※12/1(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。（割と19時まではいます。お電話いただければ！）
※コロナ対策実施中です。
※12/3(土)~12/4(月)は、アンティークウォッチイベントです！（土日だけでなく平日もございます）
時を超えて時を刻み続けるアンティークウォッチの世界を、どうぞご堪能ください。
ちなみに価格帯は、13万円～上は青天井といった認識でいてもらえれば！
またイベント時には約70点ほどの時計が並びます。
刻々と迫ってきているアンティークウォッチフェア。あ～ドキドキする！
こちらで毎回ご紹介している時計も、時計好きの方をザワつかせているようです。
オメガのダーティダース・ロレックス・IWCと、ちょっと力んでしまったので、今日は力を抜いて楽しめる時計をご紹介しましょう。
アメリカ時計の世界もいいぞ！！！
特に角金！（カクキン＝角型の金色のこと）
そして手作業で塗られた蛍光塗料とそのフォントに、ヴィンテージスウェットのレターと同じようなニオイを感じるのです。
このBULOVA自体は割と大衆的ではありますが、この時計が作られた1940～50年代頃は
様々な時計メーカーが切磋琢磨してましたらからね～、しかも戦後でアメリカは強い時代。
なので実はどれも性能がいいわけなんです。
さらには横から見るとケースが弓なりにカーブしていて、そのカーブに合わせて歯車が配置されているモデルなんかも。
戦争が終わって、世の中がどんどん華やかな時代になっていくにつれ、もちろん時計もこのように進化してきました。
機能にフォーカスすることが多い時計の中で、角型時計はデザインを追求した独特の雰囲気を持つ時計とも言えます。
また、このあたりは10万円台半ばから手に入りますので、アンティークウォッチデビューまたはセカンドウォッチとしてもお勧めなんですね。
コーディネートに合わせて時計も変えられるように・・・いつかなってみたいもんですね！
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】GITMAN VINTAGE（ギットマンヴィンテージ）
【アイテム】Work Shirt
【価格】￥29,700-
【コメント】
11月も下旬だというのに、まだまだご紹介が追い付かないDIARIESのシャツ達。
ま、いっか。なかなか冬が来ないしね。思えば意外と秋が長い。なので洋服を楽しんでほしいです。
そんな時、1枚で着ても様になり、重ね着してもアクセントになり、つまりものすごく活躍するシャツがギットマンであるんですよ。
それがコチラ！！！
凄い生地！なんかとにかくすごい！（語彙力笑）
この生地の名前は、Large Houndtooth Multi Checkというもの。
おなじみ、私の好きな「ビッグチェック」系のやつですね！
通常のハウンドトゥース＝千鳥格子の織りのサイズを4倍くらいにすると、こんな風になるんですねー！？
これはあれだな。シャネルのツイードみたいだと思ったんです。
そう思うと、どんなコーディネートしてやろうかとウズウズして来ちゃうんですよ。
とりあえずDIARIESでシャネルのテイストといったら、AUBERGEしかありません！
Knit/AUBERGE（Godard）￥50,600-
先ほどツイードっぽいと書きましたが、素材は綿100％。なので硬さもあってしっかり襟型をキープ。
こりゃ映えますね。
でも、あくまでもギットマンのシャツだし、色はあえてネルシャツのような配色を選んだので、
DIARIESでは新作のワークシャツタイプの型に落とし込みました。
両胸にポケット。アメリカのワークシャツっぽいでしょ？
なので、ネルシャツとして着ていただいてもOK！なんなら、生地の厚みもそんじょそこらのネルシャツより厚いので！笑
ネルシャツとしてジーンズやGジャンに合わせても、どこか洗練されたワークスタイルになる力を持っています。
この素材・・・強い。
今季のギットマンは、久々に力強い素材が並んでます。
是非ともチェックしてください！！！！！
それではまた。お店で会いましょう。