Southwick

Southwick|Patchwork Madrass Check IVY Shorts

southwick2501-0122-30
SIZE
ラッピング
  • 商品説明

    【商品説明】
    アメリカ製ショーツの希少性、しかもパッチワーク。
    インドマドラスのパッチワーク生地を用い、贅沢にもアメリカのトラウザーズファクトリーで縫製された、本格的な造りのショーツ。
    フロントはワンタックのインタック。裾はダブル仕上げ。お尻周りはゆったりとさせ穿きやすく、ショーツながらテーパードはしっかりとかけ、スッキリとしたシルエットになっているので、テーラードジャケットを合わせることもできます。シャツをタックインするだけでも、腰のバックルバックがアクセントになってくれます。
    トラッドスタイルに変化を加えたい時、よく用いられるマドラスチェック。中でも配色バランスが良く、合わせやすいアイテムです。
    ※クレイジーパターンのため、配色は全て異なります。予めご了承ください。

    【ブランド】
    Southwick / サウスウィック
    1929年、アメリカはマサチューセッツ州・ローレンスにて、仕立て職人であったイタリア系移民のニコラス&ビトのグリエコ兄弟が、小さなテーラーを開業したことから歴史は始まります。当初手掛けていたのは、厚い肩パッドとシェイプされたウエストをもつ、構築的な英国スーツに影響を受けた製品でした。しかし1930年代に入ると、肩パッドを省いたナチュラルショルダーに胴絞りのないシルエットという、対極ともいえるボックスシルエットを考案しました。これこそが、現在まで継承そして確立されているアメリカンスーツの基本スタイルになったのです。またスーツの製造に関しても新しい取り組みを始めました。個々のテーラーが手縫いであつらえる注文服であった時代に、職人の分業とマシンの併用によって工場で量産する既製服化にも着手。誰が着ても同じシルエット、誰が作っても同じクオリティとなるそのスーツは、実にアメリカらしい合理主義に即したものだと思います。その後、ブルックス ブラザーズ、J.プレス、ポール・スチュワートといったアメリカントラディショナルのトップブランド、西海岸屈指のメンズショップであるケーブルカークロージャーズなどのスーツを一手に担い、さらには米海軍のブレザーも生産。かのエイブラハム・リンカーン、ウェルドレッサーとしても知られるJ.F.ケネディ(ブルックスブラザーズのNo.2ジャケットを着用)を筆頭に、多くの歴代アメリカ大統領や政財界の要人がブルックス ブラザーズのスーツやブレザーに袖を通してきたことは有名ですが、それを実際に仕立てていたのがサウスウィックなのです。1990年代、コスト削減のため生産拠点を海外に移すメーカーが殆どの中、サウスウィックは頑なにMADE IN USAを守り通しました。結果、アメリカ製を貫く希少なテーラリングファクトリーとしても評価を高め、その優れた品質から2008年にはブルックス ブラザーズの傘下に入り、同社の最高峰ラインのスーツやジャケットを製作しました。しかし2020年、米国・ブルックス ブラザーズの経営破綻に伴って、惜しまれつもサウスウィックも閉鎖してしまいます。しかしアメリカントラディショナルの灯火を絶やしてはならない強い想いと、それを後世につなげるべく、長く深い信頼関係をもつSHIPSが、2022年よりブランドのヘリテージを受け継ぐこととなりました。

    【サイズ・寸法】
    30・・・ウエスト77cm、ワタリ幅29.5cm、裾幅25cm、股下23cm
    31・・・ウエスト80cm、ワタリ幅30cm、裾幅26cm、股下23cm
    32・・・ウエスト82cm、ワタリ幅30.5cm、裾幅26.5cm、股下22.5cm
    34・・・ウエスト88cm、ワタリ幅31cm、裾幅27cm、股下23.5cm
    36・・・ウエスト92cm、ワタリ幅32cm、裾幅28.5cm、股下22.5cm
    38・・・ウエスト97cm、ワタリ幅33cm、裾幅29.5cm、股下23cm
    ※注意※
    手作業採寸の為、多少の誤差がございます。

    【素材・産地】
    綿100%
    アメリカ製

    ※商品についてご不明な点ございましたら、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。 またSOLD OUTになっている場合でも在庫致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
    ※ご使用のOA環境により、色目が異なって見える場合がございます。
    ※店頭でも販売しているため、売り違いの場合がございます。

  • 商品説明

【商品説明】
アメリカ製ショーツの希少性、しかもパッチワーク。
インドマドラスのパッチワーク生地を用い、贅沢にもアメリカのトラウザーズファクトリーで縫製された、本格的な造りのショーツ。
フロントはワンタックのインタック。裾はダブル仕上げ。お尻周りはゆったりとさせ穿きやすく、ショーツながらテーパードはしっかりとかけ、スッキリとしたシルエットになっているので、テーラードジャケットを合わせることもできます。シャツをタックインするだけでも、腰のバックルバックがアクセントになってくれます。
トラッドスタイルに変化を加えたい時、よく用いられるマドラスチェック。中でも配色バランスが良く、合わせやすいアイテムです。
※クレイジーパターンのため、配色は全て異なります。予めご了承ください。

【ブランド】
Southwick / サウスウィック
1929年、アメリカはマサチューセッツ州・ローレンスにて、仕立て職人であったイタリア系移民のニコラス&ビトのグリエコ兄弟が、小さなテーラーを開業したことから歴史は始まります。当初手掛けていたのは、厚い肩パッドとシェイプされたウエストをもつ、構築的な英国スーツに影響を受けた製品でした。しかし1930年代に入ると、肩パッドを省いたナチュラルショルダーに胴絞りのないシルエットという、対極ともいえるボックスシルエットを考案しました。これこそが、現在まで継承そして確立されているアメリカンスーツの基本スタイルになったのです。またスーツの製造に関しても新しい取り組みを始めました。個々のテーラーが手縫いであつらえる注文服であった時代に、職人の分業とマシンの併用によって工場で量産する既製服化にも着手。誰が着ても同じシルエット、誰が作っても同じクオリティとなるそのスーツは、実にアメリカらしい合理主義に即したものだと思います。その後、ブルックス ブラザーズ、J.プレス、ポール・スチュワートといったアメリカントラディショナルのトップブランド、西海岸屈指のメンズショップであるケーブルカークロージャーズなどのスーツを一手に担い、さらには米海軍のブレザーも生産。かのエイブラハム・リンカーン、ウェルドレッサーとしても知られるJ.F.ケネディ(ブルックスブラザーズのNo.2ジャケットを着用)を筆頭に、多くの歴代アメリカ大統領や政財界の要人がブルックス ブラザーズのスーツやブレザーに袖を通してきたことは有名ですが、それを実際に仕立てていたのがサウスウィックなのです。1990年代、コスト削減のため生産拠点を海外に移すメーカーが殆どの中、サウスウィックは頑なにMADE IN USAを守り通しました。結果、アメリカ製を貫く希少なテーラリングファクトリーとしても評価を高め、その優れた品質から2008年にはブルックス ブラザーズの傘下に入り、同社の最高峰ラインのスーツやジャケットを製作しました。しかし2020年、米国・ブルックス ブラザーズの経営破綻に伴って、惜しまれつもサウスウィックも閉鎖してしまいます。しかしアメリカントラディショナルの灯火を絶やしてはならない強い想いと、それを後世につなげるべく、長く深い信頼関係をもつSHIPSが、2022年よりブランドのヘリテージを受け継ぐこととなりました。

【サイズ・寸法】
30・・・ウエスト77cm、ワタリ幅29.5cm、裾幅25cm、股下23cm
31・・・ウエスト80cm、ワタリ幅30cm、裾幅26cm、股下23cm
32・・・ウエスト82cm、ワタリ幅30.5cm、裾幅26.5cm、股下22.5cm
34・・・ウエスト88cm、ワタリ幅31cm、裾幅27cm、股下23.5cm
36・・・ウエスト92cm、ワタリ幅32cm、裾幅28.5cm、股下22.5cm
38・・・ウエスト97cm、ワタリ幅33cm、裾幅29.5cm、股下23cm
※注意※
手作業採寸の為、多少の誤差がございます。

【素材・産地】
綿100%
アメリカ製

※商品についてご不明な点ございましたら、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。 またSOLD OUTになっている場合でも在庫致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※ご使用のOA環境により、色目が異なって見える場合がございます。
※店頭でも販売しているため、売り違いの場合がございます。