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KUON(クオン)のInverted Pleats Wide Pants

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「トラックの日」だそうです。

ガンガン入荷もありますし、涼しくなってきたのもあり、洋服の組み合わせが楽しくてしょうがないです!

ということが、インスタを見てもらえれば分かるかも!?

俺のテンションが伝わればいいんですけどね~!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】KUON(クオン)

【アイテム】Inverted Pleats Wide Pants

【価格】¥32,400-(税込)

【コメント】

以前ご紹介した時に、大反響を浴びたKUONから。そりゃも~色んな意味でザワついてましたね~!ざわざわ下北沢。(←言いたいだけ)

例のBOROを使ったジャケットはさすがに売れてませんが、それ以外のアイテムは結構すぐに売れちゃってます。

こちらのパンツも、昨シーズンはご紹介する前に完売。

今季も一度完売してしまったのですが、ブランドの方に残っている分を、1点だけ分けてもらうことができました!

なのでやっとご紹介できます!

 

それでは詳しく見ていきましょう。

こちらはKUONが作るワイドパンツ。

太目のパンツブームも手伝ってか、数々のワイドパンツを目にする中、個人的に好きなディテールがこのプリーツ。

ステンカラーコートなどの背中にみられるような「インバーテッドプリーツ」をパンツに応用しています。

例えばグルカパンツのようにタックを1つ2つ設けようがなんでもいいんですけど、

やはりこのような(自分史上)見たことないディテールにはやられちゃいますね。

 

で、もちろん見たことないディテールってだけで反応しているわけでもございません。

まずはアイキャッチで面白いとは思うものの、それがなぜ?同機は?が重要。

デザイナーさんに聞くもよし、セレクトする私が勝手に意味を見出すのもよし。

 

今回、このプリーツが理にかなってると思ったのが、素材との組み合わせ。

使用している生地はなんと「1950年代のチェコスロバキア軍のデッドストックのテント生地」!

 

なので、この何ともいえない古臭い色。これぞまさに「オリーブドラブ」ですね!

ちなみにオリーブはオリーブで緑っぽい色ですが、ドラブ=Drab=くすんだという意味です。

くすんでますね~!くっすん大黒。(以下略)

 

まだ面白いのが、テント生地をそのまま使用しているので、

テントを張るときに使うであろうボタン跡が残ってたり、

変な場所で生地が切り換えられてたり、

ここなんて、テント張る時に使われるであろうロープが入ったままなんです!

すでに出てますが、このロープのアタリもヤベエェェェェ!もうアソコがテント張りそうです!!!(キモい)

 

このようにデッドストックということもあり、まだまだ色落ちが楽しめます。

 

そこで先ほどの「理にかなっている」という部分。

先ほどのインバーテッドプリーツ部分が色落ちしたらどうなるか?というのを想像してみてください。

プリーツの内側だけ色が残ってその周りの色が薄くなり、プリーツが深くなるほど色が濃く残って、グラデーションがかったアタリが出てくる。

自分で言ってて気持ち悪いとしか思いませんが、洋服好きならそのストーリーがたまらないのではないでしょうか!?!?!?

もうね、それを想像したらこのパンツを取り扱わない理由はないよね!

 

 

というのは、俺みたいな服変態のミクロな見方。

オシャレになりたければ、ディテールばかりにこだわってないで、シルエットとかをちゃんと見ましょうね~。

というわけで履いてみました。

太目のズドーン。

TENDERでいうところの132ワイドのようでもあり、

フランス軍のM-47のカーゴポケットを取ったようなシルエットでもあり。色が近いからね。

とはいえ、ただ太いだけじゃなく、履き心地といいかなり洗練されています。

これはどこがどうだから洗練されているとは、言葉で説明はしにくいです。

もちろん落ち感だ抜け感だのといった言葉は使いませんが、

どこをどうすればこのようなシルエットになるかというのは、作った本人も説明するのは難しいのかもしれないですね。

足して引いてを繰り返して悩み抜いた分、その服が持つオーラや雰囲気といったものが伝わってくる気がします。

この秀逸なパターンメイキングは、パリコレにも出展している某ブランドで鍛えらえたものでもあるのでしょう。

 

ちなみに裾はこんなんなってます。

ジグザグステッチ。

アタリが出てもかっこいいですが、太目のパンツだとどうしても裾口がヒラヒラしがち。あれは俺も苦手です。

なので、これをやってくれると、ヒラヒラが収まっていいな~と個人的には思いましたよ。

ちなみにそのジグザグステッチは後ろ身頃だけです。最後の窮屈なステッチがかわいいですね!

最後どうしようか迷ったろうなぁ~www

 

そして早速KUONでまとめてみました!

このパンツを手にして思ったのは、KUONはBOROだけではないってことです!

是非着てみてほしいですね~!!!

 

そうそう、素材がテント生地ということで、ウォッシュをかけてあるもののワックスがしっかりとしみこんでおり、

50~60年前の生地といえど、まだまだ水を弾いてしまうそうです。

なので、雨の日にもよさそうですね!

以外と秋って雨が多いので(秋雨前線というくらいですので)、雨の日用のパンツにしようと思ってたんですけどね、

届いてみたら、まさかのLサイズが入りませんでした。来年XLを自分用にオーダーしようと思います。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

NEAFP(ニーフ)のThe Survival Sock

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「足袋の日」だそうです。

足袋というか、アメリカの足袋のようなベッドロックサンダルでハーフマラソンが走れたのはいつのことやら?

走るのをやめた豚、走れない豚、いや豚は走らない、走らないから豚なのだ。(精神的な意味で)

体を動かさないと、ネガティブになりますね!

気が付いたら、松村邦洋さんより体重が重いとは!?!?!?

運動は大事ダネ!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】NEAFP(ニーフ)

【アイテム】The Survival Sock

【価格】¥3,564-(税込)

【コメント】

ニットもだんだん届いておりますが、まずは気が付くと売り切れてしまっている

冬の定番をソックスを、入荷案内も兼ねてご紹介させていただきますね!

それでは久々の紹介になるので、まずはブランド紹介からどうぞ!


NEAFPとは、The New England Alpaca Fiber Pool(ニューイングランドアルパカ繊維加工サービス)の略。

EAFPは、北米の素晴らしいアルパカを広めることを目的に、1997年に3人のアーティストにより設立されました。
ニューイングランドは古くから織物工場が密集する地域で、製品化はしやすい環境にありました。
それでもブランド設立当初は、どの工場もアルパカを扱う経験に乏しく、
さらに北米のテキスタイルメーカーは減少の一途をたどっており、非常に危機的な状況でした。
そこでNEAFPは、牧場と織物工場をつなぎNEAFPが管理するというビジネスモデルを開発します。
アーティストである彼らと、質の高い繊維を生み出すアルパカ牧場と、織物工場のオーナーとが手を取り合い、
高品質な製品を送り出し続けることにより、NEAFPのビジネスは順調に成長していきました。

という非常に社会貢献度の高いブランド。
またアルパカの主な生産地といえば、ペルーなどの南米ですが、
こちらのブランドはアルパカの毛から縫製まですべてMADE IN USAという部分も魅力です。
自社契約牧場から一貫した生産ラインの確保で、コストパフォーマンスに優れているのも素晴らしいと思います。
それでは詳しく見ていきましょう。
アウトドアシーンにおいて、あらゆる動きや気温に対応することをコンセプトとして作られた、その名も「サバイバルソックス」。生きろ!
これ、かなりフカフカで、アルパカのイメージに十分耐えることと思います。
ご覧のとおり、内側はパイル状。いわゆるフレンチテリーと同じ構造の編みを行っているんです。
しかし!このソックスは優しいだけじゃない。
履いてみて気づいたんですが、甲の部分にリブがあります。
厚手のソックスを履くと、靴の中で生地がたわんで不快な思いをする時があるでしょ?
そういうことが無いように、この部分にリブを設けているんです。こんなソックス初めて見ました。
またアルパカという素材にこだわっていますが、靴下という道具としての機能へのこだわりも申し分なし。
つま先や足裏などの摩耗する部分は、天然繊維だと耐久性に劣るため、ここはナイロン糸をミックスしています。厚みも増していますね。
それでもアルパカソックスの名に恥じぬ、アルパカの混率78%!
色は3色。
これにもまた理由があります。
例によってまたこの素材も「UNDYED(アンダイド)」。
染めておらず、アルパカそのものの色。
アルパカウールの風合い・保温性をそのままにしたソックスなんです。
そしてもう一度この写真を見てください!
ラベルの部分に、うっすらと油分がしみだしているのが分かりますか!?
これだけアルパカ本来の風合いを大事にしてるんですよ!まさにアルパカ愛!
もちろん履いたらベタベタになることはないので、安心してください!!!
私も1足買ったらハマってしまい、全色購入しました。
使用済みの写真で申し訳ないのですが、、、

そーーーーとーーーーー暖かいです!!!!!

またアルパカといえど、所詮は靴下。ウールですけど私は洗濯機でガンガン洗っています。(自己責任でドウゾ!)

大分毛羽立ってきましてもはやシャギードッグ!僕は負け犬!いや豚だった!!!

実際耐久性もかなりありまして、洗濯するとギュッと目が詰まって生地にコシがでます。

 

 

M=24~26㎝くらい

L=26~28㎝くらい

とお考えください。

冷え性の女性の方にも、是非使ってみてほしいです。重ね履きにも向いていると思うので。

男性女性ともに、贈り物にもいいですね~!

 

NEAFP|The Survival Socks|Fawn
NEAFP|The Survival Socks|C.gray
NEAFP|The Survival Socks|Brown

それではまた。お店で会いましょう。

TENDER Co.(テンダー)のTYPE900 Jacket

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「古書の日」だそうです。

このブログを書いている現在、安倍総理がつくば駅前で演説中でございます。

お店がヒマなのは、みんなそっち行っちゃったからですかね?

さすがプライムミニスターでございます。

俺もお店に人来てほしいから議員になろ。(完全に勘違い)

それで「ファッソンで日本を元気に!」とか言って!www

ま、ぶっちゃけ俺が元気ならあとは何でもいいです。

それに最近は、どんどん秋冬のアイテムが入荷してるので、楽しくてしょうがないです。

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】TENDER Co.(テンダー)

【アイテム】TYPE900 Jacket

【価格】¥81,000-(税込)

【コメント】

テンダーです。

今季はデザイナー来店ということもあり、diariesのテンダーのラインナップは「原点回帰」。

(いや、まあ結果的になんですけど!それっぽく言った方がオシャレでしょ?w)

オーダーしたのはジャケット1型、パンツ2型のみ。

しかも生地は全てUNBORN(ノンウォッシュのデニム生地)のみとなっています。

 

そして本日ご紹介するたった1型のジャケット。

こちらはTYPE900という品番がついたデニムジャケットなのですが、

実はTENDER Co.で2010年に初めて作られたアウターなんです。

 

まあ私も着ているのですが、

お店で着ていると、やはりテンダーファンの方には欲しがられます!

割と多くの方に言われるので、そろそろ別注で作るか~となってたところに、ちょうどウイリアム来店の話をいただき、

イベントの目玉商品にできればいいかな?ってことで別注させていただきました!

別注ていうか、ただの復刻なんですけどね!

 

なのですが、これを別注しちゃうと他をオーダーする余裕が無く・・・

というわけで結果的に原点回帰的なラインナップになったんですねー!

ヴィジョンもコンセプトもへったくれもない、成り行き任せのdiariesでございます!!!

モノが良ければすべて良し。ついでにお客様が喜んでくれれば尚良し。くらいしか考えてませんから~!

 

それでは詳しく(上から舐めるように)見ていきましょう。

まずは襟。

ジーンズにはリーバイスへのオマージュとして「66」というステッチがありますが、ジャケットの方はもっと露骨。

実はこの襟の構造は、リーバイスのファーストから持ってきています。

でもリーバイスファーストの襟なんて、そんなにまじまじと見たことないや~。

なので言われないと全く気づきませんでした!つーか言われても分からないレベルのディテールです!

さすがですね。

 

次はヨーク部分。

これまでテンダーの洋服を見てきて分かるように、

通常は、前身頃と後ろ身頃を縫い合わせるステッチは肩の上に来るところを、

あえてこの胸の部分まで下げて縫い合わせています。

つまり、背中の生地が肩までガバっと覆っている状態。

これにももちろん理由があります。

ステッチの上と下の生地の向きを見てみてほしいのですが、

織り目の向きが変わっているのがお分かりいただけますでしょうか?

ステッチの下の部分は、ジーンズと同じように右綾になってます。

が、ステッチの上の部分である方の部分は織り目がまっすぐに、

というか、本来右綾である織り目がまっすぐになっているということは、

生地の向きが斜めになっているということが分かりますかね?

ちょっと分かりにくいですかね?文章がヘタですいません。

 

まあとにかく、肩の部分だけ生地が斜めに当てられているってのがポイントです。

なぜか?

お手持ちのデニム生地を斜めに引っ張ってみてください。

縦や横には伸びないのですが、斜めに引っ張ると少~しなんですけど伸びるのが分かりますでしょうか?

 

このテンダーのジャケットは、その作用を利用して、

着て馴染むほどに、肩に立体的にフィットするように作られているんです。

またこの肩という部分は、ジャケットにおいて最も重さがかかる部分でもあります。

最も負荷のかかる部分のフィットを良くし、

着心地をできるだけ良くしたいという考えで作られているのがお分かりいただけたかと思います。

 

次はポケット。

他のポケットが上から入れるのに対し、この胸ポケットだけは横から入れるようになってます。

さらには、脇の下から横の縫い目までかなり大きい容量のポケットになっているのが分かります。

こちらは「マップポケット」。

そのままです。地図をしまうためのポケット。

ヴィンテージのハンティングジャケットなどもそうですが、マップポケットというのは大抵大きいんです。

というのは、昔の地図は紙でした。

なので、何度も畳んで広げてを繰り返すと、折った部分が擦り切れてしまいます。

そして擦り切れるとどうなるか?道が分からなくなってしまうんです。つまり迷って死ぬってこと。

なので、できるだけ地図を折りたたまずに持ち運ぶポケットが必要でした。

しかもバッグにしまうのではなく、すぐに取り出せるようにポケットにしまう必要がありました。

 

ちなみに、このポケットの構造がヴィンテージウェアから持ってきたのか、

それともウイリアムが考えたのかというのは分かりません。(聞けばよかった・・・)

 

次です。

これはいつものチェンジボタンですね。ジーンズ紹介のブログをご覧ください。

あ、でもこの部分にミミを使うのって、ファーストパターンのジャケットもそうなんですけど、

何か意味あるんでしょうかね?(これも聞けばよかった!!!)

 

次。

内ポケットも付いてます。

でもなぜかここはリベットで止められているだけ。

いうなればフラシ状態。(これも聞けばよかった・・・いい加減にしよう。)

 

次は後ろ。

まー何といってもウエストのアジャスターがたまらん!!!!!

個人的にはウエストなんて絞れなくてもいいんだけど、(むしろ自分のウエストを絞りたい。でも絞れない。)

これが付いてるってだけでテンション上がんだよねーーーーー!

しかもミミ付き!

熱心な当ブログ読者の方なら、もう分かりますよね?

これもジーンズの説明で出ますけど、ミミ=生地の中で最も強度がある部分、

なので、当然引っ張られるアジャスターに向いているというわけ。

 

さらに気に入ったのがココ!

なんと!?ストラップの付け根を、身頃の縫製部分にグルッと巻き込んで縫ってます!

確かにこれならちょっとやそっとじゃ取れませんね!!!スゲー。

 

とまあ、ディテールはこんな感じですかね。

そうそう、先ほどただの復刻なんて書き方をしましたが、

一応今回は別注ということで、サイズを指定して大きく作ってもらいました。

なので、2010年に発売されたそれより、タテとヨコが大きくなってるはずです。

なので、今回はボタンが1個増えてます。お得ダネ!

 

ちなみにこちらが昔のやつ。

2着ありますが、左が俺ので右がウイリアムの。

う~ん、俺の色落ちまだまだだな~。

実はウイリアムさん、イベントの時に着て来てたんですよ。

たまたまなのか、それともイベントの時の目玉商品にしたいという私の考えを見越してのことなのか?

恐らく後者だと思います。

さりげなくそういうことをするんですよ、彼は。

こういうことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!

マジ卍ジェントルだわ!

 

なので、こちらも舐めるように撮らせていただきました!(ほんとに舐めてはない)

なぜかボタンが黒い!?

この黒いボタンが欲しくて、こっそり交換しようと思ったけどやめました。(普通にお願いすればよかった・・・)

 

当然リペアして着てます!しかも顔がないプレーンなボタン!

このボタンが欲しくて、こっそり交換しようと思ったけどやめました。(普通にお願いすればよかった・・・)

 

俺の古いやつもダブルリングなのに、シンチ(針)タイプはズルいと思います。

 

アームのヒゲ(っていうの?)がすごい。

まだまだ着こまないとなと思いました。

 

最後に。

先ほども書いた肩の部分。色落ちする向きが変わってますね。

また、ウイリアムのやつを着させてもらったラッキーなお客様もいますが、

感想は「ものすごい柔らかくて着心地が良い」「シルクみたいな肌触りだ!」と、

ちょっと大げさかなと思いつつ、でも確かに良いですよ!

 

ただし、UNBORN生地なので、ここにたどり着くまでが大変ですけどね!

 

ちなみに残すサイズは1と4が1着づつのみです。

サイズ1なんて、2010年当時は作ってなかったと思うので、

このサイズだけ正真正銘別注アイテムになるかも?

でもdiariesなんてどこにも書いてないんで安心してくださいね!

(ウチの店じゃせっかくの商品がショボくなっちゃうので。)

 

サイズ感としては、下記のようになります。

1でXS~S程度とお考えください。

普段XSの人で、やや大き目のカバーオールくらい。

普段Sの人で、ジャストです。Gジャンとカバーオールの中間くらいのイメージ。

 

4はL~XL程度。

普段Lの人で、やや大き目のカバーオールくらい。

普段XLの人で、ジャストです。Gジャンとカバーオールの中間くらいのイメージ。

 

といった感じ。

ちなみに私(178cm85kg)でサイズ3を着てますが、

ジャストすぎるので、サイズ4がよかったなと思ってます。

それもあって、今回ちょっと大きめに作ってもらったというわけです。

 

長くなりましたが、以上でございます。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

TENDER Co.|TYPE900 Jacket|Unborn Indigo

それではまた。お店で会いましょう。

Yarmo(ヤーモ)のDrivers Jacket & Engineered Pants

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ドイツ統一の日」だそうです。

んん~またベルリン行きたいですね。PCぼっこわれて写真も全部消えたし。

でもな~ベルリンでもう買い付けできる自信ないしな~。次にドイツ行くとしても、南の方だろうしな~。

というわけで、最近はPC周りが調子悪くて、ブログのアップもままなりません。

 

楽しみにしてらっしゃる方には申し訳ないです。

テクノロジーに振り回されるのは大嫌いです。

ですが、完全に馳浩のジャイアントスイング状態です!!!!!(号泣)

振り回す方になりたいですね!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

 

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Drivers Jacket

【価格】¥19,440-(税込)

【コメント】

 

ウチの店の原点とも言うべきジャケットです。

(2015年を除いて)8年前のオープン当時より取り扱っているジャケット。

 

改めて見ると初心に戻れますね~。

それこそdiareisが今よりもっとマイナーでどん底で、悔し涙を流しながら地獄のような日々を過ごしていた頃から

ずっと支え続けてきてくれて、苦楽を共にしてきたアイテムです。

今までこのジャケットを通して色んなことがあったな~。と思わせてくれるアイテム。

 

 

まあ私のそんな思いは置いといて、改めて詳しくご紹介していきましょう。

改めまして、ヤーモのドライバーズジャケットです。

いたって普通のただのワークジャケットになります。

ウエストの絞りもなければ、袖の作りが前振りでもありません。

カッティングは至ってまっすぐ。ローコストで簡素に作ったただの羽織り物。

かろうじてダーツらしきものが、わきの下に見て取れます。

テーラードジャケットではなく、ワークジャケットと呼んでます。

なので写真のように襟を立てればカバーオールに、襟を寝かせればジャケットに。

 

そのシンプルさは普遍性というものを感じさせるに十分でした。

古くも新しくもない。それが普遍であり不変。つまりこれ以上ない定番だということ。

いつ見ても、いつ着てもいい。

でもそれだけだと、ただの安心を求めた無難なファッションになってしまう。

ファッションに安心は禁物。時には胸が高まる高揚感も必要。

だからこそ、レイヤード(重ね着)で様々な表情を見せてくれるこういったシンプルアイテムは、

全ての洋服好きのワードローブに在って然るべきではないかと思う。

 

そんな思いで毎シーズンご用意してきたのがこのドライバーズジャケット。

ドライバーズというのは、バスの運転手が着ていたジャケットが元になっているからドライバーズという名前が付いているそうです。

特徴としては袖が長いこと。

運転手(ドライバー)がハンドルを握った状態で、ちょうどいい袖の長さになるよう、袖を長くとっています。

ですので、着るとほとんどの方が袖は余ります。

そのまま着用していただいてもいいのですが、袖をまくって着てもOK。

そのため、袖口だけ裏地が付いています。

ワークジャケットなので、基本的には裏地無し。表地の1枚仕立てとなっています。

バサッと羽織る感じがいいですね。

Tシャツ、シャツ、スウェット、ニットなど、様々なアイテムの上に羽織ってレイヤードを楽しんでください。

 

またルーツがユニフォームということで、それらしいディテールも。

胸ポケットの中には、ペンポケットが隠されてたりと、シンプルとは手を抜くことではないというのが伝わってきますね。

また例えばアメリカ物のワークジャケットだったらペンポケットが外に付くか、ステッチがバッチリ外まで見えてしまいそうなので、

なんというか奥ゆかしいところがヨーロッパのワークウェアらしくて面白いですね。

 

そして、毎シーズン素材を変えてリリースを続けるヤーモのアイテムですが、

今回はUneven Twillという生地。Uneven=ムラ糸ってことですね。

1960年代頃のイギリスのワークジャケットに見られるような、

糸の太さが不ぞろいでムラになってます。

これが使い込むといい表情になるんですね~!

 

そしておなじみ?、いやまだ馴染んでないと思われるCC41のロゴ。

 

ちなみに前回がコレ。

これね、Yarmoが怒られちゃったみたい。

本当は、自社のブランドロゴ(Yarmo)より小さく使わないといけなかったらしいのですが、

まあ明らかにCC41を前面に出してるのが伝わってきますね!www

ちょっとそれはマズいよ~という指摘を、おそらくとある機関から注意を受け、変更になりました。

洋服のクオリティには何の関係もありません。

ちなみにCC41とは何ぞ?という方は、CC41で検索してみてください。

恐らくウチのブログも1ページ目に出てくると思いますので。

 

 

以上がYarmoのドライバーズジャケットのご紹介。

本日はもう1点!

今季もパンツをご用意してますよー!

ドウゾ!!!

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Engineered Pants

【価格】¥20,520-(税込)

【コメント】

丈は9分丈の設定で、ゆるくテーパードがかかりつつ動きやすい太さのワークパンツです。

ドライバーズジャケットのパンツですから、そりゃ動きやすいに決まってます!

股上が異常に深く、古臭くて最高です!

まさに安心の股上!!!

 

ブランドタグのステッチも、がっつり外に出ちゃってるざっくり感も最高でございます!

こんな簡素な作りのくせに、ジャケットより高いとは何事か!とツッコミたくなりますが、

履けば「しょうがないな~」と思うはず!?

Shirt/Gitman Vintage (Indigo Overdeyd Poplin B/D L/S) ¥20,520-

Vest/Fraizzoli (Wool vest) ¥18,360-

Shoes/ALDEN -private-

 

ヤーモのセットアップてのは、カッコよくならないのがいいですね。

いや、強がりじゃなく!!!

そこそこしっかり、そこそこルーズ。

なんとも形容しがたいフィット感なのですが、着れば着るほどその人にしっくりきます。

ワークウェアブランドとしての背景がそうさせるんだろうなあ~。

Yarmo|Driver Jacket|Brown
Yarmo|Engineered patns|Brown
Yarmo|Driver Jacket|Navy
Yarmo|Engineered patns|Navy

それではまた。お店で会いましょう。

GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)のIndigo Overdyed Poplin B/D L/S

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「くるみの日」だそうです。

が、道端は銀杏の匂いが漂いますね。あ~銀杏腹いっぱい食いたい!

というわけで、今月は最高と最悪が同時に来た月。

まあ言っても、もっともっと上を目指さないといけないし、

これからもっともっと最悪なこともあるかと思うので、

精神的にはそれなりに追い詰められたけど、また成長したかな?ということで、結果オーライ。

また10月も頑張ろっと!

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)

【アイテム】Indigo Overdyed Poplin B/D L/S

【価格】¥20,520-(税込)

【コメント】

1か月くらい入荷予定から遅れて、やっとこさっとこ届きました!ギットマンヴィンテージでございます!

今季もすべてdiariesでプチ別注させていただいたアイテムばかり。

型数は4型と少ないですが、僕なりに一生懸命考えたオーダーです。見てやってください。

 

では久々の紹介となるので、まずはギットマンヴィンテージに対する思いからどうぞ。


アメリカンボタンダウンシャツの代名詞・Gitman Brothers(ギットマンブラザーズ)でございます。

今季最初のギットマンの紹介なので、ご存じない方のために

まずはdiariesにおけるGITMANの立ち位置からご説明させていただきます。

diariesのアメリカンボタンダウンシャツだったらINDIVIDUALIZED SHIRTSがあるじゃない?なんで?

と熱心なブログ読者の方なら、きっとそうお思いになることでしょう。

 

確かにアメリカのオックスフォードボタンダウンシャツといえば、ブルックスブラザーズやラルフローレンであり、

さらにそこにシャツを提供していたのは他ならぬインディヴィジュアライズドシャツなのですが、

実はこのギットマンブラザーズもそうなんです。

というかインディヴィジュアライズドシャツもギットマンブラザーズも、今やグループ会社だったりするんですけど。

 

またインディヴィジュアライズドシャツがボタンダウンシャツとしての地位を確立しましたが、日本ではそれは2000年以降の話。

それまではアメリカンボタンダウンシャツといえば、このギットマンブラザーズかアイクベーハーでした。

40歳以上の方なら分かってもらえるはず。

 

私にとっても、初めて「アメリカンのオックスフォードボタンダウンシャツを買うぞ!」と思って手に入れたブランドこそ、

このギットマンブラザーズなんです。

つまり「良いシャツ」の原点。

 

数ある生地や柄の中からこれだと思う物をチョイスし、そこからさらに型や襟の形などを決めていきますので、

まあちょっとした別注って言ってもいいんじゃないかと思います。

なので当店に並ぶギットマンのシャツは、あまり他の店で見ないかもしれませんね。

 

また先ほど「数ある生地や柄」と書きましたが、これもまたポイント。

今までdiariesでは、インディヴィジュアライズドシャツのバリエーションが少ないと感じていました。

それは限られた予算の中で、ファッションとしての追求ではなく、

着る人にベストマッチする服として、できる限りサイズ展開を広げたいからという理由から、

バリエーションを少なくし、その代わりにXSからXL相当までご用意してまいりました。

 

ただそうなると、どうしてもベーシックなデザインに寄っていってしまいます。

さらには毎年同じような物だと、お客様にも飽きられてしまう。(お客様の数もそんなに多くないので・・・)

というようなジレンマを抱えておりました。

 

そんな中でのギットマンとの出会い。

 

当店でのギットマンの立ち位置としては、インディヴィジュアライズドシャツよりもカジュアル寄りのシャツといったところでしょうか。

色・柄のバリエーション然り、さらに別注による様々なアイテムをご用意することができます。

ちなみにギットマンのサイズ展開もXS・S・M・L(インディヴィでいう14-31,14H-32,15H-33,16H-34相当)であることから、

サイズもシビアにならずに気軽に着ていただけると幸いです。


というように、縦に広がる(深堀りという意味での)インディヴィジュアライズドシャツと、

横に広がる(=バリエーション)ギットマンヴィンテージといったところでしょうか。

洋服の面白さを伝える意味で、diariesのような小さい店舗でこれだけの守備範囲を持てるのは、かなり嬉しいことです。

 

では次にブランド紹介です。


1932年、創業者であるマックス・ギットマンがニューヨークから炭鉱町であるペンシルバニア州・アシュランドに移り住み、

「Ashland Shirt & Pajama Company」を設立したのが始まり。

そして彼の息子であるアルフレッドとシェルドンの名前を取り、1978年にギットマンブラザーズをスタートさせます。

現在ギットマンブラザーズは、アメリカ製を貫く数少ないシャツメーカーの一つ。

その中でもGitman Vintageラインは2009年にスタートした、創業当時の面影を残すヘリテージコレクションです。

当時の生地を再現し、またチョークボタンやロッカーループといったディテールや、ダブルトラックステッチングという縫製も復刻。

さらに現代的なスタイルにフィットするようサイジングを見直しています。

Gitman Vintageのシャツは、25のパーツが50もの工程を経て縫製され、1着あたり80分以上を要します。


というブランドです。

また上記のギットマンヴィンテージのタグの色ですが、創業当時のグリーンレーベルを採用しているそう。

このギットマンのタグがねぇ~、10代の頃それこそ20年前は憧れだったんですよ~!

大体どの店もビニール袋に入ったままでね、お金が無いから買えないんだけど着てみたい、

だけど試着させてくれって店員さんに言えなくて。

そんな思いもあるので、当然私はビニールに入れたまま店頭に並べることはありませんけど。

昔はそんなお店ばかりでしたからね~。

 

そしてさらに!diariesに届くギットマンヴィンテージは、ギットマン擁するTJ Companyと直接取引を行っているため、

基本的には全て別注品となります。

 

そんなわけでオーダーしたのはまずはコチラから!

やはりボタンダウンシャツは外せませんねー!

インディヴィジュアライズドシャツもギットマンも同じグループ会社だけに、こちらの襟のロール感も引けを取りません!

さらに今回のボタンダウンシャツは、オックスフォード生地ではなくポプリン(=ブロード)生地。

さらにそれをインディゴで後染めしたものになります!なのでボタンも染まってるってわけです。

 

細番手の糸を高密度で織り込んだ生地は紙のようにパリッとしてます。

これだけ生地が固いと、インディゴが色落ちした後の所謂「アタリ」の出方もすごいことになりそう!!!

襟のダブルトラックステッチングもすでにパッカリングを起こしてますので、

こちらも濃淡がはっきりしたアタリが出そうですね~。

 

ギットマンらしいディテールもそのままでございます。

もう一度ブランド説明を見てほしいのですが、

 

 

襟の後ろに付いているボタンがチョークボタン。

その下のバックヨークは2つに割れているスプリットヨーク。

その下のセンターボックスに付いているループが、ロッカーループです。

文字通り、ロッカーで吊るす時に使うやつ。

このユニフォームのような合理的な作りが、これまたアメリカぽい。

 

そしてもう一つのディテールが、ダブルトラックステッチング。

日本語でいうと、2本針縫い。

インディヴィジュアライズドシャツが1本針の巻き伏せ縫いに対し、こちらはカジュアル・ワーク色がやや強くなると思います。

ま、ぶっちゃけ大した違いではないです。強度的にも。

ここはあまりこだわらず、ウチの店のセールストークだと思って下さい。どっちが良いという程でもないです。

 

そしてもう一つのギットマンのこだわり。

と、説明しようと思ったのに、詳細を取り忘れましたが、一番下のボタンを見てみてください。(店頭で)

前合わせの一番下のボタンは、横になります。

これはなぜか。どうしてもヒップにかかってくる部分なので、横に引っ張られがち。

ボタンホールは、常に横方向にテンションがかかった状態だと開いてしまいます。

なので横にしてます。

イタリアのシャツでも見ますよ。

あと、ボタンホールのステッチもギットマンカラーのグリーンにしてるところもポイントですね!

(後染めで染まってますけど!)

 

タグも後染めなので染まってます!!!

なんにせよ、僕らは青に弱いよね~。

青い服ばかり何着もある人いるでしょ?

実はあれ正しいんです。てかしょうがないかな。

青って素材や染料の組み合わせで、色んな表情が出るんだもの。

さらにそれを使い込んだらとなると、もはや無限といってもいいです。

これが黒ではそうはいかないかな。青ほど幅は広くないような気がします。

なので、青が多くて困っちゃうって方も安心してください!俺もそうですから!!!w

 

 

それではまた。お店で会いましょう。