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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「日光の日」だそうです。
この日光はNIKKOでSunbeamではないです。
ちなみに日光・月光菩薩というのがありますが、月光とかいて「がっこう」と読みます。
日光ネタがないので音楽ネタに逃げますけど、
歌詞にSunbeamが出てくる歌はヴァセリンズのコレが好きです。
カートもアンプラグドでカヴァーしてます。
夏バテした時は、この辺聞きながらけだるい午後を過ごしたいすね。
そんなギラギラ夏のSunbeamが降り注ぐ今日この頃ですが、
今日は早くも入荷してきた秋物のご紹介！しかもレディース！！！
【ブランド】Jacques Marceau(ジャックマルソー)
またまたまたまたしつこいようですが、ブランド説明を。。。
（すいません。このブランドを広めるのは、使命だと思ってます。。。聞いてやって下さい。。。）
→→→代官山はキャッスルストリートの裏手にひっそりとたたずむ古着屋「ジャンヌ バレ」。
ジャンヌバレは、スタイリストの間で絶大な信頼を得るショップ。
「En habillant L’epoque －時代を着て－」をコンセプトに、フランスの古き良きアイテムをそろえる。
メゾン系ドレスとともに、1930年代以前の労働着や貧困だったであろう人々の衣服を多く扱う。
修繕された靴下やニットからは当時の生活背景が垣間見られ、服から世界の歴史を感じる場所。
ジャンヌ バレとは19世紀に存在した女性植物研究家の名でもある。
「Jacques Marceau」とは、その店のオーナー福田義竜がプロデュースするブランド。
ジャンヌバレで得た知識・経験を元に、1800年代後半から1900年代前半の労働者や画家、
修復師などが着る服をモチーフにし、服作りを行っている。
また、フランスで直接買い付けたヴィンテージ生地やパーツ等を使用し、タグは１点１点手作業で縫いつけるなど、
ディテールだけでなく「作り方」にまでこだわり、ただのレプリカではない、まさしく「時代」を纏う服となっている。
【アイテム】ドロップトショルダー・ロングカーデ
【価格】￥23,100-（税込）
【コメント】
ジャックマルソーより届きました。
秋物最初の商品紹介がジャックマルソーであることを誇りに思います！
最初に届いたのは、ドルマンスリーブと言った方が分かりやすい？ようなドロップトショルダーのアイテムです。
ヒジあたりからキュッとなってて、シルエットもかわいいですけど、とても動い易いのも◎
こうなふうに袖をまくって着てもいいかも。残暑が厳しくても、秋ファッションが楽しめるかな。
アイテム名はロングカーディガンなんですが、形はダブルのコート風。
ドットボタンになってます。
カット地ですが、カフもしっかりとした作り。
最大の特徴は、「エーゲ海コットン」という素材を使っているところ。
エーゲ海といいつつも、まあ意味合い的にはシーアイランドコットン（海島綿）と一緒だと思います。
超長繊維は撚った時の継ぎ目が少なく、絹のような光沢とカシミアのような肌触りが特徴。
触ってもらえれば、その素材の良さが分かります。
肌触りだけでなく、柔らかい素材だからこそ、こういうロング丈ほどそのドレープ感が活きてきますね。
相変わらず、ジャックマルソーは届くとテンション上がります。
シルエット・素材・縫製など全てにおいてハイクオリティ。
ありきたりな表現ですが、それしか言えません。あとは、着て確かめて下さい。
良いモノは良いとしか言えないんですね。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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