SOLE SURVIVIOR(ソールサバイバー)の1 1/4 Double ring cinch belt | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

ダイアリーズの
今日は何の日？

今日は「カメラ発明記念日」だそうです。

実は最近デジタル一眼レフを買ったんですけどね、、、

ベストショットはだいたい携帯！！！

大体毎回いつも同じ被写体！！！

そう、何気にDiariesの商品も、大体毎年いつも同じような商品が多い！
洋服屋的にどうなの？と思われるかもしれませんが、私はそれで良いと思います。
といいますのは、マスターピース＝名品というものは時代を越えてお客様に支持される物だと思います。
そんな名品を集め続けて、１０年後も２０年後も同じ商品を同じように売り続けたいと思うんです。

というわけで、今日ご紹介する商品も昨年から取り扱いを始め、同じものをまた仕入れました。
是非みなさんでお使い下さい。

ドウゾ！

【ブランド】SOLE SURVIVIOR(ソールサバイバー)

【アイテム】1 1/4 Double ring cinch belt

【価格】￥9,975-（税込み）

【コメント】
もはやおなじみとなりましたかたね？ソールサバイバー。

取り扱いを始めてちょうど１年になります。

午前中にネットの撮影をしてる時に、くるりのNIKKIというアルバムをかけながら仕事してたんですが、
１曲目のBus To Finsburyにソウル・サバイバーという歌詞がありました。

あーこれは神様岸田様のお告げに違いないと思い、
（※決してくるりのコアなファンではない。ライトファン。でもフジロック2008で見た東京は泣いた。ぱーぱーぱーぱっぱー・・・）
本日はソールサバイバーのベルトの紹介と相成りました。

ほんじゃま、いってみますか。

久々なんでブランド紹介です。

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1969年にイリノイ州で誕生したソールサバイバー。
革職人のスティーブ・レイが、友人に頼まれたり、知人のショップ向けにベルトや革小物を作り始めたのがきっかけ。
現在はデザインから製造まで手掛け、ベルトをメインプロダクトに、
アクセサリーやサンダルなど、幅広く手掛けるレザーブランドになっています。
40年以上にも渡り、ハンドメイドにこだわり作られているブランドは、現在では少なく、
アメリカ国内を問わず世界中から人気を集めています。
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というものです。

ダブルリングベルトは、個人的には９０年代のシブカジ的なイメージを強く持ってて、
今まではあまりカッコ良くないものだと決めつけてたんですが、今になって見るとカッコいいです。
大人になってから見えてくる物ってあるんですね。

シンプルで機能的で素晴らしい造形美だと思いますよ。

真鍮の輪っかを２こ付けただけなのに、

サイズも微調節ができて、驚きのフィット感。

そして、ソールサバイバーは値段の割に革も上質。

程良く脂が乗ってて、丁寧になめされたのが分かります。
色は「Reddish brown」という色で、Reddish＝赤みがかったという意味。
いわゆる赤茶ですね。この色って、探してみるとありそうでないんです。
やはりベルトと革靴の色は、できるだけ合わせたいもの。
なので例えば、レッドウイングの赤茶とかに合わせるといいかもしれないです。
深みがあって、とても良い色ですよ！