diaries blog | OLD TOWN私物紹介(HMBs Trousers)

※1/13(火)・1/14(水)・1/15(木)・1/16(金)・1/22(木)1/28(水)・1/29(木)は、休店日とさせていただきます。

※上記の通り、13日~16日まで冬休みを頂戴いたします!!!!

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※今後のイベント日程は以下。

1/3~1/12の期間中、OLD TOWNのオーダー会を開催します。(納品は4月~5月予定です)


OLD TOWN order exhibition
期間:2025年1月3日(土)~1月12日(月)
時間:12:00~18:30
※オーダーの際、1着に付き1万円をデポジットして頂戴致します。
※オーダー後のキャンセルは不可とし、万が一キャンセルされても返金は致しません。

お正月は恒例となっている、OLD TOWNオーダー会!

1年前のセミリタイア後もその手が止まるわけではなく、マリーさんが生地を洗いアイロンをかけ、ウイリアムさんが裁断・縫製を行う様は、連綿と続けて来た正しくライフワークと呼べるものです。ブリティッシュモダンを体現しているOLD TOWNの服は、Practical(実用的)・Plain(簡素)・Playful(遊び心)という哲学に基づいて作られています。(頭文字を全てPにしているところにも遊び心が感じられます)
これは奇しくもモダンブリテンの立役者・テレンスコンランの哲学、
Plain・Simple・Useful(無駄なくシンプルで機能的)にも通じるものがあり、
OLD TOWNもまた、ファッションを通して確立したModern British Clothesの極みとも言えると思います。
彼らが作る服は日常に溶け込み、共に暮らすことでその服の良さに気づき、また生活の満足感をもたらします。
決して特別ではない日常の服。
しかし、OLD TOWNの哲学「Practical・Plain・Playful」を貫き通した結果、
誰も真似することができない孤高の存在になってしまったのです。

現在は、日本からのオーダーとロンドンのLabour and Waitに限り、製品の供給を続けています。
あと何回このオーダー会を開催することができるのか分かりませんが、少しでも多くの方とOLD TOWNについてお話ができたらと思います。

皆様のご来店を、お待ちしております。


 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

本日は「糸の日」だそうです。

経糸(たていと)、緯糸(よこいと)、僕らの身を包む糸、世界の経度と緯度、事の経緯、父への尊敬母への敬意あやまちを・・・アレ!?

なんか先月も同じようなことを書いているような気がしますが、ブログを始めて17年目。そりゃネタも尽きるってもんです。

まあそれでもね、今年も書き綴っていきたいと思います。

糸のように連綿と、、、なんてね。

でもOLD TOWNの生地はどんどん減ってっちゃうんですけどね!!!

 

 

というわけで、ブログネタは切れても服ネタは切れません。

まだまだありますよ~~~

今回はヴィンテージに合わせるOLD TOWN!

寒い時に着るイギリス物、でも店内でバブアーやグレンフェルは着にくいなと思って引っ張り出したのがコチラ。

約30年前に、代官山にあった頃のデイヴィッズクロージングで買った、50年代のバーバリースウェードジャケット。

ジャケットなのにボタンダウンというのがお気に入りです。

OLD TOWNのパンツは、持ってる中では一番古いやつかもしれない。モデル名不明・生地も不明。謎タウン。

 

そして次の日となる本日は、こんな合わせを。

本日はデザイナーズに合わせるOLD TOWNということで、TOHNAIのボロニットを合わせてみました。

こちらは昨年買ったばかりのHMBsというワイドパンツです。

HMBは、OLD TOWNのラインナップの中では比較的最近のモデル。

なのでようやく昨年私も購入したのですが、着用頻度はメチャクチャ多かった!!!!!

個人的には、夏の定番ワイドパンツとしてAPPLETREESのワイドパンツがヘビーローテーションなのですが、

APPLETREESの生地が痩せて来たので代わる物を探してたことと、冬を含めオールシーズン着ることができる、

極太のイージーパンツを探していたので、自分のワードローブの足りないピースにカチッとハマった気がしました。

 

で、OLD TOWNのイージーパンツと書きましたけど、Unityのトラウザーズがあるじゃない?と思うでしょ?

もちろんシルエットが全然違います。(Unityはテーパード、HMBはワイドストレート)

さらにはウエストの構造も微妙に違います。

ちゃんとベルトループが付いているので、ベルトしてタックインも可能なのですが、

共生地のヒモが付いているので、イージーパンツのように穿くこともできるんです。

これがとてもラクチン!

でもなぜか蝶結びできるほどの長さがなく、肩結びしかできないのも愛らしいです。

そうそう、ワンポイントアドバイスですが、結び目をサイドに持ってくるのがお勧め。

最初は僕もセンターで結んでたんですけど、上着が膨らむし、アクセントとなる結び目を見せると、なんとなくモンゴル相撲の選手みたいになっちゃって。

まあニックネームがモンゴルだから、その通りなんですけど。

そういやOLD TOWNのHMBのスタイリングで、横で縛ってたなというのを思い出しやってみたところ、やっとしっくり来ました。

 

そして最後に、気になるHMBという謎のアルファベットの商品名に関してです。

色々考察してみて、3案の中から「多分これじゃね?」というのを紹介致します。

 

これはあくまでも僕個人の考察なので、あまり真に受けないようにね!というのを先に言っておきます。

 

さて、このHMBですが「His/Her Majesty’s Bark」の頭文字と推測します。

His/Her Majesty’s Barkという言葉に続くのはEndeavourと言う言葉で、1700年代のイギリスの帆船を意味しています。

His/Her Majesty’s Bark Endeavour(略してエンデバー号)は、ジェームス・クックが率いオーストラリア大陸を発見した船。

イギリスにおいては伝説の船舶ですね。(まあ植民地政策の最前線ではありましたけどね。)

 

で、なぜHMBという意味を船の名前だと推測したか?に関しても理由があります。

昨日、三重県からいらっしゃったお客様に伺ったのがヒント。

三重県のAさん曰く、「そういや前にOLD TOWNにもセーラーパンツがあったよね?廃版になっちゃったけど」という言葉がひっかかりました。

なるほど、言われてみるとこのHMBトラウザーズは、セーラーパンツのシルエットに近い気がする。

そしてセーラーパンツのあのボタンたくさんは、お年を召したウィリアムさんが作るのは大変じゃないですか。

なのでデザインを簡略化したセーラーパンツタイプのパンツを考えだし、HMBと名付けたのではないか?と。

 

と、ここまで書いておいてなんですが、当たってるかどうかは30%くらいかな~ってところです。

まあそんなことに思いを巡らしながら服を着るのが楽しいんですけどね!

というわけで、最初はデザイナーズを合わせてモードぽく!と意気込んだものの、

Yarmothのフィッシャーマンシャツを中に着て、フランスのキャスケットをかぶり、マリンテイストのワークウェアに落ち着きました。

結果的にDIARIESらしい服になったなと思うのは、自分の幅が狭いからか、それともスタイルを確立しているのか・・・

もちろん前者と受け止めて、今年も精進してまいります!!!

 

 

 

それではまた、お店で会いましょう。