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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「住育の日」だそうですよ。生空感のＭ田さん。
理由は、日本健康住宅協会が制定。
「じゅう(10)い(1)く(9)」の語呂合せと、10月が「住宅月間」であることから。
住宅についての教育「住育」の大切さをアピールするための記念日。
だからだそう。
食育もあって、住育もあって、なら衣育もあっていいんじゃない？衣育だと言いにくいんで服育でも。
と思ったら、すでにＷｉｋｉｐｅｄｉａにありました。
服育とは、服育（ふくいく）とは生活の基本となる衣食住の中の「衣服」を通して、子どもたちの生きる力を育てようという取り組み。
だそう。
2004年に大阪の繊維専門商社チクマが提唱し、主に社会性（衣服のTPO、マナーなど）、環境、健康・安全、国際性・文化理解等について取り組みが進められており、学校など教育関係者を中心に広がっている。 ファッション面に偏りすぎた衣服の新しい取り組みとして注目されている。
だって。
正にＤｉａｒｉｅｓの昨日のブログのような感じですね。
ＴＰＯに合わせたコーディネート提案。そして、靴べらなどの小物を通したマナーの伝播。
自分の親が学校の先生なので、自分もゆくゆくはこうやって仕事を通して、社会貢献できたらいいですね。
また、Ｄｉａｒｉｅｓの服のように良いものを着るということには、もうひとつ理由があります。
やはり高いものはあまり汚したくないですよね。まあ、必要以上に神経質になるのも困りますが、所詮服なんで、消耗品なんで。
でも、洋服を最低限汚さない、ちょっとだけの気配りは、きれいな所作を生み出していると思います。
分かりやすく言うと、食卓でちょっと遠くの皿を取ろうとするときを考えてみてください。
袖口が食べ物につかないように、右手で皿を取って、左手で袖を抑えるような所作。
美しいと思いませんか？
良い服を着ると、身だしなみだけでなく、身のこなしも上達すると思います。
こうやって服を通してでも、人格は立派に形成されて行くものだと考えています。
基本はリラックスで良いんですけど、人前では少しの緊張感を持てる服。
まるで人と人のコミュニケーション。リラックスと緊張感のバランス。
なんか、、、
めんどくさいっすね、服って。
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