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店休日のお知らせです。

誠に勝手ながら、12月13日(水)12月14日(木)は、都合により店休日とさせていただきます。

ご予定されていたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

Arpin(アルパン)のGentleman Bonneval Jacket

インディアンジュエリーフェア開催いたします!

12月19日(火)※平日開催※

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「漢字の日」だそうです。

イベントが2つも重なると、なんか物々しいですね。diariesじゃないみたい。

まあ、diariesぽさなんてどうでもいいんですけど。変わり続けないとダメだと思いますしね。

 

というわけで、先日やっと行けました!!!

先月オープンしたGigiさん!(address:茨城県つくば市東新井17-7 2F  tel:029-860-6007)

 

目的は、もちろんオープン祝いの言葉を言いに、

そして気になってたあのメニューを食べてみたくて、、、

ザックリいうと、これより美味いカルボナーラを食べたことがないってくらい美味いです。

パスタにバターを乗せただけ。それだけでOK。

Gigiらしいプリミティブな料理ではないでしょうか?

そのほかにも、

まあ美味いに決まってるんですけど、まずは生ハムだけをつまんで、次にモツァレラチーズをつまんで、

そしてやっと合わせて食べてと、へぇ~ふぉ~~~!となりますよ。

茨城県石岡市は鈴木牧場のミルキーなモツァレラも、最大限に生かされておりました。

トリッパも煮込みではなくサラダで。夏になったらまた食べようと思う。

 

ざっと紹介するとこんな感じなのだが、不思議と食べれば食べるほどもっと食べたくなる。

そんなに腹が減ってたわけじゃないんだけど、途中から食欲が増しちゃって、

「なんか入れてんじゃないの?」ってシェフに尋ねたくらい!

本能的に、これは食べた方がいい!って思ったのではないでしょうか!?

 

ん~まいった。Gigiに行ったらLa Stallaにも行きたくなるし、逆もまたそうなんでしょう。

エンドレスイタリアンループ。

イタリアンが多いつくば市は、フィレンツェと姉妹都市になるべきではないでしょうか?

 

 

じゃ、今日はイタリアつながりで、こちらの商品をご紹介いたします。

ドウゾ!

【ブランド】Arpin(アルパン)

【アイテム】Gentleman Bonneval Jacket

【価格】¥89,640-(税込)

【コメント】

来ましたよ、大物が。

ちょっと話はそれますが、昨年より本格的にダウンジャケットの取り扱いを辞めました。

本格的に辞めましたってのもおかしいですが、いろんなダウンが出てきてて、

でも結局ダウンてスペック勝負になっちゃうでしょ?

そうすると生地だのフィルパワーだの調べるのが疲れちゃって。

スペック勝負=No.1を決める闘いじゃないですか。

でも最近のダウンジャケットってどれも良くてさ~、1番なんて決められないよー!

なので、私はセレクトすることから逃げました。最近耳にする「戦わない経営」みたいなもん?

私どうにもヘタレでございますので、楽な方へ楽な方へと行ってしまうのですが、

結果的にナンバーワンではなく、オンリーワンな服を取り扱う方向へ行ってる気がします。

 

で、そのおかげでというかなんというか、これまた国内ではあまりなじみのない、だけどすごいブランド仕入れましたよ。

何がすごいって、まずはブランド説明が異常に長いから!

てことは?俺もお客様も好きなやつ!ですよね???

 

ではまずはブランド紹介からどうぞ。


Arpin(アルパン)は1817年、イタリア、スイス、両国の国境にほど近いフランスのサヴォワ(SAVOY)県、Seez-Saint-Bernardにて創業いたしました。

200年近くを遡る当時、かの地はサヴォワ家の領土、サヴォワ伯国としてフランスからは独立した自治区として存在していました。

標高4810.9mのモンブランなどにより形成されるアルプス山岳地帯です。

サヴォワ県にあるイゼール川沿いの渓谷、タロンテーズ・ヴァレーにおける織物文化の起源は17世紀まで遡ります。

アルパンは初めてその文化を商業化し、そして今なお継承する唯一のメーカーです。

アルパンは現在も当時と変わらぬ場所で、唯一無二の生産背景を駆使し、山に住み、愛する人々のために製品を作り続けています。

およそ2世紀もの間、その製造工程はほとんど変わっておらず、今でも現役で稼働する機械のいくつかはフランスの国家遺産として登録されています。

創業当時、アルパンの生地はアルプス山脈を旅する遠征隊の防寒用として支給されていました。

彼らのアイコンでもあるボンヌバル織は、その優れた耐久性と保湿性から、当時のサルディーニャ王国の国王、

(後に史上初めてイタリア統一を成し遂げ、イタリア王国の初代国王となる)ヴィットーリオ・エヌマエーレ2世(Vittorio Emmanuel Ⅱ)が

率いる遠征隊のアルプス山脈登頂時にも使用されました。

ヴィットーリオはその類まれなる機能性に魅了され、その後も彼らのプロダクトを愛用しました。

またモンブランを行き来するマウンテンガイドを寒さから守るためのブランケットや防寒着として幅広く利用され、

フランスの著名な冒険家、ポール=エミール・ヴィクトール(Paul Emile Victor)が、フランス国設探検隊を結成し北極点に到達した際にも、

アルパンの製品は彼らを極寒世界から守り続けていました。

ヴィクトールは後に、「私を包み込み、いつも過酷な現状にさらされているアルパンの服の方が、

守られている私の肌よりもよっぽど長持ちをする(それぐらいアルパンの服は丈夫だ」と語っている。

ボンヌバル織はアルパン社が作り上げたごく初期のウール生地で、1900年代、サヴォワの自治区、

ボンヌバルの人々が多く高山ガイドに従事していたことからつけられた名前です。

高名なガイドであったPierre Blancはこのボンヌバル織りを非常に気に入り、各地へガイドへ赴くたびにこの生地を売り歩きました。

こうしてアルパンの生地はイタリア、スイスの隣接する国々でも好評を博し、その名声を築いていきます。

今でも作り続けられるその生地は、フランス国家遺産として登録される縮絨機を用い、

昔と変わらぬ方法で仕上げられ、アルパンを代表する素材として愛されています。

今日、紡績機や織機の一部は近代化されたものの、その製造工程は今もほとんど変わらずに行われています。

地元農家の手により、長い歴史を持つアルペン山脈の放牧地でのびのびと育てられ、その地の草だけを食べて育った羊たちの、

厳選されたピュアヴァージンウールのみが、秋の毛刈り後アルパン社に納められ、気の遠くなるような工程を経て彼らの生地は生まれます。

そのすべてのこだわりが、驚くべき耐久性を持った、唯一無二の品質を生み出しています。

アルパンが創業した当時の登山・越境は、その過酷な環境もあいまって時に命を奪う危険と隣り合わせの行為と言えました。

必ず同じ場所に帰ってこれるという保証はなく、人々は今よりも慎重に山越えの計画を練っていた事でしょう。

それ故に無事に旅を終えた際の喜びは大きく、登山家達は無事帰還した際にまとっていた自分のジャケットのボタンを記念として取り置き、幸運の証として大切にしていました。

次に新しいジャケットを手にいれた際には、その幸運を引き継ぐべく、新しいジャケットの一番下のボタンと付け替えました。

その為、彼らの登山服の一番下のボタンは常に他の物とは違うものが付いていたと言われています。

アルパンのジャケットの最終ボタンは常に違うメタルボタンが取り付けられています。

偉大なる先人達から引き継いだ「幸運」があなたの手元に届く事を祈って。

【沿革】

1817:生地サプライヤーとして軌道に乗りつつあった事業を元に、Jean-Baptiste Arpinにより正式に法人組織としいて工場の登記が行われる。

1821:モンブラン山岳ガイドが正式な法人団体として組織され、そのユニフォームにArpinの生地が採用される。

1830:ボンヌバル織の生地をつかったニッカポッカが製品化され、瞬く間に登山家、兵士、探検家の間で人気を博す。

1843:Paul Arpinが2代目の代表就任。

1858:Vittorio Emmanuel Ⅱはプチ・サン・ベルナール峠遠征時、テントクロスとしてボンヌバル織りの生地を利用した。その保温性と耐久性にいたく心を打たれたヴィクターは、

遠征後直接工場におもむきJean-Baptisteに感謝の意を伝えたと言われている。

1890:ボンヌバル織がイタリアの国設ヒマラヤ遠征隊のユニフォームに採用される。

1908:Paulの息子であるPierrとEdouardの2人が3代目代表に就任。

その年、水力タービンによる発電機を工場に導入Tarentaise地方では最初に電力が供給された画期的な場所となり、余剰電力は近隣の村々にも配給された。

1949:フランス国設北極探検隊にアルパンの製品が採用される。

1960:Leon Arpinが4代目就任。1990:Gerard Arpinが5代目就任。

1992:アルベールヴィルオリンピックのユニフォームとして採用される。

1999:所有する14基の機械が歴史的有形物としてフランス国家遺産として登録される。

2003:フランスオートクチュール組合のコレクションにボンヌバル織が採用される。

2007:フランス農林省により「現存する文化遺産継承企業」として指定を受ける。


なげーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

ついに沿革まで入っちゃったよ!これただの商品説明よ!?

過去最高のブランド説明ではないでしょうか!?あ~疲れた。

途中から「俺は何を書いてんだっけ?」て冷めそうになったけど、

でも冷めさせないくらいの熱量のあるブランドです!だから書ききれました!

でもまだまだこれから!

 

どうぞ詳しくみてやってくださいね!

まずはdiaries内での立ち位置から申し上げましょう。

このアルパンのジャケットは、今季セレクトしたアイテムの中では、「最も暖かいアウター」でございます。

現在、当店ではワイルドシングスの最後のデナリジャケットが売れ残っておりますが、

それを除けば最も暖かいアウターとして考えています。

ブランド説明にもある通り、1992年のアルベールヴィルオリンピックの公式ユニフォームを作ったということを考えれば、

例えば日本でいうところの水沢ダウン的なものと考えてもいいかもしれません。

 

でもこちらは毛織物。とことんローテクでございます。

先日ご紹介したLock&Coのローデン生地はチロル地方の名産ですが、その西隣に位置するアルパンには、こんな織物があったんですね。

その名も「Bonneval(=ボンヌバル)」。

山岳地方の・・・とか、ピュアヴァージンウールを用いて・・・とか、

現存遺産企業としてのアルパンが、国家遺産に指定されている織機を使い、昔ながらのやり方で作られているとか、

最もらしいことをいくら説明しても足りないので、この画像をご覧ください!

フランス語で何言ってるか全然分からないけど、素材がどれだけすごいかは何となくわかりました!いや分かった気がします!!!

 

さらにアルパンならではのストーリーは、やはりイタリア初代国王、ヴィットーリオ・エヌマエーレ2世から感謝状を得たというところでしょうか?

なんたって「初めてイタリアを統一した人」ですよ!!!

屈強な漢(おとこ)に違いないでしょうよ!

そんな人物が感謝状を贈るくらいなので、タフに違いありません!

中国で言う秦の始皇帝みたいな人物であれば、キングダムの次回作はキングダムイタリーで決まりですね!(何が?)

いやそれにしても確かに素晴らしい生地です。

例えば、40年代ごろの軍物のダッフルコートのような。

今作ったらどれだけコストかかるんだろう?そもそも今の技術で作れるのか?ってのがあるので、

ヴィンテージの良さや魅力ってのはそういう生産背景にもあるのですが、

未だにこんな生地を作っているブランドがあるなんてすげえなって感じです。

生きた化石を見た気分。さすが国が遺産企業に登録してるだけあります。

 

それに加えてアブレイジョンレジスタントファブリック(耐摩耗性素材)とあり、

なるほど保温性だけでなく耐久性に優れているのが分かります。

またこのように、登山服としてのディテールを盛り込んでいるのが、アルパンらしいところでもありますかね。

 

ここでもアルパンでしか聞いたことがないディテールがあります。

それがこの部分。

これは「ラッキーボタン」というもの。一番下のボタンがメタルボタンに付け替えられています。

ブランド説明にもありましたが、冬の登山は命がけで、生きて還ってこれるだけでも幸運です。

そのため、弦担ぎとして役目を終えた服から1つのパーツを取外し、次の服に移し替える風習があったそうです。

これを聞くと、ヴィンテージでもボタンが付け替えてある服を見るけど、もしかしたら?って思っちゃう。

 

いいね~こういうの。

自分の服に「ラッキーボタン」が付いているってのはもちろん良い。

さらにそれだけでなく、新品やらヴィンテージやらの垣根を超えた楽しみ方ができる服ってのが、

個人的にもdiariesとしても物凄く良い!!!

 

どれだけ服を見てきても、どれだけ服を商売として扱ってきても、

こういうのを見聞きすると、まだまだ知らないことがあって楽しいし、もっともっと服にのめりこむことができる。

服が好きでよかったと思うし、服にもそして服を通して自分の未来にも希望が持てる気がするんです。(ちょっと気持ち悪いかな?)

 

 

話を戻して、

カジュアルなジャケットですが、ウールジャケットのくせして、本切羽です。

そしてラッキーボタンだけでなく、普通のボタンもちゃんとしてます。

ポイントで赤を使うの好きですよね。

そういえばこの小さいプレートは?

スイス?ではありません。

Croix de Savoieとあり、英語でCross of Savoie。つまりサヴォイアの十字架。サヴォイア公国の国旗です。

サヴォイア公国は1702年に消滅しましたが、その時代から続いているよってのを静かに主張しているのでしょうか?

ちなみにサヴォイアの場所は、フランス・イタリア・スイスの国境が交わるモンブランの近くです。

 

というわけで、早速ですが着てみました。

フランスのブランドではありますが、イタリアぽいですね!

う~ん、この手のウールジャケット着てる人って、バイヤー憧れの展示会・フィレンツェのPittiとかにいそう。

そういえば、diariesでも6年前まではこんなウールジャケットありましたよ!

殆どの方は知らないだろうな~?

フィルソンですよ。フィルソンの中でもブラックレーベルてやつ。イタリア企画でイタリア製のやつ。

通称フィルソンイタリー。

当店で扱っていたRailroad Jacketも買っておけばよかったな~と今更後悔してましたが、

このアルパンに出会って、ついにその後悔が消えました。

なので、フィルソンイタリーが抜けた穴を補って余りあるブランドがArpinであると言えます。

襟を立てても寝かせてもOKな感じ。いいよね。

適当に羽織っても様になるやつです。

まあコーディネートはベタに細身で合わせてもいいのですが、

もちろんワークパンツなど太目のパンツも合いますよ。

ちなみに、アルパンのコートもオーダーしてたんだけど、届かなかったわ~・・・・・

素材調達が大変なのかな???

でも日本の冬なら、このジャケットでも十分暖かいと思うので、

コートをお探しの方も是非検討してみてください。

 

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Olde Homesteader(オールドホームステッダー)のWoven Boxer Traditional Fit

インディアンジュエリーフェア開催いたします!

12月19日(火)※平日開催※

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「胃腸の日」だそうです。

胃腸の疲れがそのまま体の疲れになる。初老です。

 

初老の年末はアレですね。来年は無事に健やかに暮らせるかどうかしか興味がないですね。

本厄に中指立てていきましょう!!!

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Olde Homesteader(オールドホームステッダー)

【アイテム】Woven Boxer Traditional Fit

【価格】¥3,780~5,184-(税込)

【コメント】

ブランドスタートから半年が経ちました!!!

5月にリリースされたばかりの商品でございます!

兵庫県から届いたトランクスでございます。

個人的には、夏だけ涼しいトランクス派だったのですが、

こちらのブランドのおかげで冬もトランクスを履くようになりましたよ!

 

ですがやはりトランクスは広まりませんねー!www

当然っちゃあ当然ですけど、みんなボクサー!

今更トランクスに手を出す人なんていません!

しかし!その中でもわざわざこのトランクスに手を伸ばしてれる酔狂なお客様がいらっしゃいます。

 

おかげさまで、昨シーズンは無事に完売したわけでございますが、気になるその売れ行きはといいますと、

なんとご購入いただいた約8割の方が、その後色違いをお買い上げいただきました!!!!!

これすごいと思います。

8割の方に満足していただけたという結果は、商品としてもその品質はかなり素晴らしいのではないでしょうか?

(ちなみに2割の方はあ、サイズが微妙とか、やぱりバサバサしてダメだったわ~てとこですね。)

 

これをそのまま満足度に当てはめてみれば、8割の方が満足して、

なおかつパッケージもカッコイイ面白いアイテムとなり、プレゼントにも最適となりますね。

特にトランクスに全く抵抗の無いご年配の方へのプレゼントとしては、完璧でございます。

気に入ってもらえれば、色違いもオススメできるし。

 

そんなトランクス業界の救世主がこちらのブランドです。

 


OLDE HOMESTEADERは、ホームファブリックブランド”BasShu”から派生した日用品ブランドです。

(※BasShuとは、播州織をはじめとしたMADE IN JAPANの上質なもの作りにこだわり、

デザインから生産までの一貫を国内で手掛けるホームファブリックブランドです。)

きっかけは、半世紀以上も前にアメリカで作られていたデッドストックのトランクスでした。

仕立ての良いシャツのような丁寧で美しいステッチワーク。リラックス感のあるシルエット、素朴で味わいのある生地。

そして、肌に触れた時に感じる心地よさ。毎日使うものだからこそ、本当にいいと思えるものを選んでほしい。

使用するのは、兵庫県西脇市でつくられている播州織の生地。自然豊かな環境でゆっくりと織り上げられた素朴で柔らかな風合い。

その背景には、200年以上にも渡って伝統技術を守り続けてきた職人たちのプライドが織り込まれています。

日常で何気なく使われている「モノ」の本質に向き合い、本当に良いと思えるプロダクトだけを作っていきたい。

わたしたちの商品を通して、そんな想いに触れてもらえたら幸いです。


というブランド。

 

京都市西脇市の播州織といえば、昨シーズンにWORKERSのストライプシャツを紹介した時にも出て来ましたね。

あのレジェンド生地が作られた綿製品の一大産地が播州。

そんな播州織の名を冠したBashuから、新たに生まれたブランドがこの「Olde Homesteader」。

1792年から続くBanshu-ori(播州織)の表記が誇らしげですね!タグもカッコイイ!

 

それでは詳しく見ていきましょう。

「デザイナー自身がヴィンテージ好きということもあり、50年ほど前のデッドストックのトランクスを発見したのがきっかけ。

ビンテージのトランクスを考察することから始め、生産性よりもトランクスならではの開放感、着用感を大事にしたオリジナルパターンを使用しています。

無駄なもたつきがないように4枚ハギのパターンを採用しています。」

 

ボクサーに見慣れた皆様方には、デカパン!とよく言われますが、本来トランクスなんてこんなもんです。

いやむしろ、最近の服は細すぎます。

人間の動きに対し、本来服が持つべき余裕を持たせた服が少なすぎます。

またご覧の通り、スッとすぼまった裾は、細からず太からず。

これより細いトランクスを履いてきましたが、何の拷問かと思いましたよ。

よくボクサー派の人に言われるのが、「ズボンの中でバタつく」というのがトランクスのデメリット。

しかし、このブランドに関しては気になりませんでした。

やっぱり素材とパターンが良いからですね!!!というのはただの宣伝文句。

本当の理由はね、多分俺の履いているズボンがほとんど太いからでしょう!!!wwwww

というわけで、結果的にdiariesのお客様もそんなにタイトなズボンを履かないので、このトランクスも合うってわけ!

 

次に縫製。

「日本の数少ない産地の職人さんによる丁寧な縫製。

ヴィンテージシャツのような細かいステッチワークは美しいだけではなく、耐久性もあわせもちます。

使っていくことでパッカリングがおき、味わいのある表情をもたらします。」

 

という、これまでトランクスには見られなかった、ヴィンテージ感や経年変化も楽しめるという部分。

こういうの待ってました!

展示会で見た時も、このパッケージデザインにもヤラレちゃいましたね~!

そうです。1つ1つ箱付きです!

この辺のカンヌキ留めなんて、チノパンみたいだもんね。

あの大事なのはウエストのゴム!

この針抜きリブのような凹凸が気持ちいいです!汗をかいても蒸れません!

このパンツを履いて5kmくらい走って汗をかいてみたので、実証済みでございますよ!

そういや走ってもズレませんでしたね~!

 

いや~改めて考えてみると、普通に考えると下着なんて人に見せるものじゃないんですよね。

だからなんでトランクスにここまでしないといけないの?って考えるのが常識。

つまり非常識なアイテムなんです。

だからこそどれくらい非常識かが知りたくて、履いてみたくなっちゃうんだよな~!!!

 

そうそう、商売的にも非常識だと思います。

先ほども書いた通り、トランクス派は少数。

 

お客様の中にも、トランクスってだけで興味を示さない方もいます。

理由を聞くと、「ブラブラして落ち着かないから」と言われたりもします。

そういう時私は、「へえ~随分と立派なモノをお持ちなんですね~・・・(遠い目)」と答えますよ。

 

話はさて置き、ボクサーが圧倒的シェアを誇るこのご時世で、

(今のところ)トランクスだけで勝負をするというのは非常に非常識なんです。

実際に周りを見渡してみても、トランクスといえば?と聞かれもすぐに答えられる主だったブランドはありません。

それでも、これまで良いトランクスもありました。

でもトランクスではどうしても売上が上がらないので、次のシーズンには廃盤になったり、たまの企画物として数シーズンに1回しか作られなかったり。

なので「シーズンを通して売り続けられる良い下着」というのも重要なポイントなんです。

 

そして、このOlde Homesteaderは今までのトランクスと何が違うの?ってこと。

答えから言うと、「何も違いません。」と申し上げるしかありません。

むしろ、本流ど真ん中を流れているアイテムだと思います。

本流なので、どこが違うと言われても困ります。

他のトランクスがOlde Homesteaderのトランクスと違うだけです。

 

改めてトランクス業界を切り拓いていくという意味では、Olde Homesteaderというブランド名も的を得てますね。

Olde(=古来の)Homesteader(=入植者)

 

いかがでしょう?履いてみたくなりましたか?

 

そして今回、履いてみたくなる仕掛けをご用意させていただきました!

ブランドスタートよりお付き合いさせていただいているおかげで、お声がけいただきました。

トランクスのトランクショーやりませんか?って・・・

完全にダジャレです!!!

しょうもな!これで本当にトランクスの布教ができるのでしょうか???不安でしかない!

怖くて怖くてどうしようもないので、16日~24日までのロングランでやることにしました。

ちなみに何をやるかっていうと、このOlde Homesteaderのトランクスの全種類・全サイズが並びます。

インディアンジュエリーフェアのトランクス版みたいなものです。

つまりパンツ祭りです!!!!!

 

パンツ祭りなんて言葉、20年ぶりに口にしましたよ。ロンブーのガサ入れ以来ではないでしょうか?

なんなら19日はインディアンジュエリーフェアとパンツ祭りが同時開催です。平日なのに。

この狭い店内にパンツとシルバーだけが並ぶという異様な光景を想像すると、

開催する方としては具合が悪くなりそうです。

怖いもの見たさでもいいので、是非ともご来店いただけると私は安心しますよ!

 

お待ちしてます!!!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

alpaka(アルパカ)のScarf Exclusive

インディアンジュエリーフェア開催いたします!

12月19日(火)※平日開催※

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「三億円事件の日」だそうです。

子供の頃、ゲーセンで300円カツアゲされたことがあるので、自分史上三百円事件と呼んでます。

たまには宝くじでも買おうかな。当たったらそれはそれで事件だね。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】alpaka(アルパカ)

【アイテム】Scarf Exclusive

【価格】¥17,064-(税込)

【コメント】

さて、そろそろ本格的にクリスマスプレゼントも考えないといけない時期になりましたねー!

今季もアクセサリーやマフラーなど、新しいブランドが入荷してますので是非ともご覧いただきたい!

そして本日ご紹介するマフラーですが、昨年はブログ紹介前に完売してしまったやつです。

シンプルだけと素材は最高。贈り物に最適ってやつですね。もちろん自分用にもですけど。

 

それではまずはブランド紹介からどうぞ。


ALPAKA社は、2007年にエストニアの首都・タリンにて設立された小さなメーカーです。

本社はタリンにあり、生産部門はペルーとエストニアに分けられ、

ペルーでは高地からの貴重な繊維を調達し、エストニア国内でデザインされます。

コンセプトは「Warmest of Emotion(=感動の暖かさ)」。

贅沢で豊かで思いを込めた製品を送り出すために、生産ラインには厳しい規格を設け、

昔ながらのやり方で高品質なホーム&ファッションコレクションを提供し続けています。

使用されるアルパカは、南米ペルー高地に生息するラクダ科動物の毛。

何千年も前に家畜化されたアルパカは、すでにインカ文明の時代から

希少で贅沢な繊維として評価されてきました。

標高3500~5000mの高地に生息するアルパカは、気温差40度もの厳しい自然環境に耐えられるよう発達し、

世界で最も優れた天然繊維の一つに数えられています。


というブランドです。

 

さらに、先ほどつかんだ情報ですが、このALPAKAが「日本の天皇陛下を祝う栄誉を得た」との情報が!?

なんでも、今上天皇の誕生日である12月23日に合わせてということらしく・・・

まさか献上品としてってこと?????

ちょっと、いやちょっとどころじゃなくすごいことですよ!

そうだとすれば、エストニアを代表するブランドと言っても過言ではありません!!!!!

 

その名はアルパカ。

CではなくKってのがポイントです。

CultureていうよりKultureて書く方がカッコイイ的な?知らんけど。

タグがレザーで味が出るってのもいいね!

 

まあアルパカ素材でアイテム作るブランドで、ブランド名までアルパカなんですから、

そりゃもう名前負けしないよう魂込めて作ってるんじゃないでしょうか?

 

そしてまたブランド説明にあるように、アルパカがラクダ科っていうのも驚かれる方が多いのではないでしょうか?

例えばカシミアはウシ科のヤギ、ヒツジもウシ科。

(ちなみにアンゴラはウサギで、アンゴラヤギはモヘアの元)

なので、アルパカってのは羊毛とはことなるわけですね。

 

そしてラクダといえば、ファッションフリークのみなさまなら聞いたことがあるかもしれないビクーニャ。

ビクーニャはアルパカ系の最高峰と考えればいいかな?

(この前W辺さんからビクーニャよりすごい素材聞いたけど、忘れちゃった。)

 

まあビクーニャを知らない方はご自身で調べていただくとして、

今回のマフラーはアルパカっていう素材の中では、かなり良い素材ですよってことです!!!

 

しかも今回はベビーアルパカ100%!!!

ベビーというくらいなので、生後3か月以内の生まれたばかりのアルパカから採れる毛なので、

その個体から採れる最初で最後の贅沢な素材というわけです!!!!!

すごいでしょ!?

 

肌触りはもちろんのこと、薄くて軽いのに保温性も高く、艶のある素材からは高級感が漂います。

そして今回は、ダークトーンはネイビーだけにして、明るい色を中心にセレクトしました。

なぜかって、顔映りが良い方がいいかな~と思ってね。

 

なぜかオレンジだけ短いんですけど他は2mもあるので、巻き方次第で様々なアレンジが可能です。

巻き方まで説明するのは面倒なので、ユウチュウブというやつで見てみてください。

動画の方が分かりやすいでしょ?

 

といっても、ここまで見た目で上質さが分かるマフラーなら、写真の通りシンプルに巻くのが好きですけどね。

豆腐を塩で食べるようなイメージで。

服も料理も、味わうならシンプルが一番!

とりえあず巻け!巻けば分かるさ!!!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Lock & Co. Hatters(ロックアンドコー)のSandwich

インディアンジュエリーフェア開催いたします!

12月19日(火)※平日開催※

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「障碍者の日」だそうです。

吃音は障害か否か。吃音持ちの悩みですね~!

そういや昔、フジロックで見たブラインドボーイズオブアラバマはソウルフルでカッコよかったです。

知れたのはベンハーパーのおかげですけど。

ブラインドつながりでもう一つ。

来年3月に来日公演が決まりました。

3月27日(火)ZEPP名古屋

3月28日(水)ZEPP大阪

 

以上!?!?!?

 

東京ねーよのかよ!!!

3月29日(木)定休日なんですけどね~

ア”ーーーーーーーユーーーーーーーレデェーーーーーーーーーってやりたかったな。。。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。アーユーレディ?

ドウゾ!

【ブランド】Lock & Co. Hatters(ロックアンドコー)

【アイテム】Sandwich

【価格】¥20,520-(税込)

【コメント】

ご紹介が遅くなりましたが、今年も届いておりますロックの帽子!

昨年ご好評をいただいた、大き目キャスケットです!

ずっと最近キャスケットかぶってる人みかけないな~と思い物色してたのですが、

このちょっとだけ大きいキャスケットを見て、ロックやるなぁ~と思いまして。

有名無名様々なキャスケットを探してきましたが、ロックのコレは何かが違うと思ったわけです。

何が違うのか詳しく説明できませんが、かぶると「あ、違う」と思ってしまいます。

本当はそれぞれのピースを詳しく測ればいいのでしょうけどね。(そんなめんどくさいこと誰がするか!)

見てかっこよければとりあえずOKでしょー!ていう、diariesぽくない理由です。ww

 

では、1年ぶりのご紹介になるので、まずはブランド紹介からどうぞ。


Lock&coは、1676年に設立されました。

世界で最も古く、また現存する家族経営企業の中でも最古の事業の一つです。

長い歴史の中においては、ネルソン提督・ウィンストンチャーチル・ボーブランメル・オスカーワイルドなど、

偉大な人物の頭部を飾りました。

そのような最良の顧客に相応しい、最高のデザイン・最高の素材・最高のサービスを心がけ、

その原則は、創業者のジェームスロックが現在と同じセントジェームスストリート6番地に店を構えた頃から始まり、

以来7世代に渡り今日まで守り続けています。

2つのロイヤルワラントは、その証です。


という、ひとまず世界で最も歴史の長い帽子メーカーです。

ちなみにワラントが2つなのは、プリンスオブウェールズとエジンバラ公から与えられたものですが、

女王からは授かっていないため。

紳士用の帽子だからかもしれませんね。

 

そんなロックから届いたキャスケットはSandwichというモデル。

直径約30㎝もある、かなりおおぶりなキャスケットです。

しかしこの大きさだからこそ。

というのは、「News boy cap」ぽくかぶりたかったから。

 

海外ではキャスケットとは呼ばず、ニュースボーイキャップと呼ばれます。

意味はそのままですね。

新聞配達の少年が、大人のキャスケットをかぶっている様子。靴磨きの少年でもいいでしょう。

あのヤレた感じでかぶりたいというのがあり、このSandwichを選びました。

私も昨年購入し気に入ってかぶってますが、1年経ってようやく馴染んできて良い感じですね。

使い込んで生地が柔らかくなってからが、本当の付き合いといった感じです。

久々にキャスケットをかぶりましたが、新鮮です!誰ともかぶらないし!かぶってるけどかぶりません!

ワークぽい服装はもちろん、ドレッシーな着こなしに合わせたり、合わせが楽しいですね~!

 

 

と、ここまでが昨年と同じような商品説明となりましたが、実は変更点がございます!

それはこちら。

よく見ると、なんだか昨年より目が詰まっててツヤも出てます。

これが何かと言いますと、、、

LODEN(ローデン)

イタリアで40年続くMapel社の中でも、Stelloniコレクションという高級ラインのローデンウール生地で、ウール80%アルパカ20%となっています。

なるほど、それでツヤが違うわけですね。

 

Mapel社のローデンクロスは、古い伝統と最新の技術を兼ね合わせた快適な生地とのこと。

元々は、山岳地帯の農民が厳しい自然環境から身を守るために作られた生地で、

似たような生地は、南米・ペルーなどの高地でも見られるそうです。

現在作られているチロリアンアルパインウールは、羊毛を刈り取る段階から管理され、

最新の設備を用いながらも数百年前と同じ素材を使用し作られ、

防寒性・透湿性・撥水性・耐久性に優れています。とあります。

 

つまり、すごい生地ってことです!!!!!

 

すごいブランドとすごい生地で作られたキャスケットはいかがでしょうか?(雑)

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。