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店休日と営業時間変更のお知らせです。

3/30(木)は、店休日とさせていただきます。

また上記日程は随時更新いたしますので、ご来店の際にはご確認いただけると幸いです。

 

WORKERS(ワーカーズ)Wide Spread Shirt

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「さくらの日」だそうです。

そうだ。ワーカーズのピンクオックスフォードのシャツ着よう。

多分明日はチノパンにピンクのシャツにブレザーです。

 

 

じゃ、商品紹介。

ドウゾ!

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】Wide Spread Shirt

【価格】¥15,120-(税込)

【コメント】

今季も届いております!ワーカーズのワイドスプレッドシャツ!

やはりというか、私もまさに欲しいというアイテムなのでお陰様でお客様にもご好評をいただいており、

既にサイズが欠けている状態です。

まあ人気は人気なのでという理由と、今季はどの柄も秀逸だったので3色ご用意いたしました!

※白は写真を撮り忘れました!すいません!でも分かるでしょ!?(反省してない)

 

そりゃもう秀逸も秀逸ですよ。

いや、展示会でワーカーズのデザイナー・T野さんが、このシャツを指さして「レジェンド」と連呼するもんですから、

てっきりヴィンテージにLegendという生地があったのかな~と勝手に想像しておりましたらですね、

なんと最近日本の生地メーカーが作ったという!!!

そのLegend=伝説と名付けられた生地は、

「産地(兵庫県西脇市)でどこまで細い糸で織れるか。伝説になる生地を作ろう。」という想いから生まれたんだそう!

 

いや~たまんなっす!

昨年のワーカーズのコットンセーターもそうでしたが、ネーミングセンスはそれ以上!!!

日本人の圧倒的な職人気質も感じられつつ、Legendという名前はちょっとバカっぽいアメリカ人が付けちゃいそうでしょ!?

 

で、これがレジェンドです。

うっかり触れたら大変です。

バカにしてごめんなさい。

そしてありがとう。

本当に良い素材がどういうものかが、これで誰にでも説明ができます。

 

ちなみにこちらの生地は、GIZA(ギザ)綿を使用。

播州播磨でできる最高級素材を目指して作られたこの生地は、126番双糸のガス焼き糸だそうです。

ギザ綿の特長である「ぬめり感」。是非それを店頭で確認してみてください。

 

そしてもう一つはチェック。

ちなみにこちらはレジェンドではありませんが、

近年まれにみるメチャクチャカッコいい配色のチェックだと思います!!!

いってもね、やはりヲタっぽくならない(決してヲタクが悪いわけじゃない)チェックというのは気を付けています。

特にマドラスやタータンチェックあたりはね。

なもんで、世の中にチェック柄は数あれど、

限られた人ではなくみんながカッコよく着られるチェックがいいじゃない?

だもんでウチの店にはなかなかチェックが入って来ません。

 

みんなが安心して買い物ができる、開かれたセレクトショップを目指しているので。

 

まあそんなわけで、このチェックは良いですよ。ホント。

ちなみにこちらのチェックは40’s Big Plaidという名前が付いているので、1940年代のチェック柄がモチーフになっているんだと思います。

またPlaidというのはタータンチェックとほぼほぼ近いもんだと思って下さい。

なのでカジュアルからタイドアップまで、幅広く着こなせます。

是非同じワーカーズのシルクレップタイと合わせてみてください。

個人的には赤の差し方が絶妙だな~と思います。

 

あとは作りですが、まあワーカーズなら間違いないですよね。

この巻き縫いと運針数(糸穴から糸穴のピッチ)に何か文句ありますか!?!?!?

 

あとインディヴィジュアライズドシャツでよく使う「コンストラクションヨーク」ですが、

こんなただの「袋縫い」、頼まれれば普通にやりますよーってな具合で、当たり前のように作ってくれてます。

もう泣きそうです!

 

本気の作りこみもいいですが、遊びも本気なのがワーカーズの服作り。

ボタンは3つ穴のハサウェイ風。

 

でもタグは、

アロー風。

 

ハサウェイ、アロー、ヴァンホーセン。

この名前は、3大アメリカンシャツメーカーと覚えておいてください。

古着ネタです。知ってると楽しいですよ!

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

archiduchesse(アシッドゥシャス)のSox

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「カチューシャの歌の日」だそうです。

 

 

先日立て続けにお客様に言われたので、このブログをご覧の方にもご存じの方が多いと思われますが、

MOWというアイスクリームのCMで、我らがcomm.arch.のサマーニットが使われているらしいです。

ご興味のある方は、ユーチューブなどで見てみてください。

 

先日ご紹介した、あのチェックのコットンニットです。

いいですねぇ~。しかも着ている俳優が高橋一生さん!

最近人気急上昇中なのは服も着ている人も一緒ですね!ナイススタイリング!

 

とまあ、上から目線で上手いこと言ったつもりのまま商品紹介に移ります。

 

 

 

ドウゾ!

【ブランド】archiduchesse(アシッドゥシャス)

【アイテム】Sox

【価格】¥1,296-(税込)

【コメント】

定番やベーシックなアイテムが多いdiariesではありますが、2017年は割とラインナップの見直しを図っています。

とはいっても結果的に見直しを図ることになった、と言った方が正しいかな。

別にウチの店は、「今年はコレでいくぞ!」なんてテーマはそもそもございませんからね。

ファッションはそんな高尚なもんだと思ってないので。

 

で、具体的には「いつもセレクトしているもの」を再考しました。

常に自分の目線・考え方・意識を疑い続けること。

楽ではないですが、それを怠ると未来はありませんのでね。

 

と、前置きは長くなりましたが、そんな高尚なものではなく、もっと身近に気軽に、でもdiariesぽいセレクト。

そんなソックスだと思います。

 

新しく取り扱うことになりました。


archiduchesse(アシッドゥシャス)は、2006年にフランスのブルターニュ地方やノルマンディー地方に隣接するロワール地方で誕生しました。

スニーカーマニアの創業者は、所有する数多くのスニーカーとのコーディネートを楽しむため、

気に入ったカラーのソックスをいつも探していました。

しかし町中にあふれる靴下は、自国フランスのものではなく、アジアからの安い輸入品ばかりでした。

そこでMADE IN FRANCEに誇りを持った製品作りを行うことを決意します。

SAVOIR FAIRE(熟練)とは、長い歴史の中で培われてきたモノづくりにおけるノウハウ、

技術、スピリットを包括したフランス語です。

フランスは元来、ヨーロッパの中でも編み物の産地として知られてきましたが、

今では数えるほどの工場が残されているだけです。

失われていくSAVOIR FAIREに危機感を感じた創業者は、

同じ志を持ちながら奮闘する、1938年創業の歴史あるソックスファクトリーの若き三代目社長と出会います。

archiduchesseは、そうした彼らの思いを具現化すべく誕生しました。

厳選したインド綿をフランスで染色し、ともに使用するエラスティック素材もフランスにて調達されたもの。

選び抜かれた原料を、1938年から培われたSAVOIR FAIREにより、製品へと仕上げています。

ブランドのコンセプトである「デイリーに利用できる価格設定とクオリティーの両立」を目指し、

素材選びには妥協を許さず、かつリーズナブルな価格設定を実現するため、

今もフランス製にこだわり製品開発を続けています。


というブランドです。

 

ちょっとこんなスカルモチーフのロゴからはとても想像できないくらいの気持ちが込められています!!!

 

そして創業者としては、「スニーカーマニアが楽しめるため」とありますが、

それはもちろん連日ご紹介している7CCRもそうですし、当然革靴にも同じことが言えますよー!

ソックス自体は割と薄い方です。

なので最初見た時は、むしろ革靴用だと思ってました。ドレッシーに合わせてもOK。

またストレッチ性にも富み、非常に履きやすいです。

早速私も履いていますが、耐久性も申し分なく、でもこの値段なら消耗品としてガンガン穴が空くまで履けそう。

もちろんブランド的にも、色んな靴と色んな靴下を楽しんで欲しいという気持ちからの価格設定だと思います。

 

お陰様で早速好評なのですが、

今季はこの4色のみ。

しかもサイズはLサイズ(27~30㎝)しかご用意しておりません!!!

申し訳ございません。例のチキンバイイングでございます!!!!!

でもこれで良さが改めて分かったので、2017年秋冬では色もサイズも増やします。

ちなみにMサイズは23~26㎝と女性にもお勧めのサイズ。

26㎝以下の方は、今後にご期待ください。

 

そうそう。こんな本気のブランドなのに、パッケージは遊び心たっぷりです。

訳・マリオネットではありません。

あ~まあよくやるよね。

それにしてもこの顔・・・

 

訳・パチンコではありません

しねーよ!!!

てかその発想は無かったわ~ ちょっと悔しいわ~

 

訳・推奨する使用方法

推奨って!wwwww

あ、でも実際履いてみると、結構ハイソックス気味です。

引っ張ればひざ下くらいまで来ます。

なので、パンツの裾を短く履く人でも、足を組んだ時などに肌が見えたりしません。

そんなジェントルマンな方にもオススメしたいソックスです。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

7CCR(セブンシーシーアール)の7171 Slip-on with zip&7172 Francesina

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「マネキン記念日」だそうです。

我々アパレルにとって密接なマネキン。

知らなかったのですが、招金という意味も込められていたとか。

なるほどdiariesにはマネキンがなく、トルソーしかありません。

そういうことか・・・・・泣

 

 

マネキン買おっと。

 

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

あ~今日は朝から問い合わせメチャクチャ来ちゃってどうしよう~!

それ考えたら出勤ちょっと憂鬱だ~と思ったのですが、ぼちぼちでした。

みなさん私が忙しくならないようにお気遣いいただき、ありがとうございます。(勘違い)

 

とはいえ、ご来店いただいたお客様には他にもあったの?とか、レディースサイズもあったんですね!など

説明が不足した部分もありましたので、本日すべてのラインナップをご紹介させていただきます。

といっても、あと2型です。

 

ドウゾ!

【ブランド】7CCR(セブンシーシーアール)

【アイテム】7171 Slip-on with zip

【価格】非公開(※お問い合わせください。)

【コメント】

ざわついてます。僕の半径5m=diariesの店内くらいではね。

お客様の心のざわつきが聞こえてくるようですよ。

でもそれだけ刺激できたってことは嬉しいですね。

どれにしようか迷ってしまう。

1つに絞るのは大変かもしれませんが、それも楽しみのうち。

ウチの店にしては珍しく、型と色を含めると5種類も用意してしまいました。

 

 

つまり、私も決めきれなかったということ。

こちらはスリッポンタイプ。

先日ご紹介したチャッカタイプは、7CCRでも定番の形になりますが、やはりウチの店にしてはモード寄りかなと。

ですので、あの雰囲気を持ちつつ、もう少しカジュアルというか崩した感じで履けるやつという立ち位置で選びました。

まあナイキのエアモックくらいの履きつぶし感で考えちゃってください。

でも潰れませんけどね!ちゃんとソール交換できますから!!!

 

そしてこのジップもよきかな。

付いていると嬉しいririジップ。

ちなみにririジップとは、1936年にスイスに設立されたriri社のジッパーのこと。

欧州圏では有名で、世界最高品質と強度を誇るジッパーの高級品。

その歯の一つ一つは磨きがかけられ、まさにスイスの工芸品のごとき、すばらしきプロダクツ!

フロントジッパーの引き感は、がっしりと強い抵抗感がありながら滑らかな作動性を感じさせ、

日本やアメリカのジッパーにはない感触です。

ちなみにグッチやプラダもriri社のジッパーを使用していることでも有名です。

まあ正直、世界シェアNo.1はYKKです。

というよりそんなにクオリティに違いは無いと思いますが、確かに滑らかです。

高いんですよ、このririジップ。

 

でもちょっと待って待って!

先日のブログでのブランド説明には、しっかりと「ソールやシューレースなどの部材も、イタリア国内で調達したオリジナルパーツを元に作製されています。」

と書いてありますね!

なので調べてみたら、スイス生まれですけどイタリアにririの工場がありましたよ!!!

住所はコチラ!!!Viale della Regione Veneto, 3, 35127 Padova PD, Italy

そう!あのGicipiの工場があるパドヴァです!

工場地帯なんですかね?

 

 

とまあ、リリジップでこれ以上話を広げてもなんなので、靴の方に戻ります。

こちらも基本的な構造は一緒で、トゥにもヒールにも芯は入ってません。

しわくちゃになるまで履きつぶしたいですね。

グイディといえばここ10年ではバックジップのシワブーツが一般的(といってもモード寄りの洋服好きか)だと思いますので、

あの感じをラフに履くイメージで履いてみるのもいいでしょう。

 

まあ、全然違うって言われちゃあそりゃ違いますが。

私も15年前は、グイディではなく(当時はワークブーツ寄りでしたから)、

モードぽいブーツではブルーノボルデーゼを履いて、パンツをブーツインとかしてましたけど、

まあその時のテンションでしたね!www

今じゃあちょっと無理かな~。

でもブルーノボルデーゼは、未だに手放してませんけどね。

 

なので、ちゃんとそういう経験を踏まえての、この靴の提案でございます。

そうそう、ちなみにサイズ感ですが、

70年代のヴィンテージスニーカーの木型が元になっているというだけに、

多くの日本人の方には、幅も狭く甲も低いでしょう。

26㎝(US8 UK7h EU41.5)のEワイズの私で、サイズ9を履いています。

またサイズは6~11まで用意しているので、女性の方にも好評ですよ!

 

そしてもう一型!

【ブランド】7CCR(セブンシーシーアール)

【アイテム】7172 Francesina

【価格】非公開(※お問い合わせください。)

【コメント】

チャッカやスリッポンの「あまりにソリッドすぎる~」という方のために、

こちらはいかにもスニーカー然としたヒモ靴タイプもご用意しました。

 

 

紐があることでバランスが取れる。安心感てのが強いかもしれません。

今のところ、グイディらしい革のダイナミズムを求める方は、

チャッカのナチュラルをご購入いただく傾向が強いですが、

このヒモのタイプは、靴というファッションアイテムとして認識されている方が選ぶ傾向が強いです。

「ちょうどスニーカー探してたんですよ。」って方ですね!

 

人それぞれ切り口が違って面白いです。

多くの選択肢を用意することで、その分お客様のご意見を幅広く頂戴できるので、私も勉強になります。

 

またこのデザインですが、

 

内羽根です!

なので、これはこれでバンズのオーセンティックぽくて好きです!

 

そして靴紐が、これまたヒトクセあります。

まずはこの華奢なボディのスニーカーに、ミスマッチなファットシューレース。

ファットシューレースて今どきいうんですかね?

太い靴紐ってことです。

履いている人がファット(俺)というわけではありませんよ!!!!!

 

さらには、靴紐の先の留め。

まさに「留め金」という言葉がピッタリくるのですが、金属製というのが非常にポイント高い!!!

ここ意外と大事です。

プラスチックやビニールだと、踏んだりしたら割れちゃって、靴ひも通す時が面倒なんですよ。

スニーカーではあまり意識しないかもしれませんが、我々革靴好きだと靴磨きの際に、

靴紐を外すので、結構なストレスなんです。

なので、こだわる方は「紗乃織靴紐(さのはたくつひも)」を使用してますね。

ちなみに紗乃織靴紐は、diariesでもお取り寄せできるので、お気軽におっしゃってください。(宣伝)

 

で、ちょっと話は逸れちゃいましたが、革靴に於いて実は大事な靴紐の先っちょ。

当然こちらの靴もスニーカーというより革靴でしょう。なので、ここが金属というのは非常にポイント高し!

さらに、実はこの留め金は、7CCRのメンバー自ら手曲げで作っているという・・・

ありがたい話です。

なので、靴紐の先がフリンジになっているのもデザインというわけ。

いやはや頭が下がります。

 

で、こちらの商品名なんですが、

内羽根式ってのを考慮して、「Francesina(フランチェジーナ)」と呼ぶことにしました。

Beltlike Chukka、Slip-on with zipと来たのに、、、まさかのイタリア語です!!!

内羽根式はBarmoral(バルモラル)ですが、ちょっとイタリアぽさを出してみたかったのです!

まあカッコイイかダサいかは置いといて、

品番だけだと、お客様から問い合わせがあった際に間違えたりしちゃう可能性が高くなるので、

便宜上商品名を名付けないといけないってくらいの理由です。

あまり気にしないでください。

 

 

 

というわけで、7CCRの商品紹介は以上になります。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

7CCR(セブンシーシーアール)の7170 Beltlike Chukka

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「放送記念日」だそうです。

校内放送並みのクオリティなdiariesブログですが、お楽しみいただけておりますでしょうか?

どうでもいいことなんですが、つくばは梅が見頃です。

iPhoneで良い写真が撮れたので、載せたかっただけです。

初めて一眼レフ買って、夕焼け空撮っちゃうくらいつまらなくてスイマセン。

こっちの方がよっぽど面白いと思います。

「がまの油売り口上」

筑波の伝統でございます。

 

というわけで、私もこんなところで油売ってはいられないので、仕事します。

あ、上手いこと言えたなんて思ってないんだからね!!!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】7CCR(セブンシーシーアール)

【アイテム】7170 Beltlike Chukka

【価格】非公開(※お問い合わせください。)

【コメント】

えーと何から書けばいいでしょうか。

書き始めたらもう絶対長くなりそうだから、なかなか手が付けられずにおりました。

なんかね、このブログってつい文字が多くなっちゃってね、そうすると逆に陳腐なものに見えちゃうかなと思ったり。

自分だけこの靴に見とれてたら、もうそれでいいやっていうくらいのヤツなんですよ。

しかし入荷から3週間が経ち、さすがにご紹介しないとヤバイ状況になってきましたので、

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだと言い聞かせ、今キーボードを打ち込んでいます。

 

じゃ、始めましょうか。

 

まずは初めての取扱いということで、恒例のブランド紹介からどうぞ。


7CCRは、2016年春夏にスタートした靴ブランド。

トスカーナ州で昔ながらのハンドメイドにより生産される靴。

ブランド名の由来は、 7 Corps Cum Reversoの頭文字となり、

7は靴の製造における7つの工程から、また Corps Cum Reverso(コルプスクムレヴェルソ)は、集大成の裏返しという意味を持つ。

常時5~6人程度のチームを編成し、それぞれのメンバーはイタリアのモード界を始め、

各国のファッション業界で活躍してきた人達。

職種もデザイナー・コーディネーター・バイヤー・靴職人など多岐に渡り、

それぞれの分野の持ち味を活かし、デザインから制作までを行っています。

造詣の要となる木型は、1970年代のヴィンテースニーカーから採用。

ソールやシューレースなどの部材も、イタリア国内で調達したオリジナルパーツを元に作製されています。


 

というブランドなのですが、これまた謎のブランドを持ってきてしまいましたね~。

実はセレクトショップのくせに、スニーカーが入荷するのが2年ぶりという状況なのですが、

前回入荷したのはSKYDEXという、これまた訳の分からないスニーカーでした。

今回は打って変わって、見た目はローテクなスニーカーです。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

 

といっても、ほぼほぼ革の紹介で私はもうお腹いっぱいです!!!

みなさんご存じでしょうか?GUIDI(グイディ)のレザーを。

その革が持つ表情や質感は、月並みな表現ですが唯一無二としか言いようがありません。

 

実は私も15年ほど、グイディのブーツを履いています。

汚いと思わるかもしれませんが、グイディの革ってそんなもんなんです。

当時は周りの人に聞いても、誰も手入れ方法が分からなかった。

今じゃこうやってネットで調べればそれとなく分かりますけどね。

でもその分、自分で考えてトライ&エラーを繰り返し、数年経ってようやく誰の物でもない、自分だけのレザーになった気がします。

このグイディのブーツを手に入れたおかげで、ポールハーデンを手に入れなくても満足できました。

グリズリーブーツを持っていたおかげで、ウエスコやホワイツを履かなくても満足していたように。

それがこのグイディのリバースレザー。

右から左へ15年の歳月が経つとこうなるんです。悲惨でしょ!?wwwww

さすがにもうちょっとキレイに履きたいという方は、店頭で聞いてください。

電話やメールでは教えませんよ!私も色々苦労してきたので!

でもね~、本当に正解が無いのがこのグイディの革なんです。

綺麗にも履きたいし汚くも履きたい。

だからこそこんな靴を待っていたんですよおおおお!!!!

私はこの靴を集めます!

グイディの革の色が、どうやったらどう変化するかを知りたいし、色々試してみたい。

それに推測ですが、この7CCRってブランドというよりプロジェクトと言った方がよさそうじゃないですか?

ずっとこの形態で靴が作り続けられる保証はありません。

(むしろ個人的には、レザーシャツとかも手掛けてほしかったりしますけどね。。。某Cのように。)

 

とまあ2000年代初めの頃の、ちょいモード寄りに興味があった方には、たまらないアイテムでもあるわけです!!!

とはいえ、個人的にはグイディは私にとってはワークブーツでしたけどね。

いつの間にかモード靴になってた。ビックリしたわ~。

 

なので実際店頭では、グイディを知ってもしらなくても、その圧倒的な革の存在感に思わず試着せずにはいられない方が殆どなんです!

 

そして革=素材ときたら、次は縫製などの見えない部分。

もちろんスニーカーといえど、作りのほうもぬかりありません。

まずはこちらの動画をご覧になった方がいいと思います。

ご覧の通り、木型に革をかぶせて「つり込み」を行い、1点1点手作業で作られているのがおわかりいただけますでしょうか?

ソールは本底とアウトソールの間に、EVA素材のミッドソールが組み込まれています。

またアウトソールはレザー。

このレザーにもネタが仕込んであるのですが、それはここでは書けませんので、こちらも店頭だけでお伝えします。しかもご購入者のみね!

またソールパターンはレーザーで彫られています。

革靴のレザーソールになじんでない方はお気を付けください。

 

なので、こんなのもアリです!

滑らないし、ソール交換もできるのですが、ソールの寿命がグッと延びるヴィブラムソール!

雨の日だって履いちゃうぜ!!!という男前な貴方にお勧めー!

ちなみにソール貼りをお願いしたのは、おなじみ水戸のSECOND FIDDLEさん。

元々のデザインを壊さず仕上げてくれる丁寧な仕事は、さすがとしか言いようがありません!!!

 

また中の製法だけでなく、アッパーのデザインも特徴的。

実は1枚の革をグルッと巻いただけの構造。

One-pieceというかWholecutというか、非常にミニマム。

正直diariesとしてはちょっとモードぽくて敬遠される要素もあるのですが、

個人的にはバンズのチャッカのように履いてもらえればOKくらいに考えています。

 

それくらい軽くね、テキトーでもいいですよ。

そう思ったのはこんなディテールから。

最後はゴム!

このゴムを付けるにあたって、どれほどの苦悩があったのでしょうか!?

1枚革で作ってみたい、でも脱ぎ履きのしやすさを考えたバランス。

実際に、このチャッカは脱ぎ履きに多少のコツが要ります。

でもこの構造だからこそ、グイディのレザーを思う存分楽しめるはずです!!!

 

 

また、こちらのモデルは7170と品番しかありません。

なので、問い合わせの上で混乱を避けるために勝手に名前を付けちゃってます。

先ほどのワンピースとかホールカットだと革靴感が強いので、帯状のという意味でBeltlike Chukkaと当店では呼んでいます。

 

でもチャッカはチャッカなんですが、驚くべきことに、

ヒールカップも入れず、最終的にはかかとを踏んで履ける仕様となっています。

もうね、それくらいイージーに履いていただいて結構。

そこまで履きこめば、いつしかこの靴はあなたの第二の皮膚となることでしょう。

 

 

あ~俺の皮膚がグイディになっちゃうよ~

俺の豚革がグイディになっちゃうよ~

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。