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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「みどりの窓口記念日」だそうです。
そういやさ、ロッキンジャパンのチケットを土浦のみどりの窓口で買った記憶があるんだけど、あれ今もやってんのかな?
初めてロッキンジャパン行った時だったから、土浦で買えるってことが、
なんか茨城を盛り上げようとしてくれてんのかな~って思って、嬉しくなりました。
茨城にあるオシャレの窓口、Diariesです。
お陰様で、昨日ご紹介したSemohのシャツは完売です。ありがとうございます。
それでは、今日は久々にあのブランドから新作が届いたのでご紹介。
ドウゾ!
【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)
【アイテム】Duffle Bag
【価格】¥30,450-(税込)
【コメント】
お陰様で、エンジニアトート&ショルダーシリーズも、気が付いたら売り切れてしまってましたが、
シュペリオールから、新作のバッグが少し遅れて入荷してきました!
ダッフルバッグ。あまり聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんが、
もともとは雑嚢=ズタ袋みたいなバッグのことを言います。
ダッフルバッグとしての細かい定義はほとんどないと思います。
あるとすれば、なんでもポンポン放り込めてたくさん入るバッグくらいかな。
よく軍人や移民の人が持ってる、ワンショルダーで自分の体くらいの大きさのバッグ。そんなとこです。
個人的には「旅」の印象が強いバッグだと思います。
そんなシュペリオールレイバーのダッフルバッグは、シンプルながら相変わらず質実剛健な作り。
小さい取っ手も付くけど、基本はショルダーバッグタイプ。
いくら乱暴に扱っても壊れなそうな、肉厚レザーのショルダーストラップ。
背負ってみるとこんな感じ。
こんなバッグを持って、色んな所を旅してみたいです。
上から見ると、ジッパーを覆うようにレザーのフタが付いてます。
これも使って味が出てくるのが楽しみですが、
これでもかっていうくらい、リベット留めされてるのがカッコいいですね。
個人的には、こういうリベットの使い方って、日本の製品よりもインポート製品に多い気がするんです。
間の抜けたやり過ぎ感。デザインは置いといて、「これならガンガン使えんだろ」的な物作り。
この間の抜けたっていうところは重要で、
それはどういうことかと言うと、物としては完全ではなく、
自分が使うことによって完成されるものだと思うんです。
間の抜けた部分に、使う人が入り込んで一体となる感覚。
高いハイブランドだと、デザインが完成されすぎちゃって、汚せなくて使えないってのがあるでしょ?
多分、自分がシュペリオールレイバーが好きなのはそういうところ。
年を重ねるほどに、どんどん手放せなくなる。もはや道具と言ってもいい。
美容師にハサミ、大工にカンナがあるように、
豊かな生活を送るための道具でありパートナーとなってくれれば、ウチの店もこのバッグ達も幸せだと思います。
今回は、色んな所に持っていけるように、至ってベーシックなカラーリングでオーダーしました。
ナチュラル×ブラウンに筆記体ステンシル。これは絶対汚れたほうがカッコいいよ。
ダッフルバッグといっても、シュペリオール製なので、ちゃんと中にも便利なポケットがついてますので、ご安心ください。
大きいバッグをお探しの方、
または、シュペリオールのエンジニアトートSサイズを持ってて、
大きい方も欲しいけど、デザインが同じなのはちょっとな~って方がもしいらっしゃったら、絶対オススメです!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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