Le Sac Du Berger
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1980年、南仏の小さな村でJean-Pierre Romiguier(ジャン・ピエール・ロミギエ)により設立された革製品の工房が始まり。古くから牧畜の盛んな同地では、多くの羊飼いが居住しており、彼らが代々受け継ぎ使用していた伝統的なバッグにインスピレーションを受け、ブランドをスタート。今日では、バッグに留まらず、靴から服に至るまで、南仏に残る伝統的な製品を継承し続けている稀有な工場として知られています。創業以来、素材はフランスで調達できるもののみを使用。レザーは、アトリエがあるモンペリエ周辺のアベイロンとエロ―のタンナーのものを、40年間使い続けています。18世紀から続く伝統の物づくりと、地域に貢献するその功績が称えられ、2008年にはフランス政府からEPV(無形文化財企業)として認定されました。
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