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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「リプトンの日」だそうです。
調べてみるとリプトンって、スコットランド生まれで1800年代からある古いブランドなんですね。ヴィンテージヴィンテージ。
今日は、ちょっと面白い情報を教えてもらったので、共有したいと思います。
本物のインポートアイテムをメインに扱うＤｉａriesですが、
別に良いモノであれば国はどこでもいいと思ってます。
ただ海外の物作りに面白いモノが多いというだけの話。
しかし、個人的にドメスティックブランドの中では、最も興味深いブランドである「Ｎｉｃｈｅ（ニッチ）」。
まだまだマニアックなブランドですが、（流行り過ぎてほしくないという気持ちもありますが、、、）
ついに日の目を浴びてしまう時が来てしまったようです。
ストレイテナー - VANDALISM -Prototype-
先月発売したストレイテナーの新曲のプロモーションビデオで、Ｎｉｃｈｅの洋服ばかり着てもらってます。
しかも、日本のファッション業界によくある、
「スタイリストと雑誌とブランドと芸能人がタッグを組んで、
メディアにいっぱい露出させて無理やり流行らせる」
という形ではなく、
ストレイテナーのメンバー自身が、好んでよく着ていることで、プロモにも使われたそうです。
この辺のアンチメインストリームなところが、着実な物作りをしてくれるところが、
俺がＮｉｃheを好きな理由でもあります。
思えば、去年のアルゼンチンファブリックを使ったミリタリージャケットも、
ミュージシャンの方や、音楽好きの方々に買って行ってもらいました。
そういう方達の琴線に触れるアイテムが多いってことなんでしょう。
確かに、ＮｉｃｈｅのＴシャツも
パンツも
靴も、
ライブハウスやフェスに着てっても何ら問題ありません。
むしろ、他とちょっと違っていいんじゃない？
音楽好きの俺も含めて、ハマってしまうのは当然のことなのかもしれません。
Ｄｉａｒｉｅｓのセレクトは、動き易くて丈夫でちゃんと買える値段でなおかつカッコ良ければ何でも良いと思ってます。
ワーク・ミリタリーウェアも多いけど、フェスが好きなんでアウトドアやヘンプなどのオーガニックウェアも自然と揃っています。
確かにワイルドシングスやゴーヘンプも良いんですが、
ちょっと大人になったらフェスなどに遊びに行く時も、人と違うオシャレを楽しみたい。
Ｎｉｃｈｅはそんな人にオススメなんです。
Ｎｉｃｈｅというだけあって、まさしくかゆい所に手が届く、ニッチな（隙間を埋める）アイテムがたくさんあります。
保守的ではない、だからといって奇をてらっているわけでもない。
誰も見たことも無い服だが、どこか懐かしくもある。
今、Ｎｉｃｈｅという新たなるジャンルが芽を吹いています。
できればみなさんと一緒に、この芽を大事に育てていきたいです。
よろしくお願いします。
じゃ、また。
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