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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「仕事納め」だそうです。
これに合わせるチリのカベルネ・ソーヴィニオン
気軽にワインを飲める店。最近ワインづいてます。
気になる方は、コチラをクリック→【本橋ワイン食堂】
美味い料理のおかげで、楽しい「望年会」となりました。
多分、今年の話なんか全然してない。来年どうするか、どこまでいくかの話だけ。
傍から見たら景気が良さそうな話に聞こえるかもしれませんが、
私自身は相変わらず景気どん底なわけで。
でも、「やりたいこと」ってのは景気とは別の次元の事のような気がするんです。
景気が良かろうが悪かろうが、俺個人のやりたいことなんて、たかが知れてますからね。
人生1回きり、ってことはチャンスも1回きり。要は「やるか、やらないか」だけのことなんです。
なので、私は来年が「やらなければならない年」のため、大変だなーと思うわけです。
来年のこと考えると鬼が笑うどころか、プレッシャーで吐きそう・・・
そして、ここまで言っておいてやらなかった時の俺、カッコ悪りー。
ま、結局何をやるかって、移転なんですがね。
また借金すんのかー・・・ま!たいしたことないっしょ!
今年もあとちょっと!最後までどうぞお付き合いください!
本日は、久々のデッドストックネタです!
ドウゾ!
【ブランド】WOLVERINE(ウルヴァリン)
【アイテム】Work Boots
【価格】¥28,140-(税込)
【コメント】
Diariesがセレクトするデッドストックのファンの皆様ー!お待たせ致しました!
最近はもうUSネイビーのサービスシューズも見つかることもなく、
また取り扱いを始めた頃に比べ、人気が上がってしまったことで価格も急騰してしまい、なんかなーって状態でした。
やっぱりデッドストックの面白さって、誰もが知ってるヴィンテージよりも、
誰も目を付けてなくて、自分だけにヒットするマイブーム的なアイテムであるべきだと思うんです。
俺のインディーブーツとの出会いがそうでしたから。
それが後に流行ることになったら、また新しい誰も注目してないアイテムを探し続けるセンス。
その方が洋服を楽しめるし、感度も磨かれます。
雑誌に載っているものや、みんながカッコいいと思うものが良いわけではないしね。
というわけで、今回はあえてベタ~なところをセレクト。
この今さら感がたまらない!
しかもダサい!普通のワークブーツ!
デッドストックの魅力全開です!
大人になった今だからこそ、これをカッコよく履きこなせるのではないでしょうか?
実は全部で4型入荷してきたんですが、今回は2型をご紹介。
この2つはウルヴァリン社のワークブーツ。
念のためブランド紹介から。
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1883年、創業者であるG.A.クラウスは、
「ウルヴァリン・ワールドワイド社」の前身となる皮革販売・靴卸売会社ハース・クラウス社を設立。
1908年には、原料の仕入れから、革加工、製靴、販売までを手掛ける総合靴メーカーへと成長。
創業当初に手掛けたワークブーツは、アメリカ各地のワーカー達から厚く支持された。
この時期に生まれたのが、今も名作と名高い「1000MILEブーツ」である。
「1000マイル歩いても壊れない」という堅牢性をうたったこのモデルは、
「ソールとアッパーは鋼のように堅く、履き心地はシルクのように柔らかい」と称賛された。
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てな感じで、アメリカでも老舗のシューズメーカーです。
1940年代頃からはおなじみのサービスフーズを作ったり、革手袋なんかも軍に納品してました。
最近ではこのブランドも頑張ってて、ポストオールデン的な位置を狙ってますよね。
ホーウィンのクロムエクセルやコードヴァンを使ったりして。
ですが、今回入荷してきのは70~80年代のガチなワークブーツの頃のやつ。
まったくファッション性を考えず、ひらすらに強いアメリカを支えてきた、そんな奴らです。
まずはモカシンタイプ。
この古臭いイエローゴールドにモカシンというキワモノ!バタくせー!
この頃のロゴは、飾り気がまったくないばかりか、最高にダサいですねー!
スカンク?
レッドウイングに憧れた私たちの世代は、白のネオプレーンソールってだけでカッコいいと思ってしまう。
10代の頃の植え付けられた先入観。悔しい。。。
お次はコチラ!
若い時モカシン履いてた人は、大人になったらプレートゥを選ぶ法則。
こちらは落ち着いたブラウン。
ヒール部分のステッチも、なかなか丁寧に作られています。
個人的にこの辺のディテールにヤラレマス。
この六角ナットみたいなアイレットがワークっぽくてたまらんです。
アウトソールを見ると、先程のモカシンより古いかもしれないですねー。
タンの裏には年代らしき数字があるんですけどね。
もしかしたら1967年の可能性も???わかんねーなー!
こっちは安全靴なんで、トゥキャップ入ってます。
脚力しだいで牛もひと蹴りで倒せます!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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