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ダイアリーズの
今日は何の日？
今日は「乃木大将の日」だそうです。
乃木坂ってどこ？って思う前に、乃木大将って誰？を知らないとまずいっすね。
私も詳しくは知りませんが、日露戦争の英雄、また昭和天皇を養育した人物だそうです。
ざっくり言うと、山本五十六が登場する前のスターかと。近代のサムライです。
この人物も、日本人というものを改めて知るには外せない人物だと思います。
というわけで、本日ご紹介するアイテムも、Diariesのオープン以来から取り扱っていて、
Diariesを知るには外せないアイテムの１つです。
ドウゾ！
【ブランド】Glacon(グラソン)
【アイテム】Boat neck L/S
【価格】￥10,290-（税込）
【コメント】
Le minorの取り扱いが始まっても、やっぱりこのグラソンのボーダーの存在感は揺るがない。
ルミノア・ルミノールが最も汎用性のあるボーダーTなら、グラソンは、ボーダーTのスペシャリスト。
ルミノアは重ね着などに威力を発揮し、グラソンは１枚で着た方が断然カッコいい！
そう思わせるのは、やはりこの袖付け。
このラグランというかフリーダムスリーブのようなパターンが、着ると上手い具合に肩関節にジャストフィット。
このどこから見てもボーダー柄がキレイに見えるパターンは他にないと思います。
また広すぎず狭すぎずなネックの広さも、ボートネックを苦手とする方にもお勧めしたい。
この長めのリブもアクセントになって良いですよ。
遠目から見るとスウェットのように見えるのでデザイン的にも面白いんですが、
これがまたリブが強い。本当に強い。
私もかれこれ３年ほど結構な頻度で着てますが、伸びない。
初めて手にした頃、あまりに着過ぎてて、誰かに「いつもそれ着てますね。」と言われたので自重したほど！
ステッチもフラットで着心地抜群。
こんなに良いブランドなのに、全然雑誌とかで見かけないのが不思議です。
またDaily Wardrobe Industry×Le minorの取り扱いを始めたお陰で、
着回しができる分、定番の色であるネイビー×生成りのボーダー柄はルミノアにお任せして、
グラソンの方ではいつもとちょっと違う配色のボーダー柄でチャレンジできるようになりました。
２着目、３着目を持つお客様もいらっしゃいますし、売れる色だけを揃えていてもつまらないですから！
そう思って選んだコチラは、コントラストを意識した配色。ネイビー×レッド。
秋冬らしく温かみのあるカラーリング。
インナーとしてもビビッとアクセントを加えてくれます。
また逆にコチラはコントラストを押さえ目にしたボーダー。ホワイト×ライトグレー。
白シャツを着るような感覚で、ナチュラルにボーダーを着てほしい。主張をしないボーダー。
いかがでしょう？
改めましてグラソンです。
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Glacon(グラソン)は、1971年創業、フランスはシャンパーニュ地方に構えるカットソーメーカーです。
他のカットソーブランドの工場が国外に移転する中、フランス国内生産にこだわり続ける、稀有なメーカーです。
シャンパーニュ地方といえば、ラコステやブチバトゥーなど、世界的に有名なメーカーの産地でもあります。
工場自体は、高田賢三要するKENZOのパートナーとしてカットソーの生産を請け負うことから、
徐々に注目されるようになり、現在ではエルメスやシャネル、ジョンガリアーノなど超一流メゾンのOEM生産を行っています。
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よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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