【商品説明】
歩きやすい・お手入れしやすい・クッション性が良いの3拍子。
永遠の定番靴、ローファー。
ローファーの特徴といえば、甲の部分のモカシン縫い。
サンダースではバットシームという名前が付けられており、細かく丁寧な運針と丁寧な革端の処理からも、クオリティの高さを窺い知ることができます。また、モカシン縫いは屈曲性もよく、履きやすいのが特長です。
インソールに使用しているのは「PORON®ソール」というもの。ポロンソールは衝撃吸収性に優れるほか、人間の体温付近で抜群のフィット感を発揮します。また長期間の圧縮に対しても高い復元性を発揮するため、耐久性もあります。
アッパーはポリッシュドレザー仕様。光沢感があり傷や汚れが付きにくく、比較的雨にも強いのが特徴です。ブラッシングの後、少量の水を含ませた柔らかい布で磨いて頂くと光沢感が保てます。
簡単にお手入れができるため、革のお手入れが苦手な方にもオススメです。ソールはダイナイト社のスタッドソールを使用しているので、グリップも強く滑りにくくなっています。
【ブランド】
Sanders / サンダース
Sanders & Sanders Ltd.は1873年にウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によってラシュデンに設立された約135年の歴史を持つ、靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカーです。会社はファミリー・マネジメントの第四世代中で、90人以上の職人を雇っています。 現在では生産機械と高度なコンピュータ制御システムに補足されていますが伝統的なグッドイヤーウェルト製法は現在でも引き継がれ、素材へのこだわりは今でも変わらず、天然素材をパーツのほとんどに使用しています。 その証としてイギリスの靴業界の分野としては僅かなメーカーにしか与えられていないIS09002のAssurance認可を取得しています。商品はイギリス市場に供給するのと同様に、30以上の国と地域に輸出しています。 日本へは2006AWより本格的に導入となります。特にSanders Uniform Footwear Collectionは世界中の多くの警察、Military、およびSecurity用のシューズとして採用されているコレクションとして有名です。 また、イギリス国防総省(MOD)向けに供給されるレザーシューズ(UK製)のほとんどがSanders製で(非常に大きな利権です)、ファクトリーの約50%をその製造ラインとして割当てられています。その為、自社コレクションは他のノーザンプトンのメーカーと同様のグットイアーウエルト製法と天然素材を使用しても製造コストが抑えられコストパフォーマンスに優れた伝統的なMade in EnglandのShoesを製造できるのがSanders最大の魅力です。
【サイズ・寸法】
3H・・・22.5 – 23.0cm程度
4・・・23.0 – 23.5cm程度
4H・・・23.5 – 24.0cm程度
※サイズ選びに不安な方はお気軽にお問合せください。
【カラー】
Black
【素材・産地】
アッパー:レザー
アウトソール:ラバー
イングランド製
※商品についてご不明な点ございましたら、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。 またSOLD OUTになっている場合でも在庫致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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