Dead StockのUSS eyewear frame

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<チケット情報>
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【2日通し券】完売御礼!

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ソフトクリームの日」だそうです。

理由は、1951年に明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルでソフトクリームが販売され、
初めて一般の日本人がソフトクリームを食べたからだそう。

くっ・・・なんでもアメリカが一番だと思ったら大間違いだ・・・

でもソフトクリームは食べたい!ソフトクリーム最高!

俺が初めてソフトクリーム食べたのいつごろだったろうな~
初めて食べたのは覚えてないですが、食べてる途中のソフトクリームを地面に落とした時のことは覚えています。
あの時の絶望感と言ったらもう・・・

というわけで、今日ご紹介するのはアメリカ様のおかげで入手できたものですよ。

ドウゾ!

【アイテム】USS eyewear frame

【価格】¥14,490-(税込)

【コメント】
なんだか最近デッドストックのメガネに縁がある???

今度はアメリカ軍のメガネフレームが見つかりました!

マニアな方の間では昔から非常に人気が高い、米軍が支給していたウェリントンタイプのアイウェアフレーム。
この四角いフレームがいいじゃないですか!
昔、スーパーマンが電話ボックスに入ってた頃のような、あの時代のビジネスマンのイメージです。

1950年代より基本的なフォルムを大きく変えずに作られているトラッドなデザインで、
アメリカ製のアイウェアとして有名な「ROMCO」「HALO」「PARMELEE」などにも納入実績があるメーカーのもの。
その中でも人気のビアボトル・ブラウンカラーの1980’sデッドストックになります。

これがなかなかのクオリティ。

7バレルヒンジ、マイナスネジとマニアックなディティール。
USSって書いてあるのは、アメリカ海軍のことかな?(United States Ship)

メガネのクオリティをうかがうのに、まず最初に見るのはこのヒンジ部分。
7枚のバレルが重なっているのが分かりますか?普通のメガネだと3~5枚くらい。
私物のオリバーピープルくらいになると、さすがに7枚です。
そりゃ多い方が頑丈だしゆがみにくいですからね。

また古いものにこだわる人は、マイナスネジというものにも魅かれます。
現代ではプラスネジが主流ですが、1930年代前半まではマイナスネジが主流でした。
1935年にアメリカのフィリップス社がプラスネジを開発し特許を取ったところから、プラスとマイナスが入り乱れてきます。

このフレームは80年代とそこまで古くはないのですが、嬉しいですね。マイナスネジ。

また今回は、オリジナルのペーパースリーブに入っている状態で見つかった、正真正銘のデッドストック。

そのおかげで、いつどこで作られたのかが分かるんです。

もっと近くで見てみると、

まずは1988年製というのが分かります。

そして作ったメーカーは、「United States Safety Service Company」という会社。
調べて見ると、1941年にミズーリ州カンザスシティで設立されたメーカーで、
前述のアメリカ軍供給メーカーの「PARMELEE」と設立者が一緒だそうです。
今は社名が変わってしまったようですが、現在も続いているメーカーです。
現在では、サングラスというよりはプロテクターなどのワークギアをガチで作っているメーカーになってますね。

ちなみにフレームのみで、レンズは入っていません。
なので度を入れたレンズでメガネとして使ってもらってもいいし、サングラスにしてもらってもいいと思います。
一応デッドストック品なので、多少のキズやゆがみなどがあるかも知れませんので、ご理解のある方のみお求めください。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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