TENDER Co.

TENDER Co.|Rib Socks|Cotton yarn/Bandana print ecru

tender-co2402-0124-95
ONESIZE
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在庫有り
¥8,580(税込)
  • 商品説明

    【商品説明】
    象の家族の旅。
    テンダーのリブ・コットン・ソックスは晒しのコットンをベースに用い、耐久性のためにナイロンを加えつつ、英国内でハンドリンキングにより作られています。伝統的なメリヤス編みは、まずは何足ものソックスがつながったような長い筒状に編まれ、それを一つ一つのソックスとして切り離し、手作業で機械に通しリンキングを行っていきます。また足の裏側にあたる部分は、ループバックというタオル地で編まれ、ダブルニットソールと呼ばれる仕様になります。そうすることでクッション性が生まれ、また肌触りもよく履き心地が良くなります。その靴下を元に、今回はCesca Dvorak(セスカ・ドヴォラック)がデザインした、テンダーのアイコンである象をモチーフにしたブロックプリントを施しました。
    Cesca Dvorak(セスカ・ドヴォラック)は、ホームファニシングのデザイナーでありメーカー。彼女のプリントや織物は、民芸品や象徴主義、そして彼女を取り巻くウェスト・カントリーの風景への愛にインスパイアされています。
    サイズはワンサイズ。ちゃんとカカトがあるソックスですが、誰もサイズが合わないくらいデカいです。ちなみに履いてみるとこのとおり!(Instagram参照)足首の位置にくるほどのアンバランスさ。またウケるのが、上に行けば行くほど大きくなる象。ふくらはぎの太さで、象の大きさが変わります!
    手作業プリントなので、左右対称ではございません。履き心地は悪くないかな。リンキング部分は荒々しいですが、靴下が既に荒々しいので気になりません。足裏はクッション性がありますが、パイル部分が足首まで来ているので、アキレス腱まで気持ちいです。
    たかが靴下、さすがのテンダー。このような小さなアイテムで、ここまで個性を出せるのかと、改めてこのブランドの力強さに気が付きました。
    本当に良くも悪くも粗いので、神経質な方は止めた方がいいです。
    ※手作業でのプリントのため、全て柄の出方は異なります。アジとしてご了承ください。

    【ブランド】
    TENDER Co. / テンダーコー
    TENDER Co.の服は、アンティークのワークウェアや機械、特にイギリスの蒸気機関車時代のものがルーツになっています。またテンダーとは、蒸気機関車において、石炭や水を積んだトラックのことで、機関車と車両を繋ぐ車両のことを言います。またテンダーは、イギリスを縦横無尽に走り回るための十分な燃料を積まないといけない為、よく鍛えられた鉄によって、あり得ない程頑丈に作られていました。そしてTENDER Co.の服には、それらを研究しデザインし、製造から着るところに至るまで、頑強さといったテンダーの要素が落としこまれています。TENDER Co.の服は、機関車のテンダーのように丈夫で、常に身に付けハードに使ってほしいアイテムですが、そのアイテムが内包する歴史や物語をリスペクトしてほしいという願いもあります。Tenderは、ただ単に古い服をデザインソースにしたレプリカブランドではありません。例えば、なぜヴィンテージ服が珍重されるのか、その製品の裏に隠れた重要な背景を表現しています。ほぼ全てのヴィンテージワークウェアに、また長い間提供され愛されたのはジーンズです。ジーンズの原点は、19世紀半ばのサンフランシスコ北部の金探鉱で、ハードワークに耐えられるようにテントのキャンバスから造られたのが始まり。ですがデニムの歴史家によると、これはほとんど作り話なんだそうです。というのは、私たちが認識しているデニムの歴史は、リーバイスを筆頭に様々な企業が、ハードワークにも使える着心地の良いオーバーオールの必要性を、アメリカ製部の金鉱労働者に植え付ける為の宣伝文句に過ぎません。当時の広告を見ると、ネバダ州の金鉱労働者には「銀の岩と、金のヒモ、銅の山」が送られると約束されてました。ですが、まさかそんなことあるはずありません。Tenderは、そのような既成概念に対抗し、また新たにデニムの歴史に書き加えられるブランドです。デザイナーは、William Kroll(ウイリアム・クロール)氏。元々は「EURO EVISU」(エヴィス・ジーンズのヨーロッパ部門) にてデザイナーをしていました。またスーツで有名なSavile Row(サヴィルロウ)でもテーラーリングの技術を学んだこともあります。さらにデニムを極める為、デニムの聖地と言われる岡山県は倉敷市児島で、デニムの生産も学びました。現在は、イギリスのセントマーチン(University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design)において、デニムの講師を勤めています。

    【サイズ・寸法】
    ONESIZE

    【カラー】
    Cotton yarn/Bandana print ecru
    ※素材違いがございます。

    【素材・産地】
    コットン、ナイロン(少量)
    イギリス製

    ※商品についてご不明な点ございましたら、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。 またSOLD OUTになっている場合でも在庫致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
    ※ご使用のOA環境により、色目が異なって見える場合がございます。
    ※店頭でも販売しているため、売り違いの場合がございます。

  • 商品説明

【商品説明】
象の家族の旅。
テンダーのリブ・コットン・ソックスは晒しのコットンをベースに用い、耐久性のためにナイロンを加えつつ、英国内でハンドリンキングにより作られています。伝統的なメリヤス編みは、まずは何足ものソックスがつながったような長い筒状に編まれ、それを一つ一つのソックスとして切り離し、手作業で機械に通しリンキングを行っていきます。また足の裏側にあたる部分は、ループバックというタオル地で編まれ、ダブルニットソールと呼ばれる仕様になります。そうすることでクッション性が生まれ、また肌触りもよく履き心地が良くなります。その靴下を元に、今回はCesca Dvorak(セスカ・ドヴォラック)がデザインした、テンダーのアイコンである象をモチーフにしたブロックプリントを施しました。
Cesca Dvorak(セスカ・ドヴォラック)は、ホームファニシングのデザイナーでありメーカー。彼女のプリントや織物は、民芸品や象徴主義、そして彼女を取り巻くウェスト・カントリーの風景への愛にインスパイアされています。
サイズはワンサイズ。ちゃんとカカトがあるソックスですが、誰もサイズが合わないくらいデカいです。ちなみに履いてみるとこのとおり!(Instagram参照)足首の位置にくるほどのアンバランスさ。またウケるのが、上に行けば行くほど大きくなる象。ふくらはぎの太さで、象の大きさが変わります!
手作業プリントなので、左右対称ではございません。履き心地は悪くないかな。リンキング部分は荒々しいですが、靴下が既に荒々しいので気になりません。足裏はクッション性がありますが、パイル部分が足首まで来ているので、アキレス腱まで気持ちいです。
たかが靴下、さすがのテンダー。このような小さなアイテムで、ここまで個性を出せるのかと、改めてこのブランドの力強さに気が付きました。
本当に良くも悪くも粗いので、神経質な方は止めた方がいいです。
※手作業でのプリントのため、全て柄の出方は異なります。アジとしてご了承ください。

【ブランド】
TENDER Co. / テンダーコー
TENDER Co.の服は、アンティークのワークウェアや機械、特にイギリスの蒸気機関車時代のものがルーツになっています。またテンダーとは、蒸気機関車において、石炭や水を積んだトラックのことで、機関車と車両を繋ぐ車両のことを言います。またテンダーは、イギリスを縦横無尽に走り回るための十分な燃料を積まないといけない為、よく鍛えられた鉄によって、あり得ない程頑丈に作られていました。そしてTENDER Co.の服には、それらを研究しデザインし、製造から着るところに至るまで、頑強さといったテンダーの要素が落としこまれています。TENDER Co.の服は、機関車のテンダーのように丈夫で、常に身に付けハードに使ってほしいアイテムですが、そのアイテムが内包する歴史や物語をリスペクトしてほしいという願いもあります。Tenderは、ただ単に古い服をデザインソースにしたレプリカブランドではありません。例えば、なぜヴィンテージ服が珍重されるのか、その製品の裏に隠れた重要な背景を表現しています。ほぼ全てのヴィンテージワークウェアに、また長い間提供され愛されたのはジーンズです。ジーンズの原点は、19世紀半ばのサンフランシスコ北部の金探鉱で、ハードワークに耐えられるようにテントのキャンバスから造られたのが始まり。ですがデニムの歴史家によると、これはほとんど作り話なんだそうです。というのは、私たちが認識しているデニムの歴史は、リーバイスを筆頭に様々な企業が、ハードワークにも使える着心地の良いオーバーオールの必要性を、アメリカ製部の金鉱労働者に植え付ける為の宣伝文句に過ぎません。当時の広告を見ると、ネバダ州の金鉱労働者には「銀の岩と、金のヒモ、銅の山」が送られると約束されてました。ですが、まさかそんなことあるはずありません。Tenderは、そのような既成概念に対抗し、また新たにデニムの歴史に書き加えられるブランドです。デザイナーは、William Kroll(ウイリアム・クロール)氏。元々は「EURO EVISU」(エヴィス・ジーンズのヨーロッパ部門) にてデザイナーをしていました。またスーツで有名なSavile Row(サヴィルロウ)でもテーラーリングの技術を学んだこともあります。さらにデニムを極める為、デニムの聖地と言われる岡山県は倉敷市児島で、デニムの生産も学びました。現在は、イギリスのセントマーチン(University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design)において、デニムの講師を勤めています。

【サイズ・寸法】
ONESIZE

【カラー】
Cotton yarn/Bandana print ecru
※素材違いがございます。

【素材・産地】
コットン、ナイロン(少量)
イギリス製

※商品についてご不明な点ございましたら、メールもしくは電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。 またSOLD OUTになっている場合でも在庫致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※ご使用のOA環境により、色目が異なって見える場合がございます。
※店頭でも販売しているため、売り違いの場合がございます。