diaries blog | Handwerker(ハンドベーカー)| Meeting Jacket

※2/25(水)・2/26(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※今後のイベント日程は以下。

LOUNGE ACTのオーダー会は5/23~5/31に開催致します。(既にオーダーいただいている方の納品は、2月~4月予定で進行中です。)

OLD TOWNのオーダー会は、7月上旬予定です。

1月にオーダーいただいたOLD TOWNは、GW前後に届く予定です。

2月にオーダーいただいた1ST PAT-RNは、9~10月頃に届く予定です。

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「夏目漱石の日」だそうです。

さて昨日のことになりますが、無事にフジロック第一弾アーティスト&日割りまで発表されまして、にわかに浮足立っている今日この頃でございます!

できれば土日、どちらかは必ず行くと思います!

気になるのは土曜日に出るケミカルのトム+オーロラさんのユニット、TOMORAですかね~。

でもやっぱり日曜日に出る茨城の至宝・平沢進かなーーーーー!!!!!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Handwerker(ハンドベーカー)

【アイテム】Meeting Jacket

【価格】¥48,400‐

【コメント】

また一歩、季節が前に進みます。

でも僕は後戻り。笑

いやなに、別に何があったというわけではないのですが、本日ご紹介するアイテムは25年秋冬の物なんです。

コットン1枚仕立てなのですが、届いたのが11月とちょっと遅くて、そのあとすぐに寒くなっちゃったので、

来春になって暖かくなるまで待てばいいや~ってことになりました。

 

無理をせず、セールなどで売り急がず、お客様に適時適正なものを。

そもそも数年で着られなくなってしまうような、ヤワなセレクトはしてませんので!!!

 

前置きが長くなりましたが、詳しく見ていきましょう。

こちらのジャケットは、1900年代初頭にアメリカで着られていた、クラシカルなハンティング用のカバーオールをベースにデザインされたジャケットです。

こういったハンティングジャケットモチーフのデザインって、DIARIESでは得意とするところではありますが、

レディースのアイテムでハンティングジャケット、もちろんちゃんとワークウェアの雰囲気を残しつつ、サイズ感が良いヤツ!というのは、正直あまりお見受けしません。

動きやすくするための前立てのカーブ、大小さまざまな道具を持ち運ぶためのポケット分量、

1900年代初頭らしい懐中時計のチェーンを引っ掛けるボタンホールなど、当時のハンティングジャケットのデザインそのままに、

これらのディテールを現代生活の中でどう活用するかを考え、ポケットのサイズや形を再構築。

気持ちショート丈のAラインが、小柄な女性にもピッタリ。

小柄な女性に合うハンティングジャケットが、今まであったでしょうか!?

また、ハンティングジャケットらしい前振りの袖も、全体的な丸っこいシルエットに合うなんて、とてもレディースウェアらしいじゃないか。

ハンティングジャケットを元にしていますが、商品目は「ミーティングジャケット」。

その名の通り、例えばミーティングなどをする時に、ペンやノート又はiPad等を持ち運べるサイズのポケットが沢山付いているので、

バックを持たずに出かけられるジャケットというのが特長です。

そして使用する生地は、おなじみであり個人的にも激推しの「備前壱号」という究極の平織り生地の一つ。

備前壱号は、今から100年前の明治時代に、学生服用に開発された綿100%のキャンバス生地であり、毎日の着用に耐えうる非常に丈夫な生地です。

ヨコ糸を限界まで入れる高密度設計、また低速で織機を動かしながらでないと作れず、さらには原料の綿からにじみ出る油で、

火事になりそうなこともあるなど、非常に生産に手間のかかる生地であるため、いつしか作られなくなってしまいました。

しかし、それを見事復活させたのは、株式会社タケヤリ。

タケヤリは明治21年にこの地に創業し、時代の移り変わりと共に、帆船の帆、トラックの幌、ワークウエア、トートバッグなど、時代に合わせて帆布を作り続けて来た帆布専門のメーカーです。

しかしそのタケヤリも2022年に廃業。現在では、同じ倉敷にある丸進工業が備前壱号の製造を受け継いでいます。

今回使用している備前壱号の特徴としては、レピア織機を使用していること。

ヨコ糸にコーマ糸という少し光沢感のある糸を使用していること。

また織り上げる際は無糊で織られており、打ち込みがよいことが特徴(打ち込み本数が多い)です。

高密度のおかげで、帆布というザラザラしたイメージからは遠く離れた、非常にサラサラした肌触りが特長です。

また着て洗ってを繰り返すほどに馴染んでいく様は、帆布らしい質感とも言えます。

なのでもうガッシガシ着て欲しい。

 

できれば同じHandwerkerのワイドトラウザーズとセットアップで着てほしいな~

メチャクチャカッコいいと思うんですけど、いかがでしょう?是非!

 

 

 

それではまた、お店で会いましょう。