【商品説明】
ミリタリー、ワーク、ライダースまで、なんてハードな服。
様々なミリタリーウェアの要素を加えつつ、独自に進化したデニムブルゾン。特徴的なショールカラーは、1900年代初頭に登場したUS
NAVYのデニムセーラースモックをモチーフにしています。そのスモックは1930年代になると、同じくUS
NAVYのショールカラージャケットとして受け継がれ、今回のイメージの元に最も近いジャケットと考えられます。
そして前身頃に並ぶボタンは、今度はイギリス軍のCold Weather Quilted
Linerからインスピレーションを起こしたもの。このボタンの意味は何かというと、ファスナーを開けると見えるフラップを留めるためのもの。このフラップはライダースの風よけにも見えますし、ミリタリーの文脈で捉えるならガスフラップのようにも見えます。フラップごと襟を折り返せば、ライダースジャケットのような着こなしもできます。
袖付けは前身頃がセットインスリーブ+後身頃がラグランスリーブで、スプリットラグランと呼ばれるタイプ。またヨーク部分の合わせは、Leeのカバーオールの袖口のデザインを応用したもの。袖口は筒袖にカフを取り付けた、ヤンクカフのようなデザインです。
【ブランド】
SKEWed×WORKING / スキュー×ワーキング
2025年にローンチされたEDWINのスペシャルプロジェクト「SKEWed」skew(スキュー)は日本語で「斜め」「歪み」という意味であり、デニム業界では斜行を表す言葉として使われてきました。(例:斜行止め=スキュー加工)元々あるデザインを捻り歪ませ、実験的なプロダクトを生み出し、引いてはedwinをSKEWする。それがSKEWedというブランドです。日本のジーンズの歴史と共に成長してきたEDWINは、労働力の安い海外に生産拠点を構えるのではなく、国内(主に東北)に設備投資を続けて来た結果、現在は世界的に見ても類稀なる生産背景を国内に残すことになりました。その工場と工場が持つ英知を結集させ生まれるプロダクトの数々をご覧ください。WORKINGはTender Co.のWilliam Krollと、Middle Distance及びC.P. COMPANYが2023年に設立したMassimo Osti Studioに所属するRobert Newmanが、デザインの視点を結集したコラボレーションブランドでありコンサルティングレーベルです。スコットランドのグラスゴー在住のRobertと、ペンシルベニア州フェニックスビル在住のWilliamが協力するWORKINGの製品は、2人が持つ強みを反映させつつ、生地・アートとデザインの歴史・ユニフォームの構造・作業服の拡張された概念を深化させたものになります。プロジェクト名は、WKとRNという2人のイニシャルから構成されており、製品はイギリス(WORKING)と日本(WORKING×SKEWed)で生産されています。
【サイズ・寸法】
S・・・裄丈90cm、胸囲114cm、着丈63.5cm
M・・・裄丈95cm、胸囲118cm、着丈66cm
※手作業採寸の為、多少の誤差がございます。
【カラー】
Black Rinse
【素材・産地】
綿100%
日本製
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