【商品説明】
20年後に評価される服
デニムのスモックという、非常に着脱が困難なアイテム。が、ストレッチデニムなんかを使わないところが正しくSKEWedらしい。そのような困難を乗り越え着用した暁には、とてつもない存在感のある服を着ていることに驚くはず。
さらにこのスモックはリバーシブル仕様。裏返すとHBT生地が前身頃だけに縫い付けられており、大きなポケットを構成しています。そのポケットのファスナーを開けると、なぜか身頃のセンターで生地が割られている不思議な作り。またよく見ると袖付けはスプリットヨーク(前身頃がセットインスリーブで、後身頃がラグランスリーブ)となっており、いくらでも簡素化できそうなアイテムながら、非常に独特のパターンで作られています。裾のドローストリングもコットン製。
デニムが柔らかくなるまでは、とてもじゃないですが裾を絞ることはできないと思います。
【ブランド】
SKEWed×WORKING
スキュー×ワーキング
2025年にローンチされたEDWINのスペシャルプロジェクト「SKEWed」skew(スキュー)は日本語で「斜め」「歪み」という意味であり、デニム業界では斜行を表す言葉として使われてきました。(例:斜行止め=スキュー加工)元々あるデザインを捻り歪ませ、実験的なプロダクトを生み出し、引いてはedwinをSKEWする。それがSKEWedというブランドです。日本のジーンズの歴史と共に成長してきたEDWINは、労働力の安い海外に生産拠点を構えるのではなく、国内(主に東北)に設備投資を続けて来た結果、現在は世界的に見ても類稀なる生産背景を国内に残すことになりました。その工場と工場が持つ英知を結集させ生まれるプロダクトの数々をご覧ください。WORKINGはTender Co.のWilliam Krollと、Middle Distance及びC.P. COMPANYが2023年に設立したMassimo Osti Studioに所属するRobert Newmanが、デザインの視点を結集したコラボレーションブランドでありコンサルティングレーベルです。スコットランドのグラスゴー在住のRobertと、ペンシルベニア州フェニックスビル在住のWilliamが協力するWORKINGの製品は、2人が持つ強みを反映させつつ、生地・アートとデザインの歴史・ユニフォームの構造・作業服の拡張された概念を深化させたものになります。プロジェクト名は、WKとRNという2人のイニシャルから構成されており、製品はイギリス(WORKING)と日本(WORKING×SKEWed)で生産されています。
【サイズ・寸法】
M・・・裄丈92cm、胸囲140cm、着丈70cm
L・・・裄丈97cm、胸囲145cm、着丈75cm
※手作業採寸・素材の性質上、多少の誤差がございます。
【カラー】
Denim
【素材・産地】
綿100%
日本製
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