American BackcountryのAll Over Print Tee | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

ダイアリーズの今日は何の日？

今日は「ヘリコプターの日」だそうです。

上がる～上がるわ～

使い始めてから、何かと評判の良いシュペリオールレイバーのトートバッグ。

資料がいくらでも入る大きさ。なで肩の俺でも、ずれ落ちずしっくりくるレザーのハンドル。
ジップでフタができて、混みあう電車の中でも安心。本当に使い易いんです。

ただ毎月のように雑誌でも見るので、やはりオリジナリティを出したく、
自分は、ボーダーの色と同系色でスカーフなんぞを巻いて楽しんでます。

俺だけかな～と思っていたら、、、

なんと、先日ウチの店でお買い上げいただいたお客様が、
シュぺリオールのオールブラックのトートバッグをカスタムして使ってくれてましたので、嬉しくて思わず写真に。

レザーのハンドル部分に空いたベルトの針を入れる穴に、コンチョを入れてくれてました！
ナルホド～。コレは俺も思いつかなかったですね～。

ちなみにこのお客様、着こなしにもとても気を使ってくれています。
バッグが黒で、アウターが濃紺。そしてインナーに向けてだんだん色が薄くなっていく。
レイヤードの基本をバッチリ押さえてます。なので、バッグもスカーフも映えるように色が使われています。

ありがとう！

こういう瞬間は、お店をやっていて本当によかったな～と思える瞬間でもあります。
むしろ、お買い上げいただいた瞬間よりも嬉しいです。
買い物＝ネットショップというのが当たり前のようになっている昨今ですが、
お客様とのこういう関係は、店頭でないと味わえませんからね。
また、ジャー●ルで働いてた頃よりもお客様一人一人の顔が見えるので、
次はあのお客様にどんなアイテムを提案してみようかとか、想像するだけでも楽しいんです。

まー実際俺が、大手セレクトショップではほとんど買い物したことがなくて、
小さい個人店でばかり買い物をしてたから、そういう雰囲気が好きってのもあるかもしれませんけどね。

何はともあれ、今日も美味い酒が飲めそうです。

美味い酒に、上手い服。

コチラ。

【ブランド】American Backcoutry（アメリカンバックカントリー）

【アイテム】All Over Print Tee

【価格】￥7,875-（税込み）

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オンラインショップでは、こちら！

【コメント】
毎度おなじみ新しいブランドです。アメリカンバックカントリー。
なので、早速ブランド紹介から。
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AMERICAN BACKCOUNTRYは199３年に、フランク・ハインツによりアメリカで誕生しました。
ハイキング、マウンテンバイク、クロスカントリースキー、ランニングといったアウトドアのグラフィックを得意としながらも、
国立公園や自然を守る非営利団体やボーイスカウトとのコラボレートを手掛けたりしています。
2001年には、速乾素材にプリントする技術に特化した初めての企業になりました。
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というものです。

今回Ｄｉａriesがセレクトしたのは、このアメリカンなんちゃらというブランドを代表する、moisture wicking tee shirts。
ブランド説明にも「2001年に～なんちゃら」と書いてある通り、このブランドのコアとなる部分だと思います。
moisture wicking tee shirtsとは、いわゆる「速乾ドライＴシャツ」のことだと思います。
通気性と速乾性に重きを置いた、ポリエステル100％のＴシャツ。
なので、汗をかくとペターっと肌に貼り付いたりするんで、風が無い時はチョトつらい。。。

でも、俺はこの総柄プリントにやられました。
個人的に総柄プリントが好きなんですが、特に単色という部分に惚れた。
最初はそれだけでセレクトしたんですが、調べてみるとこのテロテロした素材に緻密なプリントに誇りを持っていることが分かりました。
こうやって本気で作った物にはオーラを感じ、俺やお客様はそれを感じ取るんだと思います。

というわけで、詳しく見てみると。

このように前も後ろも全面プリント。マッキンリー山脈の地図が書かれてます。

そして、色違いかと思いきや。

よく見てみると、地図（というか等高線なんですが）まで違うんです。
詳しくは、店頭で手にとって見てみてください。

以上と言いたいところなんですが、総柄つながりでもう１着紹介させて下さい。

こちらは、「ALTRU」という同じくアメリカのＴシャツブランドの総柄Ｔシャツ。
ブランドは、後日改めて紹介いたします。
こちらは、世界地図をプリントしたもの。

後ろから見ても、アメリカ大陸しかプリントされていません。日本も写せよ！