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ダイアリーズの
今日は何の日？
今日は「煮干しの日」だそうです。
こんなんいらねーから、ラーメンくわせろ！できれば喜乃壺の煮干塩で。。。
なんだか今日は、俺のFBのタイムラインが「変態仮面」の話題でもちきりなんだわ。
次は地獄戦士魔王で！
変態仮面とかけまして、今日は卑猥なアイテムのご紹介です！
コチラ！
【ブランド】ABBEYHORN(アビィホーン)
【アイテム】Leather Stick
【価格】￥6,300-（税込）
【コメント】
座薬かなにかにしか見えないが、こちらはれっきとしたシューケアグッズです！
しかもケアグッズの中でも高級品！
さらにコードバンを持ってないと全く意味がないという、かなりの限定グッズ！
「俺は靴に金をかけているんじゃない！魂をかけてんだ！！！」
そんな気持ちで見てやってください。
というわけで、これを何に使うかをご説明します。
まずはコードバンの特徴から。
よく「コードバンって水に弱いんですか？」と聞かれます。
ですが、「弱い」というのとは微妙に違うんです。
所詮靴なんで、雨の日に履けないわけがありません。そんなものは靴ではないと思ってますから。
ですがコードバンは水滴が付くと、その部分が水ぶくれのようになって曇ってしまうんです。（銀浮き）
１０万近くもする靴がそうなった時のショックたらないです。
個人的に洗礼と呼んでいます。
だから「水に弱い」ではなく、「自分の心が弱い」ということになってしまうんだと思います。
実は私はコードバンを買って初めて履いたその日に、見事に雨に降られました。
興奮してしまって、天気予報をチェックし忘れたんです。
裸足で帰るわけにもいかず、レザーソールのため駅で滑るし最悪でした。
しかし、たまたまですがそんな荒療治のおかげで、天候を気にせず履けるようになりました。
物に支配されたくはないですからね。これでよかったんだと思います。
その後、ちゃんと手入れしている内に、銀浮きは治ってきたんですが、また違う症状が出て来ました。
それはコチラ。
写真中央に白い線みたいなのがご覧いただけますでしょうか？
水による銀浮き以外にも、長年履いていると、シワの部分にこのような毛羽立ちが見られるようになります。
これはいくら磨いてもどうにもなりません。
そこでこのアビィホーンのレザースティックの出番です。
名前はレザースティックですが、レザーをケアする為のスティックで、素材は水牛の角でできています。
クリームを塗った後、レザースティックで力を入れずになでてあげます。
するとですね、不思議なことに毛羽立ちが抑えられて、またツヤツヤになり輝きが戻るんですよぉぉぉーーー！
やったよ俺！
滅多に紹介しないアビィホーンなので、ブランド紹介しておきます。コピペですけど。。。
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アビィ・シューホーンを製造している「アビィ・ホーンワークス社」は、
今から約２５０年前の１７４９年にイングランド南西部Glouscestershireで設立されました。
以来、一貫して天然の角製品だけを、職人の手作りによる伝統的な手法で一つ一つ丁寧に作り続けています。
アビィ･ホーンワークス社が使用している角（主に水牛の角）は、
古くからの職人により厳選された素材のみが使用されています。
天然の角は強度も強く、重厚感のある光沢が長く持続する、優れた特性を持っています。
「靴ベラ」のことを英語でシューホーン（shoe horn）と言う様に、「靴ベラ」は本来、角でできていた物なのです。
つまり、角はシューホーンに最も適した素材の一つと言えるのです。
天然角の雰囲気、重厚感・歴史を味わうことのできる逸品です。
※アビィ・ホーンワークス社が使用している角は全て家畜（主に食肉牛）のものであり、
絶滅の恐れのある野生動物の角は一切使用しておりません。
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こんな歴史あるメーカーに卑猥なんて言ってすいませんでした！！！
ごめんなさい～
靴つながりで、今日はいつもの靴マニア、T田君がご来店。
いつも、当店でお買い上げいただいた靴の成長を見せてもらうのが楽しみなのでございます。
２年弱のインディーブーツクロムエクセルと、
１年弱のラッセルモカシントリプルヴァンプクロムエクセル。
同じクロムエクセルですが、経年変化を見せてもらいました。
やはり若いラッセルモカシンの方が赤みが強いですかね。
インディーの方はもうブリテリみたいな感じでした！！！
なんでも先日の雪の日、このラッセル履いて雪かきしたらしいです。。。漢（オトコ）だね！！！
それにラッセル＝Russellの意味知ってる？除雪車の意味があるんだよ！！！
すげー偶然。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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