ジーンズは欠かせません。

ファストファッションからハイブランドまで、ジーンズが無い売り場があるでしょうか?

それくらい欠かせないアイテム。

そしてそんな必須アイテムを展開しないということは、売り上げを落とすことにもなりかねないんです。

ブランド存続のリスクさえも負っているというわけ。

更にワーカーズはアメカジブランド。ジーンズをリリースしないアメカジブランドなんて、聞いたことありません。

しかし、本日ご紹介するジーンズの為に、昨年お休みをしました。納得のいくものを作るためだけに。

妥協を許さないという言葉では言い表せない程のこだわりだと思います。

まさに狂気じみた行動。

 

そして2点目。

納得のいく物を作ろうと考えている内に、なんとアメリカへ渡って、綿花の選別からこのジーンズ作りは始まりました。

そのストーリーは、こちらの無料でお配りしている冊子に書いてあるのですが、

IMG_8709

要約すると、一般的に「オリジナルファブリック」とかブランド独自の生地で作ってますと謳われる服も、

実際はデザイナーがこういう生地にしたいという希望を出し、そこから原料や糸を決めるのは生地屋の仕事になりますが、

ワーカーズはこだわるあまりにテネシー州メンフィスまで足を運び、商社どころか農家(ファーマー)にすら会ってきたこと。

きっとその思いが、この表紙の綿花にも表れているんだと思います。

読み物としても面白いので、是非ご覧になっていただきたい。

 

ここで言っておきますが、ワーカーズはジーンズメーカーではありません。

しかし、ワーカーズほどの規模でここまでやっているブランドが他にありますでしょうか?

ジャケット・シャツ・バッグ・ネクタイ、その他にも様々なアイテムを作っています。それも全て自社企画で。

アメリカに行っている間は、そのすべての企画が止まります。ここでもリスクを負っているんです。

これを狂気と言わずになんと呼べばいいのでしょう。

 

 

このようにして、原綿を輸入することから始まり、紡績し、ピュアインディゴによるロープ染めを施し、

パターンを起こし縫製部分ごとに使用するミシンを考え、やっと届いたジーンズなんです。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

シルエットが2種類あるので、まずはストレートのLot.801から。

IMG_8519

IMG_8520

王道中の王道。ベーシックに余計な説明はいらないかな?

フラッシャーのデザインも、ジーンズ好きには嬉しいディテール。

IMG_8699

読むと、WORKERSのロゴの上に「リベットが隠されているよ」と書いてあるのが分かりますか?

これが隠しリベットね。

IMG_8707

やっぱり隠しリベットは、1940~50年代のジーンズを象徴するディテールですよ。

そしてこの写真だけでも、萌えるポイントが他にもあります。

ウエストバンド部分の、上がシングルステッチで下がチェーンステッチのところとか。

 

あとこのVステッチにもくぅ~~~っときますねー!

IMG_8703

気になる耳は青ミミかと思いきや?

IMG_8706

青は青ですが、厳密に言うとインディゴブルーのセルビッジ!

もちろんコインポケットも。

IMG_8704

またこの写真もよく見ると、リベットから生地が飛び出しているのが分かりますか?

これも打ち抜きリベットと言われる立派なヴィンテージディテールなんです。

IMG_8702

他にも、場所によって糸の番手(太さ)を変えていたり。もちろんそれはデザインではなく、強度を持たせるという理由から。

そのおかげで、パッカリングやアタリなどの経年変化が楽しめる要因にもなっています。

 

お次は細みシルエットのLot.802です。

IMG_8522IMG_8523

こちらはジャケットスタイルがはまりそう。

801の写真と比べて、靴を参考にしてみてください。

801はややボリュームあるALDENのバリーラストを合わせてみました。

対してこちらは、シャープがVチップを合わせています。参考までに。

 

そしてモデルが違えば、フラッシャーのデザインも違ってきます。

IMG_8700

ご覧の通り、こちらは隠しリベットではなく、バータック(カンヌキ留)と書かれています。

IMG_8708

シルエットで選ぶか、ディテールで選ぶかって感じですかね?

またこのシルエットでヴィンテージディテールを盛り込むのもどうかといったところでしょう。

 

とはいえ素材は同じキバタデニム。

IMG_8705

防縮加工や毛羽を取らず、生の機=生機(キバタ)のデニムを使用したジーンズなんです。

ここまでこだわって作られたデニムがどんな色落ちをしていくのか、非常に楽しみでございます。

何人かのお客様に言われたのですが、「どんな色落ちするんですか?」という質問。

それを聞くのは野暮ってもんです。

たった今生まれたばかりのジーンズですから、まだ誰も色が落ちたところを見たことがないんです!

色落ちが分からないから不安?そんなはずはないでしょう。色落ちは履く人が決めるものです。

むしろまだ誰が経験したことのないデニムの色落ちを、今なら楽しめるんです。

そんなパイオニア精神溢れる方に履いてほしい。

 

 

 

そうそう、話は変わりますが、こんな本を買いました。

IMG_7523

こちら、ベルベルジンの藤原氏と、

以前、水戸のジャンクマーケットなどでお世話になったスマイリー(Click!)の川又さんにより作り上げられた本なんです。

これまで雑誌だけでなく、様々なジーンズ本を読んできましたが、

これは実際のヴィンテージ501の写真が豊富で、非常に分かりやすく仕上がっていると思います。

私もまだまだ勉強中。

これを読んで、そしてワーカーズのジーンズを手に取って、改めてジーンズとは?と考えさせられます。

 

ファッションの基本中の基本となるジーンズの、さらにその基本となるジーンズだと思います。

 

そうそう。ちなみにレングスは34インチと長めなので、ほとんどの方が裾上げを必要とされると思います。

やはりここはチェーンステッチであげたいですね。

そんなときは柏のゴエモンさんへ!(Click!)

unionspecial43200g

ご覧の通り、ユニオンスペシャル43200G通称「ダルマ」で裾上げしてくれます!

実はワーカーズのデニムも、裾は同じミシンで縫製されているんです!

せっかくここまでこだわったジーンズなら、裾上げまでこだわって欲しいと思います。

それにしても、川又さんにゴエモンさんと、それぞれのスペシャリストが身近にいるなんて、

本当にこの世界で身を立ててよかったと思います。

 

私のこのジーンズに対する感想はこんなところです。

より詳しい情報を知りたい方は、ワーカーズのサイトをご覧ください。→http://www.e-workers.net/store/201507/ie1.htm

そしてお店に足を運んで、先ほどの冊子をご覧になりながら履いてみてください。

そしてヴィンテージ501本を読みながら、これから始まる色落ちに思いを馳せてみてください。

ゴエモンさんから裾上げが帰ってくれば、そこから新たな物語が始まります。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

M.F.Saddlery(MFサドルリー)の1.25 West End Buckle Belt

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ポンペイ最期の日」だそうです。

昨日は、お店を早めに閉めさせていただきまして、夏らしいこと1つでもやっとかないとというわけで、

まつりつくばへ行ってまいりました。

11034187_870279729715870_6357407167069285607_n

なんでつくばのまつりにねぶたをレンタルしなきゃいけないんだろうという私は頭が固いのでしょうか?盛り上げればOK?

まあでもこれを見て、本場青森のねぶた・ねぷたを見に行ってもらえたらいいなとも思います。大好きな弘前市へ。

また、ねぶたが橋に挟まって動けなくなるというレアなねぶたも見られてラッキー。

11889679_870279763049200_5471266797834113333_n

結局、鬼の頭が削れてボロボロになる始末。最終日でラッキー。

 

そしてお祭りといえば屋台ですね。

自分が子供の頃の屋台とはすっかり様変わりしてしまいましたが、懐かしいのを発見。

11892174_870279786382531_3482869521578378671_n

カメすくい。

久々にやってみっかな~と思って覗いてみると、あれっ!?カメの甲羅に金額が書いてないじゃない???

昔はさ、カメの甲羅にマジックで500円とか1000円とか、鉄の亀に10000円とか書かれてて、

そのカメを取ったら甲羅に書いてあるお金がもらえたんです。

私も子供の頃挑戦してみたんですがね、2000円くらい使ってやっと1匹600円のをすくったんです。

そしてテキヤのおじさんにそれを見せると、「俺が見てる前で取らないとダメだよ。金は払えねえ。」って。

いや~悔しかったですねー!

汚い大人を見た初めての経験だったかと思います。

でも昔はそんなことしょっちゅうあったよな~。

お祭りのクジだって当たりが付いてるとは思えないし、昔は学校の前で変なおじさんが子供だましのおもちゃとか売ってた。

今にして思えば、あれは「必要悪」だったんだと思います。

そうやって子供はだまされないように学んでいく。立派な社会勉強ですよ。

 

最近は、いきなり本物の悪に当たっちゃったりしますからね。怖い世の中です。

必要悪と本物の悪をかぎ分ける能力、海外行くときは私もフル稼働させますけどね!

 

じゃ、良い物と悪い物をかぎ分ける能力をフル稼働させつつ、商品紹介です。

ドウゾ!

IMG_8688

【ブランド】M.F.Saddlery(MFサドルリー)

【アイテム】1.25 West End Buckle Belt

【価格】¥11,880-(税込)

【コメント】

昨シーズン初お目見えしたマーティンフェイジーのセカンドライン・MFサドルリー!

お蔭さまで大好評です!最近これの問い合わせがなんかすごいんだよな~。

ですが、出たばっかりのブランドなので、初めてご覧になる方もいらっしゃるかと思いますので、詳しく説明いたします。

 

まずは、ブランド名のM.F.というのは、デザイナーのイニシャル。

Martin Faizey(マーティンフェイジー)。

「Martin Faizeyは、イギリス人の革職人。個人名でのブランドは2011年秋冬から始まりました。
革職人として40年近いキャリアを持つ彼の代表的な作品が、この「Quick Release Belt」。
クイックリリース=読んで字のごとく「素早く取り外し」できるベルト。
マーティン氏が「DAINES & HATHAWAY」(デインズ&ハザウェイ社)と共同制作し、世に送り出しました。
現在は、英国ウォチェスター州の工房で、数名のスタッフと共に、オールハンドメイドにて制作しています。」

というブランドになります。

IMG_8694

いつものブライドルレザーではなく、SADDLERYとあるようにサドルレザーを使ったコレクションになります。

昨シーズンに登場したわけですが、そのタイミングも非常に絶妙でした。

何が絶妙かと申しますと、全くお店側の問題なのですが、

このMFサドルリーのベルトは、シンプルでリーズナブルで使いやすいのが特徴ですが、
それでいうと、もう一つ似たようなブランドがdiariesにはあったのをご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?
そう。同じイギリスの、あの「ジャベツクリフ」です。
しかし、なんと200年の歴史を持つあのジャベツが、なんと昨年倒産してしまいました・・・・・
その情報もホントに突然のことで、diariesとしては他に代わる物が無いっていうところまで詰めてセレクトするので、
突然仕入れられなくなるっていうと、ホントに一からまた探さなくてはならないんですね。
妥協してハイそれでってのは、お客様に失礼っていうか、そもそも自分に嘘がつけないので。
それからもうどうしようというわけで、あのブランドやこのブランドも見てみたんですが、なかなか見つからず。
そんな折、いつもお世話になってるマーティンから新ラインが出たとのお知らせが届きました!!!
実際に触ってみると、さすがのクオリティ。

IMG_8690

サドルレザーということで、ブライドルレザーよりも柔軟性は劣りますが、その分耐久性が増します。
オイルもたっぷり入ってて、いつもと同じ素材に思えてしまいそうですが、
固い分オイルなどが抜けやすいので、いつものブライドルよりはマメに手入れした方が良さそうです。
またジャベツクリフの時と比べると、穴に番号が振ってないのが寂しいと思いますが、
数ある同じようなアイテムの中でもあれはジャベツが始めたはずなので、ジャベツに敬意を表して選んでました。
逆にマーティンがジャベツのマネをして、同じデザインにしなくて良かったと安心しています。
それよりも、私はこのバックルの美しさに惹かれました。

IMG_8689

West End Buckleと名付けられたこのバングル。
よく見るとその流れるような美しさに感動します。
IMG_8691
ちなみにWest Endの由来は分かりませんが、
ロンドンのとあるエリアを「ウエストエンド」と呼んだりするので、そのことなのかなぁと。
どんなエリアかって言うと、サヴィルロウ、オックスフォード、コヴェントガーデン、ピカデリーなどなど、
銀座と新宿と渋谷を回るような感じでショッピングなどができるエリアです。
というと軽く聞こえるかもしれませんが、古くからロンドンを盛り上げてきたエリアなので、
そのような歴史を含めてウエストエンドの名を冠したのかもしれませんね。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

tilit(ティリット)のSnap Front Chef Coat

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「チンチン電車の日」だそうです。

チンチン電車っていい響き。

俺が生まれる前は、銀座も路面電車が走ってたんだよな。

ginza1_2

ちなみに海外ではトラムって呼ばれてます。これもカッコいい。

イメージ的には東ヨーロッパに多い気がします。

もちろんベルリンでも大活躍!

2日目 (24)

 

電車と違って、街をゆっくりと眺めながら移動できます。

バスと違って、どこへ行ってしまうか分からないという不安もないのがいい。

なんだか一番旅気分にひたれる乗り物って気がします!

 

 

 

じゃ、本日も商品紹介です。

ドウゾ!

IMG_8670

【ブランド】tilit(ティリット)

【アイテム】Snap Front Chef Coat

【価格】¥21,600-(税込)

【コメント】

続々と新商品が入荷しています。

中でも本日ご紹介するのは、数あるブランドの中でもファッションという部分では異質な服です。

まずはブランドからご紹介しましょう。

logo

——————–

プロの料理人として17年のキャリアを持つアレックスにより、2014年にニューヨークで立ち上げられたブランド。

アレックスは、故郷であるルイジアナ州コヴィントンでタコス屋の皿洗いからそのキャリアをスタートさせます。

その後、カンザスシティ、ニューオーリンズと渡り歩き、最後にニューヨークにたどり着きました。

ニューヨークでは、ウエストヴィレッジにあるJames Beard Houseでシェフを務めました。

アレックスは、シェフという仕事が天職であるということを実感しましたが、とある問題に気づきました。

過去30年、シェフを取り巻く料理環境は常に進化し続けてきましたが、

しかし、シェフが身に付ける服はほとんど進化していなかったことに。

人気のある服や道具を見ても、現場で働く人のリアルな声が反映されているとは、とても思えませんでした。

そしてアレックスは、自身の経験を活かし、シェフの為の服作りを始めました。

——————–

というブランドです。

シェフ向けの、ガチのワークウェアってことになります。

ちなみにブランド名のtilitは、Utility=実用性という単語から来ています。

Utility wearってことですね。

 

さて、こんなガチガチのコンセプトで、ファッションではなくシェフ用の服を着て大丈夫なのか?と思われるかもしれません。

しかし、そもそもジーンズもカバーオールもワークウェアなわけで。

diariesなんて何かのワークブランドばっかり揃えてたりするわけで。

私にとっては、YarmoやHervier Productionなどをセレクトするのと、あまり変わりません。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

IMG_8675

まずやはり気になるのは、このドットボタンとスタンドカラー。

まさにこの辺のデザインはコックシャツらしくもあるでしょう。

 

実は個人的にもこのスタンドカラーかドットボタンを使ったシャツは、探しているところでした。

スタンドカラーシャツは、例えばインディヴィジュアライズドシャツでも作ってたりしますが、

何でもかんでもインディヴィジュアライズドシャツで作ればいいってもんじゃないし、

ただ作るだけで作る理由が見当たらない。(まあ、この辺の頭の固さが俺のダサいところでもあるんだが。。。)

 

また当然今までスタンドカラーのシャツも何枚か着てきましたが、やはり飽きます。

それならば、ガチガチのシャツブランドよりも、もうちょっと遊びのあるブランドの物がいいんじゃないかなと考えていました。

 

そんな時に目に止まったのがこのブランド。

「なるほどコックシャツかぁ。」と思いました。

 

またドットボタンのシャツも気になってたというのは、こっちはちょっと某ブランド・Yに影響されちゃいましたかね。

IMG_8672

某ブランドさんの方は、脱ぎ着しやすくするためという理由からだったと思いますが、

個人的にはもう一歩踏み込んだ理由が欲しかった。

 

では、コックシャツの場合なぜかというと、

「調理中、引火した時にすぐに脱げるように」という理由があったのです。

 

これはウエスタンシャツも一緒かもしれません。

馬に乗っていて、例えば木の枝に服が引っかかってもバッと外れるように。

またウエスタンシャツは極端に身幅が狭いですが、これも枝に引っかかりにくくするためと思われます。

 

そういうリラックスうんぬんではなく、命がけの理由を知った瞬間やられたと思いました。

 

当然、Utility wearとして素早く着脱できるという理由もあるかと思います。

非常に緊張感のある理由で、男らしくていいですね。

 

またご覧の通り、生地も左綾というのがGOOD。

おかげで綿100%ですが、左綾のおかげで幾分ストレッチが利いています。素晴らしい。

 

私が敬愛する料理人・つくば食堂花のU田氏も、やっぱりコックシャツは綿100%を選ぶと言っていました。

(ちなみに引火した時に・・・という話も、彼から教わりました。持つべきものは友だね。)

最近のコックシャツは、機能性を考えると綿×ポリエステルが多いんだそう。

普通の洋服もそうですけどね。乾きやすいしシワになりにくいし。

でもプライドある料理を作る彼は、自分の着心地を大事にするんだろうと思う。

それが和食という料理の微妙な味付けに影響を与えてしまうかもしれないから。

 

 

そしてもう一つ、俺がヤラレたポイント。

IMG_8671

マチの補強・・・・・ではなく、ワークウェアなのにシングルニードルでの縫製を行っているところ。

これ見た瞬間、料理人の方には申し訳ないが、コックシャツだけにしとくのはもったいない!と思ったわけです。

(実は、同じニューヨークにあるスティーブン○ランと同じ工場で作られています!)

 

他にはわきの下には通気口や、

IMG_8673

ポケットも注文取り用のペンポケットですかね?

IMG_8674

首の後ろには、エプロン用のタブが付いています。

IMG_8676

 

さて、気になるコックシャツですが、着てみるとこんな感じです。

IMG_8669

襟裏にあてられたシャンブレーもアクセントになりつつ、当然襟汚れを目立たせないためのディテール。

シルエットもアメリカ製のワークシャツと呼ぶにはもったいないくらいキレイ!そして当然動きやすさも!

ちなみに私でM着用です!やっぱりデカい!

サイズ展開はXSからございます。

 

もちろん当店からは普段着としての提案ですが、

もし飲食店でユニフォームとして採用したいという方がいらっしゃったらご相談に応じます!

お気軽にどうぞ!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Gicipi(ジチピ)のBoxer Lungo

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「献血の日」だそうです。

献血ならよかったのですが、血ヘド吐いておりました。モンゴルです。

昨日が展示会だったため、大事をとって水曜日はお休みさせていただきました。

いや~普段ほとんど風邪をひかないだけに、ちょっとショックでしたね。

38度くらいの熱で、もうダメだ~って感じで心が折れましたから。

ありがたいことに、心配してくれるお客様もいてくれて、

みなさんおっしゃってくれるのが、

「モンゴルさんが風邪ひくなんて珍しいですね?心配しましたよ!具合大丈夫ですか!?」

 

風邪ひくなんて珍しい・・・アレッ?

 

風邪ひくなんて珍しい???

 

俺、バカってことですか?????

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

gicipi gicipi1501-0040-99 gicipi1501-0041-99

【ブランド】Gicipi(ジチピ)

【アイテム】Boxer Lungo

【価格】¥3,024-(税込)

【コメント】

前回初登場したジチピのボクサーショーツのロングタイプ。

先日ご紹介したSchiesserのボクサーショーツはご好評をいただきましたが、まだ1着も売れてません!!!

ま、当然ですけど!

 

やはりデイリーに履く下着はコイツが一番です!

私も基本毎日ジチピを履いてます。ただ週に1回Schiesserが回ってくると、すごい幸せな気持ちになりますけどね。

まあ人間の欲望ってのは限りがないので、幸せを幸せと思える状態に置いとくのがベストだと思います。

 

で、前回初登場のジチピのロングタイプですが、

個人的にはショートタイプがよく食い込むのでロングタイプを選んだわけです。

この春夏と履いてみたわけですが、感想としては・・・

 

暑かったぁ~~~!!!

 

猛暑のせいもありましたが、やはり長くなった分、熱がこもりやすくなった気がします。

できることなら春夏はショートタイプで、秋冬はロングタイプを選びたいですね。

 

そんな細かいことまで気にすんのかよ!?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、日々の違和感をそのままにしとくと、人間てのはどんどん流されていくんです。

部屋が汚れてるけど、これくらいならいっかていうのと似たようなもん。気が付くとゴミやホコリが溜まってしまって・・・

 

部屋も下着も基本的には他人には見られません。

しかし、だからこそ気を付けるべきなんです。

自分を内面から磨くにはね。

 

自分を律するためにも、ビシッとした下着はいかがでしょうか?

 

そういう意味では、自分を磨いてくれるパンツっていいですね。

gicipi1501-0041-99-02

ウエストのゴムは3本針。耐久性も十分あります。

やっぱり男はタフでなきゃ。そんな男が身に付ける下着もタフであらねばなりません。

 

そして男は背中、いやお尻で語る!

gicipi1501-0040-99-04

 

後ろ身頃は縫製がなく、まるっとおしりを包み込む。

お尻を大事に!お尻に優しく!みんな、いいケツにしようぜ!

知ってた?車に撥ねられそうになったら、ボンネットにお尻から当たるといいらしいよ!

愛は地球を救う!お尻があなたを救う!

 

 

 

じゃ、なんとか入荷分も片付いたので、かなり見ごたえある店内でお待ちしてます。

それではまた。お店で会いましょう。

入荷情報です。

本日は、体調不良によりブログを休ませていただきます。

最近更新が少なく、楽しみにしている方には誠に申し訳ございません。

今日は入荷情報でご勘弁下さい。

Gicipi/V-neck Long Sleeve Tee

Glacon/Shawl Collar Cardigan

Workers/Lot801&Lot802 Jeans

Workers/Silk Knit Tie

Workers/Lounge Jacket

Workers/Ted’s Jacket

Workers/Railroad Jacket

Workers/Sweat

Individualized Shirt/Great American Oxford -diaries exclusive-

ANDERSEN-ANDERSEN/Navy Crew Neck & Navy Turtle Neck Rib Knit

Jomers/Trousers

Corgi/Socks

arbre/Dress Pants

Tender Co./Tail shirt

Tender Co./Highback shirt

Martin Faizey/Quick Release Buckle Belt

M.F.Saddlery/Saddle Leather Belt

tilit/cook shirt & cook jacket

Daily Wardrobe Industry×Le minor/7 days series

Daily Wardrobe Industry/Oxford shirt & Flannel shirt

Yarmo/Work Coat

 

 

これだけ書くなら、普通にブログ更新すればよかったです・・・検品、疲れました・・・

 

それではまた。お店で会いましょう。