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diaries blog | Nor’easterly(ノアイースタリー) | Wide Neck L/S Sweater & Loose Turtle Sweater

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「観光バス記念日」だそうです。

来たぜ~年末ゥ!気が付けば今年もあと半月!

ギックリ腰も治ってきたぜぇ~~~~!!!

というわけで、お店の方はクリスマスのラッピングも増えてまいりました。

頼りにしてくれて嬉しいです。

プライベートの方でもクリスマスの準備。

買いました。

つくばが誇るパン屋。ベッカライ・ブロートツァイトのシュトーレン。

なんでも薄切りにして少しづつ、クリスマスまでに食べ終えるというのが

このシュトーレンの食べ方だそうですが、

そんなの日本だけというのをインスタで知りました!www






じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Nor’easterly(ノアイースタリー)

【アイテム】Wide Neck L/S Sweater

【価格】¥13,750-(税込)

【コメント】

やっとニットが欲しくなる季節!

そしてS.N.S Herningやらスペシャルなラクダニットなどをご紹介してきましたが、

まず当店のニットといえばノアイースタリーでございます!

Nor’easterly(ノーイーストタリー)は、Harley of Scotland(ハーレーオブスコットランド)が展開するブランドの1つです。

スコットランドのシェットランド地方では、漁師達が何世紀もの間、伝統的で実用的なニットを自らの生活のために生産、愛用してきました。

しかし、それらはまだまだ粗末なものでした。

もともと北スコットランドで水産業を従事していた創業者Peter Harley Buchanは、

伝統を踏まえながら高品質のニットを生産できる企業を創設することを決意。

イギリスは北東に位置する港町・ピーターヘッドに、1929年に設立されたのがハーレーオブスコットランド。

軽さと柔らかさを追求するため、1980年代からはイタリアから糸を輸入し、

メリノウールのブークレ素材でフェアアイルニットを編み始めました。

世界的にも有名なドイツのSTOLL社の編み機を世界的にも早い段階で導入し、

また現在では時代とともに消えていった「フルファッション」という縫い目の無い(シームレス)製法で作るなど、

数少ないメーカーの1つにもなり、スコットランドのニット産業の発展の一翼を担っています。


というブランドです。


ニットの本場・スコットランド製ではありますが、

他のニットブランドに比べると、シルエットといいデザインといい、非常に現代的なアイテムが多いんです。

様々なブランドからのオーダーも柔軟に受け、素材もイギリスだけでなく、

イタリアやオーストラリアからその時々で良いと思ったものを使う姿勢。

しかし、「フルファッション」という技法を貫くなど、守るべきものは守るところもイギリスらしいところですね。

ちなみにこのフルファッションとは何かというと?

例えばこのボディとアームのようなパーツの継ぎ合わせ部分が特徴でしょう。

ご覧の通り「シームレス製法」。これがフルファッション。

ざっくり言うと「全て編んでいる」と言ってもいいかもしれません。(ホールガーメントが登場する前まではだけど・・・)

ニットだから編んでいて当たり前じゃん!?と思われるかもしれません。

しかし、ほとんどのニットはパーツを編んで最後に縫われているんです。

ちなみにカットソーという言葉がありますが、これはCut(生地を切る)&Sawn(縫う)という言葉をつなげたものです。

だから、本来であればニットソーという言葉があってもいいんですね。

よってほとんどのセーターがニットソーなのに対し、手間はかかりますがノアイースタリーはフルファッションを行っています。

では今度はそのメリットです。

フルファッションの場合、毛糸を余さず使うことができるので、結果的に原材料費を押さえることができる。というのは生産者の利。

では着る人にとってはどんなメリットがあるかというと?

実際に触れてみてもらえば分かるのですが、縫目がないのでフラットなんです。

だから当然着心地もいいのですが、重ね着してもゴワゴワしないのでいいですねー!

これまたイギリスを代表するアランニットやガンジーセーターとは全く正反対の性質です。

そうなんです。このニットの魅力は、ニットなのにボリュームの無いところ!

生地はニットにしては中間よりややライト。

そして個人的には、袖にも裾にもリブが無いのがラフで良いです。

カットソーのような感覚で着ることができます。

また最大の特長は、このネック。

商品名のWide neckの名の通り、このネックの絶妙な広がり具合が肝。

例えばインディヴィジュアライズドシャツやギットマンヴィンテージや、

ニューイングランドシャツのボタンダウンシャツを合わせてジャケットとの中間着としたり、

フィルーズダルボーのボーダーボートネックを合わせて、ネックからチラ見せさせてアクセントにしたりと、

このニットはコーディネートをさらに引き立たせる名脇役になります。

そしてノアイースタリーの好きなところがもう一つ。

それは色の名前。

今季はこちらの2色をご用意

左がOysterで、右がCummin。

ノアイースタリーで選ぶ糸は、なぜかいつも単色ではなく、自然の中の色をイメージして

数色混ぜて展開されます。

そして今年のダイアリーズは、原点回帰の意味をこめているので、

この定番となったノアイースタリーのワイドネックセーターを、

初めて取り扱った時にセレクトした2色をご用意しました。

それがこのグレー系のOyster=牡蠣と、マスタードカラーのクミン。



初めて仕入れたのは7,8年前だったかな?

当時は生カキとカレーにハマってたんだと思う。

知らんけど。


ま、なにはともあれ良い色でしょ!!!w



というわけで着てみました。

毎年やってるけど、毎年2着目を買ってくれるお客様が絶えません。

それくらい使えるヤツってことです。

ご承知の通り、冬がどんどん遅くなっているからという気候的な理由もあるかも?

そして前述の通り、様々な重ね着が楽しめるので、色があればあるほど楽しくなるというのも。

またこのご時世で、価格が据え置きというのも最高です!

(来年はブレグジットがあるから予測不可能!)

ちなみにサイズ36は、女性にも人気ですよ~!




そして本日はもう1点!レディースのノアイースタリーです!

【アイテム】Loose Turtle Sweater

【価格】¥18,900-(税込)

【コメント】

こちらは、数年前から取り扱っていたんですが、実はブログ紹介前に完売していた、

ノアイースタリーのルーズタートルセーターです!

ルーズタートルの名前の通り、ネック部分がルーズになっててボリュームたっぷりになっています!

これが女性の首まわりを非常に美しく見せてくれるんです!!!

顔を小さくも見せてくれますね。



またこちらの色がまたカッコイイ。

名前はSmoulder。燻りとかそんな意味です。

ただのチャコールではなく、燻り=まだ火がうっすらと残っている状態を表していて、

非常に叙情的であるように思います。



ちなみにこちらはフルファッションではないみたいです。

やはり形が特殊ですからね!

是非一度袖を通していただきたいです。

フリーサイズなので、クリプレ(クリスマスプレゼント)にもオススメですよー!





それではまた。お店で会いましょう。