diaries blog | TENDER Co.(テンダー)| Wallet & Fish Tail Coin Purse

※3/1(水)・3/2(木)は休店日です。(展示会シーズンは休みが増えます)

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

APPLETREES ORDER FAIR

日時:3/10(fri)~3/12(sun) 12:00~18:30

※オーダーの際、デポジットとして1万円(1着につき)をお預かりいたします。


自分が着古したシャツを持っていくと、新しいシャツを買う際に30%オフとして下取りをする。

そして買い取った着古されたシャツは、古着として販売する。(本国のみのサービス)

これはスウェーデンにある、アップルトゥリーズの販売方法です。

いまでこそサステナブルやSDGsと声高に叫ばれていますが、その言葉が巷に溢れる前から、

彼らが当たり前のように行っていたやり方。

素材・縫製・デザインなどをこだわり抜いて作れば、そもそも世の中にとって有意義であるという自信が、見え隠れします。

手にした時の高揚感、そして着古してもなおカッコいい、そんなシャツです。

今回のイベントでは、シャツ以外のジャケットやパンツ、そして単色だけでなくストライプもご覧いただけます。

1着からのオーダーが可能なので、様々なサンプルを見て、自分なりの最高の1着を作り上げて下さい。


 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ビスケットの日」だそうです。

おかげさまで無事に2月も終わりまして、3月は公私ともに予定がぶっ詰まっております!

気を引き締めてと思っていたところに、AUBERGEの2023秋冬動画が公開されて、さらに拍車が(昨日ブログ)かかりそう!

https://www.youtube.com/live/RbgzHpkSmh8?feature=share

私も、明日展示会でお邪魔してきますので、気になる方はお問い合わせください。

もちろん当店でオーダーすることも可能ですよ!!!

 

さらにはAPPLETREESのオーダー会もございますのでね。あ~忙しい忙しい。忙しいって幸せ。コロナの時はヒマだったのでね。

こんな時代ではございますが、まだまだオシャレが楽しめることに感謝。

私も悔いの無いよう、精一杯楽しんでおります!!!!!

Shirt/INDIVIDUALIZED SHIRTS

Knitted Vest/Harley of Scotland

Jacket/OLD TOWN

Pants/OLD TOWN

Boots/YUKETEN

というわけで、前回のオーダー会で私がオーダーしたAPPLETREESをご紹介します。2着頼んだ内の1点ね。

それがこちら。

なんとジャケットタイプもあるんです!!!しかも新色のミントグリーンでオーダー!

たまにはオサレなこともしないといけないなと思いまして。笑

このジャケットは、シャツと同じ素材で作られています。なので暖かくなったらTシャツの上にバサッと羽織るのも良し。

でも暖かくなるまで我慢できない私は、ジャケットのなのにシャツとして着てしまっています!

ジャケットにジャケットを重ね着する暴挙!?

でもね、オシャレだかなんだか分からないけど、着たいもん着りゃいいんじゃないの?とも思います。

だって俺、楽しいもん。

気が付けば、APPLETREESのジャケットの襟が、イタリアンカラーみたいになってて良い感じ。

春の足音が聞こえてくる色ですね~!

参考になりましたでしょうか?(ならない)

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】TENDER Co.(テンダー)

【アイテム】Wallet & Fish Tail Coin Purse

【価格】Wallet/¥24,200-(税込)

Coin Purse/¥9,680-(税込)

【コメント】

約2年ぶりのご紹介となります!

突如始まったTENDER Co.の小物祭りですが、さすがにみなさん食傷気味ですかね~?

1点1点のクセが強いので、毎日豚骨ラーメン食えね~よ!という気持ちは分かります。

でもしょうがないです。入荷させちゃったんだから。笑

在庫がある内に買ってくださいね。知りませんからね!

それでは詳しく見ていきましょう。

というわけで、なんやかやで根強い人気があるテンダーの財布。

さすがというべきか、お財布もひとくせもふたくせもあります。オンリーワンの強さですね!

財布というのはみんな必ず持っているけど、なかなかコレだ!という物に出会わないアイテムの1つ。

革にこだわるか、使いやすいデザインにこだわるか、はたまた高級ブランドにこだわるか。。。

この財布を目にした時に思ったことは、そりゃまあ革は良いとして、決して使いやすくはないということ。

またブランドも局地的にマニアックで、ステータスにはなりえない。

じゃあなぜこの財布をセレクトしたのか?

それは単純に「楽しい」からでした。

この財布を前にすると、お札は出し入れしやすくないとダメだとか、カードは視認性が良くないとダメだとか、

そういった手段にこだわっていたのがバカバカしくなるほどの粗野な作り。

テンダーのジーンズ同様、今までの概念が通用せず、

使いこなさないと一筋縄ではいかないのが分かります。

また買い物ってのもね、苦しいものではなく楽しいものなんだというのを気づかせてくれるサイフだと思いました。

せっかく手にした大事なお金ですから。

そんなお金を手放す時には気分よく使いたいと私は思います。

気持ちいいお金の使い方という考え。

そしてこのサイフを取り扱う私も、お客様にはdiariesで楽しく買い物をしてもらわなきゃと意識させてくれるんですね。

ご覧のとおり、ざっくりとただ革を縫い付けただけ!

素材を活かしつつシンプルで最小限!

これはもうファッションではなく道具として存在しています!

縫い方も、外枠に沿ってグルッと1周しただけ。

でもヴィンテージのタグの縫い付け方みたいで好きなんですよね。

またこのような一筆書き的な縫製は、テンダーらしいところでもあります。

でもな~、カードの入れる向きが外側向いてるからカードが落ちるんだよな~・・・・・

なんでこんな向きにしてくれたんだろう?天才の考えることはよく分からん。

そしてこれまたどうしようもないのがコインパース!

ミルク缶みたいなイメージかと思ったら、商品名がFish Tailでまさかの魚!?!?!?

いやでもコインケースなんだから、普通は底にくる部分を下にするでしょ。写真もさ。

だから商品名からすると、写真の向きはこうなるはず。

でもこれ・・・コインこぼれるよね?

 

とまあそれくらい常軌を逸したコインケースなんです。

機能的には、もはや「ポケットに直接コインを入れておくよりはマシ」レベル!!!

これ絶対小銭こぼれるでしょ?とウイリアムに聞いてみたのですが、

答えはNo problem.とのことでした。

ノープロブレムって便利な返事ですねーーー!

言われた時は「こぼれないよ。大丈夫。」という意味かと思いましたが、

本当は「(こぼれても小銭だから)大丈夫でしょ!」って意味だったんじゃないでしょうか!?!?!?

ま~~~こんな小銭入れ、慣れるまではぶちまけることでしょう!!!

そしてこれらはできればセットで使ってほしいのですが、なぜかといいますとこうなるから。

ガチャーンとドッキングするガンダム的コアファイター仕様!

(コアファイターってブランドも割と好きだったな。w)

個人的にはさらにセットで抱き合わせで販売したいのがコチラ!

テンダーのポケットサイズのため、ほとんどのパンツのヒップポケットには入りませんよ!

いや~使いにくい!だがそれがいい!

 

そしてこの財布を実際に使いこなすとこうなります。

大学生の頃から通っていただいている常連様、I田くんから寄贈してもらいました!

見事な飴色!そして傷だらけのテンダー!

コインケースのリベット部分の黒ずみなんか、もうたまりませんね!

ちなみに比べてみると、もはや鉄コン筋クリート!(白と黒という意味で)

 

見事な飴色。

いや、マツザキシゲル色。

普通に使っていたらここまでの色はでません。

普通じゃ考えられないくらい、手荒く使わないとダメです。

ヌメ革のアイテムをできるだけキレイに使いたくて、

シミが汚れが気になるという方にはお勧め致しません。

芸術品ではなく所詮道具なので、

例えばこれくらい濃くなるまで使い込めばシミや汚れなんて関係なくなります。

経年変化を楽しむというのは結果を求めるものではなく、

シミだの汚れだのが付いた過程を楽しむものなんです。

道具としてしっかり使い込まれたものほど美しいものはないですね。

 

ちなみにウイリアムのサイフもドス黒いなんてもんじゃない。

たぶんハンドディップしてた頃の染料(おそらくWOAD)がしみ込んでます。

先日拝見させていただいたS水さんの財布も、テンダーのジーンズのポケットに入れてずっと使ってたら、

インディゴが当たる部分だけ革が黒くなったとおっしゃってました。

普通に使ってては飴色止まりですが、そこにさらにインディゴが入ることで黒くなる。

とてつもなく深い色です。

 

この沁み込み具合は、おそらくワトルタンニングのおかげかなと。

フルベジタブルタンニングの1種で、ワトルとはアカシアのこと。

アカシアのエキスで鞣(なめ)され、化学薬品は使わずクロムフリーです。

これぞ本物のヌメ革。素の革です。

どんどん表情が変わっていくその様は、まるで自分でまた新たなレザーを作り上げているかのようです。

 

そうそう、最初は全然閉じない財布も、

使い続けていればちゃんと閉じるようになるので、ご安心ください!!!

このサイフを使いこなせるようになるかどうかは、アナタ次第です!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。