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Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)のBrest

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「電卓の日」だそうです。

 

今お店で使ってる電卓もいいんですけどね、昔のLED表示の電卓も探してたりします。

昨日のマーケットで見つかったらよかったのにな~

というわけで、STRAY SHEEPがオープンした川崎でも昨日今日と蚤の市が開かれてましたが、

実はつくばでもOLD NEW MARKETという、古い物も新しい物もという節操の無い(ウチも他人の事言えませんけどね!)イベントが開かれてたんです!

 

骨董とかアンティークとかの匂いがあまり感じられないつくばなので、どうなることかと勝手に心配しておりましたが、

いや~結構多くの人で賑わってて安心しましたよ!

と同時に、つくばにもオシャレな人意外といるじゃない!と思いつつ、ウチのお店に来たことある人あまりいないな~・・・と。

宣伝も頑張らないとヤバイっすね!ダイアリーズ!

 

気になる私の戦利品は、、、コチラ!!!

ファラフェルです!!!

やってることは海外買い付けと同じ!

そして食ってばかり!食いしん坊ダイアリーズです!食いしん坊ダイアリーズって番組とかサイトあってもよさそうですけどね!

そんな私が食べたかったFreepazのファラフェル。

Freepazさんは茨城県の東海村を拠点にされているそうで、水戸以北ではよく出店されているのですが、

なかなか県南で食べられる機会がなくて、やっとありつけましたー!

私もそれなりに世界各国でファラフェルを食べてますが、こちらのファラフェルはフムスもたっぷり、

素揚げの南瓜と茄子がアクセントになり、程よく日本人ナイズド?された部分もあり、食べやすくて美味いファラフェルでしたよ!

と書いている間にまた食いたくなってきたわ~。

 

そしてふと目を上げると、アンティークマーケットに似つかわしくない光景が繰り広げられておりました!

アンティークマーケットの人の群れが割れ、モーセの十戒のように突き進むのはまさかのセグウェイ!!!

つくばではセグウェイで街を散策するツアーが組まれています。

さすがつくば。

カオスつくば。

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)

【アイテム】Brest

【価格】(左)¥16,200-(税込)

(右) ¥14,904-(税込)

【コメント】

先日ご紹介させていただいたパステル染めのフィル―ズダルボーのコットンニットも、お陰様で完売・・・の予定です。(※大人の事情で予定です。)

 

そしてこちらも昨シーズン、数年ぶりに新しく仲間入りしたボーダーカットソー。

こちらも大好評でどんどんファンが増えてます。

 

早速ですが詳しく見ていきましょう。

まず最初にご覧いただきたいのは、創業者一族の名を冠した「BREST」というモデル。

 

そしてまずチェックすべきなのはこの部分。

この写真で、このカットソーの良さをほとんど説明できます!

まずはネックですね!ボートネックというくらいだから、ここが肝!

ネックのヘム幅(折り返しの縫い代)が湾曲しているので、クラシックさを感じます。

ボートネックの語源て、ネックがボートの形って言われているけど、

もしかしたらこのネックのステッチの形あればこそだったりして!?!?!?

 

さらに!ブランド説明でも気になる「商標登録された縫製仕様」が肩の部分。

前身頃と後身頃を重ねて生地をこの部分だけ2重にして縫製してるんです。

たったそれだけのことなんですけど、それを何十年も前からやり続けてたことに価値があるんだと思います。

「商標登録された縫製仕様」が、まさにこの部分なんです!

 

そしてボーダー柄は「肩抜き」。

いつからそう言われてたのかは知りません。肩の部分だけボーダーが無いから肩抜きなんです。

ま、ピカソが着てたってことで人気ですよね。

 

そして次に語れるウンチクがこちらのディテール。

これがなんと戦艦ジャンヌダルク号の旗章で、しかもオフィシャルで使用を許されています!

またジャンヌダルクって名前がズルい!

調べてみたら本当にありました!当たり前ですけど!

 

戦艦ジャンヌダルク発進!ドーーーーン!

カッコイーーー!

そして紋章もありました!

ホントだ!一緒だ!(ヘリコプターって書いてある気がするけど。まあいっか。)

 

まだまだディテールは続きます!

ブランド説明にもあった通り、カットソーではなくニットなんです。ニットソーといったところ。

先ほどの写真の裾口もご覧ください。

こちらは縫い代を取ってないんです。

なんていうか、まあ実際に見てもらえれば分かります。

裾口もリンキングしただけになっています。

だから着心地は、みなさんが「バスクシャツ」と呼ぶあの硬くてザラザラした生地とは正反対で、

しっとりサラサラでストレッチ性にも富み、非常に着心地が良いのです!

もちろん、バスクシャツはあの「着にくさ」が魅力なんですけどね!

 

 

そして今季はもう一つ言いたいことがあります!!!

それは色!

今回はベーシックな白ベースのものに加え、気になる左のブルーのやつは、

やっぱりそう!パステル(=ウォード)染めの物が届いておりますよー!

しかも、実は右の白×ブルーをパステル染めしただけのやつ!元々は同じってことです!

ちなみにパステルの方を裏返すと、より分かりやすいです。

この青は、液体に浸しただけでは青くなりません。空気に触れて酸化することで青くなります。

なので裏側は空気にあまり触れませんので、ムラになるわけですね。

あと、縫製した糸はおそらくポリエステルのような化学繊維なので、

糸はあまり染まりません。ワッペンは染まってますね。

 

改めて、パステルとは何ぞ?という方は、先日のブログをご覧ください。

Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)のDouarnenez(Click!)

いや~着こんだらどうなっちゃうんでしょ?

 

そして、例によって着こんだ昨年仕入れたやつがあります。

もちろん私も着てみたんですが、最初は小さいんじゃないかな~と思いました。

でもメーカーの方が、ある程度の数をまとめないとXLを作ってくれなくてね。

でも俺の体型(178㎝・85kg・胸囲100㎝)でもLでイケますと言われるもんですからね、

ウソだ~と思いつつ、騙されたと思って着てみたんですが、、、

これが結構伸びるんですよ!!!

いや伸びると言うと語弊がありますね。非常によく馴染みます!

伸びるというと、洗濯繰り返したらビロ~ンてなるイメージですが、

縫製は間違いなく丈夫で型崩れはせず、しっかり着る人の体型に合わせて服が変化してくれるんです!!!

腕はぐるりで4㎝ほど伸び、銅は8㎝くらい伸びました!

でも袖丈や着丈はほとんど変わりません!

こんな馴染み方する服は、初めてかもしれません!!!ちょっと感動と興奮を味わいました!

 

なので、今まで見て来たバスクシャツは、固くて方が凝る~なんて方にも、是非ともトライしてみてほしいです。

 

個人的に、人気急上昇中のフィル―ズダルボーでした。

結構ハマってます。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

SBTRACT(サブトラクト)のFleecemachine Hard Trousers

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ミュージックの日」だそうです。

 

 

最近、前職リク○ート時代で営業職だったころの話をすることが多くなりました。

ブログでその時の写真を使ったからですかね。

あの頃は週刊だったので毎週締め切りと目標に追われてまして、そりゃもう終わりなき闘い。

 

しかし今は一生闘い続けるしかありませんからね。毎日締め切りみたいなもんですが、

あの頃のおかげでタフになったというか。

 

とはいえ、私の周りには羨ましいくらいタフが方が多いのですが、

そんなとあるタフガイな友人が、神奈川県は川崎市に店を出しましたよ!!!

水戸のヨーロッパ古着専門店STRAY SHEEPが、川崎・ラチッタデッラに出店しました!なんと2号店です!すごい!

実はSTRAY SHEEPのS田さんとは年が同じ。

さらに、独立してお店をオープンしたのも、ウチが9月でS田さんが10月と1か月違い!!!

セレクトショップ、ヴィンテージショップと若干業態は異なりますが、当然意識せざるを得ません!

 

というわけで・・・負けましたー!同年代でお店も同経歴で川崎に出店!すげー!!!

もちろんSTRAY SHEEPのヴィンテージに対する造詣も買付のクオリティも尊敬できるものであります!

このブログをご覧の都内や神奈川のみなさん、是非行ってみてくださいねー!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。(勝手に)負けは認めますが、クヨクヨしてはいられません。タフにいきましょう。

そして本日ご紹介するアイテムもタフなやつ。

ドウゾ!

【ブランド】SBTRACT(サブトラクト)

【アイテム】Fleecemachine Hard Trousers

【価格】¥14,904-(税込)

【コメント】

昨シーズン、大好評を博したサブトラクトのスウェットパンツが、今季も届いております!

diariesとしてもスウェットパンツの入荷は、数年ぶりでした。

 

そりゃもうたくさんのカッコいいスウェットパンツを見てきましたしが、

どのパンツも俺にとってはよく出来過ぎていてカッコ良すぎちゃう。

 

作り込みも大事ですが、私が考えるのは「なんだかんだ言っても所詮スウェットパンツだよね」ってこと。

具体的には、まずはパジャマでもいける履き心地。

これには綿100%が不可欠。

見た目の素材感を出すためにとか、膝が出るからと言って化学繊維を混ぜるのは、個人的には本末転倒。

最後はパジャマになって家の中でくつろぐためには、ずっと履いてて気持ちい素材でなければなりません。

 

次に簡素であること。

これも所詮スウェットパンツなので、ジッパーだのボタンだのが付いてない方がいい。

もちろんプリントだ一部ナイロンだとか余計なデザインは要りません。

 

とまあ、こんな長々と書いてますが、スウェットパンツとして当たり前のことだと思います。

だけど最近のオシャレなブランドのスウェットパンツは、スウェットパンツの範疇を越えてしまっていて。

作りが凄すぎるんですよ。

でもそれだと別にスウェットパンツじゃなくてもいいじゃんって思っちゃう。価格もね。

 

私が求めるのは、あくまでも「ただのスウェットパンツ」。

だけど気が利いているよね、またはちゃんと作ってるよねくらいの作り。

 

そんなわけで入荷してきたのが、素材の良さ(もちろんシルエットも!)に定評があるサブトラクトのスウェットパンツです!

こちらは「裏毛の織り機を使用した度詰めのコットン天竺素材」とのこと。

全然意味が分かりませんね。

ざっくり言うと、裏毛スウェットを織る機械で、度を詰めて編んだ、天竺素材ですって感じです。

天竺素材は、普通のTシャツの生地です。

なので、よくあるスウェットほどふっくらしていません。

だから、スウェットほど伸縮性がありません。

そのため、膝が出にくくなっています。←ここがメリット!!!

 

但し、生地を編む時に糸をひっぱらずに空気を含むように編むため、

糸自体のテンションはゆるく、履きこむ程に履く人の体になじんでいくそうです。

 

というわけで、さらに訳の分からない「空気を含ませて編む」という技法で、

伸縮性に劣るという部分をカバーしています。

 

硬くてハリのある独特のスウェット?パンツなので、今までにない履き心地がクセになりますよ!

裏毛の機械で編んだ天竺編みということで、裏はうっすら起毛しています。

生地はハードなのに、肌触りはソフトで気持ちいいんですs。

 

ま、なにはともあれ、良さを知るにはまず履いてみてください。

 

ついでにシルエットも素晴らしいです。

そんじょそこらのトラウザーズもビックリの絶妙なテーパードシルエット。

強気にも商品名がトラウザーズですからね!!!

 

これまた他のスウェットパンツをディスるようですが、細いだけのスウェットパンツはよくあります。

細い=シルエットが良いではないと、声を大にして言いたい!

なぜなら俺のようなブタは細いスウェットパンツを履くと大変なことになるから!もう見てられないんですよ!!!

 

まあでも細いだけのスウェットパンツは20代しか履けないと思います。

30越えたら、ちょっと頑張ってる感が出ちゃうのは避けたいです。

まあ、俺はメチャクチャオサレを頑張ってるんですけど。。。オサレ頑張ってる出ちゃってる?大丈夫、俺!?

 

というように、このトラウザーズ的シルエット(商品名もトラウザーズ)なので、革靴を合わせたくなりますね。

実はこの革靴が合うことは、デザインにちょっとした秘密があります。

それは裾。

ダブルになっているのがお分かりいただけますでしょうか?

これだけのことなんですけど、ふっくらしたスウェットではこうはいきません。

硬い生地だからこそ、しっかりとダブルの形のままキープしてくれるんです。

とはいえ洗濯したらよれるので、気になる方は軽くアイロンをかけてください。

ちなみに昨シーズンと違う点は、今季は9分丈になっています。夏用ってとこですね。

 

パジャマになったら裾をダブルにする必要もなくなるので、カットオフしちゃいたいです。

本当に最後の最後まで楽しめるパンツです。

ちょっと遅い夏休みで旅行に行く方にも履いて行って欲しいですね~。

女性にもオススメですよー!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Fraizzoli(フライツォーリ)のTravel Jacket Biscottino&Waist Coat&String Pants

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「靴の記念日」だそうです。

今年の靴ラインナップもわりとすごいと思います。

 

今年取り扱った靴ブランドは、あと5年くらいはそのままでいいんじゃないかな。

そう思えるくらい、スキがないように思います。お楽しみに。

 

そういやこんなハガキが届いてたんだっけ。

ま~今年も上半期はこれに向けて頑張りましょうかね~といったところなのですが、

この「また苗場で会いましょう。」のキャッチコピー。

どっかのブログで聞いたことあるよな~~~~~???と思いつつ、

決して私がマネしたわけではないのと、フジロックとかぶっててちょっと嬉しい部分もあったりと、

ホントにどうしようもないフジロック厨だなというのがお分かりいただけたかと思います。

 

というわけで、オザケンのおかげで俄かにざわついているフジロック界隈。

今年も初めて行く方が増えそうなので、diariesもよろず相談所と化すのでしょうか?

野鳥の会長靴をはじめ、ポンチョやハットなど例によってフェスグッズも用意してますのでお楽しみに!!!

楽しみいっぱいダイアリーズ!(←ダサいキャッチコピー)

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

始めに言っておきますが、今日は長いですよ。

ドウゾ!

俺!売り出し中!!!

ウソ!

今日はこちらの3ピースのご紹介です!

でもスーツではなくセットアップですので、バラバラの販売になりますよ!

なのでセットでお買い上げいただかないと、正直キツいです!

でもそれはこちらの事情ですよ!みなさんはお気軽に!!!

 

ではまずはジャケットから!

【ブランド】Fraizzoli(フライツォーリ)

【アイテム】Travel Jacket Biscottino

【価格】¥48,600-(税込)

【コメント】

今季も入荷してまいりました!

昨シーズン、diariesの新定番とご紹介させていただいたところ、

40歳以上のお客様には懐かしいというお言葉をいただき、

若い方にはこういうジャケットって昔からあったんですね!と新鮮に感じてもらえたようです。

 

でもまあ半年ぶりのご紹介なので、まずはブランド紹介からどうぞ。


フライツォーリ社は、レオナルド・フライツォーリ氏により1923年8月1日に創設され、

設立当初は「Italian Factory of Civil Uniforms」(市民制服を作るイタリアの工場)という名前でした。

ワークウェアから始まりコックジャケットや軍・警察関連の制服を手掛け、

ミラノを中心にイタリア国内に広まっていきました。

現在でも病院関係、工場、建設、ホテルなどミラノ市内で着られているワークウェアではトップシェアを誇ります。

現社長であるレオナルド・カリオーリ氏の叔父にあたるイヴァノエ・フライツォーリ氏は、

1968年~1984年の間にセリエAのインテルミラノのオーナーだったことからも、

事業としても成功し、地元・ミラノに根差したメーカーだということが分かります。


という、いわゆるイタリアのワークブランド。

 

そんなフライツォーリの中でも、最もアイコン的なアイテムだと勝手に思っているのがこちらのジャケット。

というのは、実はこのトラベルジャケットこそが個人的に初めてフライツォーリに触れた同ブランドのアイテムだからです。

なので本来であればdiariesをオープンさせる8年前から取り扱いを考えてはいたのですが、

諸々の事情もあり7年間温めてきました。

もちろんこれまで扱ってきたYarmoのドライバージャケットも辞めるつもりはありません。

それぞれがそれぞれの特長を持ち、どれも素晴らしいジャケットだと思います。

後はフランスのVetraとかドイツのKempelを揃えれば完璧でしょう!

ま、ウチにはLe Laboureurあるし、この狭い店ではこれが限界!!

 

 

話は戻しますが、先ほどの写真がこのジャケットの全てと言ってもいいんじゃないかな?

トラベルジャケット。

必要な貴重品はジャケットにしまって気軽に旅に出ましょうねというジャケットです。

内ポケットのほとんどにジッパーが付いているのが特徴です。

これは大きさ的にパスポートサイズですね。

 

iPadやiPhoneサイズのデバイス等を入れるサイズのポケットも。

まさにお客様からはデバイスジャケットですか?と言われたりましますが、トラベルジャケットです。

フライツォーリでは10年以上前から作ってたりもします。

 

で、例によってこれが17年前に買ったやつ。

物持ちいいね~と言われますが、物が丈夫だけに持っちゃいます。

このジャケットを買ったのは23歳の頃。

ビール飲んで代々木公園で寝転がるくらい、劣悪な環境に晒されてきました。

結婚式の二次会などへも着ていきましたが、汚れても洗濯できる、でもカッコいい服という意味で。

だから決して特別な服ではないのですが、常に着る人と共に行動し寄り添ってくれ、

15年以上も私のワードローブを縁の下から支えてくれたジャケットに違いありません。

このヤレ感。

自分が付けてきたこのシワや汚れは、どんなヴィンテージにも勝ります。

当然自分限定だけど。

でもこの自分だけにしか分からない服の価値ある。

これからのファッションなんてのは、それでいいと思ってます。

人が羨む高い服でも、最先端のファストファッションでもなんでもいい。

でもずっと着続けたいと思う服があることが大事なのかなって思います。

また、なぜ着続けたいと思うのかをお客様と一緒に考えて明らかにするのが、私達ショップスタッフの在り方なのかな~?

 

と、ちょっと話が逸れてしまいましたが、新旧を比較すると面白いことが分かりました。

なんとポケットの数やサイズが違います。

当たり前っちゃあ当たり前ですが、時流に合わせてデザインが変化してきました。

先ほどのiPadの入るポケットなんかは、変更点としてかなり大きな決断だったのではないでしょうか?

またこのように内ポケットの柔軟な仕様変更ができるのも、イタリアのジャケットらしい「大身返し」だからかな。

 

また進化したのは、シルエットもかなりドレッシーな仕上がりに変わってました。

昔よりウエストが絞られてたり。

 

私物のは袖口も筒袖だったのですが、

なんと本切羽!!!

イタリアらしいといえばイタリアらしいのかな。

こうやってわざとボタンを一つ開けて柄のシャツを見せ、「俺のジャケットは本切羽だからね」とアピールする人もいます。俺がそうです。

さらには額縁仕上げ!のくせにステッチを出してたたいちゃうところとか、よくわかんないけど面白いです!

 

まあでも、フライツォーリ社のHPにはこのようにも記載されてるくらいですからね!

ス・ミズーラ。

憧れのス・ミズーラです!オーダーメイド!!!

とはいうものの、日本ではものすごい高価なイメージのあるス・ミズーラですが、

実際はパターンオーダーやレディーメイドも含めてスミズーラと呼ぶらしいので、

制服でもなんでもやりますよーって感じの意味だと思います。

 

 

 

とまあジャケットの紹介はここまで。

次はベストです。

昨シーズンはジャケットだけでしたが、実は素材によってベストやパンツが作れないアイテムがあるんです。

基本的にいつも3ピースで作れるのはこの素材。

こちらはBiscottinoという名のついたネイビーベースのストライプ生地。

派手過ぎないストライプが非常にカッコいいです。

またこちらは春夏用の生地。スーツを着るイベントごとが多い3月~6月にピッタリの素材。

 

 

じゃ、改めてベストの紹介です。

【ブランド】Fraizzoli(フライツォーリ)

【アイテム】Waist Coat Biscottino

【価格】¥28,080-(税込)

【コメント】

言わずもがな、同素材のベストです!英語ではウエストコートと言います!

 

個人的に非常に気に入っているのが、4つポケのベスト!

例えばオーダーで4つポケのベストを作ると結構お金かかった覚えがあります。

機能性だなんだは、どうせ使わないポケットなので関係ありませんが、4つあったらとりあえずカッコイイと思いませんかー!?

 

あと裏地はキュプラです。

つるつる滑ります。(受験生のみなさん。すいません。)

 

次はパンツです。

【ブランド】Fraizzoli(フライツォーリ)

【アイテム】String Pants Biscottino

【価格】¥25,920-(税込)

【コメント】

ビスコッティ素材のパンツです!

しかもなんと!3ピースのくせにこちらはイージーパンツ!!!!!

ウエストはヒモでゆるゆる~。

さらに実はこのビスコッティ素材はストレッチが利いてますので、ジャケットもパンツもかなり着心地が良いんですよー!

 

そしてもっと驚くのが、

イージーパンツのくせにベルトループが付いていて、さらに○○○ループまで!!!(←伏字は意外とみなさん知らないディテールなので、店頭で聞いてくれるの待ってます。いやらしくてスミマセン!)

ジャケットの本切羽の部分にしろメチャクチャな作りです!やりたい放題!!!

 

また個人的にアガるポイントがパンツの作り。

ポケット部分をよく見ると生地に切れ込みを入れただけのスリットポケットになってるんですが、

実は再度に縫い目がない「筒仕様」のパンツなんです。

 

ではこのパンツがどういうシルエットになるかというと、

これがものすごく細くてキレイ。

イージータイプですが、ヒップ周りもそんなに生地が余りません。

ちゃんと3ピースとして機能します。

 

もちろんこれらジャケット・ベスト・パンツは、それぞれ単独でもかなりカッコいいんです!

Pullover/Monitaly (Mock neck pullover) ¥20,520-

Shoes/7CCR (7172) ¥非公開

ボリュームのあるトップスと合わせ、スポーティなスタイルにも非常に使えます!

 

でも、パンツばかり着てしまうと、そちらばかり経年変化してしまうので、

Pants/TENDER Co. -private-

Shoes/Quilp by Tricker’s (Plain oxford) ¥104,760-

ちゃんとバランスよく着てあげた方がいいです。

 

そしてたまには

ビシッとキメてみてはいかがでしょうか?

ガチガチのフォーマルウェアではないので、卒業式・入学式などなど、「式」と名の付く場には厳密にいうと相応しくはありませんが、

みんなそんな守ってないし知らないしなので、好きな恰好すればいいんじゃないかなと思います。

言ってもお子さんがいらっしゃれば、主役はお子さんなので親御さんは引き立て役ですが、

お子さんが引き立つように華のある服装をしていてほしいです。御祝いってのはそんなもんです。

 

御祝で思い出しましたが、最近1.5次会てのをよく聞きますよね。

ドレスコードが設けられちゃって、「スマートカジュアル」とか分かりにくいやつ。

結局は思考停止してスーツでみんな行っちゃうのが世の常なのですが、

そこは「自分がどうやって友人を祝いたいか」が重要だと思うんです。

私個人の考えですが、「パーティーを華やいだものにする」ために「着飾っていく」のが礼儀と考えます。

 

それをイメージして、カジュアルなワーカーズのタイに、ポケットチーフではなくバンダナで、

腕には時計ではなくインディアンジュエリーを。

カジュアルなアイテムでスマートに着飾ってみました。

 

パーティーはみんなが楽しむ場。主催者はもちろん参加者も。

どうしていいか分からない・・・なんて億劫にならず、困った方はご相談ください。

 

みなさんのライフスタイルをより華やぐものにできれば幸いです。

 

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

Workers(ワーカーズ)のSilk Repp Tie&Tie Clip

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ホワイトデー」だそうです。

 

バレンタインもホワイトも、特にdiariesは平常閉業です。。。

そんな日はコツコツと情報収集。

前回、前々回と行ったベルギーに新しいスポットが!

でも食ですけど!やっぱり美味い食い物がないと買い付けもできないのよ!!!

ちなみにこちらはHoly Food Market=聖なるフードコートって感じ。

何故にHokyか?

理由はなんと、17世紀ということは1600年代に立てられた教会をリノベして作られているから!

すげーこれはすげー!

飲食だからかならず火は使うだろうし、木造が多い日本ではまず無理かも?

石造りならではですね。

実は海外って、フードコートみたいなのは少ないらしいです。どっかでそんな記事を読みました。

実際はしらんけどね。ロンドンでもホールフーズマーケットのフードコートはよく利用したし、

先日のアムステルダムにも、これまた電車の倉庫をリノベしたフードコートで食べてたので。

まあそんな事情を考えても、かなり話題性のあるトピックではないでしょうか?

ちなみに場所はゲントという町。隣にあるブルージュ同様、歴史を感じられる街だそうです。

位置的にはゲントと首都・ブリュッセルとアントワープを結べば、三角形になります。

ゲントにもマーケットか何かあれば、買い付けついでに行けそうなんだけど・・・どうかな~?

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Workers(ワーカーズ)

【アイテム】Silk Repp Tie

【価格】¥8,640-(税込)

【コメント】

気が付いたらいつも完売しているワーカーズのネクタイに、待望の新作が登場しましたよー!

コットンシャンブレーのタイ、次にシルクニットタイときて、

ついに!というか待ってました!と思わず膝を打つ勢いのシルクタイです!

しかもネイビーソリッド!生地は京都で織られたもので、えらくはんなりどす。

いやぁ~もう素晴らしい。

この手のアイテム、非常にニッチだとは思いますが、まさに痒い所に手が届くアイテムです。

さすが同年代。できないことをやってくれる。それはDIOじゃなくてもそこに痺れて憧れますね!

 

こちらはシルクレップタイ

レップタイとはヤンキー烈風隊でもなければ、もちろんおとなのえほんで見た水玉れっぷう隊でもありませんよ!

こちらもブルッ○スブラ○ーズのRepp Tieがモチーフ。(アメトラがベースであれば、ある意味ヤンキーなのか?)

ちなみにレップタイとは、左上から右下に綾目が出るように織られたネクタイのことを言います。

またレジメンタルストライプも同じく右下がりに配置されます。

ちなみにイギリスのレジメンタルは逆になりますよ。

 

とはいうものの、ワーカーズのタイはガチガチのトラッドではありません。

このタイが作られたきっかけは、ハイクオリティなトラッド服の持つ重厚さと、

ヴィンテージに見られる簡素な作りによるある意味でのチープさを併せ持ったタイが欲しいということ。

なのでネクタイの芯地は入れてますが、あえて裏地を付けずに軽さをだしています。

また剣先はミシンで三つ巻きにて処理。

 

オンオフ問わず、いかがでしょう?

 

 

 

で、これに合わせて、本日はこちらの商品もご紹介!

【ブランド】Workers(ワーカーズ)

【アイテム】Tie Clip

【価格】¥6,480-(税込)

【コメント】

昨年は、タイピンにガツーンとヤラレましたが、今回はなんとタイバーまたはタイクリップが新登場!!!!!

これはマジで嬉しいです!

恥ずかしながら、私サラリーマン時代を経験してもなおタイクリップは持っていませんでした!

恐らく高校時代の常○学院のロゴがあるタイクリップしか持ったことがありません!

もちろん探している時期もあったのですが、ブランド物をするのもなんかなぁ~という感じだったので、

このロゴも何もないシンプルなデザインにもう~~~ね。欲しいよね。

そして最近のタイクリップって、構造がまたすごいのね。

この構造、突起部分がタイに当たらないので、デリケートなシルクタイも傷まないんです。

 

そして動いてもズレないように、中に板バネが仕込んであるのがまたすごいです。

 

正直、ワーカーズのおかげでまたネクタイをするようになりました。

でもやはり作業中にはタイクリップが必要だなと思う瞬間がしばしばあります。

そしてカジュアルでも、たまにするといいもんです。

サラリーマン時代は、会社に戻ったらすぐに外していたネクタイですが、

今は結び目にこだわったりと、その所作すら大事に思います。

 

 

それなりに必要なアイテムを揃えて来たつもりだけど、まだまだ持ってないアイテムがあるんだなぁ~。

ありがとう。ワーカーズさん。

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

D.C. White(arbre)(ディーシーホワイト)のSlim Fit Dress Pants

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「新撰組の日」だそうです。

やっと展示会の終わりが見えてきました。

今のところの印象としては、ガラッと変わったなというのが実のところあります。

当たり前のように毎年扱ってきたブランドを辞めたり、全体的に見直しを計りました。

2017年は酉年の名の通り、今季のラインナップも含めて、今までにない新たなブランドやジャンルの服に挑戦することになりそうです。

そう。挑戦は終わらない。

YOSHIKIさん!ついていきますよ!(どこへ?)

 

 

 

以上。展示会移動中のヒトコマでした。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】D.C. White(arbre)(ディーシーホワイト)

【アイテム】Slim Fit Dress Pants

【価格】¥16,200-(税込)

【コメント】

すっかりおなじみとなったようで、既にサイズが欠けてきました。

今季も生地を変えて届いております。アルブルのドレスパンツ。

 

素材はウール×ポリエステルのサマーウール。夏も通気性がよく涼しいですよ!

さらにHigh Twist Tropical。

ハイツイスト、つまり強撚糸。

何度も書いているかと思いますが、強撚にすることでストレッチ素材(ポリウレタンなど)を入れなくても、

自然なストレッチ性を持たせることができます。

なのでシルエットが細いながらも、立ったり座ったりが非常にしやすい!

そしてもう一つメリットが!!!

ストレッチということは、伸びても元に戻るというわけですから、

この手のパンツによくある、長く履いているとヒザが出てしまうという問題も改善されているんです!!!

特に茨城なんかだと、車に乗っていることが多かったり、

もちろん仕事でもデスクワークが多い人なんかにもオススメですかね。

通常のパンツよりも、寿命が長いと思います。

 

そしてこの素材でこのシルエット。

ただ細いだけのシルエットは要りません。

着る人が動けるだけのゆとりは必要なんです。お尻周りとかね。

ゆとりは大事。

 

作りも大事。

持ち出しや天狗鼻など、本格的なテーラー屋さんでも納得していただけるでしょう。

膝まで付いた裏地で生地も伸びにくいです。

イカ型の○ックまで。

個人的には、ちゃんと作られているかどうか最初に見るポイントでもあります。

気になる方は店頭でお伝えします。

 

どうにもdiariesに並ぶ商品はワークっぽくて癖の強いパンツばかりで、

いい意味で毒がないこういうパンツの方が、トップスを引き立たせてくれるでしょう。

 

 

で、気になるのがブランド名。

実はarbre(アルブル)のベーシックライン的な形で派生したブランドになります。

アルブルはよりスタイルを強調したブランドへ。そしてこちらはベーシックなアイテムを作り続けるようになります。

サイズ表記もファクトリーブランドぽくなってて、なるほどそういう位置づけになるんだなというのが分かりますね。

 

先日、ワーカーズのベイカーパンツをご紹介した時にも説明しましたが、

ジーンズ、チノパンと来たら次にどちらに向かうかが分かれ道!

よりルーズなシルエットでカジュアル志向が強い方はベイカーパンツ。

しかし!ドレススタイルにハマり、もっとシルエットを意識した洋服を楽しんでみたい!

と思った方に、まさにうってつけのドレスパンツになります!!!

是非ともお試しくださいね~

 

 

それではまた。お店で会いましょう。