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Gicipi(ジチピ)のCashmere Mix Crew Neck L/S

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ボスの日」だそうです。

茨城を代表するボス=横綱となった稀勢の里が、これまた茨城らしいニュースを提供してくれましたよ!

稀勢の里、拾った木刀で異例稽古35分間(Click!)

筑西市で秋巡業中の稽古で、稀勢の里曰く。

「木刀はその辺(筑西市)で拾った。」とのこと。

 

木刀拾いたかったら茨城県へどうぞ!!!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Gicipi(ジチピ)

【アイテム】Cashmere Mix Crew Neck L/S

【価格】¥8,424-(税込)

【コメント】

メンズでは2,3年ぶり?の入荷になります。

diariesでのカットソーブランドといえば、ぶっちゃk最近はサブトラクトにシェアを奪われつつありますが、

やはりジチピはジチピにしかない魅力がありますね!

思えばジチピもdiariesがオープン当時から取り扱っているブランドで、今季で9年目を迎えます。

何年経ってもメディアに取り上げられるでも流行ることもなく、

ご購入いただいた方だけに圧倒的な信頼を得ている、静かなブランドでございます。

まるでdiariesのよう・・・

ま、変な流行に惑わされず、このままずっとやっていけたらいいなと思えるようになりました。

 

そんなわけですが、今季届いたジチピのコットン×カシミア生地は新作になります。

いつもはVネックをセレクトしてばかりでしたが、今季はクルーネックのみ。

しかし、ネック以外にも変更点がございます。

いつもは細身のジチピのカットソーですが、今季はゆったりコクーンシルエット。

コクーン=繭です。繭のシルエットをイメージしてください。

そして前身頃が短く、後ろ身頃が長くなってます。

 

さらに袖もやや短く。

短くというか、正直これでちょうどいいかも?

というのは、ジチピの袖ってすごい長いんですよ。

インポートウェアらしいっちゃらしいですが。

でもそれにしても長すぎるので、私は袖のリブを切り取ってきてます。

なので、そのリブが無いくらいの長さなので、個人的には理想的。

あ、もちろん耐久性も問題ないですよ、ジチピは。

 

そして久々の紹介なので、まだご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんが、

ジチピは基本的に生地が素晴らしいです。

中でもこのカシミアミックスは一番好きかな。

タグの羊?あれ?カシミアってヤギから採るんじゃないの?それともこれヤギなの?これで???

まあ15%くらいしか入ってないので、華麗にスルー願います!www

なもんで保温性が高まるかどうかは正直知りませんが、肌触りは抜群に良いです!

そして洗濯もガンガンできますよ!

 

ホントにこの生地はオススメなので、これを機に是非とも着てみてほしいです。

ちなみに私もdiariesオープン当時買ったやつを3年ほど着まくりました。

さすがにくたびれてきたので、4年目からはパジャマへ移行。

それからパジャマとして2年。

あまりに気持ちいいのでずっと着ていたくなるんですよ。

なのでパジャマとしての方が回数は着たかも?

しかし、最後には乳首が透けそうなくらいになったので、

6年目には服を解体して布の状態にし、靴磨き用の布として全うしました。

心なしか、ほかの布より革靴も光るような気がします!!!

思い込みって大事ですね!!!!!

 

Gicipi|Misto cashmere 1706A giro collo ML|Forest
Gicipi|Misto cashmere 1706A giro collo ML|Caffe
 

それではまた。お店で会いましょう。

Yarmo(ヤーモ)のRailway Jacket

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「きのこの日」だそうです。

というわけで、おなじみ喜乃壺と書いて「きのこ」の至極の一杯をどうぞ。

今日のブログ、夜に見ちゃった人はヤバいね。

そもそもブログ書いている俺が食いたすぎる。でも日曜はお休みのお店です。ラーメン(アーメンの意味で。)

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Railway Jacket

【価格】¥23,760-(税込)

【コメント】

秋が来ましたよ!そろそろアウターの出番です!

既にお買い上げいただいた方は、これからガンガン着てくださいね!

というわけで、先日ご紹介させていただいたドライバーズジャケットやセットアップのパンツは、おかげさまで好評。

でもさすがに8年間毎年扱っているので、だいぶ多くの方に行き渡ってきた感がありますね。

しかしここに来て、ヤーモがドライバーズジャケット並みに使えそうなアイテムをリリースしました!!!

その名もレイルウェイジャケット。

レイルウェイという名前は、おそらくですが鉄道作業員のイメージではないでしょうか?

イギリス国鉄の制服のイメージ?

レイルロードジャケットと言っちゃうと、古着をはじめ洋服業界ではアメリカのデニムカバーオールの印象が強いので、

レイルウェイジャケットと呼ばざるを得なかったような苦しさを感じます!www

ただ、それでも作りたかったジャケットということでしょう!

確かに力作でございます!

 

ディテールはというと、

テンダーのカバーオールとまではいきませんが、身頃の縫製にそってできるだけ大きく取られた胸ポケットがワークウェアらしいです。

上部のカッティングも斜めで、右利きの人には使いやすくなってます。左利きの人はドンマイ!

 

そして下の方に移る横のステッチ。

これは何かといいますと、裏返すとわかります。

ウエスト部分のポケットの縫製部分を補強するための当て布。

最も負荷がかかる部分ですね。

ダーッとテープを縫い付けちゃうところがワークウェアらしくて好きなディテール。

最初は表側からは見えなくても、着こんでアタリがでてくると外からも分かるようになるんですよね。

こういう経年変化が好きです。

 

袖口の処理は、ドライバーズジャケットと同じ。

人気で定番のドライバーズジャケットと同じ仕様にしたのは、こだわりなのかやっつけなのか?

それは俺には分かりません!!!でもどっちでもいいです。かっこよければ。

 

というわけで着てみました。

同ブランドのドライバーズジャケットよりさらにワークぽいのを意識してか、

比べるとワンサイズ近く大き目のゆったりフィットになってます。

肩幅はドライバーズジャケットと一緒でも身幅は広くなってるので、Aラインが強く出ますね。

となればやっぱり太いパンツは合うわぁ~!

身頃がたっぷりしている分、中にいろいろ着こめるのもいいですよー!

ニットはもちろん、インナーダウン的なものもOK。

ちなみに今回着ているのは、オランダ軍のデッドストックのキルティングライナーです。

 

それにしても、このノーカラージャケット、ノーカラーなのに襟の形がいいね!

ノーカラー=襟無しなのに、襟の形が良いという日本語は果たして正しいのでしょうか!?!?!?

それは俺には分かりません!!!でもどっちでもいいです。かっこよければ。(2回目)

 

素材も同じムラ糸ツイルなので、ヴィンテージテイストがドライバーズジャケット以上に相性良いと思います。

まだ同素材のパンツもございますので、あえてのノーカラージャケットでのセットアップなんてのも最高にカッコイイですね!

こちらもこれから定番として毎回扱っていく予定なので、どうぞお楽しみに。

Yarmo|Railway jacket|Brown
Yarmo|Railway jacket|Navy

 

それではまた。お店で会いましょう。

Grizzly Boots(グリズリーブーツ)BLACK BEAR -Black Rough Out-

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「安全・安心なまちづくりの日」だそうです。

日経新聞読んだか?が、前職の上長の毎朝の言葉でした。

というわけで、その日経新聞で読んだのですが、

まちづくりどころか今年も県の魅力度ランキング5年連続1位だったのが、ここ茨城県です!

またも最下位の理由としては、「県全体を引っ張るイメージリーダーを欠く」とのこと!?

もはや理由も苦しいですね!!!

ちなみに車の盗難や自動車事故死亡者数もだいたい1位です。

そのような環境で生まれ育った茨城県民は、けっこうしぶといと思いますよ!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Grizzly Boots(グリズリーブーツ)

【アイテム】BLACK BEAR -Black Rough Out-

【価格】¥97,200-(税込)

【コメント】

今季もなんとか無事に届きました!グリズリーブーツ!!!

前回入荷時、大変大きな反響をいただいたあのブーツです!

今回はサイズ欠けもなく、一気にドバっと届きました!

昨年は具合がよくなかったのか、生産が安定しておりませんでしたが、

今年は絶好調のクルーズじいさんです!!!

 

知る人ぞ知るブーツメーカー。

取扱い店があまりに少なく、また入荷も不安定なため、幻のブーツとも呼ばれています。

どれくらい幻かって、ありとあらゆる靴を見てる靴のリペア屋さんでも、

グリズリーブーツが修理に来るとテンションが上がるっていうくらい。

 

1足買うだけでも大変なので、仕入れる方はもっと大変でした。

正直言うと5年かかりました。

何気にHPとかはあったりするのですが、メールしても返信なし。

だから今度は頑張って英語でメールしたんですけど、「また今度ね!」って感じでそっけなく返され、

今度がいつなのか全然わかんねーし!!!

じゃあ得意のコネクションを使おうと思ったのですが、古巣のコネを使ってもアポイントが取れない始末。

 

それがたまたま足を運んだ展示会で、たまたまご紹介いただいてと、

何かがきっかけで事はトントン拍子に進むものだから、人生ってのは何があるか分からない。

あるのはただただ「行動」するだけ。

今回は5年だったけど、もっと短くても良かったのかもしれないし、長くても続けなきゃならない。

なんでもそうなんだけど、やっぱり「やろう」と思ったらやった方がいいよね。グズグズしてないでさ。

 

俺なんてどっちかっていうと、足より頭を動かしちゃうからいつもグズグズしてる。

グリズリーをやろうと決めたのも東日本大震災がきっかけかもしれない。

いつ死ぬかも分からない、お店だっていつつぶれてもおかしくない、

それなら後悔しないようにやりたいじゃない。自分で決めた道なんだから。

この道を歩むためなら何だってやってやろうと思ってます。

それこそ借金に借金を重ねてるし、家族の人生だって俺のために棒に振らせてるしね。

まさに死に物狂いってやつです。

 

 

 

前置きが長くなってすいません。

それだけちょっと思い入れがあるブーツでしてね。

 

それではいよいよ商品紹介に移ります。

まずはブランド紹介からどうぞ。


全てのグリズリーブーツは、伝統的な製法を用い、職人の手により1つ1つ手作業で作られています。

手作りですので同じ物は2つとない、「唯一無二」のブーツと言っていいでしょう。

上質な素材と職人気質が一体となって、履きやすいのはもちろんのこと、一生ものの頑丈さを兼ね備えた仕上がりとなっています。

またそのルックスは、作る喜びと芸術性に富んだ職人の高い技術を反映しています。

グリズリーブーツは古き良き時代のスタイルを保ちつつ、新しい感覚にも受け入れて頂けるデザインとなっています。


とまあこのブランド説明だけではあまりピンと来ませんね。

しかし、昔から本当の靴好きの人に面白がられるブーツでした。

それはきっとこのブーツを作っている職人のせいかもしれません。

クルーズおじさん

それでは次は職人紹介です!

ドウゾ!


クルーズ・アルビズは、1928年にスペイン北部の小さな町・サンセバスチャンで生まれました。

彼の職人としての人生は、16歳の時に家の近くのブーツ工房で働くことから始まりました。

以後3年間で3か所のブーツ工房で、当時は給料をもらわず見習いとして働き、ブーツ作りの技術と芸術性を身に付けました。

そして20歳の時にスペインの軍人として招集されます。

すると彼の所属部隊のブーツは、彼の技術によって常に良い状態に保たれていました。

それから18か月に及ぶ従軍期間の中で、もともと信心深いクルーズは地元の教会を訪れ、修道士と親交を深めることになります。

除隊後、クルーズはその技術を活かして修道士たちのサンダルを作り、

お返しに修道士たちはお礼にと食事とわずかなお金を払ってくれました。

クルーズがアメリカに移住を決めたのは1957年のこと。最初に移り住んだ町はオレゴンでした。

しかしその時はブーツメーカーとしてではなく、牧場で働くカウボーイとして雇われていました。

その後1970年にワシントン州スポケーンに移り、やっとブーツ職人としての仕事を見つけることができました。

その時働いた会社が、かの有名なWHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)社です。

ホワイツでのクルーズは、彼がただの職人ではなく、技術に精通したブーツづくりの達人であることを証明しました。

そしてホワイツに勤めて13年後、今度は自らの名を冠した「クルーズカスタムブーツ」を立ち上げます。

さらに1989年、クルーズは当時モンタナ州にあった「グリズリーブーツカンパニー」を買い取り、

スポケーンに場所を移し今もなお現役でブーツを作り続けています。


という職人さん。

まず驚くのが、現在御年89 歳!!!!!いやいやおかしーでしょ!ちょっと信じられません!

しかし、彼の経歴を見るに、アメリカに(恐らく希望を持って)移住したのが29歳で、

それから肉体労働であるカウボーイを13年も続け、やっと憧れのブーツ職人に戻り、独立したのが55歳でしょ?

それでもきっと商売が上手くいかなくてグリズリーブーツを買い取ったわけですから、

やっと軌道に乗ったのが61歳になった時と考えると、本当に死ぬまでブーツを作り続けたいんじゃないかなと思ってしまいます。

 

例えば俺だって、大学を出て22歳からセレクトショップで働いたけど、

自分のお店を立ち上げるために5年もアパレルを離れて苦手な営業で修業してさ、

32歳で独立してなかなか商売が上手くいかなくて、今でもまだ微妙だし。

だからもし上手く行ったとしても40越えるでしょ?

それでいつまでバイイングできる?接客販売できる?情報収集できる?感度を保てる?鮮度のある会話できる?自分の足で買い付け行ける?

肉体が衰えたらさ、きっとどれもパフォーマンス下がるよ。

でもさ、俺も死ぬまでバイイング続けてさ、お客様に俺の言葉で気持ちで接客したいわけなのよ。

 

だから90歳目前にしてもブーツを作りつづけるクルーズさんの気持ち、なんとなく分かる気がするんだよね。

 

そんなクルーズさんが、必死で(マジで必死だよね・・・)作ったブーツです。

とくとご覧ください。

こちらはグリズリーブーツの中で「BLACK BEAR」というモデル。

「一般的な6インチブーツで、1日中履いていても疲れないように作られています。

このブーツは長時間歩く方や立ち仕事の方に適度なサポートし、履きやすさを考えデザインされています。

6インチのハイトップは、長時間の立ち仕事の方へ、くるぶしの適切なサポートを提供します。」

とあります。

 

なるほど履いてみると、確かにアーチの盛り上がりがすごいですね。

ビルケンのような突き上げ。これは偏平足の方はつらいかも?

 

そして履いてみてもう一つ気になるのが、靴底の形。

なんかすごいグラグラします。

バランスボールに乗っているような感覚。もしくはMBT的な?姿勢が矯正されそうです!

なんだか非常にクセのある靴だなというのが分かりますね。

 

次に素材。

珍しいBlack Rough Outという毛足の長いスエードレザーです。

diaries別注になります。

 

いや厳密に言うとね、珍しくも別注でもなく、インラインにあるんですけどね、現在この素材を使わせてくれないんですよ。

なぜかというと色ムラが激しいから。コントロールできない粗っぽい素材。

左右の色が違ったり、スエードの質感が違って別な靴くらいに見えたりするんです。

だから利益最優先のお店や、リスクを負えないお店では取り扱うことができないんです。

 

 

もちろん私も最初は断られたのですが、諦めませんでした。

 

その理由は、例のヤツです。

 

俺が持っているのがコレと同じやつだから!!!

15年物のGrizzly BootsのBlack Rough Outを使用したBLACK BEARブーツです!!!

ご覧くださいこの色!

黒から緑がかったグレーに!ホントにグリズリーみたいでしょ?クマー

ブランド名もグリズリーだし、このモデル名もブラックベアだし、この熊っぽい素材じゃなきゃいけないとまで思っています!

当時買う時も合わせやすい表革と個性的なスエードと迷ったのですが、この圧倒的な存在感に負けました!

そしてこのブーツを履いていると、行く先々で聞かれるんです。「それどこの?」とか「雰囲気ヤバイですね!」とか。

テンダーのウイリアムにも「Very Cool!!!」って言われました。

 

ちなみにこの色になるのは長く履いているだけじゃ多分無理。

実はですね、私このブーツがマボロシ級だとは知らず、雨用のブーツしてしまってたんです・・・

そんなわけでVery Hardな使い方をされ、こんな色になってしまったと。

でもこれがブランド説明にもある通り、まさしく「唯一無二」な存在なんです!

 

それくらいのブーツだから、どうしてもこの素材にしたくてね。

個人店なので信用もなかったのですが、このブーツがどういうものかを分かっていることを、

また自分が履いていたことで理解度を説明することができ、オーダーを受け付けてくれたんです。

それを信じてくれたメーカーさんには、本当に感謝しています!

 

商品説明に戻ります。

ワイズはEでオーダーしています。

実は私物のがDワイズで、履き始めはJMウエストン以上の万力固めに見舞われたので。

また、実は作りにかなりのブレがあります。クルーズじいさんの年齢を考えるとしょうがないです。

ちなみにそのブレは、左右のワイズが微妙に違ったりすることもあります。

なので大は小を兼ねるってことでEワイズで。

製法はステッチダウンでダブルステッチ。(この部分じゃ分からないか)

アウトソールも極厚のビブラムソールなので、ホントに雨の日は最高なんですよ!

 

水に強いという部分ではタンの部分もそうですね。

ここだけは表側になってます。

そしてそのタンも外羽根に縫い付けられているので、水が入ってくる隙間がありません。

 

さらに靴だけでなく、箱まで衝撃的!

ただの段ボール箱!

所詮ワークブーツなんだから、頑丈で履ければいいんだよという、クルーズおじいさんの職人気質が伝わってきますね!

 

しかし、なぜかこのダンボールすらも愛おしくなってしまうんです。

その理由がコレ。

まさにミミズが這ったようなヘタクソな字ですが、これがクルーズさんの手書きの字!

 

さすがにこの文字見ると色んな意味でヤバイとは思います。

しかしこれにも理由がありまして、クルーズおじさんの利き腕は、

もう何十年もハンドメイドでブーツを作り続けてきたせいで、利き腕ではない方の腕より倍近く太くなってしまっているのです。

だから力の加減ができなくなってしまってるんですよ。それでこのような字に。

 

ですが字体はそれで分かるとして、

BLACKがBRACKどころかBRCACKと書いてあるのは・・・・・頑張れおじいちゃん!!!

 

ちなみに今ならサイズが揃っています。

下は6(24.5㎝程度)~10H(29㎝程度)まで。こんなサイズが揃ってるお店もなかなかないと思いますよ!

とりあえず次回の入荷は決まってないので、お早目にご検討下さい!

 

やっぱりこういう靴見ると、ゴリゴリのアメカジっていいな~って思いますね!

物心ついた時から、こういう服を見て育ってきたんだよなぁ。

 

Grizzly Boots|BLACK BEAR|Black Rough Out

 

それではまた。お店で会いましょう。

Fraizzoli(フライツォーリ)のMilitary Vest

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「目の愛護デー」だそうです。

テンダーのデッドストックムーヴメントを使用した時計が、なぜ今作られないか?

実はイギリスの時計職人さんが、時計作りで目を酷使しすぎたせいか、

もちろん高齢であることも理由だと思いますが、視力をほぼ失ってしまい、作れないからなんだそう。

 

考えてみれば、現代人もPCやスマホで目を酷使してます。

悲しいかな、私も1日の殆どをPCの前で過ごしてます。

まあでもブログ止めるわけにはいかないのでね~。

特に俺なんて、ブログ書くのに集中してる時は、一切まばたきしないですからね!

このまま40年後、僕らの目はどうなってんだろうと心配になりますね。

まあこの店が40年後もあるとは思えないですけどね!www

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Fraizzoli(フライツォーリ)

【アイテム】Military Vest

【価格】¥18,360-(税込)

【コメント】

フライツォーリからベストが届いてます。

こちらは1980年代のデッドストック生地を使用したベスト。

またミリタリーベストいう名前ですが、ミリタリーぽいというかなんというか、

ただの簡素なベストです。

だがそれがいい。

袖口が別布でパイピングしてあるだけ。

他はポケット3つ。

裏地もなし。

でも久々なんですよ。こんなシンプルなベストに出会うのは。

昔はdiariesでも扱ってましたが、フィルソンのベストに近いですね。

素材が良くないと、アイテムとして全く成立しないやつ。

 

なので、今回の素材がそれだけ魅力的だということです!!!

いつものdiariesらしいワークウェアに合わせて、よりフォークロア調を出してもいいのですが、

あえてこんなドレッシーなシャツに合わせて、コントラストを楽しむのもいいですよ!

互いを引き立たせてくれる。そんな組み合わせだと思います。

そしてバサッと。

Vゾーンの狭さも絶妙。タイドアップしてもいいかも。

 

diariesにしては、複数着仕入れたのですが、おかげさまで大好評で、

既に残るサイズが44(XS程度)と46(S程度)が各1着づつとなっております。

ご興味のある方は、お早めにお願いしますねー!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

KUON(クオン)のInverted Pleats Wide Pants

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「トラックの日」だそうです。

ガンガン入荷もありますし、涼しくなってきたのもあり、洋服の組み合わせが楽しくてしょうがないです!

ということが、インスタを見てもらえれば分かるかも!?

俺のテンションが伝わればいいんですけどね~!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】KUON(クオン)

【アイテム】Inverted Pleats Wide Pants

【価格】¥32,400-(税込)

【コメント】

以前ご紹介した時に、大反響を浴びたKUONから。そりゃも~色んな意味でザワついてましたね~!ざわざわ下北沢。(←言いたいだけ)

例のBOROを使ったジャケットはさすがに売れてませんが、それ以外のアイテムは結構すぐに売れちゃってます。

こちらのパンツも、昨シーズンはご紹介する前に完売。

今季も一度完売してしまったのですが、ブランドの方に残っている分を、1点だけ分けてもらうことができました!

なのでやっとご紹介できます!

 

それでは詳しく見ていきましょう。

こちらはKUONが作るワイドパンツ。

太目のパンツブームも手伝ってか、数々のワイドパンツを目にする中、個人的に好きなディテールがこのプリーツ。

ステンカラーコートなどの背中にみられるような「インバーテッドプリーツ」をパンツに応用しています。

例えばグルカパンツのようにタックを1つ2つ設けようがなんでもいいんですけど、

やはりこのような(自分史上)見たことないディテールにはやられちゃいますね。

 

で、もちろん見たことないディテールってだけで反応しているわけでもございません。

まずはアイキャッチで面白いとは思うものの、それがなぜ?同機は?が重要。

デザイナーさんに聞くもよし、セレクトする私が勝手に意味を見出すのもよし。

 

今回、このプリーツが理にかなってると思ったのが、素材との組み合わせ。

使用している生地はなんと「1950年代のチェコスロバキア軍のデッドストックのテント生地」!

 

なので、この何ともいえない古臭い色。これぞまさに「オリーブドラブ」ですね!

ちなみにオリーブはオリーブで緑っぽい色ですが、ドラブ=Drab=くすんだという意味です。

くすんでますね~!くっすん大黒。(以下略)

 

まだ面白いのが、テント生地をそのまま使用しているので、

テントを張るときに使うであろうボタン跡が残ってたり、

変な場所で生地が切り換えられてたり、

ここなんて、テント張る時に使われるであろうロープが入ったままなんです!

すでに出てますが、このロープのアタリもヤベエェェェェ!もうアソコがテント張りそうです!!!(キモい)

 

このようにデッドストックということもあり、まだまだ色落ちが楽しめます。

 

そこで先ほどの「理にかなっている」という部分。

先ほどのインバーテッドプリーツ部分が色落ちしたらどうなるか?というのを想像してみてください。

プリーツの内側だけ色が残ってその周りの色が薄くなり、プリーツが深くなるほど色が濃く残って、グラデーションがかったアタリが出てくる。

自分で言ってて気持ち悪いとしか思いませんが、洋服好きならそのストーリーがたまらないのではないでしょうか!?!?!?

もうね、それを想像したらこのパンツを取り扱わない理由はないよね!

 

 

というのは、俺みたいな服変態のミクロな見方。

オシャレになりたければ、ディテールばかりにこだわってないで、シルエットとかをちゃんと見ましょうね~。

というわけで履いてみました。

太目のズドーン。

TENDERでいうところの132ワイドのようでもあり、

フランス軍のM-47のカーゴポケットを取ったようなシルエットでもあり。色が近いからね。

とはいえ、ただ太いだけじゃなく、履き心地といいかなり洗練されています。

これはどこがどうだから洗練されているとは、言葉で説明はしにくいです。

もちろん落ち感だ抜け感だのといった言葉は使いませんが、

どこをどうすればこのようなシルエットになるかというのは、作った本人も説明するのは難しいのかもしれないですね。

足して引いてを繰り返して悩み抜いた分、その服が持つオーラや雰囲気といったものが伝わってくる気がします。

この秀逸なパターンメイキングは、パリコレにも出展している某ブランドで鍛えらえたものでもあるのでしょう。

 

ちなみに裾はこんなんなってます。

ジグザグステッチ。

アタリが出てもかっこいいですが、太目のパンツだとどうしても裾口がヒラヒラしがち。あれは俺も苦手です。

なので、これをやってくれると、ヒラヒラが収まっていいな~と個人的には思いましたよ。

ちなみにそのジグザグステッチは後ろ身頃だけです。最後の窮屈なステッチがかわいいですね!

最後どうしようか迷ったろうなぁ~www

 

そして早速KUONでまとめてみました!

このパンツを手にして思ったのは、KUONはBOROだけではないってことです!

是非着てみてほしいですね~!!!

 

そうそう、素材がテント生地ということで、ウォッシュをかけてあるもののワックスがしっかりとしみこんでおり、

50~60年前の生地といえど、まだまだ水を弾いてしまうそうです。

なので、雨の日にもよさそうですね!

以外と秋って雨が多いので(秋雨前線というくらいですので)、雨の日用のパンツにしようと思ってたんですけどね、

届いてみたら、まさかのLサイズが入りませんでした。来年XLを自分用にオーダーしようと思います。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。