お店ができるまで。その6

ダイアリーズの今日は・・・

敬老の日です。いうまでもなく。

英語にすると、Respect for the Aged Dayだそうです。

リスペクト、イエェ~!

おじいちゃんとおばあちゃんに優しい社会にしましょうね。

うちの店も、もっと色んな人に来てもらいたいです。
老若男女が楽しめるお店づくりを心がけてます(椅子が多いです。)ダイアリーズです。

外にぶんながってるイス

門蔵商店にある素敵なイス

門蔵商店にあった素敵なイス

すわり心地が良すぎるイス

まあ、なんて優しいお店でしょう☆

早速ですが昨日の続きを。。。

ああ、お金を借りる話ですね。

借金・・・

いやな言葉です。マイナスイメージしか付きまといません。

しかし、本気で何かをやり遂げようとする人は、プラスイメージしか持ってないと思います。
だってこんな時代に危険を冒してまで、チャレンジしようとしているのですから!

というわけで、最初に何が必要になってくるかというと、、、

事業計画書です→(http://www.k.jfc.go.jp/pfcj/pdf/kaigyourei04.pdf)

やる気があれば3日で書けます。
俺は書こうと思ってから3年かかりました。。。だってサラリーマンやってたから。。。
要するに本気になれないと書けないってことなんです。

そして、書き終えたら「政策金融公庫」に電話して、融資の相談をします。
担当者にアポが取れたら、計画書を提出して数週間後に面談をします。
面談って言われるとかなり緊張しますが、計画書がちゃんと書けていればすぐ終わりそうです。
また面談の日までに、物件契約の見積書や内装工事の見積書等が必要になります。
ちゃんと書く=具体的に数字で表せている、ということなんでしょうね。

まあそんなこんなで、幸運にも自分は希望額100%を借りることができました。

もう後戻りはできません。

そして、お次は体を使ってのお話です。