Bandana (1970’s Dead Stock)

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「鰤の日」だそうです。

脂がのってまいりました!!!

寒いほど美味しいからね。寒ブリ。

 

やっと寒くなってきたので、最近の足元はもっぱらコレです。

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NEAFPのThe Survival Socks。

昨年から履き始め、アルパカがファ~ッとなって、気が付けばチューバッカ。

どうぞ皆さんも身の回りのチューバッカを探してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【アイテム】Bandana (1970’s Dead Stock)

【価格】¥3,132-(税込)

【コメント】

最近ちょいちょい見つかるデッドストック物。今度はバンダナです!いや使い方はスカーフかな?

ハンカチとしては大きくて、首に巻くのにちょうどいいサイズです。

 

こちらのバンダナは、1970年代のスイス製。

ブランドはBlumerというメーカーのものだそうで、

調べてみると1828年創業という超老舗。しかも現在もファブリックメーカーとして存在しています。

素晴らしいですね。

 

もちろんクオリティも。

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ご覧ください、この緻密さ。

アメリカ物には無い芸術的なまでのデザイン。タペストリーとして飾れるレベルです。

またBlumerのデザインは、西洋だけでなく東洋からも取り入れているこということから、独特のカラーリングが見て取れます。

 

こちらのペイズリー柄は2色をご用意。

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NavyとBlack。

ですがベースカラーが違うと、ちゃんと柄の配色も変えているという凝りよう。

どちらも欲しくなります。

 

お次はドット。

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こちらは恐らく抜染でしょう。白い部分の色をブリーチすることで柄が作られています。

大粒のドットがアクセント。

こちらは先日のコーディネートでも使用していました。

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そろそろこういうオシャレも楽しんでみてはいかがでしょう?

 

ちなみに、一見するとペイズリーの方が派手そうですが、実際に付けてみるとドットの方が派手です。

正直初めて付ける人はペイズリーの方が地味なので、そちらから付けてみることをお勧めしますよ。

ネッカチーフとしてだけでなく、トートバッグのハンドルに結ぶなんてのもいいですね。レオンフラムなんかに合わせたらヤバイです!

 

また、デッドストック物ならではの魅力も隠されています。

それはコチラ。

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なんと両ミミ!ダブルセルビッジ!ダボゥセルビッヂ!!!(ドットの方だけです。)

ヴィンテージ好きにとってはちょっとテンション上がりますね。

まあアメリカ物のファストカラーではないので特にヴィンテージ価値はないんですけど。

ファストカラーの両ミミなんて1940年代以前だったことを考えると、

70年代でも両ミミになっちゃう機械をそのまま使用して製品を作っているのは老舗ならではでしょうか?

なんにせよ、効率が悪いはずの製法を貫いているという姿勢に好感が持てますね。

 

なんで耳があると古くて効率が悪くて・・・という話は店頭で。

ミミはジーンズのミミも一緒です。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。