※6/16(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。（割と19時まではいます。お電話いただければ！）
※コロナ対策実施中です。
※OLD TOWNオーダー会開催決定！（6/18～6/26）
オーダー会用の特設ページを開設しました。よかったらコチラを見て想像を膨らませてください→OLD TOWN(Click!)
OLD TOWN order exhibition 2022S/S
期間：2022年6月18日（土）～6月26日（日）
OLD TOWNの受注会を行います。オーダーの際、デポジットとして1着につき10000円をお預かりいたします。
オーダーした製品は、10月頃の入荷となります。
(※1)オーダー品は、生地サンプルと色味が異なる場合がございます。
→前回の受注会にて、リネン（ネイビー）でオーダーされた方は、生地サンプルよりも色が明るく上がってまいりました。
また、上下セットアップでオーダーした方も、微妙に色のトーンが異なることが散見されました。
よって、ブランドの特性として許容できる方のみオーダーを承りたいと思います。
(※2)寸法や縫製は個体差がございます。
→寸法は個体差がございます。オーダーの際は目安としてお考えください。またミシン目が稀に飛んでいることもございます。
こちらも問題ないとご理解いただける方のみ、オーダーを承ります。
というわけで、OLD TOWNの受注会に向けてカウントダウン！！！
前回の受注会は大いに盛り上がっただけに、今回もそうなってくれるのか？それはそれで緊張しております。
みんな1回きりで、もう来てくれなかったらどうしよう・・・ってね。
相変わらずイベント慣れしないわ～～～w
とにかく僕にできることは、1人でも多くの方にOLD TOWNの魅力を伝えることですので、
本日は皆様の力をお借りして、その魅力をお伝えできればと思います。
つまるところのスタイルサンプルです。
最初に登場のT村様。こちらはPlainsというモデルのパンツで、OLD TOWNで最もベーシックなパンツ。
アイリッシュリネンのブラックでオーダーいただきました。
このPlainsは、ほぼ全ての素材が使用でき、ジャケットとセットアップが可能です。
次はM子様
小柄な方におすすめしたいのが、Stanleyというモデルのジャケット。
ゆったりルーズフィットのイメージがあるOLD TOWNですが、このようにビシッと着てもカッコイイんです！
そしてパンツはOrfordsという、やや太目のパンツ。
ジャケットとセットアップで、Stout TwillのGrey生地をオーダーいただきました。
こちらはバックルバック付き。
次はS水様
先ほどと同じモデル・Orfordsを、Stripe Denimという生地でオーダーいただきました。
ヒッコリーデニムより、さらに細いイメージ。
これに合わせるのが？
丸襟のカバーオールモデル・Overallです。
Irish LinenのNavyでオーダーいただきました。
一見するとヒッコリーパンツにデニムカバーオールのような合わせに見えて、全くそうではないだまし絵のようなスタイリング。
こういうの好き。
お次は、E澤様。
受注会の時は、どうしてもジャケットに目が行ってしまうのですが、
出来上がりを見て思わず「おおっ！」と声を上げたのが、このシャツ。Standard Shirt。
これ結構、いやかなりカッコイイです。
こちらはShirt Drillという、やや厚めのシャツ生地でオーダーいただきました。
I島様も。
こちらはItalian Cottonでのオーダー。
柔らかい雰囲気が伝わってきます。
それに合わせるパンツは、Unity Trousersというもの。
さらにトップスはUnity Jacketと言いまして、Unityの名の如く上下を合わせると？
なんとツナギのように見えるという、メチャクチャカッコイイアイテムなんです！！！！！
もちろんバラバラで着ることもできるので、ものすごく汎用性が高いアイテム。
I井様がオーダーしたのは、色違いのUnityセットアップ。
この丸いポケットがまた良いんですよ。
ウエストはドローコードのイージーパンツ。でもヒモも共生地（ボディと同素材）で、通し方も良いんです。
さらには、ウールバージョンをオーダーされた方までいらっしゃいます。O竹様。
こちらは、Merino Lambs WoolのAir Force Blueという素材。もう名前がズルいね。
Unity Jacketもウール素材で作ると立派なアウターです。
ウールのドレープ感もいいですね。
今度は夏用！インディゴリネンでオーダーいただいたC葉様。
鮮やかなブルーで、フレンチヴィンテージのチャイナジャケットを彷彿とさせます。
でも圧倒的に造りが良いですけどね！
色落ちが楽しみすぎる・・・
ついにはデニムまで！
こちらはN藤様。
最初は硬いと思うのですが、柔らかくなってくるとどうなるか？そして5年後にはどうなってるか？
先々が楽しみになる服っていいよなぁ～～～っと、我ながら思います。
Unityは、本当に人によってオーダーがかぶらず、受注を受け付ける私としても面白いアイテムなんですよね。
E原様は、Shirt DrillのOliveでオーダーいただきました。
東ヨーロッパの50年代くらいのミリタリーみたいでカッコいい。
でもやっぱり圧倒的に縫製がいいですけどね！www
そしてこのポケットにグッとくるんです。
また、自然とみんな違うのもそうなんですが、
例えばボタンの色とかは指定できないので、ブランドのお任せになります。
その辺の出来上がりがどうなるか？というのも楽しみの一つ。
Unity JacketをWoven StripeでオーダーされたH原様は、白いボタンが良いアクセントになってます。
まさか当日の受け取りが雨で、履いていた雨用の靴が白でいい感じになるなんて！
この「なんでも合う」というOLD TOWNの懐の深さ。素晴らしい。
もちろん、Unity Trousersの使い勝手の良さも忘れちゃいけませんね！
オーダーしたのはT田様。
体に馴染みまくったJames Mortimerのリネンシャツに、もう合ってる。
最初から合ってる。
そしてこちらも丸いポケット。これがいいんだよ。
というわけで長くなりましたが、OLD TOWNのスタイルサンプルは長くなりそうなので、前半はこの辺で。
次回（多分金曜日のブログ）は、ジャケットを中心にご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみにお待ちください。
それではまた。お店で会いましょう。