シネマティックダブナイトへ。

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「地ビールの日」だそうです。

地ビールといえば、言わずもがな「ネストビール」(木内酒造)。

また県南では、あまり多くは知られてませんが、「シャトーカミヤ」(牛久)の地ビールも美味いです。

4月にここで結婚式を挙げる予定でしたが、今回の地震でダメになってしまいました。

重要文化財になっている建物は立ち入り禁止にはなってしまいましたが、それ以外のレストランは
営業しているので、行ってみてください!
バーベキューできる場所もありますよ。

みんな茨城の酒、買ってね。お願いします。

昨日は、ちょいと早めに店を閉めて、予告通り千年一日珈琲焙煎所で行われた「cinematic dub night」へ。

もうネタバレしても大丈夫かな?第2夜も始まってるし。

昨日の企画は3部構成で、

1.映画を映像なしで音だけ聞く

2.映像なしで、映画の音とCINEMA DUB MONKSのライブがコラボ

3.映画を見る

というもの。

これはなかなか面白かったです。

想像力がビシバシステム刺激されました。

毎日、地震・復興・自粛という同じワードに囲まれ、日本中がある意味閉塞的な空間になってしまっています。

自分も最近全く想像力が働かず、(いや地震のせいだけではないんですが)どうしようかと思ってました。

その中で、昨日の体験はとても刺激になりました。

映画を音だけ聞く。頭の中で映像を想像する。

ある方が、「デレク・ジャーマン」の「BLUE」に例えてました。

昨日のイベントで得たもの。

●「デレク・ジャーマン」という人

●雑踏・工事のハンマーの音・雨粒・車間距離。日常とは、こんなに音楽的だったのか。

●自粛・復興etc… それらは正しく言いたいことは分かるが、それらのワードは私の思考を停止させてしまう。「できることをやろう」というのも正しいが、もっと創造力を働かせて悩んで悩んで復興するための知恵を出そう。

●創造筋というもの。創造力は筋肉と一緒で、トレーニングし続けなければならない。

以上、PEOPLE企画「cinematic dub night」についてのレポートでした。

すいませんしめっぽくて。しめっぽいのは天気だけにしましょうね。

明日はパーっとお待ちしてますよ!15時以降に・・・

よろしくー!

じゃ、股!

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