SCHNIEDER BOOTS（シュナイダーブーツ）
受注会を開催致します！
詳しくはコチラのリンクをご覧ください。→「SCHNIEDER BOOTS受注会のお知らせ。」（Click!）
ダイアリーズの
今日は何の日？
今日は「遠山の金さんの日」だそうです。
おっお～！金さんと言えば桜吹雪！
今年の春は、過去最高に楽しくなる予感！
なぜなら4/11（木）に、こちらでこんなイベントが開かれることになったから。
４月１１日(木)
奇妙礼太郎＜弾語TOUR茨城公演 ＞＠つくば食堂 花
気になっているけど、なかなか思い立って見に行かないライブは数々ある。
それはとてももったいないことだ。
それがまさかこんな近くに来てくれる。
去年のフジロックの時もずっと気になってた。
きっと見に行った方がいいのは絶対分かってたけど、やっぱり海外勢を見に行ってしまうミーハーさが邪魔をする。
それがまさかこんな近くに来てくれる。
こんな近くに来てくれるということは、誰かが呼んでくれたということだ。
この人を呼ぶ。そんなセンスを持った人が、ここつくばに居てくれることが本当に嬉しい。
そんな企画をできる人がいるからこそ、俺ももっともっとカッコいいお店にしなくちゃいけないと思うわけ。
フジロックでＢｊｏｒｋが発表されて、とりあえず生きる希望が湧いてきたところですが、
さらにこの奇妙礼太郎で、展示会ラッシュを休みなしで乗り切ることができそうです！がんばろ！
春物ジャンジャン！今日はパンツ！
ドウゾ！
【ブランド】Daily Wardrobe Industry(デイリーワードローブインダストリー)
【アイテム】Daily Painter Pants
【価格】￥16,800-（税込）
【コメント】
ヘイヘ～イ！きたぜ～！太くて白いパンツ！
これは仕入れる時けっこうビビりましたよー！
とりあえず、俺が履きたいのでセレクトしましたけど、ぶっちゃけ「誰が履くの？」って思いましたもん！
でもそれが、いざ入荷してくると結構評判がいいんどす。
つくばは想像以上にオシャレです。オシャレな人がいっぱいいます。
よかったよかった。
今回入荷してきたのは、ペインターパンツ。
ライトオンスのホワイトキャンバス生地で、ペインターの土臭さを中和！
なんだか最近「白」にハマってる？俺。
というわけで、早速着てみました。
グラソンのボーダーボートネックに、ヤーモのドライバージャケット（今季はリネン）を合わせて。
ペインターにジャケットという、頭の中ではミスマッチな組み合わせだと思いましたが、
ヤーモのやや短めの丈や、リネンのシワ感などがペインターパンツにもすんなり合いました。
太さが際立っていいですね。
これは春仕様。
夏はこんな感じで。
足首の上までロールアップすると、太いパンツは風が入ってきて涼しいんです。
最近マイブームのニットキャップは、夏仕様なのでコットン×リネン素材。ハイランド２０００の今季の商品です。
また、太ボーダーＴｅｅも今季から新しく取り扱うことになったブランドのもの。
Daily Wardrobeというブランド名でDaily Painterというだけに、
最初はとっつきにくそうなアイテムですが、意外とどんな服にも合うんです。さすが。
白いパンツって、いかにも難しくて上級者アイテムだと思われそうですが、全然そんなことありませんよ！
実はさっきのコーディネートも、あまり深く考えずにお店にあったものを適当に着ただけです。
このパンツを前にして、「どうやって着ようかな・・・？」と考え込んでしまうお客様の姿を目にします。
ですが、元々このブランドのアイテムは全て「Ｄａｉｌｙ」なものですから、だいたいどんな服にも合うようにできているんですよ。
あ、下着が透けないようにもなっているので、どんな下着にも合わせることができますよ！
是非、このブランドの奥深さに触れてほしいと思います。
そうそう、先日言い忘れたのですが、
このDaily Wardrobe IndustryのデザイナーのＯ田さんは、他にもう１つブランドをやってまして、
それが「Garment Reproduction of Workers」というもの。
Ｄｉａｒｉｅｓの商品で言うと、こちらはＭＡＲＣＥＡＵ（ジャックマルソー）の雰囲気に近いんですが、
100年以上前のヴィンテージウェアをデザインソースにしているところは似てて、
日本製のラインとフランス製のラインがあって、マルソーよりもうちょっと規模が大きい感じです。
気になるのはブランド名。
Garment Reproduction of Workers＝労働者の服を再現。
もうコンセプトがそのままブランド名になってます。
ということは、Daily Wardrobe Industry＝毎日着る服を製造。ということに。
なんて直球なんでしょう。
この直球を投げるのに、どれだけ思考を巡らせたのか。
このシンプルなウェアを作るのに、どれだけの葛藤を乗り越えたのか。
簡単そうですが、簡単に作ったものにはない雰囲気を持っています。
是非お手にとってご覧ください。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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