Honnete(オネット)のShort Sleeve No Collar Onepiece

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「郵政記念日」だそうです。

お昼時、郵便バイクがたくさん止まってる定食屋は、安い美味い多い。

そしてマンガや雑誌が豊富。

俺の営業マン時代の孤独のグルメね。

 

水戸だとアラスカとか。占いまでやってくれます!

茨城の高萩ってところにも、当たると評判の「おいでん秋月」っていう占い定食屋がありました。

その頃、まったく受注が取れず腐っていたので、占いでもやってもらおうかと思いましたが、

そんなことやるなら仕事しよと思って、1本電話したら受注できました。

諦めかけたところからのあと一歩が成果。人生なんてそんなもんですね。

最近私も腐りかけておりますが、諦めずにブログ書きます!(昨日は諦めたけど!)

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】Honnete(オネット)

【アイテム】Short Sleeve No Collar Onepiece

【価格】¥25,920-(税込)

【コメント】

レディースの紹介がちょっと滞ってしまいましたね。すいません。

新しいブランドなどもあったのですが、ちょいちょい完売してしまいまして、ご紹介できずにおりました。

暖かくなってきたので、これから着られそうなやつからご紹介していきたいと思います。

 

というわけで、当店ではすでにおなじみのレディースアイテム。

毎年毎年セレクトし続け、もう6年目となりました。

メンズでいうところのインディヴィジュアライズドシャツとか、ジェームスモルティマー的なアイテムです。

つまり定番すぎる服。

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diariesとしては、全ての女性のお客様へお届けしたいアイテム。

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素材は高級麻の代名詞でもあるアイリッシュリネンをふんだんに使用し、オーバーダイをかけたもの。

オーバーダイとは後染め・製品染めとも言いますので、ブラックの方はタグが染まっているのが分かります。

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申し遅れましたが、こちらのオネットはフランスのファクトリーブランド。

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Honnete(オネット)は、フランスはトゥールズ地方にテキスタイルメーカーとして設立され、
フランス国内の様々なブランドにワーク系の生地を供給していました。
自社に繊維工場を設立後、オリジナルレーベルでの製品生産を 開始しました。
自社で生地開発ができる強みと、より優れた生地の選別と使用が 可能となり、
フランス国内外のブランドの縫製も手がけるに いたっています。
主にPAUL & JOEやANATOMIKAの生産を請け負っています。

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というブランドです。

先ほど書いた贅沢な生地使いは、テキスタイル(生地)メーカーとしての矜持かもしれませんね。

 

またこの贅沢な生地をさらに活かす作りや縫製。

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先ほどのバンドカラーのネック周りや、バックプリーツはギャザー仕様。

そしてテキスタイルメーカーとしての強みはここにも。

大き目なスプリットヨークを設け、ちゃんと生地を斜めにしているので、肩回りの動きが非常に楽なんです。

スプリットだ生地が斜めだと、言葉だけでは分かりにくいと思うので、気になる方は店頭で聞いてください。

 

またパターンも秀逸ですね。

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肩回りに縫い目はなく、ドロップショルダーで着る形。

なので先ほどのバックヨークが、そのまま前身頃とつながっているのですが、

ヨークはバイアス使いなのに前身頃はバイアスになっていない不思議なつくり。(これも聞いてください!)

メンズ服ではまずありえないパターンなので、非常に面白い服です!

 

そんな面白いショルダー部分は、このカフで帰結します。

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いきなりシャツのカフスが現れます。身頃にそのまま付いている。

 

これが着てみるとかわいいんですよね~。

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着れば着るほど、その人の体になじんできます。

またアイリッシュリネンは経年変化も楽しめる素材。

さらには、ワンピースながらフルオープン(前開き)なので、ロングカーディガンのような重ね着も楽しめます。

 

本当に着る人を選ばない(体型や年齢を問わず)ので、母の日のプレゼントにもお勧めですね!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。