※2/25(水)・2/26(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※今後のイベント日程は以下。
LOUNGE ACTのオーダー会は5/23~5/31に開催致します。(既にオーダーいただいている方の納品は、2月~4月予定で進行中です。)
OLD TOWNのオーダー会は、7月上旬予定です。
1月にオーダーいただいたOLD TOWNは、GW前後に届く予定です。
2月にオーダーいただいた1ST PAT-RNは、9~10月頃に届く予定です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ふろしきの日」だそうです。
1ST PAT-RNのオーダーも無事受理され、これにて僕の中でのオーダー会は一旦終了です。
と同時に、ミラノ・コルティナオリンピックも閉幕。
昨日まで全く気にしてなかったんですけど、ふと、コルティナってどこだ?と思ったんです。
調べてみたらまさかのヴェネト州!!!!!
1ST PAT-RNのアトリエがあるFollinaから車で1時間半!めっちゃ近いじゃないですか!
だから何だって話ですけどね。
オリンピックイヤーのオーダー、しかも開催期間中のオーダーっての、なんかいいじゃないですか。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!

【ブランド】RIFLE(ライフル)
【アイテム】Parka(from 1970’s)
【価格】¥36,300‐
【コメント】
本日はオリンピックにかけまして、イタリアの1980年代のユーズドアイテムをご紹介致します。

もうタグからしてエモい。
ブランド名はRIFLE(ライフル)。すごい名前!笑
知る人ぞ知るブランドではありますが、一時は勢い余ってディーゼルくらいまでなれるんじゃないか?ってブランドでした。
が、なれませんでした!
改めてどんなブランドだったかというと、(過去形なのが不穏)
ライフル社は1958年、フィレンツェ近郊の街・プラトで、ジュリオとフィオレンツォ・フラティーニ兄弟によって設立されました。
1980年代になると、ソ連、ブルガリア、ルーマニア、ポーランド、チェコスロバキアなどの旧共産圏で流行し、
ジーンズの代名詞としてRIFLEという言葉が用いられるほど。
また1975年から1990年にかけては、スイス、イギリス、イスラエル、オランダ、コロンビアでも非常に人気があったそうです。
その頃には高級ラインとして、スーパー・ライフル、ゴールデン・ライフル、ロイヤル・ライフルを展開。センスがヤバいですね。
しかし2018年に破産申請を行い、2020年に破産。
イタリアのメディアによれば、イタリア最古のジーンズブランドの消滅とのことでした。
いわゆる東側で流行ったせいか、あまり知られることなく消えていってしまいました。
こういうブランドを発掘するのが古着の楽しさでございます!!!

形はアメリカ軍のM47コートから!

ボタンを開けるとゴツ目のジッパーがお出迎え。

しかもLAMPO!
ririジッパーで反応する人は数いても、ランポジッパーで反応する人います?
ririより50年も古い、イタリアのジッパーの老舗ですよ!シャネルやサンローランが使用していることから広まりました。
ちなみにririはスイスの会社で、Lampoはイタリアの会社です。
なのでイタリアのブランドであるRIFLEがLampoを使うのは、当然っちゃあ当然。

また、身頃にドットボタンが付いている、ということは?

取り外し可能の裏地付きで、とっても便利!
で、です。
なぜこのようなコートを今紹介したのか?入荷したのは去年だったのに。
それは昨日一昨日の理由と同じく、昨年入荷した時期よりも、着るのは今からの時期にピッタリだからです!!!

ライナーを取ると、これが結構薄いんですね。
素材はコットン×ポリエステル。
保温性は皆無で、とてもじゃないですけど冬に着れる服ではありません!ライナーを付けても気温10度以下はきつい!
よくもまあこのスペックで、旧共産圏で売れたもんだなと思いますが、売れたのはジーンズだったんでしょう。

70年代というヴィンテージと呼べるかどうかギリギリのところ。
RIFLEというマイナーなブランド。ジルボーじゃないのかよ・・・
RIFLEを代表するジーンズでもない。
まさに「コレジャナイ」古着でございます!!!!!
すいませんね、こういうのが好きなもので。笑
なので珍しくデッドストックじゃないのに仕入れております。
あと3着あるので(小さめ)、気になる方は是非!
それではまた、お店で会いましょう。
