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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「香りの記念日」だそうです。
香りと言えば匂い。
ちなみに日本語では、「におい」と漢字で書くと「匂い」と「臭い」。
前者は好ましい時に使って、後者はあまりよくない時に使いますという豆知識。
今日も脳を刺激したところで紹介するのは、なんとも胡散臭い？ジャケット。
コチラ！
【ブランド】DAY ONE(デイワン)
【アイテム】Fleece parka
【価格】￥24,990-（税込）
【コメント】
当店で紹介するのは、夏以来２度目になるかと思います。ちなみに前回のはコチラ（Click!）
先日のカモのカモ柄に続き、またまたマイナーなアメリカンハンティングブランドが登場。
思えば、マイナーなアメリカンハンティングブランドの、なんとも胡散臭い魅力にハマってしまったのは、このブランドがきっかけかもしれません。
その胡散臭さとは、まさにオンリーワン。
良い意味でのオンリーワンというよりも、バカバカしくて誰もマネしないという意味でのオンリーワン的ディテールなんですよ。
しかもそんなディテールを、バカの一つ覚えのようにずっと続けているんです。
というわけで、こちらのDA・YO・NEじゃなくてDAY ONEですが、
どんなディテールかと言うとコチラ。
ポケットフラップを見てください。
ボタンの下に、さらにボタンホールが１つ。
１０年前に初めてこのブランドを見た時は、全然意味が分かりませんでした。
でも、夏にこのDA・YO・NEじゃなくてDAY ONEのハーフパンツを履いて、やっと分かったんですね。
それは、「ポケットに物を詰め込んで膨れても、ちゃんとフラップが締まる！」という理由でした。
このDA・YO・NEじゃなくてDAY ONEが設立されたのは、1987年。
以来もう20年以上、このディテールを誇りに作り続けているんです。
俺はその男気に賛成しました！だからセレクトしたんです！
一応、本格的なハンティングウェアを作るというだけあって、袖も絞れるようになってます。
それとも、なにか棒状の物でも固定するのかもしれません。ボウガン的な。プシュッ！
この本気かギャグか分からない、探偵物語的モノ作りは最高です！
着てみると、アメリカのハンティングウェアにしては何気にシルエットもカッコ良くてビビった！
素材もキメが細かいフリースで、着心地もかなり良いんですよね～
ショールカラーっぽい襟の形もカッコ良いです。
さんざん冷やかしてきましたけど、Diariesでセレクトするってことは、作りに関しては間違いなく良いのでご安心を！
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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