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ダイアリーズの
今日は何の日？
今日は「ドイツ統一の日」だそうです。
まずはコチラの画像をご覧ください。
恥ずかしながら今まで知らなかったのですが、
戦後の制裁措置として、日本は米ソ英中により分割占領されそうになっていたんだそうです。
その分割案に真向から反対した国が出席国の中で最も弱小の島、
英連邦内自治領セイロン(現スリランカ)代表で、反対理由と説いたスピーチが有名なのだそう。
興味のある方は、右のリンクに飛んで下さい。→サンフランシスコ平和会議でのJRジャヤワルデネ代表演説（Click!）
大師（ブッダ）のメッセージ、
「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。人は憎しみによっては憎しみを越えられない。
実にこの世においては怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの恩むことがない。
怨みをすててこそ恩む、これは永遠の真理である。」
この文で泣けてきました。
ちなみに、FBでこれを知ったのですが、ちょうど今日は何の日がドイツ統一の日だったので。
もし日本が分割統治されてたら、茨城と福島の間には壁ができていたのかな～なんて。
常磐道をフォードが走り、東北道をトラバントが走ってたりして・・・
私も、先の文面を鵜呑みにするわけではないですが、ネットのおかげでそういう事実があることを知りました。
ちなみに、スリランカでは有名な話だそうで、日本では全然有名じゃないんじゃない？
知らなかった自分が恥ずかしいです。
何はともあれ平和が一番。これについては長くなっちゃうので、ひとまずこの辺で。
それでは、今日も面白い商品が届いてますよ！
分割統治されてたら、アメリカ物なんて全然珍しくなかったのか？
ドウゾ！
【ブランド】Fernand Leather(フェルナンドレザー)
【アイテム】Horizontal Latch Pouch
【価格】￥22,050-（税込）
【コメント】
チョー久々のLong long long long・・・・・・・time no see!!!!!!!!!!!!!なブランド、フェルナンドレザーから、バッグが届きました！
かなり久々の入荷になるので、改めてブランド紹介から。
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フェルナンドレザーは、ミシガン州BENZONIAを拠点に工房を併設したショップを構えるSteve Fernand(スティーブフェルナンド)さんがデザイナー。
1990年代半ば、フェルナンドの工房は、オーロラシューカンパニーの提携工場になります。
しかしフェルナンド氏はすぐに、生産工程を短縮したりするオーロラ側の靴作りや、
フェルナンド氏の著作権を侵害する会社体制に不満を持つようになり、その後独立。
その為、1つ1つハンドメイドで作られるフェルナンド氏の靴は、仕事がとても丁寧な作りとなっています。
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ぶっちゃけ！オーダーから2年待っての入荷です！！！ありえないぃぃぃぃぃ！！！
もう何をオーダーしたのかも忘れてしまってるくらいのタイミングで届いたこちらは、
ホリゾンタルラッチポーチという、小ぶりなショルダー。
オールレザーのこちらのバッグですが、フェルナンドレザーは先程のブランド説明にも書いたとおり、靴メーカー。
ですが、余った革を無駄にしないため、バッグやアクセサリーを作っているのです。
メインプロダクトはあくまでも靴。なので、非常に原始的な作りで、粗野が雰囲気がたまらんのです。
ご覧のように、中も革！革のまんま！
内側にさりげなく刻印されたブランドネームが、シャイな職人っぽい感じがして好きです。
留め金もまあまあカッコいい。
やっぱりね、フェルナンドさんの魅力はなんと言っても「革」！
オイルがたっぷり染み込んだオイルドレザー！
今でこそ、右も左もクロムエクセルクロムエクセルつくばのエクセル土浦のエクセルは無くなっちゃったけどさ、
よく考えたら、自分ら昔は「オイルドレザー」って呼んでました。
そりゃホーウィンの革も良いに決まってるけど、このフェルナンドレザーの革も相当良いですよ！
昔から慣れ親しんだ「革らしい革」。
フェルナンドのおっさんが、何度も何度もオイルを塗り込んで作った大切な革。
だから当然もったいなくて、余すところなく使おうとして生まれたのがこのバッグ。
遠い異国の地で、正真正銘ハンドメイドで、大量生産の正反対を行く工場制手工業（マニュファクチュア）な製品です。
使い込むのが本当に楽しみ。
オレも喉から手が出るくらい欲しいけど、先ずは沢山のお客様にご覧になって欲しいので我慢我慢・・・
次に入荷してくるのはいつのことやら。
ただ１つ気になるところが。。。
靴を作った後の革を使っ
てと聞いているのですが、
肝心の靴が、こちらも何年も届いておりません。。。
いったいどうしたというのでしょう？？？
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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