マッドシティ荒川沖

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「いちごの日」だそうです。

甘くて酸っぱいイチゴだけど、それよりも、気になるのは土浦のホームセンターで起きた殺人未遂事件のこと!

もうね、地元の人ならピンと来るよね。ジョイ本ですよ!ジョイフル本田!

そこで働いている友達がいるんで思わず電話しちゃいましたが、電話出るなり「大丈夫だから!」ってさ。。。

でも、もう犯人は逮捕されたみたい。よかったよかった。

いやー焦ったホントに。荒川沖といえば数年前にも連続殺傷事件が起きたばかり。この前は取手駅。

狂ってますよ茨城。そして県南。

まさにマッドシティ。。。マッドシティ荒川沖!!!!!

というわけで、Diariesでは感謝の意を込めまして、マッドセールやらせてもらってます!

オススメのアウターでセールになってるやつ。

【ブランド】Losthills Originals(ロストヒルズオリジナルズ)

【アイテム】Deck Work Coat

【価格】¥35,700- → ¥29,400-

【コメント】

何かと話題のロストヒルズ。

N-1みたいなミリタリーのジャングルクロスを使いながら、形はダブルブレストのジャケットコートのような作り。

結局、ロストヒルズの敏腕バイヤー・K原氏が関わった最後の秋冬物になってしまいました。

ということで、商品説明を見てやって下さい。

ロストヒルズの敏腕バイヤー・栗原氏が、アメリカでPRISONER COATと一緒に発見された
1930~40年代のダブルブレストワークコートがモデルとなっています。

しかし、そのコートが囚人用なのか、映画撮影用なのか、避難民用なのかは不明のまま。
そんな謎めいたワークコートのディテールを今にアップデートさせました。

海軍ジャングルクロスを用い、背中には1930年代に活躍した駆逐艦名がステンシルプリントされています。
(ちなみにジャングルクロスとは、ピケのようにコード織りを高密度に施した生地のこと。防風性・耐久性に優れています。)

裏地にはウールのツイード地を用い、防寒性も高めてあります。
ダブルブレストながらシルエットは細身。前合わせの幅も狭いので、ボタンを開けて着てもシルエットが広がり過ぎません。
チンストラップまで留めて、ハイネック風に着てもカッコいいと思います。

フロントポケットの内側はコーデュロイになっており、ハンドウォーマーとして機能します。
こちらも1930年代に見られるディテールです。

ささやかなセールといいつつ、マッドセールやらせてもらってます。

お陰様で今日は忙しく過ごさせていただき、只今21:00ちょうど。

ぼちぼち帰ります。

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