ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「手羽先記念日」だそうです。
だんだん県外から電車でいらっしゃっていただくお客様も増えてきました。
実際歩くとどんな感じなんだろ?と思って、自分で歩いてみましたよ。

秋葉原から45分。うたた寝したらすぐに着きます。終点のつくば駅。
出口はA2をお選びください。

A2出口を出たら左に曲がり、中央公園を抜けていきます。

中央公園はしょうもない銅像がたくさん並んでますが、群を抜いて怖いコチラ。

市の鳥がフクロウなんですけど、黄色い何かがウジわいてるみたいで、
ゾンビフクロウにしか見えないので、ゾンビ好きにはオススメです。
そういえばつくばもディストピア感強いので、ゾンビ映画ロケにもオススメです。

ゾンビに追いかけられるにはちょうどいい広さの公園を抜けると、

木の陰からゾンビ、またはゾンビが向こうから集団で歩いてきそうな
ペデストリアンデッキという遊歩道を進んでください。

すると、対ゾンビ汎用ロケット決戦兵器が右手に見えてきます。

こちらはつくばエキスポセンター。
未だつくばネイティブの心の拠り所となっている、つくば科学万博EXPO’85。
それを記念して建てられたエキスポセンター。
レトロフューチャーが詰まったかなりヤバイ場所なので、
diariesとともに是非ともオススメしたいスポットです。
あの時想像した未来に、自分たちは生きてるんだなと、なんとも言えない気持ちになりますね。

そしてエキスポセンターを抜けていくと道にぶつかります。
この横断歩道を右に曲がってください。

エキスポセンターのプラネタリウムの裏に回ってく感じで、
この道の右側がエキスポセンター。左は公務員住宅が廃墟になった建物がならんでて、
やっぱりゾンビと相性が良いんだなと思うでしょう。
ちなみにその廃墟では、誰もいなくなった廃墟の敷地で家庭菜園の域を超えた
畑を作っている人が住んでて、やはりゾンビより怖いのは人間だという
ウォーキングデッドから学んだ教訓は現実なんだと思いましたね。

エキスポセンターをグルっと回るような形で歩いてきて、最初の信号がある交差点を左に曲がります。

お店があるのはこの道沿い。この日は空も曇天、見事なゾンビ模様。
この道を歩いていくと右側に見えますよ。

どこにも看板が無いので、通り過ぎないでくださいね!

やっぱ看板ないと入りにくいですね。どうしよ・・・。
それでは週末!お待ちしてます!
じゃ、商品紹介です。

【ブランド】Gicipi(ジチピ)
【アイテム】Nido Dape Polo
【価格】¥9,504-(税込)
【コメント】
なんやかんやで父の日のプレゼントの定番といえばポロシャツ!
そしてdiariesでも初めてポロシャツを着るという方にもオススメなのが、
こちらのジチピのカノコニットポロなのでございます。

まず気になるのが、襟とボディの色が違うところ。
ここに実はジチピの魅力が詰まってるんです。

ジチピの強みとは、生地製造から出荷までを自社で行えること。
普通の工場では、生地工場は生地を作るだけ、縫製工場は縫うだけですよね?
他の工程は別な工場に頼むしかありません。
服だって簡単にできるわけではないのですから。
綿やウールという原料があって、それを糸にして、染色して、それを生地にして、
パターン作って、縫製して、パッケージに入れて・・・と端折って簡単に書いてもこれだけあるから、
その間にも何工程もの作業があるんです。
しかし、それがジチピは糸を調達できたら、生地にしてパッケージ後の出荷まで
すべて自社で行うことができるんです!!!
なぜこれが強いかというと、まずは価格ですね。
生産工程を他に頼むことがないので、コストが格段に抑えられます。
また自社で生地開発ができると、生地と形の組み合わせで、
低リスクで豊富なバリエーションのデザインを作ることができます。
と、ジチピの魅力を伝えたうえで、なぜこのポロシャツにその魅力が詰まっているかというと?

じつはこの襟と身頃には同じ糸を使用しているのですが、
襟はジャージー編み、身頃はカノコ編みの生地を使用したので、
編み方の違いで色や柄の出方が変わってるんです。
なので裾や袖のリブ編みも微妙に柄が違います。


これが狙いでも偶然でも、洋服の面白さが伝わるので良いことだと思います!
またジチピなので、そりゃ着心地も最高ですよ!

甘めのテンションで編まれたカノコなので、ストレッチ性もあります。
通気性もよく、汗をかいてもサラサラ。

Pants/WORKERS (Lot.802 slim tapered white jeans) ¥19,440-
Shoes/Russell Moccasin (Regatta boat shoe) ¥92,880-
シルエットもホント「ちょうどいい」感じです!!!

Gicipi。Made in Italyでございます!!!
それではまた。
お店で会いましょう。