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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「米騒動の日」だそうです。
もうね、Diariesは靴騒動ですよ!
今日もね!靴!ゴメンね!また靴!
でもね、今日のはひと味違います。
完全フェス用の長靴をご紹介。
【ブランド】日本野鳥の会
【アイテム】Bird watching rain boots
【価格】¥3,990-(税込)green,brown
¥4,980-(税込)camo
【コメント】
まさかの「日本野鳥の会」より、長靴が入荷しました!!!
自称フェスの達人でもある私、モンゴルめが自信を持ってオススメする長靴です!
私も5年ほど前からフジロックや朝霧JAMなどで愛用してる逸品なんです。
ほら~、なんかフェス会場にいそうでしょ?
会場でよく「あの人オシャレだよな~」って思うでしょ?それ俺のこと!爆
ちなみに、モンゴル夫妻が買った時は、greenしかありませんでした。
ブラウンもカモフラージュもカッケーーー!!!
女の子サイズも入荷してますよ!
ちなみにサイズ展開は【S(24cm),M(25cm),L(26cm),LL(27cm),3L(28cm)】
サイズ感は小さめなので、自分のサイズより大きめを選んだほうがいいです。詳しくはご相談下さい。
フジロックには3つの魔物が住んでいます。
それは、天気・気温・山の蟲(←虫とかじゃなく蟲って書きたいくらい強いです。)
その3つの魔物を制することが、気持ち良くフジロックを楽しむ為の肝。
この魔物の内、蟲は気付かないうちにフジロッカーズに近寄ってチクッッッッと刺します!
すると刺された足首は握りこぶしくらいに腫れ上がり、弱い方は熱も出るほど!
でもこの長靴があれば、体を支える大事な足を、見事魔物から守ってくれますよ!
それでは、ディテールを紹介していきましょう。
シャフト(筒)の履き口はドローコードが付いていて、激しい雨の中でも水の侵入を防ぎます。
野鳥の会のロゴマーク。かわいいでしょ?BirdのBが鳥になってんの。
内側にはメッシュの裏地が付いていて、ゴム長靴なのにドライな感じ。
足首のラインは、デザインだけでなく足首を程良くホールド。歩き易いです。
俺が持ってる野鳥の会ブーツには無いディテール。
この出っ張りがあるだけで脱ぐ時メチャクチャ楽ちんなんです!
ソールパターン。滑りにくくなってます。
※※※ここで注意点※※※
ソールが薄いので、フジロックのグリーンステージからホワイトステージに抜ける岩場では、
足の裏が痛くなります。火山岩の朝霧JAMでは尚更!
しかし、ヨメはあまり気にならない様子。多分俺が太ってるから。
個人的にはインソールを入れた方がいいと思います。
しかし!ソールが薄いのは理由があります。
もともと田植え作業のブーツを元に考案されたものなんです。
だから、人間が踏みしめても自然環境に出る影響を少なくする為、わざと薄く作られてるんです。
その考え方もGOODですね。
最後に、フジロックで活躍する最大の利点を紹介します!
それは長靴なのに、場所をとらずバッグの中にしまっておけること!
どういうことかというと、コレ。
シャフトが柔らかいので、折り畳んでしまっておくことができ、持ち運びも楽ちんなんです。
暑くて蒸れるなーって時は、こうやってズラしとけばいいんです。
俺はフジロック行く時は、サンダルとトレッキングシューズと長靴の3足は必ず持っていきます。
でも会場を歩く時は、さすがにいちいち履きかえることは難しいし、荷物になります。
でも、この折り畳んで持ち運べる長靴ってのは便利すぎますねー。
とまあ、フジロックを中心に書いてきちゃいましたが、フジロッカー以外の方にももちろんオススメですよ!
フジロックに対する思い入れが強いだけです。興味のない方スイマセン。
ぜひご覧ください!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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