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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「ストッキングの日」だそうです。
理由は、1940(昭和15)年、アメリカのデュポン社がナイロン・ストッキングを全米で発売した。
からだそう。
ちなみに、それまでアメリカのストッキング市場は日本の絹製のもので独占されていたが、
これ以降ナイロン製のものに王座を明け渡したんだって。
へ～、すごいですねぇ日本。絹製のストッキング作ってたんだって。
やっぱすごいよ日本！先人たちの功績を忘れてはいけませんね！
というわけで、昨日は日本のロックの先人達のパーティーへお邪魔しました。
LONDON NITE
※翔さんの画像使っちゃったけど大丈夫かな？
いや～それにしても集まってました、若者たち。200～300人くらい？すごいですね～
もう私、若い人たちのノリにはついて行けないので、フロアーでひっそりとたたずんでましたが、
さすがに「SMELLS LIKE~」の時だけは体が勝手にモッシュピットへ向かってました。
水戸のBirthdayのI崎さんも大変そうでしたね。お疲れ様です。
またブラックバードあたりで飲みましょう。
さ～て、つくばも負けてられませんねってことで商品紹介。
【ブランド】Fernand Leather(フェルナンドレザー)
【アイテム】Double narrow band with stads
【価格】￥5,250-（税込）
【コメント】
フェルナンドレザーとは、
1980年代にミシガン州BENZONIAの町を拠点に
ニューヨークのオーロラシューズの生産を手がける工場として
STEAVE FERNAND氏がスタートさせたブランド。
彼の作るデザインはオーロラ時代より非常に定評があり、
シンプルかつ自然なデザインで、使い古した事を想定した物作りがされています。
一点一点手作りの為カッティング等にも違いがあり、それが魅力となっています。
生産数の限界を理由にアメリカ国内の流通はなく、
唯一ミシガン州の工房に併設されている店舗でSTEAVE自身がフィッターとなり、
全ての商品を受注・販売をしており、全米から彼のファンが訪れています。
とのこと。
ブランド説明を読んでもらうと分かる通り、靴のブランドなんです。アクセではありません。
このレザーブレスは、靴やバッグを作った時に出る、余った革をリストバンド等にしています。
無駄がありません。
しかし、不思議なことにすでに１年前にオーダーしてある靴やバッグは未だ届かず、
リストバンドが先に入荷してきてしまいました。。。
なんで～？
ただ、物としては素朴な雰囲気といい、革の質といい最高です。
是非１度手に付けてみてほしいです。
早速私も１つ購入しました。久々に身につけるアクセサリーです。
個人的に気に入ってるところは「やりすぎ感が無いところ」。
スタッズが打ってあるのに子供っぽくないところとか、
革にたっぷりオイルが染み込んでて、質がいかにも高そうなのに、
切りっ放しなのでどことなく素朴な雰囲気を持っていて、イヤミじゃないところとか。
このテのアクセって、どうしてもこれみよがしになってしまいます。
能ある鷹は爪を隠す的なアクセはどうでしょう？
これを見ながら、靴やバッグが入荷するのを待つのもいいですね！（よくねーよ！早く届いて！）
じゃ、股ンゴ！
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