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ダイアリーズの
今日は何の日？
今日は「チャップリンデー」だそうです。
チャップリンと言えばこの名言。
「一人を殺せば犯罪者だが、百万人を殺せば英雄だ。」（殺人狂時代）
また、昨日ご逝去された三國連太郎さんは、戦争で銃を撃たなかったそう。
でも撃たないで戻ってくると上官に殴られるので、玉を捨てて帰ってきたんだとか。
昨日は軍物を紹介しておいてなんですが、戦争だけはやっちゃいけません。
今日も軍物を紹介しますが、心から平和を願っております。
というわけでドウゾ！
【ブランド】karrimorSF(カリマーエスエフ)
【アイテム】Sabre30
【価格】￥15,750-（税込）
【コメント】
２日連続ですいません！
今日もカリマー昨日もカリマー。カリマーカリマー（クレイマークレイマーダスティンホフマン来日記念）。
今日は、昨日より一回り小さいバックパックのご紹介です。
もうこの先、カリマースペシャルフォースのブランド説明をするかどうか分からないので、説明させてください。
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カリマーは1946年にチャールズ&メアリー・パーソン夫妻により、
イギリスはランカシャーにてサイクルバッグメーカーとして誕生しました。
ブランド名の由来は「Carry more(=もっと運ぶ)」という意味から。
丈夫で機能的なその製品は、すぐにクライマー達の間で話題になり、
1957年にはリュックサックの製造にとりかかります。
以後、カリマーのリュックは評判を呼び、
1960年代にはイギリスのアルピニスト業界でトップシェアを誇ります。
また一流のクライマーに支持されうる製品を作り出すと同時に、
多くの登山家・冒険家たちをサポートするようになりました。
そのカリマーの中でも、ミリタリー・セキュリティ向けに特化した
「karrimorSF(カリマー・スペシャルフォース)」ライン。
このラインは、1995年にデリック・ゴロップとカリマーチームにより考案されました。
karrimor SFはアウトドア分野で培ったノウハウを盛り込み、
ミリタリー・セキュリティ分野での厳しい環境にも耐えうる製品を開発しています。
英国アフガニスタン派遣軍では「Predator45」モデルが、
アフガニスタン派遣ベルギー軍には「Sabre45」モデルが
使用されるなどの実績を持つことからも、そのクオリティは信頼できます。
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昨日のDelta35は、karrimorSFらしさが最も表れていて、なお且つ日常でも使いやすいタイプということでセレクトしました。
今日のSabre30は、ベルギー軍で採用されていることと、コストパフォーマンスの良さ、そして女性でも使えるサイズということでセレクトしました。
その名もＳａｂｒｅ（セイバー）。日本語にすると剣です。
同じスペルでフランス語のサーブルも剣です。
カリマースペシャルフォースのセイバーです。
なんかスターウォーズに出てきそうな名前になってしまいました。
個人的には、バックパックは３０リットルくらいあると便利だと思っています。
経験として、自分は今まで山登りというよりも自転車用としてのバックパックをずっと使ってきたのですが、
自転車用に考えられたバックパックは、大きくて２５リットルくらいまで。
確かにそれ以上大きくなると、動きの邪魔になりスピードも落ちますからね。
しかしそのパックでいざ山に登ろうとすると、筑波山程度の山でもちょっと足りないんです。
フジロックなどでもそう。あと５リットルあればといつも思ってました。
というわけで、容量がそれなりにあって日常使いもＯＫで男女問わず使える便利なバッグです。
しかもベルギー軍使用といううんちくも付いてきます。ブランドらしさも損ないません。
じゃ、細かく見ていきます。
Sabre30は軽量デイパックで、
両サイドにストラップが付きスキー板などの長い物を持ち運べるようになっています。
つまりガンタンクみたいになるということです。
中は巾着みたいなシンプルな構造ですが、
フタにはジッパーが付き、コンパートメントにもなっており物を収納することができます。
ちなみにウレタン板に挟まれたポケットが付いており、PCなどの精密機器も持ち運びできます。
パックの上部と底部には1000デニールのナイロン生地を、
ボディには600デニールのリップストップ生地を使用し、軽量化と耐久性を実現しています。
生地にはシリコンコーティングを施し、撥水性も兼ね備えています。
背中に当たる部分とストラップの内側はメッシュ素材で、蒸れにくくしています。
ボディにはピッケルホルダーが2つ付いています。
使い方いまいち分かんね。
今年のフジロックはこれで行きたいです！！！
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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